2010年11月24日
APS製 M4 CQB‐R(103)
本日届いた大物 A.P.S.製 Full Metal M4A1 CQB-R ver. EBB (103)です。
画像が多くなりますのでPCの環境によっては重くなるかもしれません。

M4A1 CQB-R本体とマガジン達。

左から
「Vanaras製マガジン30~120発調整可能(Dark Earth)」
「APS付属300発多弾マガジン」
「マルイ純正マガジン」
「KINGARMS製のM4用120発HK刻印マガジン(BK)」
以上、マガジン4本の適合性も含めてレビューしてまいります。

マガジンの上方から。並び順は上記と同じ配列となっております。
まず、目立つ大きな違いでVanaras製マガジンのリップ部分が他の3本と比べて
大きく形状が違います。


左:APS付属マガジン 右:マルイ純正マガジン
検証=APS製、マルイ製共にガタ付きも無くスムーズにマガジンの脱着が出来ます。


左:KINGARMS製マガジン 右:Vanaras製マガジン
検証=KINGARMS製は問題無くマガジンの着脱は出来ましたが、Vanaras製は個体差なのか
APS製のM4と相性が悪いのか、凄くきついです。一応マガジンはロックされますが、
割と力がかかります。Vanaras製に関しては他のメンバーのマルイ製M4をお借りして
検証を再度行いたいと思います。

グリップの底はヒートシンク形状ですが底板に排気系の加工はありません。
本来でしたらモーターに対して放熱効果がありモーターの加熱を押さえます。

グリップはタンゴダウンタイプでM16/ M4用のモーターグリップです。
グリップ表面の加工によりグローブをした状態でも滑りにくいです。

レイルアダプターシステム「R.A.S.」を標準装備しており、上下左右の4面に
レールを配したことで、ドットサイトやレーザーサイト、バーティカルグリップや
フラッシュライトなど所有者のニーズに合わせてアクセサリーを装着出来ます。
レールガイドナンバーもシルクプリントで入っており、ハンドガードを含めて
全てスチール製なのでさわった感触はひんやりして心地よい。

ストックはTDIタイプを装備しており、下部にはスリングが、右サイドには
小型のレイルが装備されている。右側のストックにもスリング等を別途で
装着出来るのは有難い。ストックポジションは6つで、
全長は670㎜~760㎜と使用者や状況に合わせて細かく変化出来る。


エジェクションポートカバーの閉まりはカッチリしており不用意に開いたりはしない。

チャージングハンドルを引くと、エジェクションポートカバーが閉まっている場合は
自動的に開き連動して、ボルトが後退し可変HOPの調節ダイヤルが現れる。
右側のセレクターポジションはダミーで常にSEMIポジションを示している。
ボルトフォアードアシストノブも金属製でダミーではあるが押すことは出来ます。

可変HOPの調整などは本家マルイさんと同じダイヤル式で新しい為なのか
個体差なのかは不明だが比較的カチカチとしたクリック感が強い。


リアサイトは可倒式でビープ穴は2種類を使い分ける。リアサイト右側のダイヤルで
左右への調節が可能。「カチ、カチ」としっかりとした感じだ。
リアサイトは20㎜レールに接続されているので必要に応じて取り外してしまえば
フルフラットなトップレールを利用出来るため搭載する物を選ばない。


フロントサイトも可倒式で、倒す時は右側の丸い部分を押して倒す。
ハイダーはQDサイレンサー対応のバードゲージタイプだ。ハイダーの後部には
スリングフックがある。


ストックのバット部分はゴム製で出来ており、下部の-ネジを外すと、
予備電池を収納するスペースがある。

バッテリーを収納するためにはまず、下部ハンドガードの六角ナットを2箇所
外しハンドガードを取り除く必要がある。バレル基部を拡大して覗いてみると、
ギサギザのバレルナットが再現されている。
ハンドガード下部にバッテリーを収納するためのコネクターがある。

CYMA製A2フォアグリップは内部にミニタイプのバッテリーを収納出来るので
試しに装着してみる。

意外に似合うと思うのだがどうだろう?
バッテリーがフォアグリップ内に収納されている為、バッテリー交換は
フォアグリップを外すだけと、簡単だ。実際、ゲームフィールドでバッテリーを
交換しようとしてナットを落として紛失なんて笑えない。

フロントレールにAimpoint M2タイプのダットサイトを乗せてみた。
CQB-Rには個人的にチューブタイプのダットサイトかホロサイトを
乗せてみたくなる。QDスコープマウントとQDダットサイトを併用し、光軸を
合わせて使うのも良いかもしれない。

