スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年04月30日

H&K MARK23 (マルイ製&KSC製)

弥生はどうも同じ銃を購入したがる困った癖があるようで(*・∀・)


マルイ製のH&K MARK23とKSC製のH&K MARK23です。


マルイ製は固定スライドで隠密性が高い分ブローバックが無いので少し寂しい。
KSC製はハードキックブローバックなので撃ってて楽しいが音もデカイw

以下はマルイ製(左側)とKSC製(右側)の細部の比較画像です。

チャンバー側面の刻印。マルイ製の方がKSC製よりも刻印がはっきりしている。


右側グリップフレーム。マルイ製は東京マルイオリジナルの刻印やMade in Japan、
ASGKのマークがあるのに対してKSC製はHeckler & Koch GmbH、Made in Germany
と忠実に再現されている。


右側グリップ下部の刻印。マルイ製は商品名なのに対してKSC製は実銃を忠実に再現。


トリガーガード裏面。マルイ製は無刻印なのに対しKSC製はトリガーガード裏にも刻印がある。
「警告、マニュアルを読め」といった意味。


シリアルナンバープレート。マルイ製はプレートのみだがKSC製は周囲にH&Kの
刻印がある。実銃に忠実なのはマルイ製の方。


スライド左側面。両方とも微妙に惜しい。実銃は「HK MARK 23 CaL .45 Auto」と
刻印がある。


左側グリップ後端の刻印。両社とも忠実に再現。


マガジンの刻印。両社共に変わらず再現。


マガジンのガス注入口。マルイ製の場合は注入口が下側にある為H&Kのロゴが
寸詰まりになっている。


最後にお約束のKSCのロゴ探し。左側面のデコッキングレバーを下方に操作すると
出てきます、相変わらず奥ゆかしい。
新しいKSC製品を購入したら真っ先にロゴがどこにあるか探すのは弥生だけではないはずw  


Posted by 弥生  at 00:11Comments(6)ハンドガン系

2011年04月29日

KSC M93RII

さて本日は午前中にM93RIIを2挺持って射撃レンジで撃ってきました。
ホップ調整のためですがw ついでにG36のキャリハンスコープのゼロイン調整が
ようやく今日終わったと言う体たらく(ノ∀`)アチャーw



2挺拳銃でのフルオートを6マガジン分、連続で行った動画があったのですが…いや、
「あったと思ってた」が正解ですね。録画ボタンを押し忘れていた事に帰宅してから気付く
体たらく(ノ∀`)アチャーw  


Posted by 弥生  at 22:00Comments(0)弥生の動画部屋

2011年04月29日

ロシア軍(ソビエト連邦)の装備

何気に思ったのだが、AKシリーズのバリエーションや亜種が数多くリリース
されており、狙撃銃のドラグノフもある。

では何故GBBハンドガンが無いのだろうか?

トカレフTT-33やその後継機であるマカロフ PM。スチェッキン・マシンピストルも面白い。
これだけAKユーザーが多いのだからGBBハンドガンでロシア軍で活躍しているハンドガン
にもう少し脚光・スポットライトを当てても良さそうな物なのだが…
  


Posted by 弥生  at 09:33Comments(6)雑記や独り言

2011年04月28日

MP7を通常のバッテリーで動作させる。




マルイ製MP7A1にプロライトアダプターを接続してコネクタの片方をタミヤ型(オス)
に交換する事で普通のバッテリーが使用可能となります。
PEQ等の外部バッテリーケースは必要となりますが、何本もマイクロバッテリーを
購入したりプロライトを購入するのであれば汎用性を持たせよう。と弥生は考えたので
このような結論になりました(○´ェ`○)

チームメンバーも数人MP7A1を所有してますし、加工も難しくなくお手軽なので
お勧めですよ~♪(*ノ∀ノ)  


Posted by 弥生  at 19:43Comments(8)弥生の動画部屋

2011年04月28日

バッテリーを汎用型に改修。

マルイ製のコンパクトマシンガンシリーズは全て専用のスティック状のマイクロバッテリーです。
Ni-Cdで容量が500mAhと非常に少なくユーザーはマイクロバッテリーを数本所有していたり
プロライトを接続して容量増加を図ったりしているのが多いと思います。


