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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年01月31日

CYMA AIMS ルーマニアウッド (EBB)

さてさて、ネット環境の一時断線がありましたので数日の時間が経過しておりましたが
…実はまだ手つかず状態です(ノω`*)アイタタタタ・・w


個人的にAK関係は外装的にいじる気がしない、もう完成されてる銃だと思うからです。
AK-47にせよAK-74も然り。派生であるAIMやAKMもこのままで良い。恐らくは
弥生の所有する銃の中で最も外装がノーマルな銃になると思います。



まずはストックを折りたたんだ状態での両サイド画像を。
AIMはルーマニアで製造されたAKMの派生型で、AIMとは輸出名です。
本国のルーマニアではPistol Mitralieră model 1963の制式名称で呼ばれております。


AKシリーズと言えばこのサイトですよね♪このリアサイトは目標までの距離によって
上下させるタンジェントタイプです。サイトの左側にある調節ボタンを押しながら前後に
スライドさせてリアサイトを上下させます。数字が大きいほどに、遠距離を照準出来ます。


このモデルはEBB(電動疑似ブローバック機構)を備えており、チャージングハンドルが
前後に「ガシャガシャ」と動きます…が、画像を見てもお分かりのように非常にストローク幅
が短いのです。その距離何と! 32㎜…(;゚д゚)ェ. . . . . . .7.62×39mm弾の薬莢が排出
出来ない短さw ちなみに可変ホップへのアクセスは従来のAKシリーズ同様、
チャージングハンドルを引くことでエジェクションポート内のスライドレバーで調節出来ます。


スチール製の本体同様セレクターレバーもスチール製でレバーの操作も「カチッ」とした
クリック感が好感が持てる。S=セイフティ、FA=フルオート、FF=セミオートポジションです。


そしてルーマニア製の大きな特徴であるハンドガードから伸びたフォアグリップです。
そして「本物の木で作られてます」

このやや前方に伸びたフォアグリップはフルオート時のコントロール性の向上を図られた
ものですが、同時にアンダーバレル式のグレネードランチャーを接続する際には
ハンドガード下部を取り替える等が行われる。その為、輸出用には一般的なAK用の
形状と変わらないハンドガードに換装されたものもある。


グリップは左右にチェッカリングによる滑り止め加工が施されております。
最近ゴツイグリップばかり握っていたものだから余計に細く感じますw


そして!AKと言えばこのバナナマガジンですよね(○´ェ`○)
スチール製なので使い込むほどに味が出ます(d゚ω゚d)♪


ストック基部左側にはスリングが装備されてます。動くたびに「カチャカチャ」と
個人的には心地よい無機質な音です。


ストックの展開及び折りたたみはストック基部中央のボタンを押しながら操作します。


ストックバット部分にはサイドスリットによる滑り止め加工が施されており、
ストック上部の半円状部分はゴムで出来ており折りたたんだ際に銃が傷付かないように
なっている。


ハンドガードを固定している金属部には同じく左側にスリング用のスリットがある。


個人的に好みなマズルです(○´ェ`○) これは発砲時の燃焼ガスが斜め右上に逃げるよう
竹槍状に切り落とした形状になっており、射撃時の反動で銃口が上を向かないように
改良されたものです。AIMやAKMの特徴でもあります。


ストック展開時。


■重量:3562g(スチールマガジン+AKバッテリー込み)
 ※実銃がマガジン無しで3450gなので良い感じなのではないかと。
■全長:700mm/900mm

次回は分解&調整編ですね(´ー`)  


Posted by 弥生  at 22:48Comments(0)AIMS (EBB)

2011年01月31日

USSOCOMパッチ(フルカラー)

United States Special Operations COMmand : USSOCOM(アメリカ特殊作戦軍)
のパッチで御座います。


ドイツ好きの弥生が何故USSOCOMのパッチを?と思う方が居るかも、
居ないかも知れませんが(笑)


