2011年04月14日
CYMA製 M14SOCOM 分解&調整
さてさて、メカボッスクはVer.7を搭載する言わばM14専用のメカボックスです。
今回このM14を購入した理由は未経験の物であるVer.7を経験する事。
その為です(*・∀・)

まずはテイクダウンした状態からのスタートです。


まずはメカボックスをガードしているかのような各種パーツ達です。

赤丸のガスシリンダープラグを外し、ハイダー下部のイモネジを緩めハイダーを取り外します。

アウターバレルを固定しているネジを取り外します。

フロントサイトを含めてアウターバレルを引き抜きます。

赤丸のネジを外し、オペレーティングロッドブラケットを取り外します。

セレクター後部の下部に位置するネジを取り外します。

ホップ調整ダイアルの上に位置するネジを取り外します。

リコイルスプリングガイドを一度矢印の方向へ引っ張り、外側へずらして外します。

このように。

これでコネクター、オペレーティングロッド、ボルト、リコイルスプリングガイドが外れました。

赤丸部分の穴に適度な物を差し込んで外側へ引っ張り上部レシーバーを取り外します。

レシーバーが取り外せました。

赤丸部分の6か所のネジを取り外します。

アウターバレルを引き抜きます。画像にあるアウターバレルの穴は先ほど外した
カバーの裏側のピンを差し込む部分ですので組立の際は位置を合わせて組み立てましょう。

後はチャンバーごとインナーバレルを取り出します。


チャンバーの左右から。一風変わった形状ですね。

インナーバレルサイズは440㎜です。

マガジンハウジング内部のネジを取り外します。

こちらのピンを押し出すのですが片方にローレット加工(ギザギザ)が施されており
押し抜くのは加工の施されていない方から押し出しましょう。

赤丸のシャフトを抜いてボルトストップを外しますが、その時にボルトストップパーツの
裏側(青丸で囲ってある位置)に小さなスプリングがありますので紛失に注意しましょう。

赤丸のネジを外します。青丸の窪みは先ほどのスプリングを取り付ける部分です。

リアサイトの裏側(セレクターの前方)のネジを外せば…

これでメカボックス(第1形態)の登場です。


貞操帯か、はたまた拘束具のようにメカボックスに色々なパーツがくっ付いてます。
このゴチャゴチャ感で挫けそうになり(このまま戻しちゃおうかな)とかの邪念や誘惑
が出てきましたが、とにかく「ご機嫌な初速」を確実にどうにかしなきゃいけませんので
折れそうな心を振り払い取り掛かります。

メカボックス右側にある、こちらのスプリングをピンセットなどで取り外します。

赤丸2箇所のモーターを固定しているネジを取り外します。

これでメカボックスからモーターユニットを取り出せました。

セレクターパーツ左右のネジを取り外します。

赤丸部分2箇所のネジを取り外します。

次はメカボックスの反対側(左側)の作業です。最初に青丸2箇所のスプリングを
ピンセット等で外してから赤丸4か所のネジを取り外します。

するとこのように各種パーツの集合体がお目見えしますので取り外してゆきます。
弥生は①~⑤の順番で外していきました。組み立てる時は⑤~①の順番です。

これでトリガーパーツ、セレクター連動パーツ等が取り外せました。

最後にセイフティーパーツを取り外しますが赤丸部分のネジを外して取り外す際に
青丸部分の下には細い小さなスプリングとクリック用の同じく小さなパーツがありますので
紛失には注意しましょう。


これでようやくメカボックス(第2形態)の登場です。やっと真打登場ですよ。
P90はメカボックスを取り出すのに1分で出来るの(* >ω<)
まずは赤丸部分のネジを取り外します。

メカボックス上部のスライドパーツを引き抜きます。

これでメカボックスとご対面です。

グリス…

何処もかしこも緑色のグリスです。エイリアンか?助けてよリプリー!


…えーっと...

洗浄完了ですΣd(゚∀゚d)ォゥィェ!!!(何事も無かったように)

各種パーツもピカピカです(〃▽〃) 後はライラのM90スプリングに交換して、
シム調整を行い、ナスカルーブでギアをコーティング、その上からセラグリスを塗布。
給排気系にはシリンダー内部へシリコンスプレーを噴霧し、ピストンとメカボックスの接点
部分にはシリコングリスを塗布。スイッチには接点グリスを適量塗って組み上げます。
さ~て、初速の計測…(*゚Д゚) アレ?...もう一度…あれ?(・ω・)…微妙にオーバーしてる…
っつww フルサイズシリンダー&440㎜のインナーバレルでは90スプリングでは
少しばかり初速が上がるのか?w と言う事は80スプリングの組み込みか…
(;゚д゚)ェ. . . . . . .もう一度開けるのかこれを?
…_| ̄|○........._ノ乙(、ン、)_あぁ…
4月15日追記
スプリングをM80不等ピッチへ交換後の初速です。