まぁ、何はともあれこのプロライトアダプターが無ければ話が進みませんので購入です。


中身はこの様になっており、マイクロバッテリー形状をしたアダプターと接続コード。
規格はMP7専用です。


コネクタ形状も特殊でそのままタミヤ型コネクタへの接続は出来ません。


ですので片方をタミヤ型コネクタ(オス型)へ交換です。


プロライトアダプターのコネクタ配線は一般的な赤黒や白黒等での+、-表示が
ありません。上記画像の様にコネクタを接続して左側が+(赤)、右側が-(黒)に
なります。左右逆に接続するとヒューズが切れますので間違えないようにして下さい。
弥生は左右の区別が不明でしたので50%の確立か…と思って接続したらヒューズが
切れました(ノ∀`) 逆だったようです(笑)

「弥生の動画部屋」にアップしておきます。

ちなみにこの加工、MP7専用です。Mac10でしたら本体へコネクターの逃げ道用の
穴を加工して開ければ恐らく同じ方法で使用出来ます。
※マイクロバッテリーの場所がMP7と同様の位置な為。ただしMP7はバッテリーが縦に
 接続するのでコネクターは横から出るが、対してMac10の場合横向きなのでコネクターの
 出口はトップ(上方)側になる。

スコーピオンvz.61はバッテリーがグリップ内なので難しいかもしれませんね…
  


Posted by 弥生  at 19:37Comments(0)MP7A1

2011年04月28日

マルイ製 次世代G36K メンテナンス

さて、チームメンバーKさんの次世代G36Kの点検で御座います。
内容は「セミオート時、2発の多重装填による射撃になる」です。


(o゚ω゚)ふむ…前回のメンテナンス時にセクターギアの組み込み方が悪くてタペットプレート
が2回動作してしまい、BB弾が2発装填されてるのかな?


サクサク分解です。この後中身のセクターギアの位置調整を行いロアレシーバー
の状態まで組み立ててバッテリーを接続して動作確認です。

セミオートでの射撃点検。(。´д`) ン?エアーノズルが「2回前後」してるぞ??
もう一度分解してギアを確認。(。´゚ェ゚)。´_ _)ゥン、位置関係は全然問題無い…
再度組み立ててセミオートでの点検。(。´д`) ン?やっぱりエアーノズルが
「2回前後」してる…よ~く動きを見てると最初のノズル動作は半分ほど前進して
戻り、2回目の前進時でエアーが放出されて射撃になってる。

…ギアそのものか?


セクターギアを確認してみると案の定金属疲弊・摩耗によりギアのスタート側が
ナメっている。この為にセクターギアが回転途中で空転して戻ってしまいタペットプレート
が2回動作し、その後ピストンにギアがかかり射撃されるといった現象か…
次世代のギアは特殊で次世代専用で無ければ代用が効かない物です。

一応海外メーカーからも次世代用のギアセットが販売されておりますが取りあえず
ヤフオクで無いか確認。

あったww しかもご丁寧にマルイ純正のセクターギア単品での出品だw

ご本人に内容を報告し確認して頂き、発注許可を頂いたのでその日のうちに落札。
そして出品者様がお優しい方で入金予定日が5月2日なのに27日に商品を発送
して下さいました。

ご本人のKさんはとある事情により5月1日に引き取りに来ます…運が良ければ
当日までに修復が出来るかもしれない。  


Posted by 弥生  at 16:24Comments(0)国内メーカー

2011年04月27日

リペイント完了Σd(゚∀゚d)!

前回のあらすじはリペイント進捗状況を御参照下さい┏○ペコ

いや~、休日で予定が無い物だから作業が進む進むw
KさんとYさんからの依頼内容は今日で全て片付きましたィェ━━v(o´∀`o)v━━ィ
後は記事をアップするだけなのですが、今日は沢山したので明日以降に回しますw



まずはMAGPUL PTS MOEハンドガードのピンク塗装。





そしてこちらがACOGダットサイト。
(。-`ω´-)ンー…最初はもっとパープルだったのですが重ね噴きをする内に濃くなってしまい
最終的にはメタリックレッドみたいになってしまいました(ノ∀`)  


