スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年03月23日

JG製 G3SG/1 最終仕上げ(多分)

前回までのあらすじ。
今日は仕事が終わったら弄ろう(・∀・)
から今日まで進展してませんでした(o゚ェ゚)・∵.


一応材料はそろってはいたのですけどね(´ー`)


インナーバレルはVanaras'製 6.03mm 精密バレル(500mm)を使用し、ホップパーツは
H型を使用です。


ホップ固定パーツに少量のグリスを塗布しておくと作業中に「ポロリ」が無いので楽です。


で、インナーバレルの交換が終了です(バレル内洗浄も完了済み)


サイレントピストンヘッド単体での清音効果が微妙だったのでシリンダーヘッドには
Hornbill Products製のデュエル・オーリングシリンダーヘッド Ver.2用を選択。



シリンダー内ではこのようにピッタリと密着する事で清音効果を発揮します。


そしてモーターはマルイ製EG700を選択。理由は余ってたから(爆)

しかし1月12日に納品されて完成したのが3月23日か…2か月以上も経過してるのも凄いなw  
タグ :Jing GongG3SG1


Posted by 弥生  at 03:04Comments(4)G3SG1

2011年03月18日

今日は仕事が終わったら弄ろう(・∀・)

あれ?(・ω・)…前回弄ったのが2011年02月06日の「メカボックスをプチ改修。
だから…うほw丸々1か月以上も放置プレイだったのか(o゚ェ゚)・∵.スマヌw


パーツ類が全て揃ったのでインナーバレルを組み込んでチャンバーとの気密向上を
図りつつ、自家製ホップパーツを導入してみようかとw
ホップラバーパーツを自作する(なまず)」で弥生が作ったやつですね(○´ェ`○)
後はメカボックス内部のピストンヘッドをサイレントタイプに交換してあるので
シリンダーヘッドを形状にうまくかみ合うタイプに交換です。それらが終わってから
ようやくスコープのゼロイン調整です(*・∀・)…随分時間がかかったなw
まぁ、スナイパーライフルは室内戦では狭くて使えないから後回しにしてたと言うのが
本音か!!( ゚∀゚)・∵.ぶっちゃけたw  
タグ :Jing GongG3SG1


Posted by 弥生  at 07:21Comments(0)G3SG1

2011年02月06日

メカボックスをプチ改修。

お久しぶりのG3SG/1で御座います。インナーバレルが未だに到着しないので
出来る部分のみ仕上げていこうかと。


ハンドガード及びストックは元に戻してあります。(PSG-1への擬態は解除)


メカボックスの取出しまでの工程はJG製 G3SG1 外装分解編を参照してください。
今回交換するパーツ達は。
・ベアリングスプリングガイド
・軸受け(メタルベアリング&ベスタールG)
・サイレントピストンヘッド


まずは軸受けです。スパー&べベルギアはメタルベアリングを弥生は使用します。
負荷のかかるセクターギアにのみベスタールG(自己潤滑)樹脂を使用します。


次にスプリングガイドです。JG製のはワッシャーが1枚あるのみでメカボとの接点部分が
プラスチックでしたので強度面の問題からもベアリング内蔵のスプリングガイドへ交換です。


お次はサイレントピストンヘッド。一応準狙撃銃の位置づけですので多少は清音化を
行います。

メカボックス自体の改修はこれで最後…かな?残りはインナーバレルが到着してから
初速を見ながらの給排気系やチャンバー周りの微調整を行い、集弾性をある程度の距離で
検証しつつ更に細かな調整といった流れでしょうか。

本日更にチームメンバーから銃のチューン依頼を承ったのでそちらも調整しつつ同じく
キッズさんの射撃レンジでの微調整ですかね~…
あぁ…もう1挺ありましたか…愉快な銃がw 近いうちに我が家へ到着するかと。
雑誌で見た時は「ぷっw」って思ってた銃をまさか弥生自身が扱う事になるとは本当に
夢にも思いませんでした。一生縁の無い銃と思ってましたから…w
ミリブロネタとしてはうってつけなのですが、扱いが恐らく非常に神経を使う加工を施されてるので
肝は如何に表面加工を傷付けないで分解するかかと(○´ェ`○)
メカボ自体は豪華仕様ですので軽い調整程度で済むはずですが…「アレ」を試射するのかぁw
人の少ないもしくは居ない時間帯に試射しよう(´ー`)  


