2011年01月24日
MC51 分解&メンテナンスとオーバーホール
さてさて、同じくチームメンバーのマルイ製MC51です。
いや~、JG製とは言え分解&チューン経験があって助かった、非常に楽な
作業でした。作り的にはほぼ同じですから応用みたいな感じですね(○´ェ`○)
ではでは、メンテナンスのスタートで御座います。
まずは右側のマガジンハウジング前方のマイナスリベットを外します。
次に同じく右側のストック接続基部の2箇所のマイナスリベットを外します。
左側からピンを3本引き抜きます。
ストックが外れないようにする為のストッパーパーツがありますので紛失したりしないよう。
赤丸で囲ってあるネジを外し青丸で囲ってあるコネクターを外します。
ロアフレームごとメカボックスを引き抜きます。
アッパーレシーバーからチャンバーごとインナーバレルを引き抜きます。
ホップ調節用ダイアルを外します。
インナーバレル内部にシリコンスプレーを塗布してクリーニングロッドにティッシュを
巻きつけたものをバレル内部で前後させて綺麗にします。ティッシュが汚れたらその都度
新しい物に交換しましょう。ついでにチャンバーの細かな部分も綿棒で綺麗にします。
グリップ後部のネジ2箇所を外します。
モーターに接続されているコードを外してモーターを取り出し、グリップ奥の
ネジ2箇所を外します。これでグリップが取り外せます。
右側のセレクターインジケーター中央に小さなマイナスネジがあるので精密ドライバーで
取り外します。
左側からセレクターレバーを引き抜きます。
トリガー付近を始点として回転させるようにしてメカボックスを取り出します。
メカボックスのネジを全て外します。
これでメカボックスを開けます。結構グリスが汚れてるので全て洗浄です。
最近個人的にハマってる事、メカボックス内部の研磨(ピストンとの接点付近のみ)
ある程度研磨し終えたら綺麗な布でこすりグリスを塗布します。
その後は前回のG36Kの時と同じようにシム調整と各種グリス塗布(ギアには高粘度、
給排気系にはシリコン系、スイッチには接点グリス等)を行い、組み上げて終了です。
いや~、JG製とは言え分解&チューン経験があって助かった、非常に楽な
作業でした。作り的にはほぼ同じですから応用みたいな感じですね(○´ェ`○)
ではでは、メンテナンスのスタートで御座います。
まずは右側のマガジンハウジング前方のマイナスリベットを外します。
次に同じく右側のストック接続基部の2箇所のマイナスリベットを外します。
左側からピンを3本引き抜きます。
ストックが外れないようにする為のストッパーパーツがありますので紛失したりしないよう。
赤丸で囲ってあるネジを外し青丸で囲ってあるコネクターを外します。
ロアフレームごとメカボックスを引き抜きます。
アッパーレシーバーからチャンバーごとインナーバレルを引き抜きます。
ホップ調節用ダイアルを外します。
インナーバレル内部にシリコンスプレーを塗布してクリーニングロッドにティッシュを
巻きつけたものをバレル内部で前後させて綺麗にします。ティッシュが汚れたらその都度
新しい物に交換しましょう。ついでにチャンバーの細かな部分も綿棒で綺麗にします。
グリップ後部のネジ2箇所を外します。
モーターに接続されているコードを外してモーターを取り出し、グリップ奥の
ネジ2箇所を外します。これでグリップが取り外せます。
右側のセレクターインジケーター中央に小さなマイナスネジがあるので精密ドライバーで
取り外します。
左側からセレクターレバーを引き抜きます。
トリガー付近を始点として回転させるようにしてメカボックスを取り出します。
メカボックスのネジを全て外します。
これでメカボックスを開けます。結構グリスが汚れてるので全て洗浄です。
最近個人的にハマってる事、メカボックス内部の研磨(ピストンとの接点付近のみ)
ある程度研磨し終えたら綺麗な布でこすりグリスを塗布します。
その後は前回のG36Kの時と同じようにシム調整と各種グリス塗布(ギアには高粘度、
給排気系にはシリコン系、スイッチには接点グリス等)を行い、組み上げて終了です。
2011年01月24日
次世代G36K オーバーホール
今回は次世代G36Kの分解及びオーバーホールとメンテナンスを行います。
チームメンバーの銃ですので大切に扱わないと(;´・ω・)
では、分解スタートΣd(゚∀゚d)ォゥィェ!!!