2011年04月27日

G36用BOXマガジンのリペア

チームマンバーKさんのG36用BOXマガジンが電源を入れても空転して
巻き上がらないとの事で修復を依頼されました(○´ェ`○)


取りあえず内部を開けてみますか。


案の定ギアが取れてました(*・∀・)


ギアを組み込みます(´ー`)


電動マガジン全般に言える事ですが配線系のハンダが非常に脆く細いです。
この際だから電源側とモーター側の配線類は全て半田付けし直しです。


試運転動画…豪快にまき散らしましたが(笑)

Kさんへ、まずは1個終了です┏○ペコ  


Posted by 弥生  at 14:29Comments(0)マガジン

2011年04月27日

SRC製 AK47S (ゴールド)オーバーホール

さて今回はSRC製 AK47S (ゴールド)オーバーホールの2号となりますw
前回は下記を参照くださいませ┏○ペコ
SRC製 AK47S ①
SRC製 AK47S 分解整備
基本的には前回同様に進行してゆきますのでかなり内容はすっ飛ばします┏(゚益゚)ゞ


ではでは分解イェ──ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ──ィ


2度目なのでサクサク進みます。


(。´д`) ン?前回は有ったコードを固定するパーツがこの子には無いなw


サクッとここまで来ました♪(*ノ∀ノ)


( ゚_¨゚)´_¨`)ふむふむ今回はインナーバレル内部綺麗ですねw



オレンジ色が眩しいですw


うほw 今回メカボックス内部のグリスは黄色と白色が入り乱れておりしかも
量が半端じゃないですww 画像でわかるかなぁ? セクターギアの窪みの中にも
びっしりとグリスがありますw どんだけ絞ったんだよww

んで、ピストンヘッドのグリーンパッキンは勿論マルイ製に交換してメカボックス内部を
フル洗浄してグリスアップを行い元に戻してゆきます。


初速は…94.3m/sですね。これでYさんからお預かりした電動ガン3挺は終了で御座います。  


Posted by 弥生  at 10:32Comments(2)AK47S(ゴールド)

2011年04月27日

マルイ製 G3SAS HC バレル長による初速変化

さて、チームメンバーYさん所有のマルイ製 G3SAS HC のインナーバレル長による
初速の変化を検証です。


それでは検証スタート(〃▽〃)


用意するインナーバレルは3種類です。




インナーバレル全長:208㎜
初速:85.8m/s




インナーバレル全長:300㎜
初速:90.7m/s




インナーバレル全長:358㎜
初速:94.6m/s

上記のような結果になりました( -Д-) ゚Д゚)フムフム。
どのインナーバレルを使用するかの判断はYさんに委ねます┏○ペコ  


Posted by 弥生  at 08:25Comments(4)国内メーカー

2011年04月26日

マルイ製 MP5K 調整

さて、チームメンバーのクルツ好きなYさんがヤフオクでジャンク扱いで購入した
このクルツちゃんの調整です…Yさんある程度のお覚悟を(爆)


落札したYから聞いたお話だとエンドキャップのピンが1本無いだけでジャンクとして
購入したとの事(赤丸部分)ですが…

ジャンクの理由が出てくる出てくる!!



ジャンク②マガジンハウジング内部のマガジンを保持するパーツの欠損。赤丸内部の
青丸部分、本来ならここの場所に反対側にもある同様のパーツが無くてはいけない。


ジャンク③チャンバーの欠損。マガジン給弾口とエアノズル侵入口が真っ二つ。



ジャンク④上記チャンバーパーツの左右2箇所にパーツが破損した傷跡があり。


ジャンク⑤上記パーツ同士を接着した痕跡がある。



ジャンク⑥フロントサイト及びコッキングハンドル部分が欠損している。
上記の様に真っ二つで接着剤の痕跡がある。

弥生推測。
恐らくは派手な落下や衝撃により半壊状態になり自分である程度修復したが回収しきれない
パーツで目立つロックピンは申告して出品したのでは?マガジンハウジング内部パーツは
無視したのか自分でも気づかなかったのかは不明ですが中々に出品者の悪意を感じる
商品ですよ(;´・ω・) もしくは上記内容を自分で修復してリサイクルショップへ売ってお互いに
それを知らずにYさんが購入したとかでしたらお話は別ですが…



