2011年02月14日

G&G Femme Fatale16 分解編

G&G製 Femme Fatale16 の分解までの工程です。

G&G Femme Fatale16 分解編
まずはハンドガード内のコネクターの被膜をカットして外します。

G&G Femme Fatale16 分解編
次に押しピン関係ですが全てにメタリックレッドでのアルマイト加工処理が施されており
通常通りに押し出すと傷が付く恐れがあります。

G&G Femme Fatale16 分解編
そこでラバーマットをカットしてその上から押しピンをゴムハンマーで叩きだしてゆきます。

G&G Femme Fatale16 分解編
ここも同じくラバーマットの上から叩きだします。このピンは途中でロックピンがあり、
完全に抜く必要はありません。

G&G Femme Fatale16 分解編
弥生的には一番の関門…ローレット加工の施されているトリガー上部の細いピンですw
2㎜の六角レンチの先端に2㎜のゴムを接着しての押し出しですw
正直今までで一番神経を使った押しピンでしょう(;´・ω・)

G&G Femme Fatale16 分解編
マガジンキャッチのネジを外します。(ここだけ銀色なのも気になるが…)

G&G Femme Fatale16 分解編
ストックを外し、ストックチューブ後部のネジを外します。

G&G Femme Fatale16 分解編
ストックチューブ奥のネジを外します。

G&G Femme Fatale16 分解編
グリップエンド部の六角ナット2箇所を外します。

G&G Femme Fatale16 分解編
で、モーターに接続されているコネクターを外します。

G&G Femme Fatale16 分解編
ピ二オンギアの形状はO型。

G&G Femme Fatale16 分解編
よくモーターのコネクター接続付近には+側に赤丸で目印がありますがこのモーターには
それがありませんので接続時には+と-を間違えないように注意しましょう。
※赤(+)、黒(-)です。

G&G Femme Fatale16 分解編
グリップ奥のネジ2箇所を外します。

G&G Femme Fatale16 分解編
これでほぼ全てのパーツが取り外せました。

G&G Femme Fatale16 分解編
チャンバーは樹脂製です。

G&G Femme Fatale16 分解編
インナーバレルはアルミ製でしょうか、妙に軽いですw 全長は355㎜

G&G Femme Fatale16 分解編
で、いつものようにこの段階でバレル内部にシリコンスプレーを噴霧し、洗浄して
クリーニングロッドで内部をふき取ります。

分解編はここまでです。次回はメカボックスの洗浄と調整を行ってまいります。



タグ :Femme Fatale16

同じカテゴリー(Femme Fatale16)の記事画像
G&G Femme Fatale16 最終調整編
G&G Femme Fatale16 調整編
G&G Femme Fatale16 外装編
G&Gのピンクな「あの子」がやって来た(・∀・)
同じカテゴリー(Femme Fatale16)の記事
 G&G Femme Fatale16 最終調整編 (2011-03-02 21:21)
 G&G Femme Fatale16 調整編 (2011-02-15 17:10)
 G&G Femme Fatale16 外装編 (2011-02-12 17:41)
 G&Gのピンクな「あの子」がやって来た(・∀・) (2011-02-11 18:59)

Posted by 弥生  at 01:28 │Comments(0)Femme Fatale16

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。