2010年11月27日
A&K製 G36用C-MAGをどうにかする
え~、前回C-MAGの時の問題点と言うか課題として…
1:充電器が無い
2:バッテリーの種類と容量が不明
3:説明書が無い為マガジン右側のレバーの用途が不明
4:充電器らしきプラグの左側の空洞が不明
5:自由気ままな基盤を何とか固定する
6:自由奔放でギアに巻き込まれそうなコード類を何とかする
です。詳しくは→A&K G36用 C-MAG←タイトルクリックでページが開きます。
まずは中央のBB弾給弾口部分を外します。
左側の中身は相変わらず混沌状態です。ここの部分の基盤とコード類を
どうにかします。
ギアのアップです、逆転防止用の針金が頼もしいです(笑)
心臓部?のモーターです。能力はまだ使用してないので未知数です。
使ってみてから不都合があれば別のモーター(ミニ四駆等の)に変更です。
さて、今回バッテリーを取り外したところ、正体が判明しました。
ニッケル水素バッテリー(Ni-MH)の4.8v容量は700mAでした。
これで課題2はクリアーです。
ギア付近のコード類は束ねて、基盤はモーター付近へ固定しました。
これで課題5と6はクリアーです。
右側を開けた状態です。何やら部品がプラプラしとります(赤丸の部分)
…これが課題4の空洞の正体か?(青丸の部分)見た目はプラグの差し込み口に見えます。
そしてコードが1本断線しております(左の黄丸部分)恐らく赤丸の部品のうちの
1本が断線してるものと思われます(右側の黄丸部分)ハンダ付けを行いまして
試しに差し込んで見ましょうか。
(。´゚ェ゚)。´_ _)ゥンジャストフィットですwピンの差し込みコネクターだった模様です。
部品が外れて中で遊んでたんですね。ただ空洞は埋まりましたが何に使うのかは
まだ不明。弥生の予想ではリモートスイッチの類を差し込むものと予想。
プラグ径を比べてみましょう。下段:2.5㎜ 上段:3.5㎜です。
プラグ径は一般的な3.5㎜径でした(イヤホン等のピンと同径です)
配線の形状と繋がりかたから考えても充電用では無くてリモートスイッチと
思いますので試しに作ってみましょう。
フラッシュライト用の平型のプレッシャースイッチがたまたま
余ってたので先ほどの3.5㎜径のプラグとを接続します。
熱収縮チューブを初めに入れておき、その後コードをハンダ付けします。
一応完成です。
次に充電用のコネクターを制作します。C-MAG本体用に3.5㎜の差し込み
コネクターのメス側と充電器に接続するためのタミヤ型コネクターメス側を用意します。
ハンダ付け後、絶縁テープで巻きます。
これで完成です。
充電器→自作充電コネクター→C-MAGへと接続されております。
左側は試しに自作リモートスイッチを差し込みました。右側が自作充電コネクターです。
30分程してからスイッチを入れてみたところ快調に動作しました。
で、やはり左側の穴はリモートスイッチ用だったみたいです。
プレッシャースイッチにより任意で給弾出来ます。
結果
1:充電器が無い→自作により解決
2:バッテリーの種類と容量が不明→(Ni-MH)4.8v、容量700mAと判明
3:説明書が無い為マガジン右側のレバーの用途が不明→BB弾を補充する時にバネの力でギア部分へ送るものと判明
4:充電器らしきプラグの左側の空洞が不明→リモートスイッチの穴と判明
5:自由気ままな基盤を何とか固定する→モーター付近に固定により解決
6:自由奔放でギアに巻き込まれそうなコード類を何とかする→邪魔にならない個所で束ねて固定
性能
・音感センサーによる自動給弾
・自動給弾
・リモートスイッチによる任意での給弾
と、3種類の給弾方式ですね。
1:充電器が無い
2:バッテリーの種類と容量が不明
3:説明書が無い為マガジン右側のレバーの用途が不明
4:充電器らしきプラグの左側の空洞が不明
5:自由気ままな基盤を何とか固定する
6:自由奔放でギアに巻き込まれそうなコード類を何とかする
です。詳しくは→A&K G36用 C-MAG←タイトルクリックでページが開きます。
まずは中央のBB弾給弾口部分を外します。
左側の中身は相変わらず混沌状態です。ここの部分の基盤とコード類を
どうにかします。
ギアのアップです、逆転防止用の針金が頼もしいです(笑)
心臓部?のモーターです。能力はまだ使用してないので未知数です。
使ってみてから不都合があれば別のモーター(ミニ四駆等の)に変更です。
さて、今回バッテリーを取り外したところ、正体が判明しました。
ニッケル水素バッテリー(Ni-MH)の4.8v容量は700mAでした。
これで課題2はクリアーです。
ギア付近のコード類は束ねて、基盤はモーター付近へ固定しました。