その前に初速の計測です。メンテナンスとオーバーホールによりどう変化するかお楽しみに。
91.8m/sですね。
まずマガジンハウジングの六角ナットを外します。
反対側からピンを引き抜きます。
スイングさせるように取り外します。
これでマガジンハウジングのパーツが取り外し完了です。
次はストック後部の六角ナットを外します。
画像が暗くて申し訳ない(;´・ω・) アウターバレルの赤丸で囲ってあるネジを外して
バレルをフリーにします。
マガジンハウジング奥にある赤丸で囲ってあるネジを外します。これはガスピストンと
連動してるパーツです。
これでロアレシーバーごとメカボックスを取り外します。
画像が暗くて…以下略。トリガー上部のピンを押し出して取り外します。
グリップ底のネジを…(。´д`) ン?…モーターを固定してるネジが無くね?…
…取りあえず赤丸で囲ってあるネジ2箇所を外します。
さて、ここで注意ポイントです。セレクターレバーはセミオートの位置にしておいてください。
メカボックス側とセレクターパーツの凹凸でかみ合ってますので無理にはずそうとすると
悲惨な事になります。
メカボ側とグリップ側(セレクターパーツ)との位置関係図です。
さて、これでメカボックスの取出しは終了。
次はインナーバレルの取出しにかかります。まずはチャンバーを押して…
45度回転させてロックを外し、引き抜きます。
後はチャンバーからインナーバレルを取り出して、内部にシリコンスプレーを塗布し、
クリーニングロッドにティッシュを巻きつけて内部を洗浄いたします。
今回はチャンバーパーツも汚れてたので同じく樹脂を侵食させないタイプのオイルで内部を
綿棒で綺麗に洗浄します。
次はメカボックスの分解に取り掛かります。まず、メカボックス上部に乗っかってる
ブローバックユニットの黒いパーツを押します。
指で押しつつ上に持ち上げれば外れます。この辺はCYMA製MP5のEBBと原理は同じですね。
赤丸で囲ってある黒いパーツとトリガー後部の青丸で囲ってあるパーツを外します。
メカボックス右側の赤丸部分のネジ2箇所を外し、
反対側のネジも外します。これでこの金属パーツが外れます。
モーターを固定してる2本のネジを外します。
赤丸で囲ってある、T10ネジを外します。
メカボックス上部の固定レールを外します。
リコイルユニットの残りのパーツ、T10ネジ2箇所を外します。これで全てのメカボックスの
ネジを外し終えました。
メカボックスの開き。あけましておめでとうございます(*・ω・)*_ _))ペコリン♪
各種パーツを取り外します。
シリンダー内部はグリスが半固形化してたので洗浄です。
ギア各種。
ピストンはグリスが同じように半固形化してる部分もありましたので洗浄です。
Oリングも劣化してたので新品と交換です。
メカボックスのピストンとの接点をリューターで磨きグリスを塗布します。
この後ギアのみで組み上げギアノイズの確認を行います。セクターギアの
ガタ付きが気になったので0.1㎜のシムを挟めて調節しました。
ギアには高粘度グリスを、ピストンにはシリコングリスを、スイッチには接点グリスを
インナーバレルには再度シリコンスプレーを吹き付け軽くクリーニングロッドでふき取り
薄い膜を作ります。
後は元に戻していき終了です。さてさて、初速はどうなってるかな?
97.2m/s Σd(゚∀゚d)ォゥィェ!!! こんなものでしょう(○´ェ`○)
チームメンバーの銃ですので大切に扱わないと(;´・ω・)
では、分解スタートΣd(゚∀゚d)ォゥィェ!!!