Posted by 弥生  at 22:13Comments(0)G3SG1

2011年01月23日

G3SG/1のスコープの高さ

チームのスナイパーさんから「スコープの位置高くないですか?」と言われ、

ジィ~('ェ')…うん、何か少し高いかな?と思えてきたw


現在はハイマウントベースを使用中。で、他のマウントベースを物色。


何もマウントしていないのにマウントベースを使用してる子を発見。
(・∀・)ニヤニヤ、君良い物持ってるじゃな~い?


価格はそこそこなのですが、表面の仕上げがテカテカしてて好みじゃないからって
事でこの子に取り付けたんだった(ノ∀`)忘れてたナリょ♪


移植~(○´ェ`○)…何だろうかこの異様なテッカテカな黒光り具合は…。


高さは良いとしてもこの光沢が気に食わんw 明らかな失敗品ぽw


CYMAのMP5に取り付けてるのは上記マウントベースの半額以下のお品です。
こっちの方が出来が良いのでCYMAに与えてます(;^ω^)


スコープをマウントしてみる。


全景。(。´゚ェ゚)。´_ _)ゥン 確かにこっちの方が視差が小さいですね。

ゼロイン調整の時にどうにかしよう!(・∀・)  


Posted by 弥生  at 12:28Comments(3)G3SG1

2011年01月21日

G3SG/1の内部カスタムについて考える

インナーバレルはG3SG/1とPSG-1のコンパチを容易に楽しむ様に、全長500㎜、
内径6.03㎜の品を昨日発注しました。何故インナーバレルだけ注文してなかったかと言うと
G3SG/1よりにするか、PSG-1よりにするかを迷ってたので実際にPSG-1のパーツが来て
色々といじりながら考えようと思ってたので遅れたのです(´ー`)
結局コンパチを楽しむので同じ長さで内径だけ小さいタイプに決定です。
可変ホップ用ラバーはHタイプを使用する予定です、これにより弾道がどのように
影響が出るかが楽しみです。
ギアの軸受けはスパーとべベルのみメタルベアリング、セクターギアは
自己潤滑の樹脂製ブッシュを使用。スプリングガイドはベアリング付きの
スチール製を使用し、サイレントピストンヘッドにより静粛性の向上を図ろうと。

当初はハイスピードモーターとハイサイクル用のギアを組み込んでセミオートの
キレを良くしようと思ってましたが、良く考えたらフルオートの出来る狙撃銃で
しかもハイサイクルって…どうさ?と思いとどまりました。流石に外道っぽくて(・∀・)

各種パーツ(インナーバレル除く)は未だに通関手続き中…(-ω-ll)長くね?w

1月1日に注文したG3SG/1が12日に届き、1月5日に注文したのが未だに通関手続き中
って…(ちなみに同じショップです)…遅いのは「アレ」のせいか?('A`)

(´・ω・`)あれ? 荷物を追跡してみたら国内外から1便ずつ届くらしい、家族に伝達しておこう。
国内のは弥生個人の分で、海外の23便はチームメンバーの分+弥生のMP5用の、とある
パーツです(・∀・)  
タグ :Jing GongG3SG1


Posted by 弥生  at 11:41Comments(2)G3SG1

2011年01月21日

G3SG/1 外装編と番外編

今回はG3SG/1の外装を色々な角度とチークパッドの上下等も交えてご紹介です。
番外編もありますので最後までお楽しみいただければと(○´ェ`○)


これだけでパッと見はPSG-1ですねぇ(´ー`)



バイポッド使用時のアングル2つ。



チークパッドの上下調節も出来ます。


パッド部分も前後に調節が可能です。


パッド部を横にスライドさせた状態でストック下部に赤丸部分で囲った場所を上にスライドさせ
ると蓋が開きますので…


すると蓋の奥にバッテリーコネクターがあります。


QDサプレッサーですKACタイプなのでプリントが5.56㎜となってますが…
まぁ良いでしょう(ノ∀`)


