2011年04月14日
Cyma製 AK47 beta マルイ製アウターバレル組込み
前回のあらすじ。
Cyma製 AK47 beta 再調整編
を御参照下さいませ(○´ェ`○)
さて、前回が3月22日ですのでかなり日数が経過しております。理由としてはリューター
作業なので使用できる時間帯が限られるので見送り状態でした(´・ω・`)

今回はCYMA製のアウターバレルですとサプレッサーは勿論ハイダーの交換も出来ないので
マルイ製のフロントサイト&ハイダー関係のパーツをCYMA製のアウターバレルにフィット
するように加工です。

上にあるのがYさんから頂いたマルイ製AK47HC用のフロントパーツです。
CYMA製のアウターバレルは赤丸部分の形状が別物ですのでこの部分をリューターで
バレルに傷をつけないよう慎重に切除してゆきます。

回して外せない物かと各種レンチを総動員しましたが溶接でもされてるの?って位に
半端じゃ無く「微動だにしません」(*・∀・)

ビットが多いと助かります。

で、先端部分の切除完了。小一時間くらいかかりました( *´艸`)
フロントサイトまでがっちりと「固定」されてたので同じく切断ですw

さ~て、後はアウターバレルにフロントパーツを接続して組み上げれば終了…
だったんですけどね…アウターバレルにフロントパーツを接続すると青丸部分の14㎜
ネジ部分が干渉して取り付けが出来ない罠(o゚ェ゚)・∵.
赤線のラインまでしかバレルが入らないのですよ。どうやらこのネジ部分は「不必要」っぽいw

で、再度リューターで切断…最初から知っていれば「切断」だけで済んだものを…
まぁ、次回に同じような事があれば今回の事を生かせるから良しとしよう。

接続もバッチリΣd(゚∀゚d)ォゥィェ!!! これでサプレッサーや各種14㎜ハイダーの
取り付けが出来ます。

これでこの子も最終調整が完了です(○´ェ`○)
Cyma製 AK47 beta 再調整編
を御参照下さいませ(○´ェ`○)
さて、前回が3月22日ですのでかなり日数が経過しております。理由としてはリューター
作業なので使用できる時間帯が限られるので見送り状態でした(´・ω・`)
今回はCYMA製のアウターバレルですとサプレッサーは勿論ハイダーの交換も出来ないので
マルイ製のフロントサイト&ハイダー関係のパーツをCYMA製のアウターバレルにフィット
するように加工です。
上にあるのがYさんから頂いたマルイ製AK47HC用のフロントパーツです。
CYMA製のアウターバレルは赤丸部分の形状が別物ですのでこの部分をリューターで
バレルに傷をつけないよう慎重に切除してゆきます。
回して外せない物かと各種レンチを総動員しましたが溶接でもされてるの?って位に
半端じゃ無く「微動だにしません」(*・∀・)
ビットが多いと助かります。
で、先端部分の切除完了。小一時間くらいかかりました( *´艸`)
フロントサイトまでがっちりと「固定」されてたので同じく切断ですw
さ~て、後はアウターバレルにフロントパーツを接続して組み上げれば終了…
だったんですけどね…アウターバレルにフロントパーツを接続すると青丸部分の14㎜
ネジ部分が干渉して取り付けが出来ない罠(o゚ェ゚)・∵.
赤線のラインまでしかバレルが入らないのですよ。どうやらこのネジ部分は「不必要」っぽいw
で、再度リューターで切断…最初から知っていれば「切断」だけで済んだものを…
まぁ、次回に同じような事があれば今回の事を生かせるから良しとしよう。
接続もバッチリΣd(゚∀゚d)ォゥィェ!!! これでサプレッサーや各種14㎜ハイダーの
取り付けが出来ます。
これでこの子も最終調整が完了です(○´ェ`○)
2011年03月22日
Cyma製 AK47 beta 再調整編
前回のあらすじ
Cyma製 AK47 beta 調整編
を参照ください(○´ェ`○)
前回はモーター以外までを終了させておりましてKさんへ一度銃を戻してモーターが
納品されるまで遊んでいてもらってました(´ー`)
で、室内戦の時に初速を計測してみたら70m/sとショボイ数値が(*゚Д゚) アレ?w
と言う事で内部をもう一度開けて気密性の向上を図ります。

Guarder製ハイスピードレボリューションモーター(ショート)を組み込み済み。

再調整後の初速は85.5m/s。数十発試射しましたがこの数値前後でした。

お次はサイクル、毎秒28.3発とまずまずの数値です。

ラージバッテリーの収納に成功Σd(゚∀゚d)ォゥィェ!!!

