2011年02月06日

メカボックスをプチ改修。

お久しぶりのG3SG/1で御座います。インナーバレルが未だに到着しないので
出来る部分のみ仕上げていこうかと。

メカボックスをプチ改修。
ハンドガード及びストックは元に戻してあります。(PSG-1への擬態は解除)

メカボックスをプチ改修。
メカボックスの取出しまでの工程はJG製 G3SG1 外装分解編を参照してください。
今回交換するパーツ達は。
・ベアリングスプリングガイド
・軸受け(メタルベアリング&ベスタールG)
・サイレントピストンヘッド

メカボックスをプチ改修。
まずは軸受けです。スパー&べベルギアはメタルベアリングを弥生は使用します。
負荷のかかるセクターギアにのみベスタールG(自己潤滑)樹脂を使用します。

メカボックスをプチ改修。
次にスプリングガイドです。JG製のはワッシャーが1枚あるのみでメカボとの接点部分が
プラスチックでしたので強度面の問題からもベアリング内蔵のスプリングガイドへ交換です。

メカボックスをプチ改修。
お次はサイレントピストンヘッド。一応準狙撃銃の位置づけですので多少は清音化を
行います。

メカボックス自体の改修はこれで最後…かな?残りはインナーバレルが到着してから
初速を見ながらの給排気系やチャンバー周りの微調整を行い、集弾性をある程度の距離で
検証しつつ更に細かな調整といった流れでしょうか。

本日更にチームメンバーから銃のチューン依頼を承ったのでそちらも調整しつつ同じく
キッズさんの射撃レンジでの微調整ですかね~…
あぁ…もう1挺ありましたか…愉快な銃がw 近いうちに我が家へ到着するかと。
雑誌で見た時は「ぷっw」って思ってた銃をまさか弥生自身が扱う事になるとは本当に
夢にも思いませんでした。一生縁の無い銃と思ってましたから…w
ミリブロネタとしてはうってつけなのですが、扱いが恐らく非常に神経を使う加工を施されてるので
肝は如何に表面加工を傷付けないで分解するかかと(○´ェ`○)
メカボ自体は豪華仕様ですので軽い調整程度で済むはずですが…「アレ」を試射するのかぁw
人の少ないもしくは居ない時間帯に試射しよう(´ー`)




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Posted by 弥生  at 22:13 │Comments(0)G3SG1

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