G3SG/1のハイダーはハーフバードゲージのQDサプレッサー対応タイプに変更してるので
脱着は容易です(´ー`)


…(。´゚ェ゚)。´_ _)ゥン 長いねw この状態での全長は1160㎜です。
重量は3917g~4615gです。何故にここまでの変動があるかと言うと、
バッテリー:ラージとミニタイプでの場合の差。
マガジン:スチール製とプラ製の場合の差。
サプレッサーの有無の差。
ですので、最も軽い組み合わせ時本体+ミニバッテリー+プラ製マガジンですと3917g。
最も重い組み合わせは本体+サプレッサー+スチール製マガジン+ラージバッテリーで4615g。


さて、ここからは「番外編」です。

G3SG/1本体
まずは赤丸で囲ってある部分と赤矢印奥(マガジンハウジング内部)の+ネジを外します。
すると上記画像のようにアウターバレルごとスライドさせればフロントパーツが外れます。


PSG-1フロントパーツ本体
赤丸部分のマイナスリベットを回転させ、ハンドガードとのロックを解除します。


これでハンドガードをスライドさせて外します。


ハンドガード内部のバレル基部部分の赤丸で囲ったネジを全て外します。


次にマガジンハウジング後部の+ネジを外します。


アッパーレシーバー後部(ストックとの接続基部付近)の+ネジを外します。


スコープマウント基部の+ネジ2箇所を外します。


このパーツを外さなければアッパーレシーバーのモナカ割を挟み込んでるパーツですので
モナカ割を外せません。


これで開けます。


まず、青丸で囲ってあるマガジンハウジングのパーツを取り外します。これはただ凹凸に
はめ込まれてるだけですので簡単に取り外せます。


このように。次に赤丸部分で囲ってある+ネジを外すのですが…


PSG-1の方が金属パーツを使用してるので剛性が高く見えますが、実は本体との
接続は左の赤丸部分と青丸部分の各1か所、計2か所でしか接続されてません。
右の赤丸部分はチャンバー及び、インナーバレルの固定用パーツなので金属パーツ
とはネジでは接続されてません。


前半のこの部分のネジ2箇所は金属パーツを引っかけてるだけなので、直接+ネジによる
金属パーツとの接合はされてません。


これでバレルごと引き抜けます。画像上段がG3SG/1のアウターバレルとフロントパーツ。
画像下段がPSG-1のアウターバレルとフロントパーツ。上の画像と見比べて頂けると
分かりやすいですが、+ネジ2箇所は金属パーツに直接接続・固定されていないのが
わかります。


あとは、取り外したアウターバレル本体とハンドガードをG3SG/1に取り付ければ
偽装完了です(・∀・)


パッと見はもうPSG-1にしか見えませんねここまですると♪(*ノдノ)
インナーバレルは今回はそのまま500㎜のを使用してます。PSG-1のアウターバレル内部
にはインナーバレルを固定・保持するパイプが途中から通ってるのでこの長さでも特に
問題は無いかと。PSG-1のインナーバレルを使用するとなるとG3SG/1のインナーバレルを
チャンバーをごと取り出しPSG-1のと交換して再度組み込み作業と言う面倒な事に。
ずっとそのスタイルで使用するのであれば良いのですが、弥生は簡単にフロントパーツ&
ハンドガードを交換したいのでインナーバレルはG3SG/1の物を使用してるのです(○´ェ`○)
つまりG3SG/1とPSG-1のコンパチビリティモデルですね(・∀・)
ストックとハンドガードを含むアウターバレルを交換する事で簡単に両方を楽しめます。
所要時間は10分位ですΣd(゚∀゚d)!!!