カバーもしっかりと閉まります。良かった…(*´-д-)フゥ-3
で、お次がフラッシュハイダーを交換出来るようにとの事でしたが…

ハイダーをロックしてるピンを押してこのまま回せるはずなのですが…

傷が付かない様に布を巻いてレンチで回してもビクともしませんww
マルイ製のフラッシュハイダーはM14逆ネジ仕様で簡単に取り外せるのですが、
この子は溶接でもされてるかの如く、うんともすんとも動きません…_| ̄|○
追記

えー…フルパワーの力技で外しました(ノ∀`)

案の定接着剤で固定されておりました!( ゚∀゚)・∵.

そして新たな問題点と言うか新事実が。この画像はマルイ製βスペツナズの
フラッシュハイダーを外した画像です。14㎜の逆ネジタイプです。

そしてこちらがCYMA製のハイダーを外した画像です。明らかに形状が違いますし、
何よりも…

14㎜ですらありません…ブ━━(;.;:´;:.゚;;w;;゚;.)━━ッ!!
Kさんへ…ハイダーの交換は諦めて下さい(*・ω・)*_ _))
Kさんへ…少しハイダーが傷付いちゃいました(*・ω・)*_ _))
Cyma製 AK47 beta 調整編
を参照ください(○´ェ`○)
前回はモーター以外までを終了させておりましてKさんへ一度銃を戻してモーターが
納品されるまで遊んでいてもらってました(´ー`)
で、室内戦の時に初速を計測してみたら70m/sとショボイ数値が(*゚Д゚) アレ?w
と言う事で内部をもう一度開けて気密性の向上を図ります。
Guarder製ハイスピードレボリューションモーター(ショート)を組み込み済み。
再調整後の初速は85.5m/s。数十発試射しましたがこの数値前後でした。
お次はサイクル、毎秒28.3発とまずまずの数値です。
ラージバッテリーの収納に成功Σd(゚∀゚d)ォゥィェ!!!
カバーもしっかりと閉まります。良かった…(*´-д-)フゥ-3
で、お次がフラッシュハイダーを交換出来るようにとの事でしたが…
ハイダーをロックしてるピンを押してこのまま回せるはずなのですが…
傷が付かない様に布を巻いてレンチで回してもビクともしませんww
マルイ製のフラッシュハイダーはM14逆ネジ仕様で簡単に取り外せるのですが、
この子は溶接でもされてるかの如く、うんともすんとも動きません…_| ̄|○
追記
えー…フルパワーの力技で外しました(ノ∀`)
案の定接着剤で固定されておりました!( ゚∀゚)・∵.

そして新たな問題点と言うか新事実が。この画像はマルイ製βスペツナズの
フラッシュハイダーを外した画像です。14㎜の逆ネジタイプです。
そしてこちらがCYMA製のハイダーを外した画像です。明らかに形状が違いますし、
何よりも…
14㎜ですらありません…ブ━━(;.;:´;:.゚;;w;;゚;.)━━ッ!!
Kさんへ…ハイダーの交換は諦めて下さい(*・ω・)*_ _))
Kさんへ…少しハイダーが傷付いちゃいました(*・ω・)*_ _))
2011年03月04日
Cyma製 AK47 beta 調整編
今迄のあらすじ
Cyma製 AK47 beta 外装編
Cyma製 AK47 beta 分解編
をご参照ください(○´ェ`○)

さ~て分解ザマス!