96.4m/sですね。10発程試射を行いましたが平均して97m/s前後でした。
今回このM14を購入した理由は未経験の物であるVer.7を経験する事。
その為です(*・∀・)
まずはテイクダウンした状態からのスタートです。
まずはメカボックスをガードしているかのような各種パーツ達です。
赤丸のガスシリンダープラグを外し、ハイダー下部のイモネジを緩めハイダーを取り外します。
アウターバレルを固定しているネジを取り外します。
フロントサイトを含めてアウターバレルを引き抜きます。
赤丸のネジを外し、オペレーティングロッドブラケットを取り外します。
セレクター後部の下部に位置するネジを取り外します。
ホップ調整ダイアルの上に位置するネジを取り外します。
リコイルスプリングガイドを一度矢印の方向へ引っ張り、外側へずらして外します。
このように。
これでコネクター、オペレーティングロッド、ボルト、リコイルスプリングガイドが外れました。
赤丸部分の穴に適度な物を差し込んで外側へ引っ張り上部レシーバーを取り外します。
レシーバーが取り外せました。
赤丸部分の6か所のネジを取り外します。
アウターバレルを引き抜きます。画像にあるアウターバレルの穴は先ほど外した
カバーの裏側のピンを差し込む部分ですので組立の際は位置を合わせて組み立てましょう。
後はチャンバーごとインナーバレルを取り出します。
チャンバーの左右から。一風変わった形状ですね。
インナーバレルサイズは440㎜です。
マガジンハウジング内部のネジを取り外します。
こちらのピンを押し出すのですが片方にローレット加工(ギザギザ)が施されており
押し抜くのは加工の施されていない方から押し出しましょう。
赤丸のシャフトを抜いてボルトストップを外しますが、その時にボルトストップパーツの
裏側(青丸で囲ってある位置)に小さなスプリングがありますので紛失に注意しましょう。
赤丸のネジを外します。青丸の窪みは先ほどのスプリングを取り付ける部分です。
リアサイトの裏側(セレクターの前方)のネジを外せば…
これでメカボックス(第1形態)の登場です。
貞操帯か、はたまた拘束具のようにメカボックスに色々なパーツがくっ付いてます。
このゴチャゴチャ感で挫けそうになり(このまま戻しちゃおうかな)とかの邪念や誘惑
が出てきましたが、とにかく「ご機嫌な初速」を確実にどうにかしなきゃいけませんので
折れそうな心を振り払い取り掛かります。
メカボックス右側にある、こちらのスプリングをピンセットなどで取り外します。
赤丸2箇所のモーターを固定しているネジを取り外します。
これでメカボックスからモーターユニットを取り出せました。
セレクターパーツ左右のネジを取り外します。
赤丸部分2箇所のネジを取り外します。
次はメカボックスの反対側(左側)の作業です。最初に青丸2箇所のスプリングを
ピンセット等で外してから赤丸4か所のネジを取り外します。
するとこのように各種パーツの集合体がお目見えしますので取り外してゆきます。
弥生は①~⑤の順番で外していきました。組み立てる時は⑤~①の順番です。
これでトリガーパーツ、セレクター連動パーツ等が取り外せました。
最後にセイフティーパーツを取り外しますが赤丸部分のネジを外して取り外す際に
青丸部分の下には細い小さなスプリングとクリック用の同じく小さなパーツがありますので
紛失には注意しましょう。
これでようやくメカボックス(第2形態)の登場です。やっと真打登場ですよ。
P90はメカボックスを取り出すのに1分で出来るの(* >ω<)
まずは赤丸部分のネジを取り外します。
メカボックス上部のスライドパーツを引き抜きます。
これでメカボックスとご対面です。
グリス…
何処もかしこも緑色のグリスです。エイリアンか?助けてよリプリー!
…えーっと...
洗浄完了ですΣd(゚∀゚d)ォゥィェ!!!(何事も無かったように)
各種パーツもピカピカです(〃▽〃) 後はライラのM90スプリングに交換して、
シム調整を行い、ナスカルーブでギアをコーティング、その上からセラグリスを塗布。
給排気系にはシリンダー内部へシリコンスプレーを噴霧し、ピストンとメカボックスの接点
部分にはシリコングリスを塗布。スイッチには接点グリスを適量塗って組み上げます。
さ~て、初速の計測…(*゚Д゚) アレ?...もう一度…あれ?(・ω・)…微妙にオーバーしてる…
っつww フルサイズシリンダー&440㎜のインナーバレルでは90スプリングでは
少しばかり初速が上がるのか?w と言う事は80スプリングの組み込みか…
(;゚д゚)ェ. . . . . . .もう一度開けるのかこれを?