偽装状態の全長:1220㎜
重量:4246g(ラージバッテリー+スチール製マガジン使用時)
  


Posted by 弥生  at 07:23Comments(4)G3SG1

2011年01月20日

G3SG/1 (外装編)

H&K G3シリーズをまずは簡単にご説明いたします。

H&K G3とは独語で「Gewehr 3(drei)」3号小銃と言う事です。

■ドイツ連邦軍に1964年から1996年までの約32年間もの間制式採用されており、
世代の近いAK-47、M16、FALと合わせて、四大アサルトライフルと呼ばれる事も
ある傑作アサルトライフル。


H&K G3SG/1のSGは「ShützenGewehr」狙撃銃の頭文字。

■検品の際に精度の高いものを選別した上で命中精度を向上させる改良を施し、
バイポッドを付けた狙撃仕様モデル。PSG-1と異なりフルオート射撃機能も
残されているので「汎用アサルトライフル」とも呼ばれてます。


H&K PSG-1は「Präzisionsschützengewehr-1」1号精密狙撃銃の意味です。

■G3(G3SG/1)をベースに再設計された、セミオートマチックの狙撃銃です。
ボルトアクション式の狙撃銃よりも複数の標的に対する対応が素早いという
メリットがあるものの価格が高額であったり、整備に手間がかかったり、
有効射程距離が比較的短い等のデメリットも多い。



さて、外装がほぼ完成したG3SG/1ですがストックやグリップ等PSG-1の特徴を多く
取り入れたこの銃。G3SG/1とPSG-1の良い所取りのような銃です。G3SG/1の欠点である、
スコープのせいによるアイアンサイトが使えない、見にくいや、バイポッドのせいで
ハンドガードが構えにくい等を取り除き、PSG-1の欠点である重量、セミオート限定を排除した
カスタムモデル。通常は狙撃銃として、いざとなればフルオートでと汎用性を高めてます。

当初はアウターバレルも移植しようかとも思いましたがそうするとG3らしさが無くなって
しまう為、現在は保留中です。狙撃銃として使用する場合はQDサプレッサーを装着し、
アサルトライフルとして使用する場合はサプレッサーを外して使える万能タイプ。


G3SG/1とPSG-1の中間に位置するMSG-90A1と言う軍用のセミオートマチックライフルが
ありますが外見上はG3SG/1に近いです。

なので弥生のG3SG/1は、ストックとグリップの交換によりPSG-1に近づけてます(´ー`)

さ~て、今度は(内部カスタム編)を御紹介したいのですが未だパーツが通関手続き中と言うw

  
タグ :G3SG1


Posted by 弥生  at 20:22Comments(0)G3SG1

2011年01月20日

G3SG/1用の外装パーツ納品(・∀・)


「正体」はPSG-1の外装ジャンクです(・∀・)
流石倉庫の中で眠っていただけありかなり汚れております(´-∀-`;)


ざっと外見をふき取りましたε-(゚д゚`;)フゥ...結構汚れてたなw


内容はフロントパーツ一式+ストック一式+マガジン(何故か多弾w)です。

もうこの画像を載せた段階でG3SG/1がどうなるのか予想が出来てしまうと言うw  
タグ :Jing GongG3SG1


Posted by 弥生  at 18:13Comments(4)G3SG1

2011年01月19日

G3SG/1の弱点について

①スコープのせいでアイアンサイトが見にくい。
②ベースとなったG3と比較してバイポッドの分ハンドガードが持ちにくい。

実銃では上記内容の弱点がありトイガンであるG3SG/1も同様に弱点を受け継いでます。

①に関してはハイマウントベースにより改善され、スコープもアイアンサイトも使用出来ます。


画像上段はピントをリアサイトに、画像下段はピントをフロントサイトに合わせてあります。
ハイマウントベースの隙間からアイアンサイトを使用します。


②に関しては確かにバイポッドが未使用時はハンドガードと水平になる為、足の部分の
パーツが構える時に干渉する。

ふむ…ハンドガード下部にロングレイルを取り付けてフォアグリップの類でカバーするかな?


各種フォアグリップ達。


タンゴダウンタイプのQDフォアグリップ。
(*゚Д゚) …何か違う。


同じくタンゴダウンタイプのショート。
(´・д・`)…さっきのよりはマシかなぁ?