洗浄は既に終了しております(´ー`)

ピストンは今回使いません。

(o゚ェ゚)・∵. CYMA製にしては初のただのスプリングガイドだw

ギア類はSHS製のハイスピードギア13:1を使用です。

ピストンはSHS製ポリカーボネットフルスチールラッチ(14枚)を使用。

ピストンヘッド&シリンダーヘッドはElement製サイレントヘッドセット Ver.3用。

このように密着する事でピストンヘッドの打撃音を緩和してくれます。

そして使用するモーターはGuarder製ハイスピードレボリューションモーター(ショート)
・・・
・・・・・・(*゚Д゚) アレ?これロングぢゃね?w
使えないじゃんかよwwww ちょww こらww
…(´・ε・`)エー…取りあえずショートモーターと交換もしくは別途で購入するとして進めます。

スプリングはPrometheusのMS90を使用です。

セクターギアの歯を16枚から13枚にカットです。スタート側を1枚、解放側を2枚カットです。

ギアのみで組み立ててシム調整です。実は弥生は何気にこの作業が一番神経と時間を
使いますね。3種類のギア上下に0.1㎜~0.5㎜のシムを挟めては回し、きつければ交換し、
の繰り返しなのでw

ピストンのラッチ歯を14枚から11枚に切断です。

で、サイレントピストンヘッドを装着です。仕上がりは明らかに自分のよりも綺麗ですw
最初はあのリューターのパワーに翻弄されてガタガタになりましたからね(;´・ω・)

取りあえず組み込み及び各種グリスアップが完了です。

バッテリーを接続しての試運転&慣らし運転です。

特に問題も無くこのまま元に戻してゆきます。

完成(モーター以外は)ですw
取りあえずはこのままKさんに引き渡してモーターが納品されたら交換作業と言う事で。
AK系はグリップを外せばモーター交換が出来るので楽で良かった。
追記

ストック内部をギリギリまで削り、コードが長かったので短縮する事でラージバッテリーが
収納可能にしました。

上から見るとこんな感じで収納されてますw もうカッチカチですw
「ラージバッテリーを使用したい」は何とかクリアーしましたよ~Kさんw
Cyma製 AK47 beta 外装編
Cyma製 AK47 beta 分解編
をご参照ください(○´ェ`○)
さ~て分解ザマス!
洗浄は既に終了しております(´ー`)
ピストンは今回使いません。
(o゚ェ゚)・∵. CYMA製にしては初のただのスプリングガイドだw
ギア類はSHS製のハイスピードギア13:1を使用です。
ピストンはSHS製ポリカーボネットフルスチールラッチ(14枚)を使用。
ピストンヘッド&シリンダーヘッドはElement製サイレントヘッドセット Ver.3用。
このように密着する事でピストンヘッドの打撃音を緩和してくれます。
そして使用するモーターはGuarder製ハイスピードレボリューションモーター(ショート)
・・・
・・・・・・(*゚Д゚) アレ?これロングぢゃね?w
( ゚Д゚)コルァ!!〇〇ショップー!
使えないじゃんかよwwww ちょww こらww
…(´・ε・`)エー…取りあえずショートモーターと交換もしくは別途で購入するとして進めます。
スプリングはPrometheusのMS90を使用です。
セクターギアの歯を16枚から13枚にカットです。スタート側を1枚、解放側を2枚カットです。
ギアのみで組み立ててシム調整です。実は弥生は何気にこの作業が一番神経と時間を
使いますね。3種類のギア上下に0.1㎜~0.5㎜のシムを挟めては回し、きつければ交換し、
の繰り返しなのでw
ピストンのラッチ歯を14枚から11枚に切断です。
で、サイレントピストンヘッドを装着です。仕上がりは明らかに自分のよりも綺麗ですw
最初はあのリューターのパワーに翻弄されてガタガタになりましたからね(;´・ω・)
取りあえず組み込み及び各種グリスアップが完了です。
バッテリーを接続しての試運転&慣らし運転です。
特に問題も無くこのまま元に戻してゆきます。
完成(モーター以外は)ですw
取りあえずはこのままKさんに引き渡してモーターが納品されたら交換作業と言う事で。
AK系はグリップを外せばモーター交換が出来るので楽で良かった。
追記
ストック内部をギリギリまで削り、コードが長かったので短縮する事でラージバッテリーが
収納可能にしました。
上から見るとこんな感じで収納されてますw もうカッチカチですw
「ラージバッテリーを使用したい」は何とかクリアーしましたよ~Kさんw
2011年03月03日
Cyma製 AK47 beta 分解編
今迄のあらすじ
Cyma製 AK47 beta 外装編
をご参照ください(○´ェ`○)