でも取りあえず内部のオーバーホールは完了させますがw


初速計測:平均して68~71m/sで落ち着いてます。

さて…このクルツ君をYさんはこの先どうするのだろうかカスタムベースにするのか
それともこのまま使用するのか、ジャンクパーツを再度購入して2個1で完成させるかw  


Posted by 弥生  at 21:14Comments(5)国内メーカー

2011年04月26日

リペイント進捗状況

今回はG&G Femme Fatale16 最終調整編で使用するハンドガードと
ダットサイトのリペイント状況の進捗具合の報告です。


キャリーハンドルを取っ払い上部へはACOGダットサイトをマウント。
ハンドガードはMAGPUL製 PTS MOEハンドガードに交換です。

難関は両方とも「真っ黒」なのでグレーのサーフェイサーで一度ブラックを落ち着かせて
その後、塗装の発色を良くするためにホワイトサーフェイサーで真っ白にします。


2度吹きが終了した状態です。



ハンドガードはあと2回ほど塗装してからトップコートでパールを吹き付けて終了ですね。


ダットサイトは後1回塗装して仕上げにトップコートとコンパウンドでの磨きをすれば
完了かな?

月中には終了予定です┏○ペコ  


2011年04月26日

Li-Poバッテリーの取り扱い。

弥生の所属するチームメンバー数人が最近Li-Poバッテリーに移行しつつあります。
チームのHP内で注意事項などは散々書き込みしてるのでここでは割愛で┏○ペコ


今回はPEQ等のバッテリーケースへの収納についてで御座います。


基本的に弥生は収納スペースを事前に計算しておきそのサイズ内でバッテリーを
探します。


するとこのようにジャストフィットいたします。内部でのガタ付きも一切なし(´ー`)


次は収納スペースに対してLi-Poが小さい場合です。


普通に何も考えずに収納するとこのように内部が「スカスカ」状態です。
これでサバイバルゲームをすると銃は上下左右に動かす訳ですから内部でも
四方八方へLi-Poバッテリーが滅多打ち状態になります。過度な衝撃によりバッテリーの
破裂等による「事故」が発生する恐れもあります。


そこで「不燃材」の登場です。出来れば吸気性に優れたもので熱を閉じ込めない
素材が宜しいかと。この辺はホームセンター等で売っておりますので大丈夫です。


内部の余計な空間に不燃材を入れてゆきます。これで左右は問題ありません。


後はそのまま余剰分を「くるっ」と内部へ収納すれば前後も耐衝撃対策は完了です。


「ブンブン」振り回してもほぼ音はしません。

今回はPEQ等のバッテリーケースを題材に致しましたが、他の収納場所でも同様の事が
発生しますので耐衝撃対策をしっかり行い安全にゲームを楽しみましょう。

※チームメンバーがLi-Poを購入の際は「専用充電器」の購入及び「監視アラーム」の
購入を促しております。Li-Poは形状や大きさが豊富なのと、容量も1000mAh~4500mAh
等と大容量もありますので1個で十分1日遊べます。
電圧が下がった場合は監視アラームがお知らせしてくれますので過度な射撃による
バッテリーへのダメージも心配ないと思います。無視してそのまま撃ち続けなければですがw

弥生はそれに+でバッテリーチェッカーでの残量監視も行ってますので自然放電による
電圧の危険領域までの低下を防いでおります。と言っても自然放電は微弱ですので
しばらく放置していても極端な低下はありません。またメモリー効果は0ですので
継ぎ足し充電が出来るのも大きなメリットです。まぁ、デメリットも勿論ありますが。

過度な充電や危険領域までの放電、衝撃には大変に弱いです。とは言え、ラジコン業界では
Li-Poが主流ですし海外の電動ガンでも同様です。「正しく」使えば魅力的なマテリアルと
思いますよ(○´ェ`○)  


Posted by 弥生  at 00:14Comments(0)充電器/便利ツール等

2011年04月25日

色々登場(・∀・)

さて本日はチームメンバーが3名似たような時間帯に来訪されておりましたw


メンテナンスオープンイェ──ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ──ィ♪


チームメンバーYさんからのMP5K…(。´д`) ン?あの人クルツ何挺目なんだろうかww
弥生が知る限りで…4挺目位ですか??w
この子は購入したてのホヤホヤなので内部オーバーホールのみです。


この子は初速低下との事なので点検検証です(´ー`)


そして真打!! 金ピカ2号キタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!