M4系は様々なカスタムパーツが市販されており各ユーザーの思い通りの1丁を
仕上げる事が出来るのが魅力だ。
重量:2720㌘
全長:670mm / 760mm (最大時)
弥生はM4系は初めて購入するので他のM4と比較するのが難しいのですが、感想としては
外見の作りは満足する内容です。Close Quarter Battle Receiver=CQB-R(接近戦闘用)と
言うだけあって構えやすく、小回りもスムーズで取り回しが良い。
今回は外見だけのレビューですが、次回からは初速&サイクルの計測も行い各種マガジンの
撃ち心地や給弾不良が起きないかなどの所も含めていこうと思います。
画像が多くなりますのでPCの環境によっては重くなるかもしれません。
M4A1 CQB-R本体とマガジン達。
左から
「Vanaras製マガジン30~120発調整可能(Dark Earth)」
「APS付属300発多弾マガジン」
「マルイ純正マガジン」
「KINGARMS製のM4用120発HK刻印マガジン(BK)」
以上、マガジン4本の適合性も含めてレビューしてまいります。
マガジンの上方から。並び順は上記と同じ配列となっております。
まず、目立つ大きな違いでVanaras製マガジンのリップ部分が他の3本と比べて
大きく形状が違います。
左:APS付属マガジン 右:マルイ純正マガジン
検証=APS製、マルイ製共にガタ付きも無くスムーズにマガジンの脱着が出来ます。
左:KINGARMS製マガジン 右:Vanaras製マガジン
検証=KINGARMS製は問題無くマガジンの着脱は出来ましたが、Vanaras製は個体差なのか
APS製のM4と相性が悪いのか、凄くきついです。一応マガジンはロックされますが、
割と力がかかります。Vanaras製に関しては他のメンバーのマルイ製M4をお借りして
検証を再度行いたいと思います。
グリップの底はヒートシンク形状ですが底板に排気系の加工はありません。
本来でしたらモーターに対して放熱効果がありモーターの加熱を押さえます。
グリップはタンゴダウンタイプでM16/ M4用のモーターグリップです。
グリップ表面の加工によりグローブをした状態でも滑りにくいです。
レイルアダプターシステム「R.A.S.」を標準装備しており、上下左右の4面に
レールを配したことで、ドットサイトやレーザーサイト、バーティカルグリップや
フラッシュライトなど所有者のニーズに合わせてアクセサリーを装着出来ます。
レールガイドナンバーもシルクプリントで入っており、ハンドガードを含めて
全てスチール製なのでさわった感触はひんやりして心地よい。
ストックはTDIタイプを装備しており、下部にはスリングが、右サイドには
小型のレイルが装備されている。右側のストックにもスリング等を別途で
装着出来るのは有難い。ストックポジションは6つで、
全長は670㎜~760㎜と使用者や状況に合わせて細かく変化出来る。
エジェクションポートカバーの閉まりはカッチリしており不用意に開いたりはしない。
チャージングハンドルを引くと、エジェクションポートカバーが閉まっている場合は
自動的に開き連動して、ボルトが後退し可変HOPの調節ダイヤルが現れる。
右側のセレクターポジションはダミーで常にSEMIポジションを示している。
ボルトフォアードアシストノブも金属製でダミーではあるが押すことは出来ます。
可変HOPの調整などは本家マルイさんと同じダイヤル式で新しい為なのか
個体差なのかは不明だが比較的カチカチとしたクリック感が強い。
リアサイトは可倒式でビープ穴は2種類を使い分ける。リアサイト右側のダイヤルで
左右への調節が可能。「カチ、カチ」としっかりとした感じだ。
リアサイトは20㎜レールに接続されているので必要に応じて取り外してしまえば
フルフラットなトップレールを利用出来るため搭載する物を選ばない。
フロントサイトも可倒式で、倒す時は右側の丸い部分を押して倒す。
ハイダーはQDサイレンサー対応のバードゲージタイプだ。ハイダーの後部には
スリングフックがある。
ストックのバット部分はゴム製で出来ており、下部の-ネジを外すと、
予備電池を収納するスペースがある。
バッテリーを収納するためにはまず、下部ハンドガードの六角ナットを2箇所
外しハンドガードを取り除く必要がある。バレル基部を拡大して覗いてみると、
ギサギザのバレルナットが再現されている。
ハンドガード下部にバッテリーを収納するためのコネクターがある。
CYMA製A2フォアグリップは内部にミニタイプのバッテリーを収納出来るので
試しに装着してみる。
意外に似合うと思うのだがどうだろう?
バッテリーがフォアグリップ内に収納されている為、バッテリー交換は
フォアグリップを外すだけと、簡単だ。実際、ゲームフィールドでバッテリーを
交換しようとしてナットを落として紛失なんて笑えない。
フロントレールにAimpoint M2タイプのダットサイトを乗せてみた。
CQB-Rには個人的にチューブタイプのダットサイトかホロサイトを
乗せてみたくなる。QDスコープマウントとQDダットサイトを併用し、光軸を
合わせて使うのも良いかもしれない。
M4系は様々なカスタムパーツが市販されており各ユーザーの思い通りの1丁を
仕上げる事が出来るのが魅力だ。
重量:2720㌘
全長:670mm / 760mm (最大時)
弥生はM4系は初めて購入するので他のM4と比較するのが難しいのですが、感想としては
外見の作りは満足する内容です。Close Quarter Battle Receiver=CQB-R(接近戦闘用)と
言うだけあって構えやすく、小回りもスムーズで取り回しが良い。
今回は外見だけのレビューですが、次回からは初速&サイクルの計測も行い各種マガジンの
撃ち心地や給弾不良が起きないかなどの所も含めていこうと思います。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
APSのこの子、曲者だわww
何あのエヴァ初号機みたいな鮮やかなグリーンはw
暴走でもするのかww
おいらのサーマルレンズまだですかぁ?^^
ここ地味に毎日チェックしてますw
サーマルレンズですが現在鋭意捜索中でございますw
毎日のチェック!
有難いです。゚(PД`q。)゚。
スナイパーにジョブチェンジされた神威さんも参考になるような内容にしていきますよ~^^
特にインナーバレルやBB弾選び、スコープ選びに至るまでw