…_| ̄|○........._ノ乙(、ン、)_あぁ…
4月15日追記
スプリングをM80不等ピッチへ交換後の初速です。
96.4m/sですね。10発程試射を行いましたが平均して97m/s前後でした。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
SP変えてもたまにオーバーする時ありますよねぇ・・・非常に面倒だ
ァィ(。・Д・)ゞ非常に長いですw
Ver.2、Ver3、Ver6は非常に楽なのですがねぇw
また分解しなきゃなのですよ(´;ω;`)
んで、ソーコムはバレルが短いので、M14専用の穴開きシリンダーを使ってあげるのもいいかと思います。
ただし、今は亡き「KART」のM14はこの辺がスタンダード電ガン共通部品が使えるようになってましたね。
ライラのM80スプリングで調整を行って割とギリギリ数値で
落ち着きました(ノ∀`)
2回目はすいすいと出来ましたねぇ、やはり何事も経験と場数
だと言う事を今更ながらに痛感しましたよw
ガンスミスには程遠いw
自分もCYMA M14 SOCOMの購入を考えておりましたので、大変参考になりまし♪
ライラのM80でこの初速は気密性が凄いのですかね
購入したら私も挑戦してみますo(^-^)o♪
こちらこそお初です┏○ペコ
ショボイライラのM80スプリングでこの初速ですからねぇw
極力わかりやすいように記事としてアップしてるつもりですが
何かご不明な個所がありましたら何なりとお聞き下さいw
途中、クリーニング以外でこれは手を加えなければダメだった等、加工された点があれば教えていただきたいのですが良いでしょうか?
使用上は特段不満も無く、優等生な銃と思います。
内部も加工せずともそのままで大丈夫です(強度なども含めて)
唯一の難点はハイダーを取り外しても14㎜ネジが無いので
サプレッサーの類を装着出来ない事位ですか。
もし、クリーニングもしないでサバゲーに使用したらやはりすぐに壊れちゃいますかね?
国内のちゃんとしたショップが適正な調整を行った製品であれば
問題は無いと思いますが、自身もゲームでの使用は無いので
何とも言えませんが…ただ、海外から直接購入もしくはオークション
等での個人出品のばあいデチューンされた状態をそのまま配送
された場合はシム調整や内部洗浄とデチューンの内容によっては
確実に分解しなくてはいけません。海外からのデチューン方法で
一番多いのが「タペットプレートとメカボックスの間に異物を挟む」ですから
この場合はそのまま使用してると壊れたり撃てなくなります。
メカボックスの分解までしないとタペットの間の異物は取れないのでしょうか?
ん? 異物を取り除いただけじゃ初速オーバーになっちゃうのかな?
結局バラさないといけないって事ですね(>_<)
デチューンにも数種類ありまして海外ショップが
銃によって一番簡単な方法を取ってきますw
中にはスプリングカットだったりチャンバーパッキンに切れ目を入れたり。
仮に分解せずにタペットプレート内の異物を除去した場合
下手をすると初速はオーバーしてる恐れがあります。
※過去に一度実験済みで計測してみたらオーバーしてました。
よし! これを機にバージョン7の分解を覚えよう!!
やはり自分で色んなメンテナンスが出来た方がいーですもんね
またわからない事が出て来ましたら質問させていただくかもしれませんm(_ _)m
丁寧な回答ありがとうございました
弥生も当初は「うわぁ…面倒くさそう…」と思いましたが、
2度分解する頃にはサクサク出来るようになりました。
外装部分が面倒かもですがメカボックス自体は完成度が高いので
慣れると楽ですw
チームメンバーからマルイM14を安く買えたのでそれを購入することになりました
色々アドバイスいただいたのに、結局マルイの安心感を取ってしまいました
しかし何かあった時はバージョン7の分解を参考にさせていただきますので
価格帯が同レベルであれば間違いなくマルイ製を
選択したのが正解かと思いますw
CYMAの利点は価格が比較的安価なのと軸受けが最初から
メタルな事、カラーバリエーションが2色(BK、OD)位ですかw
撃ってる途中で動かなくなり、バッテリーを新しいのに変えても
『ウィ』
と一瞬モーターが動き始めるかと思いきや、トリガーを弾いてもうんともすんとも言わなくなりました(T_T)
考えられる原因はなんでしょうか?
M14のグリップ底に小さな穴がありますので
六角レンチを入れてモーターのギア噛み合わせを
調整してみてはどうでしょうか?
それかヒューズが切れてるとかですかねぇ。
