2011年06月25日
WE SCAR-Lのホップ調整位置
さて、知人からSCAR-Lのホップ調整について聞かれたので記事でアップします。
中々わかりにくい所と構造ですので(;^ω^)

まずはボルトハンドルを引き、ボルトキャッチでロックした方が作業はしやすいです。

次にホップを調整するわけですが…隙間が11.5㎜しかありません。

一応バレル同軸式ですので調整はしやすいんですが、如何せん狭いww
弥生の指でもキツキツですので他の方はマイナスドライバー等で凹凸部分を
回すのが宜しいと思います。
右回り=ホップ弱くなる
左回り=ホップ強くなる
弥生は1~2目盛位のホップで落ち着いてます。
中々わかりにくい所と構造ですので(;^ω^)
まずはボルトハンドルを引き、ボルトキャッチでロックした方が作業はしやすいです。
次にホップを調整するわけですが…隙間が11.5㎜しかありません。
一応バレル同軸式ですので調整はしやすいんですが、如何せん狭いww
弥生の指でもキツキツですので他の方はマイナスドライバー等で凹凸部分を
回すのが宜しいと思います。
右回り=ホップ弱くなる
左回り=ホップ強くなる
弥生は1~2目盛位のホップで落ち着いてます。
2011年05月07日
WE SCAR-Lの外装をカスタムする。
さ~て! ようやく4月9日に配達されてた58便のアイテムの活躍の場が
やってきましたΣd(゚∀゚d)!

個人的には久しぶりのH&K社以外での購買意欲の沸いた製品です。

まずはMadbull製 PWS FSC556コンペンセイター。一応前回もアクセサリーで
御紹介してますがおさらいで。実銃に使用されるPWS FSC556は驚異的な消炎性能を
備えたフラッシュハイダー(コンペンセイター)で、マズル内のガス圧も適正にコントロール
してくれると言う優れものです。

DYTAC製 レイルカバー (Digital Desert)カラーです。このレイルカバーには
A-Tacsカラーもあるのですが今回はこちらのカラーを選択です。

DYTAC製 TDフォアグリップ (A-Tacs)カラーです。


EO-Tech552スタイルホロサイト(Duck Blind Camo)カラーです。単純なTANカラー
では無く迷彩塗装されております。

光点は見やすく反射も少ないので使いやすいレベルと思います。


まずはPWS FSC556コンペンセイターを装着。
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ(*´д`*)ハァハァハァハァハァハァハァハァ似合う…萌え♪
実銃のSCAR-Lでも実際に使用されておりまして片手でフルオート射撃を行ってましたw
しかも腕を「ピン」と伸ばした状態で反動もしっかりと抑制されてた感じです。
マズルファイアもほぼ見えない位でした(・∀・)

DYTAC製 TDフォアグリップ (A-Tacs)をマウント♪ (●´∀)bぅんぅん似合うよ君~w

両サイドの20㎜レイルにはDYTAC製 レイルカバー (Digital Desert)を装着。
単純なTANやSANDカラーよりも自然な感じで個人的には好みの迷彩パーツです。

EO-Tech552スタイルホロサイト(Duck Blind Camo)をフロントレイルにマウント!

