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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年01月25日

KSCさんからマカロフとか、トカレフGBBを是非!!!


マカロフ拳銃(PM: Pistolet Makarova)はロシアのイジェフスク機械製作工場
(イズマッシュ社)等が製造するオートマチックピストルです。
口径は9mmx18 装填数は8発+1 マカロフは戦前からの軍用制式であった
大型拳銃のトカレフTT-33に代わるものとして開発され、1951年に制式採用。
名前の由来は主任設計者であるニコライ・マカロフから。


こちらはハドソンのトカレフTT-33です。今では入手が困難な1挺であり、唯一の
ロシア(ソ連)のGBBです。
トカレフTT-33(Токарев TT-33)はソビエト連邦陸軍が1933年に制式採用した軍用
オートマチックピストルです。本来必須な筈の安全装置すら省略した徹底単純設計
によりWWIIでは広く運用されている拳銃です。
口径:7.62mmx25(拳銃なのにこの口径!!)
仕様弾薬:7.62mmトカレフ弾=通称「.30モーゼル弾」
装填数:8発

しかし「安全装置」のセイフティーすら排除する潔さは凄いなw
リボルバーのようなダブルアクションなら話は別だが、シングルアクションで排除。
素敵すぎるぞ旧ソ連www トカレフを製造ラインに乗せるとすれば必然的に
安全装置は必要になるな。


中国の54式ならトカレフベースでありながら安全装置が左側についている。

でもなぁ、「中国製」であって「旧ソ連・ロシア製」ではないしな。
オリジナルのセイフティー機構が必要か(´д`、)ムゥ…ロックアウトディバイスでも
グリップ内部に作ってもらうかw  


Posted by 弥生  at 21:03Comments(6)雑記や独り言

2012年01月25日

AK-74&AKMの実銃考察


まずは、「使い古された感」とはかけ離れてますがAKとしては非常にセンスのある
感じがしたので掲載です。レイルハンドガードにフラッシュライトとレイルパネル。
ダットサイトにはT1をマウントしてストックはAK系を排除してAR系のクレーンタイプ
でしょうか?のストックを装備した、タクティカルな仕様になっております。
また、スリングもMAGPUL DYNAMICS MS2タイプのCBカラーを使用する等、要所要所で
センスを感じます。


次はAKMです。ピントが合っているのが3挺のみですが面白い事というか
当然の事ながら各自の持っている銃は全て使用感が違いますね~。
奥のピントがあっていない方々の銃もそれぞれ違いが見受けられます。
弥生はAIMSを持っているので非常に参考になる画像です。


最後は非常に「現実感の漂う使用感溢れるAKM」です。
ブリーフィング中らしく説明してる上官の奥の子供は現地案内などの役割
でしょうか。幾多の戦場を経験したであろう使い込まれたAKM・・・
個人的な感覚ですがAK系は「使い込まれた」状態が味わい深くて好みです。  


Posted by 弥生  at 18:17Comments(0)雑記や独り言

2012年01月25日

実物に手を出すと…


際限無く紙幣が飛んでゆくので部分的に実物パーツを取り付けて自己満足しようかと。
AK系で幾つか気になるパーツがあるんですよねぇ。トップレシーバーカバー、
クリンコフハイダー、リアタンジェントサイト。グリップは流石に電動ガンだと無理なのでw

自分の電動ガンで上記画像の様な写真を撮影したい!
実マグを参考にウェザリング加工してリアリティを追求したい!

AK-47の実マグがヤフオクに出ないかな(ボソッw  


Posted by 弥生  at 00:10Comments(2)雑記や独り言