2012年01月03日
WE製AK-74UN
さて、AKネタが続きますが偶然ですw 自分用のお年玉で購入したWE製のAK-74UN。
仕上がりは流石と言った所でしょうか。
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ(*´д`*)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ格好良い♪
AK-74Uとの違いはサイドマウントレイルが装備されておりフロントに各種光学照準器を
マウント出来ます。
レシーバーには旧ソビエト連邦時代の国旗にある星が刻印されている。
AK-74は1957~1959年に製造されたAKMをベースに作られた物であり、ソ連⇒ロシア
は1991年に解体され国名も変更されている。
リアサイトはタンジェントタイプでは無く距離に応じて使い分ける可倒式になってます。
フロントサイトもリアサイトに合わせて変更されております。
特徴的なフラッシュハイダーは実銃ではマズルフラッシュの軽減を目的としておりますが
あまり効果は見られないようで…(;´・ω・)
形状が一味違うセレクター。
コッキングハンドルはここまで後退します。
先程のセレクターレバーの凹部分にコッキングハンドルを引っかけての固定も出来ます。
ストック後部右側にはスリングがあります。
AKS-74から受け継いだストックの折りたたみ。その短さから特殊部隊等に愛用され
都市戦や市街戦等のCQBで威力を発揮する。
H&KのMP5K(クルツ)との比較。ドイツ銃では短い物をクルツと呼ぶように、AKシリーズも
短くなったモデルをクリンコフと呼びます。
2012年01月03日
東京マルイ製βスペツナズ(グリップハンドガード)②
さて今回は東京マルイ製βスペツナズ(グリップハンドガード)②です。
前回に企みを明かしまして、苦労の末に何とかブローバック化迄たどり着きました。
いやぁ~、メーカー違いでかたやEBB様にレシーバーが作られてるのに対して
移植側はそのように作られていないのですりあわせが大変でした(;´・ω・)
後はバッテリーを後方配線化させてトップレシーバーカバーをスムーズに脱着出来るように
し、コッキングレバーの削りが粗い仕上げなので丁寧に仕上げます。
この段階で世界に1挺のβスペツナズ(サムホールハンドガードグリップ)EBBが出来上がろうと
しているわけです。