バーチカルフォアグリップ。
(・∀・)ウン!! 確実に変だw


MAGPULのAFG(アングルド・フォア・グリップ)
( ゚д゚)ホゥ…一番しっくり来る、この方向性で進めようか。
射撃の4姿勢全てにおいてこれが一番扱いやすいと(´゚∀゚`)キタコレ♪
ちなみに4姿勢とは、
1:立射(スタンディング Standing)
2:伏射(プローン Prone)
3:座射(スィッティング Sitting)
4:膝射(ニーリング Kneeling)

です(○´ェ`○)  


Posted by 弥生  at 03:34Comments(0)G3SG1

2011年01月17日

外装の完成は…

パーツが19日に届くのでゥ──σ(・´ω・`;)──ン外装だけなら20日位には
完成状態でお披露目が出来るかと。内部パーツは未だに香港で足止め
食らってますので、今月末位には完成させたいですねぇ(;´・ω・)
実際の微調整は自宅の室内では距離が狭いのでショップのシューティング
レンジにてスコープのゼロイン調整も兼ねて行う方向性で。

で、何気に眺めてるとふと気づいたことがある。

G3SG/1のリアサイトだ。真っ黒でピープを合わせにくいのです。なので・・・


取り外してから…


1~4の各№にホワイトで下地を作り…


最初は赤にして目立つようにしようと思いましたがある共通点に気付いたのでオレンジで。


最初に下地で塗ったホワイトの上にオレンジを流します。



これで各№がオレンジになりました(○´ェ`○)


途中で気づいた共通点はHK416から外してMP7A1に取り付けたリアサイトの№カラー
がオレンジだったからですΣd(゚∀゚d)


これである意味お揃いに♪(*ノдノ)  
タグ :Jing GongG3SG1


Posted by 弥生  at 19:42Comments(2)G3SG1

2011年01月14日

JG製 G3SG1 外装カスタム編

Jing Gong製 G3SG1 の外装カスタムで御座います。未だすべてのパーツが
揃っているわけではないので途中ですが少しずつ完成していくと思われ。
コンセプトとしてはPSG-1のように狙撃に特化させるのではなくあくまでも
ミドルスナイパーライフル、準狙撃銃のポジションです。いざとなればフルオートも可能
と言う邪道さ加減(・∀・)


まずはKing Arms製 PSG-1 Styleグリップです。


左と中央のパーツがKing Arms製 PSG-1 Styleグリップです。右側はG3SG1付属グリップ。
グリップは強化樹脂製のプラスチックABSかな?グリップ下部のハンドレストはゴム系の
樹脂製。接続基部の所で多少上下の調節が可能。


取り付けるとこのような感じです。


やや遠くから。


WELL製 MP5 / G3 用スコープマウントベース ハイマウントタイプです。


当初はローマウントベースにしようか悩んだのですがMP5系の全てがローマウント
タイプなので、今回はスコープ搭載前提と言う事もありハイマウントタイプをチョイスです。


tasco製 3-9x40 スコープ。スコープの胴体直径は25.4ミリ(1インチ)


サバゲであれば十分な倍率と対物レンズの直径も丁度良い40を選択です。




レティクルは一般的なクロスゲージタイプ。


現状はこのような状態です。


やや近づいてのアングル。


後方からの視点で。


あっさりと全体像。

メカボックス内部でもパーツが揃ってませんし外装としては…(。-`ω´-)ンー…
3分の2位は完成かなと。
外装の残りはアウターバレルとストックです。
セレクターレバーもアンビデクストラスタイプにしたいけどパーツが見当たらないと言うw
ゥ──σ(・´ω・`;)──ン…もしかして、そもそもパーツが無いのか?w

外装だけでも完成したらきちんと写真も撮ってあげたいですね(○´ェ`○)
  


Posted by 弥生  at 16:17Comments(0)G3SG1

2011年01月13日

JG製 G3SG1 メカボックス分解編

前回は分解しようとしてJGの罠にかかりメカボックスを開ける事が出来ませんでしたので
今回は道具を購入してきたのでやっと開けれます。しかしT9なんてサイズ他で使うかな?w



道具ばかりが増えてゆくw


まずはメカボックスを開きます。


(ノ∀`)混沌だw ギア類のグリスが半固形化してるしw 臭いしw


ピストンは最後の一枚が金属歯タイプです。ピストンヘッドの衝撃緩和部は
意外と厚みがあります。まぁ、これもソルボセインに貼り替えでしょうね。


シリンダーは…まぁ、このままで行くかエナジーシリンダーに交換かな?