何度もヒューズが切れる場合はどこかに必ず原因があるので
探すしかないですw
テイクダウンして根元のミニコネクターにバッテリーつなげても同じなので
メンバーに聞いたらギアが噛んでるんだろうと
やはりバラしてみないといけないのかなと
弥生さんの分解を参考にやるしかないですね
頑張ってみます
そしたらギアクラッシュやピストンクラッシュの類は考えられないし…
(クラッシュした場合でもモーターは稼働するので)
もしくはメカボックス内部の「何か」が破損してギアに挟まって
動かない状態かもしれません。
質問させて頂きます。
マルイ製のタペットプレートとサイズが違うと聞いたのですが
本当に違います?
もし、違うなら他社でもいいので、同じサイズの
タペットプレートは、手に入りますか?
Ver.7のパーツでしたらどこのメーカーのでもほぼ使用出来ます。
下記に出しているメーカーを羅列しておきます。
国内のショップで一番手に入りやすいのですと
LaylaxのPrometheus系から出でたかな?
Deep Fire
Military Action
King Arms
Guarder
Deep Fire製のタペットプレートが、
安く有ったので買ってみます^^;
通常タペットプレート形状が違う部分はセクターギアの
タペットプレートを後退させるための突起もしくはセクターチップ
との接点部分が違う位ですのでとくに気にする事も無いかもしれません^^
又、電動ガン自体が初めてでクリーニング等した事が無いのですが、しないままでも問題無いでしょうか。
もし、弥生さんがクリーニングを依頼するとするならば何処にいたしますか。
実際は、そう言った事をしなくて済めばよいのですが。
正直そのままでも野外ゲームで使用できるレベルですので
お座敷シューター&インテリアでしたら全然問題ありません。
クリーニングもお座敷でしたら影響も無いレベルと思います。
きちんとしたお店から購入でしたら内部のシム調整やグリスアップ
等もしてくれてるはずですので大丈夫だと思います。
もしも何か不具合が生じた場合でしたら近隣のガンショップへ
点検以来が宜しいと思います。
※その前に幾らくらいお金がかかるのかを確認したほうが良いです。
無駄に高い金額でしたら別な店を選択する方法もあります。
色々ネットで調べて見ると、海外製で特に中華系はグリスが酷いので、コレを洗浄して新しくグリスを塗らないと使い物にならないと言うのが、大半を占めていたので心配していました。
今現在、ミリタリーストアFOUR STARで注文をしていますがショップからの正式な返事が未だだったりします。
内部の方は、お店が何処までしてくれているのかは定かでは有りません。
弥生さんのお言葉だと、私の使用用途だと普通に使う分には、購入した状態でも問題ない様ですね。
もし、不具合が出て来たら近場のショップに相談してメンテナンスをしてくれるか、もしくはネットで探してメンテナンスをしてくれる所に相談する様に致します。
ちなみに、このM14を消音化は出来たりするのでしょうか?
ちなみにこれと同じ物を弥生がオークションに出してたりしますw
マルイ製でしたらハイダーが外れて14㎜逆ネジがありますので
サイレンサーを取り付けが可能ですがこの製品は逆ネジがありませんので
サイレンサーを取り付ける事が出来ません。
買ってうかれてたら、デチューンの事を思い出したので、
分解の参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
フェイクウッドモデルは若干、分解方が違うみたいです。
フラッシュハイダー そのものが外れない仕様でしたからねw
モーターの配線は切れてるわ、グリスがアボーんだわで面倒でした。
あと、webshopアシ○ラで購入すると、
産廃充電器とバッテリーが入ってないみたいです。
Ver.7は面倒に見えますが一度~二度分解すると覚えるので
慣れてしまえば楽なメカボックスの部類かとw
モーターの配線切れ=(;´・ω・)あちゃーw
グリスがアボーン=中華の宿命ですww
ア〇ュラは何気に利用してる弥生でしたw
国産物だと比較的お安いショップかと(○´ェ`○)
四星とアシ○ラは安いですよね。
メカボックス開けて気が付いたのですが、
タペ前の異物がありませんでした。
ほかにもデチューンのありそうな場所を見ても無し…
これは元々、合法初速であったと考えていいんですかね?
デチューンが施されておらず、日本の法定数値以内に収まるように
スプリングレートが低い物を入れてくれたとか?w
すごく心配になって来たので、近々初速測ってみますw