前回と同じなので楽と言えば楽…か(;´・ω・)  


Posted by 弥生  at 21:35Comments(1)国内メーカー

2011年04月25日

マルイ製 次世代 SOPMOD M4(再改修編)

前回のあらすじ
マルイ製 次世代 SOPMOD M4(改修編)
を御参照下さい┏○ペコ

さて、前回に改修作業を終えて本人の手元へ戻りバッテリーを接続して撃って
みたら2~3発でヒューズが切れたとの事。

ですので前回は弄らなかった部分を今回は点検です。


(。´д`) ン?何か変じゃないかこのストックチューブ…


同じ次世代M4を置いて比較してみる。(。´゚ェ゚)。´_ _)ゥンおかしいよねw


正常な状態。


ァィ(。・Д・)ゞ あからさまにストックチューブが「斜めに」なっております。
原因はこれか?


さ~て、分解、分解...


(*´-ω・)ン?...何コレ?w


透明なので分かりにくいかもしれませんが+と-の両方のコードが微妙に裂けてます。
これらが金属部分に接触してたとか?


絶縁処理を施します。んで、この後はストックを外して「真っ直ぐ」に接続しようと
何度も試しましたが斜めにしか接続できません(;´・ω・)
いつからなのかは不明ですが…。ロアレシーバー側のスクリュー部分が途中から
潰れているので真っ直ぐになりません…仕方が無いのでそのまま組み立てです。
ストックチューブを真っ直ぐにする場合はロアレシーバーごと交換になります(ノ∀`)


そして確認用に試射動画をば。一応持ち主である方と同じLi-Poバッテリーを接続して
セミ・フルを上下左右縦横無尽状態で試射を行いましたが取りあえずは問題が
ありませんでした。


これでまたヒューズが切れたとかなったら…どうしよう(* >ω<)  


Posted by 弥生  at 12:07Comments(8)国内メーカー

2011年04月24日

またもやハンドガンが増える(;´・ω・)

KSC製のハンドガンを落札Σd(゚∀゚d)ォゥィェ!!!
チガウ(-ω-;)(;-ω-)チガウ「オウイエ!!!」なんて言ってる場合ぢゃないだろ弥生(*・∀・)
これ以上ハンドガン増やしてどうするんだ...

GBBと言えば、WE製のP90やGHK製のG36の発売時期が気になるなぁ。
予定では2011年リリースとなっていたはず。

WE製色々。
気になるのは6:06からのG39C用コンバージョンRASキット。梱包具合からすると
別途販売か。


GHK製G36  


Posted by 弥生  at 17:09Comments(4)弥生の動画部屋

2011年04月24日

A.E.G製 フルメタル KAC PDW ②分解編

前回のあらすじ
A.E.G製 フルメタル KAC PDW ①外装編
を御参照下さい┏○ペコ

今回は「Asia Electric Guns製 フルメタル KAC PDW」の分解レビューです。


では分解スタートで(○´ェ`○)


まずはロアレシーバー左側のテイクダウンピンを押し出します。脱落防止用の
プランジャーがありますので「引き抜かない様に」注意です。



テイクダウンピンはこの位の位置で止まります。


マガジンキャッチの六角ビスを外してクリップを左にスライドさせてロックピンを
押し出します。こちらも同じく脱落防止用のプランジャーがあります。


赤丸のピボットピンを押し出します、こちらも同じく脱落防止用のプランジャーが
あるので抜かない様に。青丸のマガジンキャッチパーツを取り外します。


これでアッパーレシーバーが取り外せますので前方にスライドさせます。


途中にバッテリー接続コネクターがありますので…


コネクターは途中で取り外せますので引き抜きます。


インナーバレルをアッパーレシーバーから取り出します。


チャンバーはメタル製です。(VFC製はプラスチック製)この時にインナーバレル内部を
洗浄します。


アウターバレルはこの位置から外せますのでバレル交換でショートモデルも
再現出来ます。(その場合はインナーバレルも合わせて交換の必要があります)


