2011年05月11日
ARES製 AG36グレネードランチャー
何故かまたAG36を購入すると言う謎の行動に出た弥生。
今回はARES製 AG36グレネードランチャーで御座います( ´゚ω゚`):;*.':;ブッww
「Classic Army製 AG36グレネードランチャー」と比較も出来ます┏○ペコ
梱包ボックスはブラックを基調としたシックな雰囲気です。
AG36を左右から。Classic Army製との外装の作りにおいて大きな違いはありません。
グレネードのフロント&リアサイトの作りも同じような精度です。
40㎜モスカートの装填口。トリガー前方の薬室開放スイッチを押す事で、銃口付近
のヒンジを支点に銃尾が左側にスイングするように展開されるのもCA製と同じです。
ハンドガード前方の左右にはG36の刻印があるのがCA製と違います。
一番の違いはこのホワイトプリントが施された右側面でしょう。製造ロット№や
AG36の製品名等が入ってます。
ハンドガードの仕上がりもCA製と比較すると表面のシボ加工がザラついた感じです。
CA製は割とツルッとした表面仕上げです。
動作に至ってはCA製もARES製も一緒です。ホワイトプリントの有無位でしょうか。
STARからもAG36はリリースされておりますがARESともまた違ったホワイトプリントが
施されております。位置やフォントも違います。まぁ、価格とお財布の中身と相談して
購入されるのが一番かと。性能はどれも一緒ですしw
今回はARES製 AG36グレネードランチャーで御座います( ´゚ω゚`):;*.':;ブッww
「Classic Army製 AG36グレネードランチャー」と比較も出来ます┏○ペコ
梱包ボックスはブラックを基調としたシックな雰囲気です。
AG36を左右から。Classic Army製との外装の作りにおいて大きな違いはありません。
グレネードのフロント&リアサイトの作りも同じような精度です。
40㎜モスカートの装填口。トリガー前方の薬室開放スイッチを押す事で、銃口付近
のヒンジを支点に銃尾が左側にスイングするように展開されるのもCA製と同じです。
ハンドガード前方の左右にはG36の刻印があるのがCA製と違います。
一番の違いはこのホワイトプリントが施された右側面でしょう。製造ロット№や
AG36の製品名等が入ってます。
ハンドガードの仕上がりもCA製と比較すると表面のシボ加工がザラついた感じです。
CA製は割とツルッとした表面仕上げです。
動作に至ってはCA製もARES製も一緒です。ホワイトプリントの有無位でしょうか。
STARからもAG36はリリースされておりますがARESともまた違ったホワイトプリントが
施されております。位置やフォントも違います。まぁ、価格とお財布の中身と相談して
購入されるのが一番かと。性能はどれも一緒ですしw
2011年04月13日
40mm ピストル・グレネード・ランチャー
AABB製 40mm Pistol Grenade Launcherのご紹介で御座います。
AG36は正直重いのでこれを購入(*・∀・) だってG36やG39にAG36取り付けると
6kgとかなので持ちません体力が…(´・ω・`)
中身はこの様になっております。グリップは取り外しが可能です。
グリップ装着。単体での使用時はグリップを取り付けます。
セイフティーは左側にあり、レバーが下がった状態でフリー、上がった状態でロックです。
グレネード本体はトリガー前方のヒンジで90度迄折れ曲がるので40㎜モスカートの
サイズはロングタイプでも問題無く装填出来ます。
銃口からの40㎜モスカートの位置具合です。
■製品データー■
レッド:150㎜
ブルー:75㎜
イエロー:83㎜(レイル数7)
オレンジ:305㎜
パープル:150㎜(レイル数13)
重量:639g
☆感想
軽量コンパクトで取り回しもよく40㎜モスカートの交換も中折れ式なので
迅速な対応が出来ます。大型のピストルホルダーやSMGクラスのホルダー
(MP5KやMP7等)でしたら問題無く収納出来ます。ユーティリティーポーチ等に
収納しておくのも良いかもしれません。一応グリップにはランヤードを通す
ホールもありますので落とす事も無いでしょう。
何より上下に20㎜レイルがありますのでレイルジョイントを使用する事により
所有する銃へのアンダーマウントも可能です。
AG36は正直重いのでこれを購入(*・∀・) だってG36やG39にAG36取り付けると
6kgとかなので持ちません体力が…(´・ω・`)
中身はこの様になっております。グリップは取り外しが可能です。
グリップ装着。単体での使用時はグリップを取り付けます。
セイフティーは左側にあり、レバーが下がった状態でフリー、上がった状態でロックです。
グレネード本体はトリガー前方のヒンジで90度迄折れ曲がるので40㎜モスカートの
サイズはロングタイプでも問題無く装填出来ます。
銃口からの40㎜モスカートの位置具合です。
■製品データー■
レッド:150㎜
ブルー:75㎜
イエロー:83㎜(レイル数7)
オレンジ:305㎜
パープル:150㎜(レイル数13)
重量:639g
☆感想
軽量コンパクトで取り回しもよく40㎜モスカートの交換も中折れ式なので