まずはレシーバー後部のキャッチボタンを押してレシーバー上部を取り外します。

グリップ底のネジを外してグリップを取り外します。

セレクター中央の丸いパーツはプラスチック製で裏面に2箇所の爪で固定されてるので
精密マイナスドライバー等の細く平らな物でてこの原理で取り外します。(破損に注意)
その後はセレクターレバーパーツ中央にネジがあるので取り外します。

アッパーレシーバー内部(丁度AKバッテリーが収納される部分)のネジを外して
ボルトハンドルパーツを取り外します。

マガジンハウジング内部とロアレシーバー前方のネジを取り外します。
これでロアレシーバーがフリーになるので引き抜きます。

ハンドガード部分ごと引き抜きます。

メカボックスからストック側へ伸びている接続コネクターを外しレシーバーからメカボックスを
取り出します。

これでメカボックスが取り出せました。

ストック上部のネジを取り外します。

ストック下部のネジを取り外せばフリーになるのでストックをロアレシーバーから
引き抜きます。

分離完了です。

依頼者のKさんはラージバッテリーを使用したいとの事ですが…ゥ──σ(・´ω・`;)──ン
無理っぽい気がするw マルイ製のβスペツナズはラージバッテリー仕様なのだが…
何とか加工してみよう(;´・ω・)

チャンバーを固定しているネジ2箇所を取り外してチャンバーごとインナーバレルを
引き抜きます。

取り出し終えたチャンバー一式。

インナーバレルの全長は278㎜です。

面白いなぁと思ったのが付属のチャンバーパッキンのホップ部分の形状です。
中央に切れ目があり、ホップをかける事で2支点での保持となります。
面白そうなのでこのまま組み込みます(笑) 不都合が生じたらマルイ製に交換でw
最近弥生のレビューのパターンで「外装編」「分解編」「調整編」と3部構成になって
来てるのに気づく(´ー`) まぁ、その方が弥生自身楽なのもありますがw
多分全てを1つの記事にすると場合によっては凄く長くなるので(;^ω^)
Cyma製 AK47 beta 外装編
をご参照ください(○´ェ`○)
まずはレシーバー後部のキャッチボタンを押してレシーバー上部を取り外します。
グリップ底のネジを外してグリップを取り外します。
セレクター中央の丸いパーツはプラスチック製で裏面に2箇所の爪で固定されてるので
精密マイナスドライバー等の細く平らな物でてこの原理で取り外します。(破損に注意)
その後はセレクターレバーパーツ中央にネジがあるので取り外します。
アッパーレシーバー内部(丁度AKバッテリーが収納される部分)のネジを外して
ボルトハンドルパーツを取り外します。
マガジンハウジング内部とロアレシーバー前方のネジを取り外します。
これでロアレシーバーがフリーになるので引き抜きます。
ハンドガード部分ごと引き抜きます。
メカボックスからストック側へ伸びている接続コネクターを外しレシーバーからメカボックスを
取り出します。
これでメカボックスが取り出せました。
ストック上部のネジを取り外します。
ストック下部のネジを取り外せばフリーになるのでストックをロアレシーバーから
引き抜きます。
分離完了です。
依頼者のKさんはラージバッテリーを使用したいとの事ですが…ゥ──σ(・´ω・`;)──ン
無理っぽい気がするw マルイ製のβスペツナズはラージバッテリー仕様なのだが…
何とか加工してみよう(;´・ω・)
チャンバーを固定しているネジ2箇所を取り外してチャンバーごとインナーバレルを
引き抜きます。
取り出し終えたチャンバー一式。
インナーバレルの全長は278㎜です。
面白いなぁと思ったのが付属のチャンバーパッキンのホップ部分の形状です。
中央に切れ目があり、ホップをかける事で2支点での保持となります。
面白そうなのでこのまま組み込みます(笑) 不都合が生じたらマルイ製に交換でw
最近弥生のレビューのパターンで「外装編」「分解編」「調整編」と3部構成になって
来てるのに気づく(´ー`) まぁ、その方が弥生自身楽なのもありますがw
多分全てを1つの記事にすると場合によっては凄く長くなるので(;^ω^)
2011年03月02日
Cyma製 AK47 beta 外装編
Cyma製 AK47 beta (βスペツナズ)の外装のレビューです。
何と言うか…弄ってるうちに格好良く見えてきて仕方がない罠が(ノ∀`)