ボルトキャッチの固定ピンを引き抜きセレクターレベルフラップを取り外します。


フラップの下には六角ビスがあるので取り外します。この時にゆっくりと取り外すように。


左側のセレクターパーツにのみロック用のベアリングがありますので紛失しない様に
注意しましょう。


そして左側のセレクターパーツにのみ裏側にスプリングがありますのでこちらも
紛失に注意です(小さいうえに短いです)


次は右側のセレクターレベルフラップを取り外し、内部の六角ビスを取り外して
セレクターパーツを取り外します。


グリップ後部の六角ビス2箇所を取り外して内部のモーターを取りだします。


今まで色々な中華銃を扱ってきましたがようやく出会えたよ君に!! 机モーター様w


モーターサイズはロングかと思いきやミディアムサイズです。


ピ二オンギアはD型です。


グリップ奥の+ネジを外します。これでグリップが外れますのでメカボックスを取り出します。
※メカボックスを取り出す際は必ず「右側が上」になるように取り出してください。
※セレクターは「セイフティ」に合わせておいた方が楽です。


メカボックスの「右側は多くのパーツが固定されていない」ので反対を上にして取り出すと
パーツが脱落して位置や向きがわからなくなります。
赤丸=セレクターパーツと連動しているギアでメカボックスの上に「乗っかっている」だけです。
青丸=セレクターパーツの凹凸とかみ合うパーツですので組み上げる際は必ず「左右対称」に
     組み上げます。左右のギアが1溝でもずれるとセレクターも左右で「ズレ」ます。
緑丸=ボルトキャッチと連動してるパーツですこれ自体はさして重要でも無いのですが…
黄色丸=この凸部分と上記緑丸のボルトキャッチパーツの間に小さなバネがありますので
      紛失は勿論「向き」と「位置関係」を間違えないように注意です。


メカボックスの左側です。こちらも同じく赤丸のギアは固定されておりませんが
セレクタープレートで落下しない様になっております。組み立て時には反対側のギアと
溝の「ズレ」が発生しない様に左右対称にします。青丸部分の凸はセレクターの凹と
かみ合うようになってますので「向き」に注意です。


ピンボケてますがメカボックスを開封後でしかも洗浄後です(*・∀・)


セクターギアにはセクタークリップが標準装備。


軸受けは8㎜のメタルブッシュ。


ピストンは最初のラッチ歯が無いタイプ。


そして驚いたのが…ピストンヘッドが…最初から…メタル…だと?w
軽いカルチャーショックですw


んで、シリンダーヘッドですが放出ノズルが長いです。


長さが20㎜あります。(通常Ver.2のエアー放出ノズルは平均17㎜~18㎜)


エアーノズルは通常通り21㎜程。(但しメーカーによって微妙な誤差はあります)

スプリングガイドは一瞬ベアリング内蔵タイプかと思いましたが材質がメタルなだけで
ベアリングはありませんでした( *´艸`)クスクスw タペットプレートやシリンダーは特段
変わりの無いVer.2ですね。

そしてこの後はいつものようにシム調整&各種グリスアップを行い元に戻してゆきます。
メカボックスを組み上げてロアレシーバーに戻す前にセレクターパーツを左右分ギアに
取り付けてからメカボックスの後方から目視確認を行い「ズレ」が無いか最終確認して
組み立てると楽です。
※これをしないでメカボックスをロアレシーバーに組み上げるとギアの溝が数個ズレてる
 場合再度取り出して組み上げて取り出して…と何度か繰り返す羽目になります。


さてさて、これで調整は完了です。 イェ──ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ──ィ

Asia Electric Guns製 フルメタル KAC PDWの感想ですが、完成度が価格に対して
高くて驚きです。外装ではロゴの再現やボルトキャッチのライブ可動、セレクターのアンビ化、
マガジンキャッチのアンビ化。内部ではチャンバーのメタル化、軸受けがメタルなのは
海外製では珍しくありませんが、ピストンヘッドがメタルなのはこの価格帯では正直驚きです。
今迄はAsia Electric Guns製は価格帯から低級位かな?と思っておりましたが十分に
中級クラスと対抗出来るポテンシャルとクオリティだと思います。

