2011年01月13日

JG製 G3SG1 外装分解編

今回はJing Gong製 G3SG1 外装の分解編のレビューです。

JG製 G3SG1 外装分解編

JG製 G3SG1 外装分解編
まずは赤丸部分のパーツを外します。

JG製 G3SG1 外装分解編
これでマガジンキャッチパーツが取り外せます。

JG製 G3SG1 外装分解編
このように。

JG製 G3SG1 外装分解編
グリップ底のネジを外します。

JG製 G3SG1 外装分解編
コードを外しモーターを取り出します。

JG製 G3SG1 外装分解編
Jing Gong製モーター。タワー部分は金属製です。

JG製 G3SG1 外装分解編
グリップ奥の+ネジを外します。

JG製 G3SG1 外装分解編
これでグリップが外せます。

JG製 G3SG1 外装分解編
次にストックを固定しているマイナスリベットを外します。

JG製 G3SG1 外装分解編
反対側から接続ピンを抜きます。あとはストックを取り外します。

JG製 G3SG1 外装分解編
アッパーレシーバーとストックとの接続部分にプラスチックの平らなパーツがあるので
取り外します。

JG製 G3SG1 外装分解編
メカボックスを固定してるパーツがあるので+ネジで取り外します。

JG製 G3SG1 外装分解編
この黒いパーツでメカボックスを固定しております。

JG製 G3SG1 外装分解編
左側にあるセレクターインジケーター中央にある小さな+ネジを外します。

JG製 G3SG1 外装分解編
あとは右側からセレクターパーツを取り外します。

JG製 G3SG1 外装分解編
アッパーレシーバーからメカボックスごとロアレシーバーを引き抜きます。

JG製 G3SG1 外装分解編
メカボックスとロアレシーバー。

JG製 G3SG1 外装分解編
メカボックスを取り出す際はトリガー付近を軸に回転させるようにすると取り出しやすいです。

JG製 G3SG1 外装分解編
ロアレシーバーとセレクターパーツ。ロアレシーバー内側にはセレクターパーツ保持用と
インジケーターパーツがありますので組み込みの際は忘れずに。

JG製 G3SG1 外装分解編
JG製 G3SG1 外装分解編
Jing Gong製メカボックス。外見上では軸受けがマルイ同様白色樹脂製です。
そしてネジは「全てT10」ですw
1/13追記、ネジは「全てT9」です。( ゚Д゚)JGめT9なんか他に使い道無いぞ!!w

JG製 G3SG1 外装分解編
アッパーレシーバー奥にあるインナーバレルを取り出します。

JG製 G3SG1 外装分解編
割と奥まった位置にあります。

JG製 G3SG1 外装分解編
インナーバレルとの対比。

JG製 G3SG1 外装分解編
JG製 G3SG1 外装分解編
ホップアップチャンバーは樹脂製です。

JG製 G3SG1 外装分解編
上記画像に赤丸部分のピンを引き抜きます。

JG製 G3SG1 外装分解編
ホップ調節ダイアルを取り外します。

JG製 G3SG1 外装分解編
あとはインナーバレルを固定しているパーツを取り外しバレルを引き抜きます。
この時チャンバーは「逆さま」の状態で引き抜いて下さい。でなければホップラバー
パーツも一緒に落ちてきて紛失する可能性もありますので。

JG製 G3SG1 外装分解編
チャンバー系のパーツ一覧。

JG製 G3SG1 外装分解編
画像的に見にくくて申し訳ありません(´゚∀゚`;)
左側がJG製ラバーホップとパッキン、右側がマルイ製のです。

JG製 G3SG1 外装分解編
画像的に…以下同文(;´・ω・)
同じく左側がJG製ラバーホップとパッキン、右側がマルイ製のです。
JG製のは歪みやバリ等がありマルイ純正品か別のメーカーのと交換を推奨致します。

JG製 G3SG1 外装分解編
インナーバレル長は502㎜。マルイ製のG3SG1は470㎜なのでJG製のほうが32㎜
長い事になります。

JG製 G3SG1 外装分解編
インナーバレルを取り出したついでに洗浄も行っちゃいます。

JG製 G3SG1 外装分解編
クリーニングロッドにティッシュを巻いて、インナーバレル内にシリコンスプレーを塗布し
ひたすら前後させて磨きます。

JG製 G3SG1 外装分解編
汚れたら新しいのと交換していきます。最終的にはこの5倍近くの量を使いました。

JG製 G3SG1 外装分解編
ハンドガードを固定しているピンを抜きます。

JG製 G3SG1 外装分解編
ピン1本で外せるのでこの辺は楽ですね。

JG製 G3SG1 外装分解編
バイポッドの取り外しです。赤丸部分の+ネジを外します。

JG製 G3SG1 外装分解編
ハンドガード内部にはバイポッド保持用のプラスチックパーツがありますので
組み込みの際は忘れぬよう。

JG製 G3SG1 外装分解編
これでバイポッドの取り外しが終了です。G3SG1はこのバイポッドで人によっては
使いやすい人と扱いにくいと言う人がおります。(実銃でも同様)

JG製 G3SG1 外装分解編
次にフロントサイトとフロントアウターバレルの取り外しにかかります。
赤丸部分のマイナスリベットを取り外し。

JG製 G3SG1 外装分解編
反対側からスリングスイベルピンを引き抜きます。

JG製 G3SG1 外装分解編
フロントサイト下部にあるイモネジを1.5㎜の六角レンチで取り外します。

JG製 G3SG1 外装分解編
これでフロントサイトとフロントアウターバレルの取り外しが終了です。

JG製 G3SG1 外装分解編
アウターバレル基部の形状。フロントアウターバレルの全長はハイダー部を
除き105㎜です。

JG製 G3SG1 外装分解編
次に本体に固定されているアウターバレルの取り外しです。
赤丸部分のイモネジを同じく1.5㎜の六角レンチで取り外します。

JG製 G3SG1 外装分解編
次にハンドガード基部付近の+ネジ2箇所を外します。このネジはアウターバレルを
締め付けて固定している黒い金属パーツを緩めるためです。

JG製 G3SG1 外装分解編
マガジンハウジング内部の+ネジを外し、アウターバレルを引き抜きます。

JG製 G3SG1 外装分解編
取り出されたアウターバレル。

JG製 G3SG1 外装分解編
アウターバレルの全長は398㎜です。フロントアウターバレルと合計すると
全長は503㎜になります。

JG製 G3SG1 外装分解編
パーツ一覧。この他にもコッキングレバーなどがありますが、まぁ取り外すメリットが
無いのでそのままです。

さて、外装分解編はここまでです。次回からはメカボックスを開いていきます。




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Posted by 弥生  at 01:17 │Comments(4)G3SG1

この記事へのコメント
あっ、今さらな話ですけど、G3RASじゃなくてSG1にしたんですねw
Posted by 十影十影 at 2011年01月13日 04:58
>十影様
悩んだ結果G3SG1ですw
Posted by 弥生弥生 at 2011年01月13日 16:50
助かりましたーー
バラしたは良いのですが、戻すにはどうすれば良いか解らず困って居りました
おかげさまで、元に組み直せました
ありがとうございました
o(^▽^)o
Posted by エアガン初心者 at 2011年06月24日 10:43
>エアガン初心者様

(∩´∀`)∩オォ♪お役に立てて光栄です♪
これからも宜しくお願い致します┏○ペコ
Posted by 弥生弥生 at 2011年06月24日 11:44
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