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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年01月20日

G3SG/1 (外装編)

H&K G3シリーズをまずは簡単にご説明いたします。

H&K G3とは独語で「Gewehr 3(drei)」3号小銃と言う事です。

■ドイツ連邦軍に1964年から1996年までの約32年間もの間制式採用されており、
世代の近いAK-47、M16、FALと合わせて、四大アサルトライフルと呼ばれる事も
ある傑作アサルトライフル。


H&K G3SG/1のSGは「ShützenGewehr」狙撃銃の頭文字。

■検品の際に精度の高いものを選別した上で命中精度を向上させる改良を施し、
バイポッドを付けた狙撃仕様モデル。PSG-1と異なりフルオート射撃機能も
残されているので「汎用アサルトライフル」とも呼ばれてます。


H&K PSG-1は「Präzisionsschützengewehr-1」1号精密狙撃銃の意味です。

■G3(G3SG/1)をベースに再設計された、セミオートマチックの狙撃銃です。
ボルトアクション式の狙撃銃よりも複数の標的に対する対応が素早いという
メリットがあるものの価格が高額であったり、整備に手間がかかったり、
有効射程距離が比較的短い等のデメリットも多い。



さて、外装がほぼ完成したG3SG/1ですがストックやグリップ等PSG-1の特徴を多く
取り入れたこの銃。G3SG/1とPSG-1の良い所取りのような銃です。G3SG/1の欠点である、
スコープのせいによるアイアンサイトが使えない、見にくいや、バイポッドのせいで
ハンドガードが構えにくい等を取り除き、PSG-1の欠点である重量、セミオート限定を排除した
カスタムモデル。通常は狙撃銃として、いざとなればフルオートでと汎用性を高めてます。

当初はアウターバレルも移植しようかとも思いましたがそうするとG3らしさが無くなって
しまう為、現在は保留中です。狙撃銃として使用する場合はQDサプレッサーを装着し、
アサルトライフルとして使用する場合はサプレッサーを外して使える万能タイプ。


G3SG/1とPSG-1の中間に位置するMSG-90A1と言う軍用のセミオートマチックライフルが
ありますが外見上はG3SG/1に近いです。

なので弥生のG3SG/1は、ストックとグリップの交換によりPSG-1に近づけてます(´ー`)

さ~て、今度は(内部カスタム編)を御紹介したいのですが未だパーツが通関手続き中と言うw

  
タグ :G3SG1


Posted by 弥生  at 20:22Comments(0)G3SG1

2011年01月20日

G3SG/1用の外装パーツ納品(・∀・)


「正体」はPSG-1の外装ジャンクです(・∀・)
流石倉庫の中で眠っていただけありかなり汚れております(´-∀-`;)


ざっと外見をふき取りましたε-(゚д゚`;)フゥ...結構汚れてたなw


内容はフロントパーツ一式+ストック一式+マガジン(何故か多弾w)です。

もうこの画像を載せた段階でG3SG/1がどうなるのか予想が出来てしまうと言うw  
タグ :Jing GongG3SG1


Posted by 弥生  at 18:13Comments(4)G3SG1