こちらの商品も単純な単色カラーと違い迷彩パターンがある事によりメリハリがあります。

これでこの子の外装カスタムは完了です。同系色のパーツを微妙に変化させる事で
全体的に色合いがばらける事により銃そのものが簡易迷彩効果を発揮するのでは
とのコンセプトでパーツを選択してみましたが如何でしょうか?
WE製のSCAR-LはCQC(Close Quarters Combat Barrel)モデルなので小回りの効く
銃です。そしてアウターバレルをアタッチメントで増設する事でSTD(スタンダード)モデルや
LB(ロングバレル)モデルも再現出来ます。
※マルイ製の次世代SCAR-LはSTDモデルです。レシーライフルではアウターバレルが
2ピース構造となっており、16インチと12インチとで使い分けが出来ると言う嬉しい設計が
なされていたが、SCAR-Lでも同じように対応してくれればもっと売れたのではないかと思う。
やってきましたΣd(゚∀゚d)!
個人的には久しぶりのH&K社以外での購買意欲の沸いた製品です。
まずはMadbull製 PWS FSC556コンペンセイター。一応前回もアクセサリーで
御紹介してますがおさらいで。実銃に使用されるPWS FSC556は驚異的な消炎性能を
備えたフラッシュハイダー(コンペンセイター)で、マズル内のガス圧も適正にコントロール
してくれると言う優れものです。
DYTAC製 レイルカバー (Digital Desert)カラーです。このレイルカバーには
A-Tacsカラーもあるのですが今回はこちらのカラーを選択です。
DYTAC製 TDフォアグリップ (A-Tacs)カラーです。
EO-Tech552スタイルホロサイト(Duck Blind Camo)カラーです。単純なTANカラー
では無く迷彩塗装されております。
光点は見やすく反射も少ないので使いやすいレベルと思います。
まずはPWS FSC556コンペンセイターを装着。
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ(*´д`*)ハァハァハァハァハァハァハァハァ似合う…萌え♪
実銃のSCAR-Lでも実際に使用されておりまして片手でフルオート射撃を行ってましたw
しかも腕を「ピン」と伸ばした状態で反動もしっかりと抑制されてた感じです。
マズルファイアもほぼ見えない位でした(・∀・)
DYTAC製 TDフォアグリップ (A-Tacs)をマウント♪ (●´∀)bぅんぅん似合うよ君~w
両サイドの20㎜レイルにはDYTAC製 レイルカバー (Digital Desert)を装着。
単純なTANやSANDカラーよりも自然な感じで個人的には好みの迷彩パーツです。
EO-Tech552スタイルホロサイト(Duck Blind Camo)をフロントレイルにマウント!
こちらの商品も単純な単色カラーと違い迷彩パターンがある事によりメリハリがあります。
これでこの子の外装カスタムは完了です。同系色のパーツを微妙に変化させる事で
全体的に色合いがばらける事により銃そのものが簡易迷彩効果を発揮するのでは
とのコンセプトでパーツを選択してみましたが如何でしょうか?
WE製のSCAR-LはCQC(Close Quarters Combat Barrel)モデルなので小回りの効く
銃です。そしてアウターバレルをアタッチメントで増設する事でSTD(スタンダード)モデルや
LB(ロングバレル)モデルも再現出来ます。
※マルイ製の次世代SCAR-LはSTDモデルです。レシーライフルではアウターバレルが
2ピース構造となっており、16インチと12インチとで使い分けが出来ると言う嬉しい設計が
なされていたが、SCAR-Lでも同じように対応してくれればもっと売れたのではないかと思う。
2011年05月06日
WE-Tech製SCAR-L (Desert)カラー
では、WE-Tech製SCAR-L (Desert) カラーのレビューで御座います。

WE製は既にG39で安定性を確認しておりますので安心して弄れます。

セレクターはS=セイフティ、1=セミオート、A=フルオートポジションです。
クリック感があるのでしっかりと各ポジションで保持されます。

ストック基部にはスリングフックが上下に2箇所あり、ストック後部にはボタンが2箇所あり、
上がチークピース用、下がストックのフォールディング用になります。


チークピースの上下可動です。こちらもしっかりとロックされ、上から負荷をかけても
ロックが外れる事はありませんでした。

ストック左側にあるストックリリースボタンを下に押すと6段階に伸縮調節出来ます。

ストックのバットプレートは硬めのゴム製で滑り止めのチェッカリング加工が
施されております。

プリント内容そのものはマルイ製の次世代SCAR-Lと同様ですがマルイ製の場合
アッパーレシーバーにもFNハースタル社のホワイトプリントが施されております。

ボルトキャッチ&リリースボタンと、マガジンキャッチ。マガジンキャッチがアンビタイプ
なのは操作性が個人的には嬉しいですね。

20㎜のサイドレール部分もエッジがしっかりとしており全然問題の無いレベルです。

フラッシュハイダーはハーフゲージタイプかと思いきや、QDサプレッサー対応用の
切欠き(ノッチ)があり、ガスポートが片面2箇所、左右で4箇所になります。
これはブレーキフラッシュハイダーの部類に入るのかな?