スプリングガイドには一応ワッシャーがありますが、メカボとの接合部分の材質は
プラスチックですのでこれは強度的に心配なので確実にメタルに交換ですw


ある程度のパーツを洗面台に持っていき…


自家製メカボックス用洗浄液を吹きかけます!あとはひたすら洗浄です。
が!ギア類のグリスが手強くぬるま湯に10分程浸しておきブラシで取り除きますw


洗浄が終わったパーツ達。(○´ェ`○)


ギア類もピカピカです(*´-д-)フゥ-3疲れたwこの後、ギアのみで組み立てシム調整を
行います。ギアを回してスムーズに「シャー」と回ればOKです。


あとはギア類には高粘度グリスを筆で必要量を塗布して行きます。
シリンダーやピストンなどの給排気系部分にはシリコングリスを塗布し、スイッチ部分
には接点グリスを塗布して終了です。


最低一度は再度メカボックスを開くことになります。必要なパーツが発生したので
別途ちゅうもんです(;´・ω・)
■メタル製ベアリングスプリングガイド
・サイレントピストンヘッド
・メタルベアリング軸受け
・樹脂製ローリングブッシュ

■以外は20便で発注済み。樹脂製ローリングブッシュのみ国内からなので
今週中には着くでしょう。一応準狙撃銃としてカスタムするので静粛性と集弾性能を
重点的に進める方向性です。  


Posted by 弥生  at 20:24Comments(2)G3SG1

2011年01月13日

JG製 G3SG1 メカボックス分解編(番外編)

Jing Gong製 G3SG1 メカボックス分解編でございます。
本来ならこのまま分解→洗浄→シム調整→グリス類塗布と行いたいところなのですが、
内部パーツが揃っていないので(ベアリングやブッシュ等)今回は分解&洗浄のみになります。


さ~て分解するかな~♪

……(*゚Д゚) アレ?
T10がネジ頭に入らない??

……T8か??
……(*゚Д゚) アレ?空回りするぞ??…


「T9かーーーーーー!!w」




持ってないぞそんなレアなサイズww
六角レンチで何とかならないか?w

……( ゚Д゚)無理!!

くっそ~ww買ってくるかww

JGめw変な所に罠しかけやがってww  


Posted by 弥生  at 13:11Comments(0)G3SG1

2011年01月13日

JG製 G3SG1 外装分解編

今回はJing Gong製 G3SG1 外装の分解編のレビューです。




まずは赤丸部分のパーツを外します。


これでマガジンキャッチパーツが取り外せます。


このように。


グリップ底のネジを外します。


コードを外しモーターを取り出します。


Jing Gong製モーター。タワー部分は金属製です。


グリップ奥の+ネジを外します。


これでグリップが外せます。


次にストックを固定しているマイナスリベットを外します。


反対側から接続ピンを抜きます。あとはストックを取り外します。


アッパーレシーバーとストックとの接続部分にプラスチックの平らなパーツがあるので
取り外します。


メカボックスを固定してるパーツがあるので+ネジで取り外します。


この黒いパーツでメカボックスを固定しております。


左側にあるセレクターインジケーター中央にある小さな+ネジを外します。


あとは右側からセレクターパーツを取り外します。


アッパーレシーバーからメカボックスごとロアレシーバーを引き抜きます。


メカボックスとロアレシーバー。


メカボックスを取り出す際はトリガー付近を軸に回転させるようにすると取り出しやすいです。


ロアレシーバーとセレクターパーツ。ロアレシーバー内側にはセレクターパーツ保持用と
インジケーターパーツがありますので組み込みの際は忘れずに。



Jing Gong製メカボックス。外見上では軸受けがマルイ同様白色樹脂製です。
そしてネジは「全てT10」ですw
1/13追記、ネジは「全てT9」です。( ゚Д゚)JGめT9なんか他に使い道無いぞ!!w


アッパーレシーバー奥にあるインナーバレルを取り出します。


割と奥まった位置にあります。


インナーバレルとの対比。



ホップアップチャンバーは樹脂製です。


上記画像に赤丸部分のピンを引き抜きます。


ホップ調節ダイアルを取り外します。


あとはインナーバレルを固定しているパーツを取り外しバレルを引き抜きます。
この時チャンバーは「逆さま」の状態で引き抜いて下さい。でなければホップラバー
パーツも一緒に落ちてきて紛失する可能性もありますので。


