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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年01月04日

M4 途中経過

前にMAG製M4用QDスリングスイベルのレビューを行った時に
チューブリングの内径サイズが微妙に合わなくてそのまま放置プレイ
だったので、リューターでガリガリ削って装着です。
その時の記事はこちら→MAG製M4用QDスリングスイベル


いゃ~、内径は全体的に削りましたねぇ…まさかこれほどズレてるとは(;´・ω・)


Dboys製のメタルフォールディングストックLR300をM4に取り付けるとこんな感じで
本体とストックの間に空間が出来ます。


こちらはG&G製 LR-300 スタンダード ショートバージョン。
LR-300はAR-15(アーマライト社の製品名)系統の内のバリエーションモデルです。
AR-15はM16、AR-10、M4カービンなどが該当します。


LR-300を生産しているメーカーはアメリカのZM-ウエポンズが開発し製品名LR-300として、
同じくアメリカのメーカーYHM(ヤンキー・ヒル・マシーン)は製品名をYMH-15と言う名で、
カナダのパラオーディナンズのアメリカ支社であるパラUSAは製品名を
TTR(タクティカル・ターゲット・ライフル)と言う名で製造しております。
パラオーディナンスと言えばM1911も製造しているメーカーです。


どれもLR-300でして特徴的なのはM系としては珍しいフォールディングタイプのストックを
実装している所ですね。グリップとレシーバーにはZM-ウエポンズのロゴが踊ってます。
グリップはErgonomics Gripタイプ(人間工学的に握りやすい設計)


似たようなアングルにて。


こちらは5ポジションでのスライドフォールディングストックを装備したLR-300です。
弥生の知る限りM系のコピーやクローンでフォールディングストックが標準で装備
されているタイプはこのLR-300のみですね。KAC PDWあれは別物と個人的には思います。


そしてハンドガード下部にはスリングスイベルのマウントポジションがある所も特徴的です。
M系のスリング類はアウターバレルに装着するタクティカルサイドスリングタイプや
フロントサイトの下部にスリングが装着されているタイプが多いですから。


M系としてはスタンダードなタイプのフロントサイト兼スリングですね。
特にM16系はこのイメージが強いのではないでしょうか?


そしてもう一つの特徴として、ダストカバー上部(デルタリング後方)にまで前方にある
リアサイトと鋭角的なグリップ形状でしょうか。

…閑話休題。
と言うわけで通常のM16/M4系のストックチューブにLR-300のフォールディングストックを
装着すると冒頭のように隙間が出来るのです。


そこで隙間を埋めるべくチューブスペーサーを制作。
直径35㎜ 高さ10㎜の円柱状のパイプをプラ版で作りストックチューブ接続基部の
凹凸に内部を合わせてずれない様にしてブラックに塗装して終了。


LR-300の画像にもあったようにストック基部右側にはスリングをマウントするホールが
あります。


物色しているとHK416で取り外して余っていたストックを発見。


ストックからスリングを拝借Σd(゚∀゚d)頂いた!!!


3㎜の六角ナットで締め付けて裏側に外れないようワッシャーで固定。


出来た~(´ー`) 意外といい感じ♪

ε-d(-∀-` )フィ~ 早くKAC用のパーツ来ないかな~♪
KAC PDW用のマガジンとフロント&リアサイトとフラッシュハイダーが揃えば
それなりに仕上がるんですけどねぇ、待ち遠しい。
あっ、そうそうKACのロアレシーバーですが使えなくなりまして・・・w
元々この銃にはボルトリリースボタンがライブで可動しましてボルトキャッチボタンを
下側から押し上げるとボルトカバーがロックされ、ボルトキャッチを押せばボルトカバーが
閉まると言う代物で次世代M4に近い感じです。(こちらのはチープなものですがw)
そしてKACのロアレシーバーは次世代以前のボルトキャッチレバーはダミータイプ。
ボルトリリースを取るかKACのロゴを取るかですねw
で、「動き&アクション性」を選んだわけです(○´ェ`○)  


Posted by 弥生  at 20:51Comments(0)M4 CQB-R (EBB)

2011年01月04日

郵便ラッシュ(;^ω^)

国際郵便物の現在の状況です。



全7便中3便が成田国際交換支店から発送済み、他2便が香港の国際交換支店から
発送済み、更に別で2便が香港国際交換支店に引き渡し済み、
上記全7便以外にも1件ショップにて現在梱包中。



で、ヤフオクからは3便が発送済みw ちょww 郵便ラッシュだ…カタカタ(((;゚;Д;゚;)))カタカタ

現在香港の取り扱いショップにて梱包中なのは弥生のオーダーした電動ガンですw
デチューンの内容を今回は指示(注文)したのでそれで普段よりも日数が
必要となっております。

それが手元に来たらまずはレビューをしつつ必ず必要なパーツが発生すると思われるので、
その時一緒に弥生の大物を発注予定です(・∀・)

初のメーカー&銃なので実際に弄らなければ何が必要か不明ですからねぇ…
目測で注文してもいざ使おうと思ったらサイズが合わなかった、形状が違った
なんて事になりかねないので。

別件の大物も初のメーカー&銃なのですが必要なパーツなど、これに限っては
何となく把握してるのでその時にまとめて発注ですね。

それが20便目になるのか…節目としては丁度いい大物だ(ノ∀`)
  


Posted by 弥生  at 18:03Comments(0)雑記や独り言

2011年01月04日

東ドイツ製AKMS

以前からAK系は1丁も所有していないので欲しいなぁと漠然と考えてたら
CYMA製でAIMSのEBB(電動疑似ブローバック)モデルが取り扱いショップで
在庫があった。CYMA製ではMP5 RASにて内部の扱いやすさは経験済みだ。



CYMA製 AIMS Romania Wood EBB Rifle
いわゆるルーマニア製のAKM派生型。ハンドガードから生えた垂直フォアグリップ
が特徴。ストックは右側面へのフォールディングタイプ。



CYMA製 AKMS
ストックは銃の下方に回転させて折り畳む方式。

そして東ドイツでは自国製AKMSのストックを右側へのフォールディングストックタイプにし、
折りたたんだ状態でもセレクターの操作部分に覆いかぶさらないような形状をしている。
上記AIMSと同タイプのストック。

ここからが本題。CYMA製のAIMSもAKMS両方とも金額差はほぼ無い。
AKMSを購入して右側へのフォールディングストックをオプションで購入すると+$50位。
それならば、AIMSを購入してハンドガードを交換すればEBB(電動疑似ブローバック)
もあるので何となくお得感がある。
で、ハンドガードを探してたらあった。


500円でww


AKMSの右側面フォールディングストックのドイツでの名称はMPi-KMS-72となる。
「AKだけど、一応ドイツ製」ですw

これの購入に悩んでる弥生でありました…(´・ω・`)  


Posted by 弥生  at 09:59Comments(13)海外メーカー等