Cyma製 AK47 betaと付属品です。箱の上にあるパーツ達はハイサイクル化に
使用するものです。

付属品。クリーニングロッド、説明書、BB弾少々、スリング(OD)、充電器、
スチール製220連多弾ショートマガジン、8.4v(Ni-MH)1100mAhが付属してきます。

マガジン装着。

フラッシュハイダー部には赤いプラスチックで覆われております。後程取り除きますが。

本体はグレー調ガンメタリックで処理されており、材質はマルイ製と同様プラスチック製です。

CYMA製としては珍しい自己主張がw

グリップはラバー製。

ハンドガードは20㎜アンダーレイルも含めて強化プラスチック製。

フラッシュハイダー部分は全て金属製。亜鉛合金かな?

ストック基部にはスリングがあるのはAKらしいですね。


リアサイトは可倒式で距離に応じて2種類のサイトを使い分ける。

フロントサイトは専用器具により上下に調節出来ます。

レシーバー後部のキャッチボタンを押してレシーバー上部を取り外します。
Cyma製 AK47 betaの場合ストックにバッテリーを収納しますのでここは中身が空です。
マルイ製の場合は中にAKバッテリーのダミーが入っております。

バッテリーへのアクセスはバットストックプレートを下にずらして引き抜きます。

するとコネクターが出てきます。内部は意外と広い空間ですね。

ボルトハンドルを引くことでホップ調節レバーにアクセス出来ます。

細かな調節メモリはありますがスライドタイプでクリックタイプではありません。

セレクターは「カチッ」としたクリック感があり操作性は良いですね。

フラッシュハイダー部分の赤いパーツを取り除きました。
基本スペック
重量:2422g(付属マガジン+付属バッテリー)
全長:710㎜
さて、次回は分解編ですね(´ー`)
何と言うか…弄ってるうちに格好良く見えてきて仕方がない罠が(ノ∀`)
Cyma製 AK47 betaと付属品です。箱の上にあるパーツ達はハイサイクル化に
使用するものです。
付属品。クリーニングロッド、説明書、BB弾少々、スリング(OD)、充電器、
スチール製220連多弾ショートマガジン、8.4v(Ni-MH)1100mAhが付属してきます。
マガジン装着。
フラッシュハイダー部には赤いプラスチックで覆われております。後程取り除きますが。
本体はグレー調ガンメタリックで処理されており、材質はマルイ製と同様プラスチック製です。
CYMA製としては珍しい自己主張がw
グリップはラバー製。
ハンドガードは20㎜アンダーレイルも含めて強化プラスチック製。
フラッシュハイダー部分は全て金属製。亜鉛合金かな?
ストック基部にはスリングがあるのはAKらしいですね。
リアサイトは可倒式で距離に応じて2種類のサイトを使い分ける。
フロントサイトは専用器具により上下に調節出来ます。
レシーバー後部のキャッチボタンを押してレシーバー上部を取り外します。
Cyma製 AK47 betaの場合ストックにバッテリーを収納しますのでここは中身が空です。
マルイ製の場合は中にAKバッテリーのダミーが入っております。
バッテリーへのアクセスはバットストックプレートを下にずらして引き抜きます。
するとコネクターが出てきます。内部は意外と広い空間ですね。
ボルトハンドルを引くことでホップ調節レバーにアクセス出来ます。
細かな調節メモリはありますがスライドタイプでクリックタイプではありません。
セレクターは「カチッ」としたクリック感があり操作性は良いですね。
フラッシュハイダー部分の赤いパーツを取り除きました。
基本スペック
重量:2422g(付属マガジン+付属バッテリー)
全長:710㎜
さて、次回は分解編ですね(´ー`)