チャンバー系のパーツ一覧。


画像的に見にくくて申し訳ありません(´゚∀゚`;)
左側がJG製ラバーホップとパッキン、右側がマルイ製のです。


画像的に…以下同文(;´・ω・)
同じく左側がJG製ラバーホップとパッキン、右側がマルイ製のです。
JG製のは歪みやバリ等がありマルイ純正品か別のメーカーのと交換を推奨致します。


インナーバレル長は502㎜。マルイ製のG3SG1は470㎜なのでJG製のほうが32㎜
長い事になります。


インナーバレルを取り出したついでに洗浄も行っちゃいます。


クリーニングロッドにティッシュを巻いて、インナーバレル内にシリコンスプレーを塗布し
ひたすら前後させて磨きます。


汚れたら新しいのと交換していきます。最終的にはこの5倍近くの量を使いました。


ハンドガードを固定しているピンを抜きます。


ピン1本で外せるのでこの辺は楽ですね。


バイポッドの取り外しです。赤丸部分の+ネジを外します。


ハンドガード内部にはバイポッド保持用のプラスチックパーツがありますので
組み込みの際は忘れぬよう。


これでバイポッドの取り外しが終了です。G3SG1はこのバイポッドで人によっては
使いやすい人と扱いにくいと言う人がおります。(実銃でも同様)


次にフロントサイトとフロントアウターバレルの取り外しにかかります。
赤丸部分のマイナスリベットを取り外し。


反対側からスリングスイベルピンを引き抜きます。


フロントサイト下部にあるイモネジを1.5㎜の六角レンチで取り外します。


これでフロントサイトとフロントアウターバレルの取り外しが終了です。


アウターバレル基部の形状。フロントアウターバレルの全長はハイダー部を
除き105㎜です。


次に本体に固定されているアウターバレルの取り外しです。
赤丸部分のイモネジを同じく1.5㎜の六角レンチで取り外します。


次にハンドガード基部付近の+ネジ2箇所を外します。このネジはアウターバレルを
締め付けて固定している黒い金属パーツを緩めるためです。


マガジンハウジング内部の+ネジを外し、アウターバレルを引き抜きます。


取り出されたアウターバレル。


アウターバレルの全長は398㎜です。フロントアウターバレルと合計すると
全長は503㎜になります。


パーツ一覧。この他にもコッキングレバーなどがありますが、まぁ取り外すメリットが
無いのでそのままです。

さて、外装分解編はここまでです。次回からはメカボックスを開いていきます。  


Posted by 弥生  at 01:17Comments(4)G3SG1

2011年01月12日

JG製 G3SG1 外装編

Jing Gong製 G3SG1 外装編のレビューです。今回の流れは恐らく
1、外装のレビュー、2、分解&メカボックスデチューン解除、3、カスタム編(内部&外装)
の流れになるかと思います。多少順番が前後したり2&3がパーツ到着により複数回
レビューされたりしちゃいます(・∀・)

さ~、外装編のスタートです。


全体像を左右から。


そして今回は初となる説明書付き&日本向けのコンセント形状の充電器。
バッテリーは 8.4v Ni-Cdラージバッテリー1500mAです。


付属物その2、マガジン、クリーニングロッド、ゼンマイ巻、チークパッドと…両面テープ(?)


こういうタイプのマガジンも初めてだ(´・ω・`) 一応マガジンの下部にも
ダイアルがあるので巻き方は選択出来ます。


マガジンは外装がスチール製の500発多弾タイプ。スチールタイプは好みです。
使うたびにこすれて塗装が剥がれて味わいが出てくるから。


材質がスチール製なので重量は225gです。


チークパッドと両面テープと私…(´゚д゚`)
つまり自分で両面テープでチークパッドを固定しろと( *´艸`)これは予想外だw


チークパッドを装着(接着?)チークを付けた後で構えてみると何気に邪魔な罠w
これは外すかもしれません。フルフェイスタイプのゴーグルを使用する場合フェイス
部分に干渉する恐れがw


鮮やかなフラッシュハイダーはオレンジ色の強化プラスチック製。日本向けで
まさかこのハイダーが来るとはこれまた予想外(*´ェ`*)