流石にショップですから海外デチューンのままでは
販売しないと思いますよ~w
この記事を参考にして先日購入したcymaM14socomを分解調整しました。
分かり易い記事で、初心者の私でもどうにか終えることができました。ありがとうございます。
ただ、ライラm80不等ピッチスプリングを入れたにも関わらず、初速が適正ホップで80~85m/sと弥生さんの調整したものに比べて低めになってしまいました。
ホップパッキンをシステマ製に換えた以外パーツは交換していません。
吸排気系やパッキン周りの気密が取れていないのでしょうか…?
一応高粘度グリスを塗布したりはしたのですが…。
初心者なもので、いまいち原因が分からず困っています。
アドバイス頂けると幸いです。
昨日オクで、欲しかったプラ木目モデルを手に入れる事が出来ました。
使い込まれている事と、少し動作に違和感があったので持ているsocomを、移植する事にしました。
処が、コレが災いの始まりでした。
同じ会社からのモデルだから、バレル等を入れ替えて載せ変えるだけかと思いきや、そう簡単な事ではありませんでした。
先ずは、弥生様のHPを見ながら分解して行きました。(幾つか、掲載していない作業が加わりましたが。)
先ずはぶつかったのが、socomのマントベースを載せようとしたらアウターバレルに窪みが無かったので、手持のもので窪みを作り取付にこぎつける。
そして、入れ替えを行ないながら解った事は、同じ会社のM14でも細かい部分で変更が行なわれていて、コレが何気に移植の大きいな障害なりました。
(socomがヒューズを噛ましてバッテリーに対して木目モデルは、ヒューズ無しでした。まぁ、コレは移植の障害ではなりませんが。)
大きくは二つ程今現在発覚しているのですが、一つはメカボの部品が微妙に違う事と、二つ目はメカボを組み込んだ際にフレーム側の窪みの有る無し。
っと言った大きさ的には大した物でないのですが、コレのが組込みの障害でした。
トリガー部の形状が変更されているせいで、フレーム側に窪みが必要になり、木目には其れが無い為に削らなくてはいけない状況になりました。
規模的には差ほど大きくは無いので、百均等で売っている安物で時間を掛けて、のんびり削って行こうと思います。
行き成りの長文、申し訳ないです。
移植が成功したら、又カキコ致します。(成功するかかなり微妙だ)
注文した電池式のリューター来たので、直ぐ様干渉している数箇所を削りました。
結果、問題無く搭載する事が出来ました。
(逆にsocomに移した方が、干渉してる様だが、メインが良いから後回し。)
発射の方も、セミ・フル撃つ事が出来たのですが何か違和感を感じました。
其れは、初速が以上に無い事です。(ガスガンでは貫通するスポンジに、綺麗に全弾はじかれる。)
う~ん、コレは酷くなる前にショップを探して頼むか?それともダメ元で自分でやるか?
私も、本日HPを教科書にしながら分解を試みました。
弥生様と同じ様に、私の中にも緑の悪魔が住んでおりました。
それも粘着力が強く、ギアの回り方が以上に重たくなっていました。
未だ、洗浄の方は行ってはいないのですが、組立の際に少し手こずりそうです。
出来ましたら教えて頂きたいのですが、ピストンスプリングとタペットフレートを押すスプリングを、組み込み際のコツ等有りましたら教えて頂きたいのですが有りますでしょか?
昔から、スプリングには泣かされておりまして。
出来ましたら、宜しくお願い致します。
>ピストンスプリングとタペットフレートを押すスプリングを、
>組み込み際のコツ
この記事の下から11番目の画像にチラリと写っているのですが
このスプリングはメカボックスの最後になります。
このスプリング以外を全て組み込んで写真11番目の状態にします。
その後、メカボックスの隙間からスプリングを差し込んで
終了となるので楽ですよ~♪
一番苦労したのが、ピストンスプリングを入れて閉じる時でした。(タペットのスプリングは、-ドラで組み込めました。)
スプリングのせいで、ピストンが浮いてしまい大変でした。
初めてでしたが、問題無く動作し撃つ事も出来ました。
これも、弥生様のHPのお陰であります。(HPを印刷して教科書に致しました。)
未だ、外装部分の加工が必要のようですが、無事動いた事に御の字であります。
ちなみに、測定器が無いので初速が幾つ出ているか解りません。
(∩´∀`)∩オォ♪分解&組み立て&無事可動
(o'д')ノ☆゚*。Congratu★lations。*゚☆ヽ('д'o)
弥生はただ記事にしただけで行ったのはコウキさん
自身ですので確実にコウキさんの実力ですよ♪