次回はGHK製のKAC PDWとの比較でも行いますか(・∀・)
  


Posted by 弥生  at 01:30Comments(2)フルメタル KAC PDW

2011年04月23日

マルイ製 次世代G36K 点検

前回色々とカスタムしたマルイ製 次世代G36K カスタム②ですがAG36を
接続した状態で減速アダプターを装着して撃つと5m位で失速する?と言う事
なので色々と点検です。


本人曰く「AG36とアウターバレルが干渉しているんですかね?」…ゥ──σ(・´ω・`;)──ン
でもそれならハイダーが変わるだけだから普段の初速にも影響が出るはず。


取りあえず前回最終調整時での初速は97m/s前後でしたので今回も初速計測です。
まずはAG36を取り外した状態から。


ァィ(。・Д・)ゞ言い訳その①…最近はGBBばかりでバッテリーの管理を放置プレイ状態
だった事もあり、一番元気なLi-Poでも残量が30%、Ni-MHでも25%とショボイ数値です
電圧も7.4v前後(ノ∀`)アチャー


んで、今度はAG36を取り付けて減速アダプターは青を選択。


…(。-`ω´-)ンー…こんな物じゃないのかね?w
AG36とアウターバレルは確かに隙間が無い位にはなっているがバレルが曲がるほどの
干渉や負荷がかかってる訳でも無かったし…。
考えられるのはアウターバレルの途中までしかインナーバレルが無い為に減速アダプター
の内径部分にBB弾が衝突して射撃されてる?


お互いの内径を比較しましたが同じ8.5㎜でした。
次にインナーバレルがアウターバレルに対してどれ位不足してるのかを計測。
本来であればG36(フルサイズ)のインナーバレル長は500㎜なのでこのG36Kも同じ
全長を使用しております、がG36C用の延長アウターバレルを使用してるので
アウターバレルの方がどうしても長くなってしまいます。計測すると93㎜アウターバレルが
長かったです。弥生個人の案としてはアウターバレルを現状のインナーバレルに合わせて
交換する(本来のフルサイズG36に合わせる)のが安全パイかと。
当人からの案としてはAG36側のバレルと干渉してると思われる部分をリューターで
切除すると言う事でしたので本人にどちらかを選んでもらいましょう(○´ェ`○)
弥生の案=お金がかかる。
当人の案=お金はかからないが長いアウターバレルを下方で保持・固定してる箇所を
切除するので強度的に不安が残る(アウターバレルの遊びやガタ付きによる破損等)
  


Posted by 弥生  at 20:31Comments(2)国内メーカー

2011年04月23日

マルイ製 次世代 M4のバッテリー対策③

前回のあらすじ
マルイ製 次世代 M4のバッテリー対策②
をご覧ください┏○ペコ

さて、前回は愉快な間違いによりコネクター購入までの期間頓挫しておりましたが
ようやく本日コネクターを購入Σd(゚∀゚d)ォゥィェ!!!


今回使用するのはこちらのLaylax製ゴールドピンコネクターです。当初は普通の
タミヤ型でも良いかと思っておりましたが次世代ですので通電効率向上による効率的な
通電供給を目的としました。


コネクターピンを交換です。



このように片方へLi-Poを入れる事も出来ますし。



セパレートタイプですので左右への収納も出来ます。


チームメンバーのSさんはこれと同じセパレートタイプを購入したので専用で調整を
行いました。勿論通常のNi-cdやNi-MHのセパレートタイプも使用出来ます。

さて…今度はもう1挺の次世代M4のバッテリー調整ですか(・∀・)  


Posted by 弥生  at 19:11Comments(0)国内メーカー

2011年04月23日

弥生@職場から&休憩中(・∀・)

さ~て、弥生は基本的に数本の記事を「下書き状態」で保存しており
ネタが無い時や更新し忘れで夜勤出勤した場合は携帯から更新しております。
「下書き」を「公開」に合わせて確認ボタンを押すだけでパッと記事がアップされるのです。

ですので1日中様々な時間帯での記事更新があるものですからチームメンバーからも
不思議がられておりました(爆)  


Posted by 弥生  at 00:43Comments(2)雑記や独り言