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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年04月22日

A.E.G製 フルメタル KAC PDW ①外装編

Asia Electric Guns製 フルメタル KAC PDWのレビューです。


梱包内容一覧です。


■付属品
マガジン(60発)
9.6vNi‐MHバッテリー1100mAh
クリーニングロッド
PEQバッテリーケース
取り扱い説明書
充電器


小型軽量でフルメタルなので剛性もバッチリです。



フルマーキングでKACのロゴはアイボリー調のペイントです。


実銃通りセレクターやマガジンキャッチは左右両方からの操作が可能なアンビタイプ。
G36系やMP5系ともまた違うアンビ方式を採用してます。M4も見習ってもらいたい
ものです、いつまで右側のセレクターインジケーターがダミーのままなのか(;´・ω・)


ボルトリリース及びマガジンキャッチも勿論ライブで機能します。


チャージングハンドルを引くと内部のホップ調節ダイアルへアクセス出来るのは
通常のAR系同様です。上記画像でも軽く触れておりますが、ボルトキャッチは
ダミーではなくライブで機能します。使い方はチャージングハンドルを引き、
ボルトキャッチパーツを下から押すようにし、ハンドルを戻すと途中でロックされます。
後はボルトリリースボタンを押せば「チャキーンッ!」と軽快な金属音が味わえます。
この辺はAPS製のM4と似ておりますが、完成度で言えばこちらが上と思います。


リアサイトは右側のダイアルで左右への調節が出来ます。


フロントサイトは上下への調節が出来ます。


特徴的なディンプルバレルもやや窪みが浅い感じですが再現されてます。


ハイダーには切欠き(ノッチ)があるので勿論QDサプレッサーを装着可能。


QDスリングはロアレシーバー左側、ストック基部、ストック後端の計3箇所へ
取り付けが出来ます。


RAS内部のガスチューブも再現されております。


総評としては小型で軽量。そしてお手頃価格ですのでインドア・アウトドアの
両方で安定した戦力になると思います。
手持ちのM4マガジンを一通り試しましたが互換性がありますのでM4ユーザーにも
お勧め出来ます。

■製品データー
全長:485mm / 725mm
重量:2865g(PEQバッテリーケース、付属バッテリー、マガジン含む)
メカボックス:Ver.2(8㎜メタル軸受標準装備)
モーター:ミディアムタイプ
ホップ調節:可変ホップ

次回は分解編です(・∀・)  
タグ :KACPDW


Posted by 弥生  at 23:58Comments(0)フルメタル KAC PDW