2010年11月21日

MGC M93R AP(固定スライド)

ミリブロを初めて色々なことを記事にしているうちに
ふと、後生大事に取ってある物…今は亡きMGCの固定スライド
ガスガンM93Rである。記憶によれば弥生が初めて購入した
リキッドチャージタイプのガスガンである。
もうかれこれ22~23年前位だろうか。

MGC M93R AP(固定スライド)
今となってはとてもじゃないが他メーカーから出てる製品には到底及ばない。
だけど、たま~にサブウエポンとして携帯する時がある…愛着なのだろう。
初速は50~60m/sと弱いがとてもフラットに「ふわ~」と綺麗で素直な
弾道なのである意味凄いと思う。

MGC M93R AP(固定スライド)
ロングマガジンとショートマガジン両方ともガス漏れ等無く、
現役で動いてくれる。
固定スライドなのでガスの燃費も良く、室内戦等のローパワー銃の時は
活躍してました( ̄ー ̄)

MGC M93R AP(固定スライド)
刻印に MGC MODEL 93R AP とあります。
当時MGCはモデルガン専門メーカーなイメージが強かったですが
そんなメーカーがガスガンをリリースしたってんで、話題になった記憶が。
ベレッタM93RをメジャーにしたのはMGCさんだろうなぁと思う弥生でした。




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Posted by 弥生  at 23:44 │Comments(2)ハンドガン系

この記事へのコメント
 MGC93R…わたしも昔サバゲをはじめたころ、オートナインと言う形でであいました。みるたびに買ってしまい、もう幾度も買い替えました。たくさん買ったはずなのに2011.5/に倉庫を見てみると1丁しか残っていませんでした。
 いえいえどうして、今のガス銃とくらべても全然いけるはずです。
パワーを95~90m/s(合法パワー)まであげれば、それなりにサバゲで脅威のサブウェポンになると思いますし。冬は燃費の悪く冷えやすいブローバックなど敵ではないはずです。
 ご存知かもしれませんが。簡易的にパワーをあげるのでしたら。
①外径の同じな精密バレルを買ってきて細工してつける。
 (すこし難しいけれど、燃費とパワーの共存ができる。
②マガジンの上のバルブを外して。バルブのガスの通る穴をヤスリで削って大きくする+バルブの中心棒も削って細くして流量をあげる。(これはドライバーとヤスリさえあれば簡単。
③グリップ部分をばらしてハンマーのバネにカイ物をいれて強くする。(これはお勧めしません、ハンマーの掛りの減りが激しいので。
 などすれば。かなりな戦闘力になると思います。
 でも、もしハンマーとトリガーバーの掛りが磨耗してハンマーがあまりあがらない状態ですと寿命ですね。わたしはハンマー自作して復活させましたが。
 装弾数も38発くらい入りませんでしたっけ、クイッくん(500発近く入る給弾機)を買って合わせてつかってハンドガン戦で大活躍した記憶があります。
 MGC 初代M93Rは自慢できる性能とエアガンの歴史の一品なので末永くメンテしてあげてくださいな^^
 すこし思い入れの強い銃でしたのでながなが失礼いたしました。
Posted by ダグラスくん at 2011年05月20日 18:38
>ダグラス様
弥生もMGCのオート9持っておりました。
外箱はデフォルメされたロボコップと敵ロボットとのアメコミ風の
シュールなイラストだったのを覚えております。

クイッくんw 当方も未だに持ってますw
たまに「ウィ~ン」と動かして遊んでます。
当時は画期的な電動BBローダーでしたねぇ…今となっては
多弾マガジンや電動マガジンが出て来たので存在意義は薄れていますが
現役で使用されてる方もチラホラと見かけます。

MGCのM93Rはこのまま後生大事に使用するでしょう。
かなり思い入れのある銃ですから^^
Posted by 弥生弥生 at 2011年05月20日 20:41
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