迅速な対応が出来ます。大型のピストルホルダーやSMGクラスのホルダー
(MP5KやMP7等)でしたら問題無く収納出来ます。ユーティリティーポーチ等に
収納しておくのも良いかもしれません。一応グリップにはランヤードを通す
ホールもありますので落とす事も無いでしょう。
何より上下に20㎜レイルがありますのでレイルジョイントを使用する事により
所有する銃へのアンダーマウントも可能です。
2011年02月27日
Classic Army製 AG36グレネードランチャー
さて、これでようやく「グレネードランチャー」を手に入れたわけですが。
中々に男前な横顔です。ハンドガードのクーリングダクトの形状もG36系の場合
円形よりもこのような楕円形のイメージが強いので外装はとても好みです。
左側にはグレネード用のサイトが装備されております。
フロントサイト。
リアサイト。サイドに位置している理由はM203グレネードでの銃本体とグレネードとの
サイト干渉を防ぐために左側にあります。
発射方式はトリガータイプ。トリガー前方には薬室を開放用のスイッチがあります。
薬室開放スイッチを押す事で、銃口付近のヒンジを支点に銃尾が左側にスイングするように
展開されます。従来のM203グレネードではスライド式であった為に、40㎜弾薬の全長に
制限があったがこれにより様々な弾薬が使用可能となりました。
S=Sicher(ドイツ語:安全)。E=Einzelfeuer(ドイツ語:単発射撃)となります。
マルイ製のG36Kのセレクターも同様です。F=Feuerstoss(ドイツ語:連続激発)
AG36はストック等のアクセサリーを装着する事で単体としての兵器運用が可能な点が
挙げられます。この辺はおいおい自作してゆこうかと思っておりますXM320みたいにw
中々に男前な横顔です。ハンドガードのクーリングダクトの形状もG36系の場合
円形よりもこのような楕円形のイメージが強いので外装はとても好みです。
左側にはグレネード用のサイトが装備されております。
フロントサイト。
リアサイト。サイドに位置している理由はM203グレネードでの銃本体とグレネードとの
サイト干渉を防ぐために左側にあります。
発射方式はトリガータイプ。トリガー前方には薬室を開放用のスイッチがあります。
薬室開放スイッチを押す事で、銃口付近のヒンジを支点に銃尾が左側にスイングするように
展開されます。従来のM203グレネードではスライド式であった為に、40㎜弾薬の全長に
制限があったがこれにより様々な弾薬が使用可能となりました。
S=Sicher(ドイツ語:安全)。E=Einzelfeuer(ドイツ語:単発射撃)となります。
マルイ製のG36Kのセレクターも同様です。F=Feuerstoss(ドイツ語:連続激発)
AG36はストック等のアクセサリーを装着する事で単体としての兵器運用が可能な点が
挙げられます。この辺はおいおい自作してゆこうかと思っておりますXM320みたいにw
2011年02月27日
Pro-Arms製 96連 40㎜グレネードシェル
Pro-Arms製 96連 40㎜グレネードシェルのレビューで御座います。
中身は3本セットとなっております。
メタル製のグレネードシェルと違いプラスチック製ですので非常に軽量な119gです。
全長は約96.5㎜。
サイズは約40㎜です。
で、意外と知られていないのがグレネードシェルのメンテナンス。2分割すると
下部パーツにはスプリングとプライマー(雷管)パーツがあります。
見て頂くとお分かりですが初期購入の際は内部を分解洗浄をお勧めします。
グリスが半固形化していたりします。これにより暴発・不発に原因にもつながります。
ガスを開放するチャンバーパーツもこの通り、グリスが半固形化しております。
これではベアリングも円滑には機能しません。
洗浄するのはこの2パーツのみです。
超音波洗浄器に片っ端からパーツ(6本分)を突っ込んでゆきますw
今回はグリスが半固形化しておりましたので3回=9分洗浄です。
グレネードシェル下部パーツにもグリスが半固形化して付着しておりましたので
綿棒で綺麗に洗浄してゆきます。
全てを洗浄し終えたら元に組み立てて終了です(○´ェ`○)
中身は3本セットとなっております。
メタル製のグレネードシェルと違いプラスチック製ですので非常に軽量な119gです。
全長は約96.5㎜。
サイズは約40㎜です。
で、意外と知られていないのがグレネードシェルのメンテナンス。2分割すると
下部パーツにはスプリングとプライマー(雷管)パーツがあります。
見て頂くとお分かりですが初期購入の際は内部を分解洗浄をお勧めします。
グリスが半固形化していたりします。これにより暴発・不発に原因にもつながります。
ガスを開放するチャンバーパーツもこの通り、グリスが半固形化しております。
これではベアリングも円滑には機能しません。
洗浄するのはこの2パーツのみです。
超音波洗浄器に片っ端からパーツ(6本分)を突っ込んでゆきますw
今回はグリスが半固形化しておりましたので3回=9分洗浄です。
グレネードシェル下部パーツにもグリスが半固形化して付着しておりましたので
綿棒で綺麗に洗浄してゆきます。
全てを洗浄し終えたら元に組み立てて終了です(○´ェ`○)