その前に初速の計測です。メンテナンスとオーバーホールによりどう変化するかお楽しみに。
91.8m/sですね。
まずマガジンハウジングの六角ナットを外します。
反対側からピンを引き抜きます。
スイングさせるように取り外します。
これでマガジンハウジングのパーツが取り外し完了です。
次はストック後部の六角ナットを外します。
画像が暗くて申し訳ない(;´・ω・) アウターバレルの赤丸で囲ってあるネジを外して
バレルをフリーにします。
マガジンハウジング奥にある赤丸で囲ってあるネジを外します。これはガスピストンと
連動してるパーツです。
これでロアレシーバーごとメカボックスを取り外します。
画像が暗くて…以下略。トリガー上部のピンを押し出して取り外します。
グリップ底のネジを…(。´д`) ン?…モーターを固定してるネジが無くね?…
…取りあえず赤丸で囲ってあるネジ2箇所を外します。
さて、ここで注意ポイントです。セレクターレバーはセミオートの位置にしておいてください。
メカボックス側とセレクターパーツの凹凸でかみ合ってますので無理にはずそうとすると
悲惨な事になります。
メカボ側とグリップ側(セレクターパーツ)との位置関係図です。
さて、これでメカボックスの取出しは終了。
次はインナーバレルの取出しにかかります。まずはチャンバーを押して…
45度回転させてロックを外し、引き抜きます。
後はチャンバーからインナーバレルを取り出して、内部にシリコンスプレーを塗布し、
クリーニングロッドにティッシュを巻きつけて内部を洗浄いたします。
今回はチャンバーパーツも汚れてたので同じく樹脂を侵食させないタイプのオイルで内部を
綿棒で綺麗に洗浄します。
次はメカボックスの分解に取り掛かります。まず、メカボックス上部に乗っかってる
ブローバックユニットの黒いパーツを押します。
指で押しつつ上に持ち上げれば外れます。この辺はCYMA製MP5のEBBと原理は同じですね。
赤丸で囲ってある黒いパーツとトリガー後部の青丸で囲ってあるパーツを外します。
メカボックス右側の赤丸部分のネジ2箇所を外し、
反対側のネジも外します。これでこの金属パーツが外れます。
モーターを固定してる2本のネジを外します。
赤丸で囲ってある、T10ネジを外します。
メカボックス上部の固定レールを外します。
リコイルユニットの残りのパーツ、T10ネジ2箇所を外します。これで全てのメカボックスの
ネジを外し終えました。
メカボックスの開き。あけましておめでとうございます(*・ω・)*_ _))ペコリン♪
各種パーツを取り外します。
シリンダー内部はグリスが半固形化してたので洗浄です。
ギア各種。
ピストンはグリスが同じように半固形化してる部分もありましたので洗浄です。
Oリングも劣化してたので新品と交換です。
メカボックスのピストンとの接点をリューターで磨きグリスを塗布します。
この後ギアのみで組み上げギアノイズの確認を行います。セクターギアの
ガタ付きが気になったので0.1㎜のシムを挟めて調節しました。
ギアには高粘度グリスを、ピストンにはシリコングリスを、スイッチには接点グリスを
インナーバレルには再度シリコンスプレーを吹き付け軽くクリーニングロッドでふき取り
薄い膜を作ります。
後は元に戻していき終了です。さてさて、初速はどうなってるかな?