フロントサイトはフォールディングタイプ。左側にあるボタンを押しながら操作します。
マルイ製次世代SCAR-Lの場合はボタンを上に押し上げて操作しますので多少違いが
ありますね。

フロントサイトの基部には左右にスリングスイベル用のフックがあります。

フロントレイルには全てにナンバリングがホワイトプリントされております。


リアサイトもフィリップアップタイプです。取り外す事も出来ます。


そしてこのリアサイト。左右のダイアルでウインテージ(左右)調整も出来て、
リアサイト中央のダイアルを回す事でエレベーション(上下)調整も出来ます。

ボルトハンドルを引くと連動してエジェクションポートのボルトが後退します。
そしてこのボルトハンドルもアンビ化されており分解して左側へ取り付ける事も
可能です。ボルトハンドルの下にある黒い楕円形パーツはハンドガードを
握って射撃を行う際に射手の握り手にボルトが当たらないようにするための配慮です。

グリップ自体もモーターが無い為に薄くて握りやすく滑り止めのチェッカリングもあり
ますので素手でもグローブをしてても滑りにくいです。

ストック左側のロックボタンを押すと右側面にフォールディング出来ます。

ストックはエジェクションポート後方のケースディフレクター下部のフックに
引っ掛かりロックされます。
WE製は既にG39で安定性を確認しておりますので安心して弄れます。
セレクターはS=セイフティ、1=セミオート、A=フルオートポジションです。
クリック感があるのでしっかりと各ポジションで保持されます。
ストック基部にはスリングフックが上下に2箇所あり、ストック後部にはボタンが2箇所あり、
上がチークピース用、下がストックのフォールディング用になります。
チークピースの上下可動です。こちらもしっかりとロックされ、上から負荷をかけても
ロックが外れる事はありませんでした。
ストック左側にあるストックリリースボタンを下に押すと6段階に伸縮調節出来ます。
ストックのバットプレートは硬めのゴム製で滑り止めのチェッカリング加工が
施されております。
プリント内容そのものはマルイ製の次世代SCAR-Lと同様ですがマルイ製の場合
アッパーレシーバーにもFNハースタル社のホワイトプリントが施されております。
ボルトキャッチ&リリースボタンと、マガジンキャッチ。マガジンキャッチがアンビタイプ
なのは操作性が個人的には嬉しいですね。
20㎜のサイドレール部分もエッジがしっかりとしており全然問題の無いレベルです。
フラッシュハイダーはハーフゲージタイプかと思いきや、QDサプレッサー対応用の
切欠き(ノッチ)があり、ガスポートが片面2箇所、左右で4箇所になります。
これはブレーキフラッシュハイダーの部類に入るのかな?
フロントサイトはフォールディングタイプ。左側にあるボタンを押しながら操作します。
マルイ製次世代SCAR-Lの場合はボタンを上に押し上げて操作しますので多少違いが
ありますね。
フロントサイトの基部には左右にスリングスイベル用のフックがあります。
フロントレイルには全てにナンバリングがホワイトプリントされております。
リアサイトもフィリップアップタイプです。取り外す事も出来ます。
そしてこのリアサイト。左右のダイアルでウインテージ(左右)調整も出来て、
リアサイト中央のダイアルを回す事でエレベーション(上下)調整も出来ます。
ボルトハンドルを引くと連動してエジェクションポートのボルトが後退します。
そしてこのボルトハンドルもアンビ化されており分解して左側へ取り付ける事も
可能です。ボルトハンドルの下にある黒い楕円形パーツはハンドガードを
握って射撃を行う際に射手の握り手にボルトが当たらないようにするための配慮です。
グリップ自体もモーターが無い為に薄くて握りやすく滑り止めのチェッカリングもあり
ますので素手でもグローブをしてても滑りにくいです。
ストック左側のロックボタンを押すと右側面にフォールディング出来ます。
ストックはエジェクションポート後方のケースディフレクター下部のフックに
引っ掛かりロックされます。