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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年05月18日

CYMA製MP5SD6の清音化②

さて、今回は本来でしたら前回同様制振ペイント剤を塗布して終了なのですがそれでは
あまりにもビジュアル的にも寂しいので仕事しながらいろいろ考えていると
(∩´∀`)∩オォ♪まだ可能性があるジャマイカw
と、言う事で楽器店へ車を走らせます。そう!ピアノやアンプなどの振動や音の抑制・清音化
する為のマテリアルが何かあるのでは?とスタッフに声を掛けると音楽教室などで
使用されている壁などに貼り付ける波型のパネルを紹介されました。取り寄せ扱いに
なるのと、高価な事。それならば似たようなものがホームセンターに御座いますよ。
とお勧めされて今度はホームセンターへ車を走らせる。
あるにはあったけど…さぁ…「デカイ」よコレww '`ィ(´∀`∩却下でw
んー…他に何かないかなぁ…!? スピーカーとかのアンプ内部に確か防音材を仕込む事とか
あった、はるか昔にバンドのベースをしてた時にマンションだからと言う事でアンプの中に
確か防音材を入れてたぞwww 思い出したww


デッドニング・防音テープですw


まずはハンドガード内部に余剰空間があるので…


隙間に貼りつけてゆきます。
恐らくメカボックスを元に戻してる最中に余剰スペースを見つけると思うので出来そうな部分には
支障の無いように張り付けてまいります(○´ェ`○)  


Posted by 弥生  at 21:53Comments(2)MP5SD6

2011年05月18日

ぐはっwww

前回の記事で「WE マガジン 互換性の有無」を書きましたがそのマガジンを
4本注文したのですが2本がオープンボルト用、2本がクローズドボルト用が納品
されました。その事でクレームとしてやり取りしておりました。内容はこんな感じザマス。

弥生=注文したWE製マガジン4本中2本がオープンボルト用で残り2本が
    クローズドボルト用が納品されているがどういう事か?

ショップ=クローズドボルトと互換性があるので大丈夫。

弥生=使えないから連絡してるんだがw
弥生=動画を撮影してURLを送信して確認してもらう。

ショップ=音沙汰無し。

弥生、何気に今日商品を見ていたら…

'WE' M4/SCAR/L85 gas blow back metal spare magazine から
'WE' Open Blow M4/SCAR/L85 GBB rifle spare magazine に変わってやがるwフンガーw
※同じ商品コード№なので同一商品です。

上記の様に製品名が変更されている(;゚д゚)ェ. . . . . . .まず顧客に謝罪が先じゃね?w

頭にくるでガンスwww


追伸:18 May 2011, 18:53現在
ショップから愉快な返答が来ました。
その前に問題の59便状況をご説明しておきます。

59便は2回に分かれて発送されてます。最初の便でWE製のSCAR-Lと予備マガジンが2本納品。
2回目の便で予備マガジンは最後の2本が納品されてます。
ちなみに59便の1便目と2便目では何故か2日間の発送ラグがあります。
ショップのOrder Historyで出荷状況を確認していたら2つに分かれてる
1便は「Shipped=出荷済み」表示、残りの1便は「Processing(処理中)」でした。
それが2日間続いてたのでどうなってるのか確認したら催促と受け取ったのか
その日に出荷されました。

ショップの答えはこんな感じです。
在庫が無かったので取りあえずそちらを出荷いたしました。
もしそちらの商品が不必要でしたら当店に送り返してください(返品扱い)
変わりに該当製品と交換させて頂きます。返品時と新品郵送時の出荷コストはショップが
負担しますので気にしないで下さい。
今回のケースは申し訳ありませんでした。
またのご注文を宜しくお願い致します。
敬具。
〇〇運営/営業チーム

エト・・(´・ω・) 何か前回とはうって変わって謙虚と言うかしおらしいと言うか…
何故ここまで返答内容が違うんだろう?と担当者を見たら今迄は〇〇と言うスタッフ名でしたが
今回はよく見ると「〇〇運営/営業チーム」と上の方が出てきた模様。だからですねぇ、納得。
誠心誠意を感じるので今回の件はこのままで良いですよと。
これからは気を付けて下さいと返事しておこう(○´ェ`○)  


Posted by 弥生  at 19:55Comments(0)雑記や独り言

2011年05月18日

CYMA製MP5SD6の清音化

さて、前回のあらすじは「CYMA製 MP5SD6 外装紹介&第一次調整」を
御参照下さい┏○ペコ

持ち主であるMさんは既にこのMP5で2ゲーム程野外戦を経験されております。
その後で清音化を行う事でどこまでの効果があったのかを体感して頂くためにこの様に
整備を分割させて頂きました。