97.2m/s Σd(゚∀゚d)ォゥィェ!!! こんなものでしょう(○´ェ`○)
2011年01月24日
次世代G36Kのストック交換
チームメンバーの銃をお預かりして部品の組み込み及びオーバーホールを行います。
まずは簡単なストック交換から。
スライド式フォールディングストックへの交換です。
まず、ストックを固定しているピンのイモネジを外して。
ピンを引き抜きます(押し出しても可)
新しいストックと交換してピンを差し込み、イモネジで固定ます。
ァィ(。・Д・)ゞこれで完成です。
まずは簡単なストック交換から。
スライド式フォールディングストックへの交換です。
まず、ストックを固定しているピンのイモネジを外して。
ピンを引き抜きます(押し出しても可)
新しいストックと交換してピンを差し込み、イモネジで固定ます。
ァィ(。・Д・)ゞこれで完成です。
2011年01月24日
税関から通知書が届いた(・∀・)
税関から通知書は発送され、22日に届きました。内容は「価格の確認」
と言う楽なやつでしたのでほっと一安心ですε-(゚д゚`;)フゥ...やれやれ。
インボイス関係をコピーし、届いたはがきと一緒に返送して終了です。
状況によっては連絡先に担当者から質問とか来るかもですがまず問題無いでしょう。
要約すると「購入した商品名と価格を教えてください、レシートや注文表がある場合は
一緒に提出して下さい。今後はインボイス等の価格資料を郵便物外装に添付して頂き
税関通知書に価格・数量・品名を正しく記載させるよう相手側に通告して下さい」
みたいな内容ですΣd(゚∀゚d)
(。-`ω´-)ンー…珍しいなw 郵送中にインボイスが剥がれたか?
ただ、過去に一度だけ得体の知れない部分にインボイスが添付されてて
「これでよく通ったなw」と思ったことがあります。
今回は荷物が2つに分かれてたのでインボイスも念のため2通用意し郵送しました。
内容はこんな感じで。
■Tracking Number
・AB123456789HK
(shipped with AB987654321HK)
Product(品名)・Qty(数)・Monetary unit(通貨単位)・Unit price(単価)・Subtotal(合計)
:
:
:
Total(商品合計):〇〇
Items(商品品数):〇数
Shipping Cost(送料):〇〇
Grand total(総合計):〇〇
・AB987654321HK
(shipped with AB123456789HK)
Product(品名)・Qty(数)・Monetary unit(通貨単位)・Unit price(単価)・Subtotal(合計)
:
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Total(商品合計):〇〇
Items(商品品数):〇数
Shipping Cost(送料):〇〇
Grand total(総合計):〇〇
※注文した商品名と個数・通貨単位・単価・合計金額を全て記入します。
通貨単位は取引した際の単位を使用しますのでUSDになります。
と言う楽なやつでしたのでほっと一安心ですε-(゚д゚`;)フゥ...やれやれ。
インボイス関係をコピーし、届いたはがきと一緒に返送して終了です。
状況によっては連絡先に担当者から質問とか来るかもですがまず問題無いでしょう。
要約すると「購入した商品名と価格を教えてください、レシートや注文表がある場合は
一緒に提出して下さい。今後はインボイス等の価格資料を郵便物外装に添付して頂き
税関通知書に価格・数量・品名を正しく記載させるよう相手側に通告して下さい」
みたいな内容ですΣd(゚∀゚d)
(。-`ω´-)ンー…珍しいなw 郵送中にインボイスが剥がれたか?
ただ、過去に一度だけ得体の知れない部分にインボイスが添付されてて
「これでよく通ったなw」と思ったことがあります。
今回は荷物が2つに分かれてたのでインボイスも念のため2通用意し郵送しました。
内容はこんな感じで。
■Tracking Number
・AB123456789HK
(shipped with AB987654321HK)
Product(品名)・Qty(数)・Monetary unit(通貨単位)・Unit price(単価)・Subtotal(合計)
:
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Total(商品合計):〇〇
Items(商品品数):〇数
Shipping Cost(送料):〇〇
Grand total(総合計):〇〇
・AB987654321HK
(shipped with AB123456789HK)
Product(品名)・Qty(数)・Monetary unit(通貨単位)・Unit price(単価)・Subtotal(合計)
:
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Total(商品合計):〇〇
Items(商品品数):〇数
Shipping Cost(送料):〇〇
Grand total(総合計):〇〇
※注文した商品名と個数・通貨単位・単価・合計金額を全て記入します。
通貨単位は取引した際の単位を使用しますのでUSDになります。