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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年06月29日

Real Sword製 RS Type 56-2 (外装編)

さて、今回は初となるメーカーのReal Sword製 RS Type 56-2「外装編」です。


以前はAKシリーズの「共産国臭さ」が嫌いでしたが最近はAKシリーズが格好良くて
仕方が無いと言う変貌ぶり(;´・ω・) 多分AK=テロリストの銃と言うイメージが
あったんでしょうね。某テロリストグループのリーダーさんも持ってましたし。


タンジェントサイトはAKらしい所ですね。


ハイダーはAKMタイプです。どうして斜めになっているかと言うと、射撃時の反動による
コントロールとガスを斜めに逃がす役割があります。(実銃ではですが)


ガスピストン下部左側にはスリングフックがあります。


レシーバー後部にはストック展開用のボタンとスリングがあります…が、新しいせいか
ストック展開用のボタンが「めっさ硬かったですw」


ストック折りたたんだ状態はコンパクトでAKMやAIMS同様の取り扱い感覚です。


ストック展開時。ルーマニアタイプのフォールディングストックを見慣れているせいか
ゴツく感じますねw


セレクターもAKシリーズ同様です。


グリップには滑り止め用のスリットが入ってます。


ホップ調整も従来のAKシリーズと同じなので扱いに困りません。


付属のマガジンはスチール製で雰囲気はあります。ただ…




画像の左側がReal Sword製付属マガジン、右側がCYMA製(画像上段)とKing Arms製
(画像中段と下段)です。まずは赤枠部分の作りが微妙に違うのと画像3枚目の青丸部分に
突起物がある為にReal Sword製付属マガジンは「カッチリ」固定されますが、CYMA製と
King Arms製の場合マガジンが刺さりますがロックはされません(´-∀-`;)
予備マガジンは専用のReal Sword製を購入もしくはマガジンフォロアーをどうにか改修して
汎用性を重視するかですね。(出来るかどうかは不明ですw)


バッテリーはAKタイプを使用です。


ヒューズは平型20Aが使用されてます。


今回は輸入前の初速がかなりご機嫌でしたのでデチューンして頂きました。
内容は弥生の指定で行って頂きました(結構細かい注文をしてました)ので
まずは初速計測。80~83m/s前後で落ち着いてます。

弥生がショップに依頼した内容は下記3点です。
①:初速は80~85m/sで調整して下さい。
②:ギアノイズを極力抑える様にシム調整は慎重に。
③:海外製はグリスが異常な量と匂いなのでどうにかしてくれ。

元々ここのショップは日本の初速を大きくオーバーしてる銃は別途料金でデチューンを
行います(多少のオーバー程度でしたらそのまま出荷されますが)
そこで今回はどうせ別途料金を支払うなら内容を注文・指示してみようと思った訳です。

以下はショップとのやり取り内容を多少砕けて和訳しております。
弥生=追加料金支払うなら数点指示してもいいですか?
ショップ=出来うる限りお客様のニーズにお応えします。
弥生=上記①~③を伝える。
ショップ=OH! 中々細かいシビアな内容ね、もう少し金額が欲しいよ。
弥生=常連なんだからどうにかしてくれ。
ショップ=わかりました、努力します。

まぁ、大体こんな感じですな(*・∀・)  


Posted by 弥生  at 10:53Comments(2)海外メーカー

2011年06月29日

Real Sword RS Type 56-2

さて、弥生初となる海外メーカーReal Sword製 RS Type 56-2です。



流石高級中華の部類に位置するだけあり梱包ボックスも豪華と言うかしっかりしてますね。

こちらの製品は顧客のですので慎重に作業を行わなくてはいけません(;´・ω・)
今回はここまで。次回からは外装紹介と内部デチューン及び各種グリスアップと調整を行います。  


Posted by 弥生  at 00:36Comments(0)海外メーカー