これで課題5と6はクリアーです。
右側を開けた状態です。何やら部品がプラプラしとります(赤丸の部分)
…これが課題4の空洞の正体か?(青丸の部分)見た目はプラグの差し込み口に見えます。
そしてコードが1本断線しております(左の黄丸部分)恐らく赤丸の部品のうちの
1本が断線してるものと思われます(右側の黄丸部分)ハンダ付けを行いまして
試しに差し込んで見ましょうか。
(。´゚ェ゚)。´_ _)ゥンジャストフィットですwピンの差し込みコネクターだった模様です。
部品が外れて中で遊んでたんですね。ただ空洞は埋まりましたが何に使うのかは
まだ不明。弥生の予想ではリモートスイッチの類を差し込むものと予想。
プラグ径を比べてみましょう。下段:2.5㎜ 上段:3.5㎜です。
プラグ径は一般的な3.5㎜径でした(イヤホン等のピンと同径です)
配線の形状と繋がりかたから考えても充電用では無くてリモートスイッチと
思いますので試しに作ってみましょう。
フラッシュライト用の平型のプレッシャースイッチがたまたま
余ってたので先ほどの3.5㎜径のプラグとを接続します。
熱収縮チューブを初めに入れておき、その後コードをハンダ付けします。
一応完成です。
次に充電用のコネクターを制作します。C-MAG本体用に3.5㎜の差し込み
コネクターのメス側と充電器に接続するためのタミヤ型コネクターメス側を用意します。
ハンダ付け後、絶縁テープで巻きます。
これで完成です。
充電器→自作充電コネクター→C-MAGへと接続されております。
左側は試しに自作リモートスイッチを差し込みました。右側が自作充電コネクターです。
30分程してからスイッチを入れてみたところ快調に動作しました。
で、やはり左側の穴はリモートスイッチ用だったみたいです。
プレッシャースイッチにより任意で給弾出来ます。
結果
1:充電器が無い→自作により解決
2:バッテリーの種類と容量が不明→(Ni-MH)4.8v、容量700mAと判明
3:説明書が無い為マガジン右側のレバーの用途が不明→BB弾を補充する時にバネの力でギア部分へ送るものと判明
4:充電器らしきプラグの左側の空洞が不明→リモートスイッチの穴と判明
5:自由気ままな基盤を何とか固定する→モーター付近に固定により解決
6:自由奔放でギアに巻き込まれそうなコード類を何とかする→邪魔にならない個所で束ねて固定
性能
・音感センサーによる自動給弾
・自動給弾
・リモートスイッチによる任意での給弾
と、3種類の給弾方式ですね。
Beta Project P-MAG 80発マガジン
実物と言う名のリアル
CYMA製 150連 AK-47(AKM&AIM)用メタルマガジン
CYMA製AK-47(AKM)用スチール150連マガジン
GHK製 Co2マガジン納品
Umarex製MP7A1用40連マガジン到着
実物と言う名のリアル
CYMA製 150連 AK-47(AKM&AIM)用メタルマガジン
CYMA製AK-47(AKM)用スチール150連マガジン
GHK製 Co2マガジン納品
Umarex製MP7A1用40連マガジン到着
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ご自分で工作ができるというのは大変羨ましいです。というかこの趣味続けるなら出来るべきですよね・・・勉強しないとなぁ・・・
私は ARES G36 に STAR S-MAG を使おうと思いましたが、初戦でギアがイカレてしまいました。いくら中華とはいっても同じメーカなら大丈夫だろう・・・というのはやはり甘かったようです・・・
国産物でしたらまず不都合は滅多に無いのですが
事、海外製になると当たり外れがありますから
多少は自作もしくは修理出来るのが望ましいかもしれません。
弥生は国産のメカボで散々練習して散々失敗もしましたよw
特にG36のメカボなんか何回分解したか不明な位ですw
あとは耐久性ですかねぇ~。
A&K製に限らずD-Boys製やSTAR製もG36用C-MAGは
恐らく下記3点がどのメーカーでも注意するポイントかもしれません。
1:基盤やバッテリー(電池)が内部で固定されていない
2:コード類のハンダによる固定・接続が甘い
3:給弾するメインギアが過負荷による摩耗・損傷
1と2は恐らく何も対策をしないでゲームを行ったら高確率でコードの断線・基盤の損傷による故障が考えられます。
3に関してはマガジン右側のBB弾を機関部へ送るバネが強力すぎてモーターのギアによる力とギアそのものの力、右側からのバネによる力による過負荷が心配ですのでバネを弱目な物に交換して様子を見るかもしれません。