マルチカムに張り付けるのに購入です。現在別途で星条旗(TAN)も発注・納品待ちです。
通常&リバースの2枚。それらを両腕に張り付けてひとまず落ち着くかと(パッチ類は)

H&K MARK 23はUSSOCOM向けに開発されたモデルです。アメリカでの正式名称は
Mk.23 MOD0となります。

そしてもう一つ、弥生の発注してあるM9A1がUSSOCOMモデルなので統一性を持たせるべく
このパッチを購入した動機でもあります。  


Posted by 弥生  at 17:15Comments(2)個人装備品

2011年01月31日

サイレントピストンヘッドの組み込み

さて、P90はノーマルでもブルパップ方式を採用されておりサプレッサーを装着する事で
更に静かなAEGとなります。そこで今回は更なる清音化を目指して
サイレントピストンヘッドを組み込みます。


さ~て取り掛かるか(´ー`)


まずはマガジンを外してフロントレシーバーを外します。


このように…(。´д`) ン?最初から全部載せるのは長くなるな… P90分解はこちらを参照で。


ピストンヘッドをサイレントタイプに交換致します。


ちなみに弥生のP90はハイサイクルでもないのにピストンの最初のラッチ歯を
1枚削ってあります。当初はハイサイクル化を目指しましたが清音化の方を選んだため
その名残ですw

結果はそりゃもう驚きの静けさ(笑)
是非ノーマルのP90と射撃音を比較して頂きたいほどにw  
タグ :P90清音化


Posted by 弥生  at 15:54Comments(0)国内メーカー

2011年01月31日

豪華絢爛H&K祭り(・∀・)

現在我が家にあるH&Kシリーズの集合写真です。
チームメンバーの銃をお預かりしておりますので一気に増えました。
恐らくこんな機会は滅多に無いので記念撮影です(ぇw


画像上から。
G3SG/1(PSG-1擬態モデル)
MC51
MP7A1
G36K(G36KV)
MP5 RAS UMPタイプストック
MP5K PDW
G36E(MG36)
HK416

(・∀・)ウン!!豪華だw  


Posted by 弥生  at 15:40Comments(2)雑記や独り言

2011年01月31日

APS M4のメカボ改修

さてさて、APS製 M4 CQB-Rのメカボックス改修作業です。
事の発端はタペットプレートの変形から始まります。


・タペットプレートが斜めに変形している(赤線)
・その為にエアーノズルが傾いてしまっている(黄色線)
・本来の水平線から大きく外れている(青線)


なので当初はAPS製タペットプレートを追加発注しようかとも思いましたが結局変形したものが
納品されてはお金と時間の無駄遣いとなるので上記画像の様にパーツの移植を
考えておりました。

が、結局の所は根本的に解決しておらずもしタペットプレートが破損した場合
再度作成しなくてはいけません。それは面倒だ(ノ∀`)


現状のメカボックスの状態です。ノーマルのタペットプレートを使用したくてもスプリングを
引っかけるピンが無く(赤丸)、本来のスプリングストッパーである金属部が
邪魔なのです(黄色丸)。

なので、無いなら増やそう邪魔なら無くそうΣd(゚∀゚d)!


赤丸部分にドリルで穴を開け、リューターで黄色丸部分を切断いたします。


改修後。このあとパーツを組み込みます。


これで組み込み作業は終わりです。


メカボックスの赤丸部分にスプリングフック用のピンを接続した事で既存パーツが流用可能です。
タペットプレート側のスプリングフックが前後移動する際、メカボックス側の邪魔な部分を
切断(黄色丸)したので円滑に動きます(青丸&青矢印)


全体図。スプリングガイドはベアリング内蔵の物へ交換。エアーノズルは軽量な
アルミ製に交換致しました。

恐らくはこれでこのメカボックスは完成で御座います。いや~、中々に手のかかる
面白い子でした(○´ェ`○)  


Posted by 弥生  at 15:30Comments(2)M4 CQB-R (EBB)