フロントのトップ部分とコッキングレバー。


コッキングレバーはレバーパーツの凹とレシーバー側の凸によりしっかりとロックされる。


ロックされ折りたたまれているコッキングレバーを引き起こしスライドさせる。


コッキングハンドルはここまで引き切り、ロックする事が出来る。



もはやH&K製品では見慣れたリアサイト。G3系やMP5系同様のドラム式で射撃距離に
合わせてドラムに刻印されている1~4を回して切り替える。


1のみピープでは無く、Vの形でカットされている。ピープのサイズは全て同じ2.7㎜で、
№が高くなるにつれてピープの位置が上へと上がっていく。MP5系の場合はピープの№
が上がるにつれて大きくなるのでこの辺はG3系と違う。


本体ロアレシーバーはプラスチック製で色は艶消しのグレータイプ。
アッパーレシーバー及びマガジンハウジング部等もプラスチック製で色はやや
OD(オリーブドラブ)系になっているので微妙にコントラストがある。


コッキングハンドルを引くと連動してボルトが後退、可変ホップアップ調節用の
ダイアルにアクセス出来るところはマルイ製と同じ。ホップ調節ダイアルはバレル同軸式。


ハンドガード下部のバイポッド接続基部は+ネジの部分で左右に微調整出来る。


バイポッドの展開及び収納は赤丸部分のロックレバーを引き下げ行う。


マガジンハウジング内部。


グリップ下部には「MADE IN CHINA」


トリガーは金属製、トリガーガード前方にはマガジンキャッチレバーがある。


右側面のマガジンハウジング後方にもプッシュ式マガジンキャッチがあり二箇所で
マガジンの脱着を行う事が出来る。


G3系、MP5系等のH&K製品での標準的なフロントサイト、材質は金属製。
この形状を見ると「あぁ、H&Kだなぁ」と思う。


フロントサイト左側にはスリングフックポイントがある。


コッキングレバーの折りたたみ時とフロントフレーム。


ハンドガードは樹脂製で左側にはスリングスイベルパーツがある。


ストック左側面のスリングフック部分。プラスチックのパイプ内部に金属シャフトが
通っておりストックと固定されている。が、シャフトを固定している三角形状のパーツは
プラスチック製なので強度的にやや不安が残る。


セレクターレバーは大型で操作しやすい。


レシーバー右側面のセレクターポジションインジケーターは連動して稼動する。
この辺はMP5系の様にアンビデクストラスタイプに交換したいところだ。


'`ィ(*´ェ`*∩フラッシュハイダーだけ先に交換しちゃいましたw
一応準狙撃銃と言う位置づけなのでハーフバードゲージ(アドバンスド・バードケージタイプ)で
射撃時に土煙を上げないように下方には火炎孔がないものを選びました。
QDサイレンサーにも対応出来るタイプです。


バッテリーはストック後部のバットプレートを下にスライドさせ・・・


矢印の方向へ引き抜きます。すると内部にラージバッテリーの収納スペースがあります。


もう一つ、ハンドガードを固定しているピンを引き抜き。ハンドガードを外します。


すると前部配線に対応出来るようにコードの通り道があります。


ただしハンドガード内へバッテリーを入れる場合はラージサイズは収納出来ませんので
ミニタイプ等になると思います。


ストック右側にあるマイナスリベットを外します。


左側からピンを引き抜き、これでストックを外す事が出来ます。


各種パーツのサイズ対比。


G3SG1本体とマガジン、ラージバッテリーを含めた重量は3102gです。


最後に各種H&K製品との比較。上からG3SG1、G36E、MP5 RAS UMPタイプストック。

後はメカボックスとかを見てみたいですね、弥生は今から楽しみですw
プローン体制で構えてみたりしましたが中々扱いやすそうな感じです。弥生の所有する
H&K製品の中では初となる7.62mm NATO弾を使用する銃です。
バッテリーの収納は恐らく前部配線に切り替えてハンドガード内に収納かと思います。
途中で方向性が変わらなければですがw
  
タグ :Jing GongG3SG1


Posted by 弥生  at 11:54Comments(4)G3SG1