まずは命中精度の向上として6.03㎜のタイトバレルの交換致します。その後射撃レンジ
での弾道を確認しつつ弥生自家製なまず<辛口>を組み込む予定です。


で、メカボックスに到達です(爆)分解工程は前回アップしてるので割愛します。
そしてなぜ普段と違う左側を載せたかと言うと、今更なのですが一応シリンダーの
向きを確認と言う事で。基本的に「穴のある方が後ろ側(スプリングガイド側)の決まり」が
あります。穴を前方に向けて取り付けてしまうとエアーが途中で漏れますので初速の
低下を招きます(それを計算して前方に組み込むのであればお話は別です)


中身のギア類は前回ノーマルグリスアップのみですので綺麗な方です。


今回交換するピストンヘッドとシリンダーヘッドです。


ELEMENT製サイレントヘッドセットVer.2用です。シリンダーヘッドとピストンヘッドが
セットになってるお徳用です。個別に購入すると高上りになります。


シリンダーヘッドに取り付けるサイレントダンパーです。VSR-10用となってますが、
口径をVer.2用に加工するので問題無しです。


個人的な保険でピストンのスタートラッチ歯を1枚カットします。


サイレントピストンヘッドの組み込みです。中央が凸形状になってるのが確認出来ます。


これをサイレントシリンダーヘッドと組み合わせる事で密着し衝撃を吸収します。
ピストンヘッドの取り付け部分にはベアリング内蔵なのでスプリングの「ヨレ(よじれ)」を
無くし真っ直ぐな状態にします。マルイ純正の場合はピストン内部でピストンヘッドと
スプリングが「錘(おもり)」で固定されている為に内部での「ヨレ(よじれ)」の心配はほぼ
ありません。ピストンヘッドを交換する場合内部の錘をそのまま使う方もいらっしゃいますし、
錘では重すぎると言う事で多少軽いベアリングタイプを使用する方もいらっしゃいます。
勿論何もつけずに「軽量化」を行う方もいらっしゃいます。用は適材適所、どのような目的で
カスタムするかによって内容は変わってきます。


お次はギア関係です。弥生は最初にナスカルーブで金属パーツに噴霧し「被膜の形成」
を行います。


そしてその上からモリブデングリスを適量乗せて塗ってゆきます。この時に弥生の場合は
セクターギアのみ「スパーギアとの接点部分」のギアにしかモリブデングリスは塗りません。
理由はピストンに高粘度のモリブデングリスが付着すると給排気系の内部に
高粘度グリスが侵食してしまいピストンの円滑な前後運動の支障になるとの考えでです。


スパーギアとべベルギアには通常通りモリブデングリスを塗布します。
※量が少ないのはナスカルーブで最初に被膜成形コーティングしてある為。


そしてシリンダー内部にはシリコンスプレーをたっぷりと噴霧します(限度はありますが)
液体タイプのシリコンは摩擦係数が少ない分揮発しやすいです。低粘度のシリコングリスは
揮発しにくい分摩擦係数がスプレータイプよりも高くなります。この辺の使い分けは
銃が「分解しやすいか」「分解しにくいか」で使い分けてます。CYMA製のMP5系は
ピン2本~3本でメカボックスを取り出せますからメンテナンス性に優れている為にスプレーを
選択しました。同じ理由でマルイ製のM4(次世代では無い方)もピン1本でメカボックスの
シリンダーが見えますのでスプレータイプが宜しいかと。


そして今回の清音化の目玉である「制振ペイント剤」です。こちらの製品は今回の
依頼者であるMさんが使用してみて下さいとお勧めしてくれたものです。効果が
どれ位あるのか弥生としても非常に楽しみな一品です。


内部は…濃度の濃いタールみたいな状態です(;´・ω・)分離してたので攪拌(かくはん)
するのですが5分くらいかかったww


まずはアッパーレシーバーの内部に筆で塗ってゆきます。


お次はハンドガード内部にも塗って…


グリップ内部のモーターが収納される部分にも塗って…


ロアレシーバー内部のメカボックスが収納される部分にも塗って…


アッパーレシーバーのサイレンサー側の内部にも満遍無く塗って…


同じくアッパーレシーバーのハンドガードとの接点部分にも万遍無く塗って完了です。


この作業を2回行いますwwww

次回は…同じく制振ペイント剤を塗って終了と言う恐らく味気のない内容ですwww
その次は元通りに組み立てて、清音化を確認。集弾性を点検してホップパーツの
交換な流れですね(○´ェ`○)  


Posted by 弥生  at 02:55Comments(0)MP5SD6

2011年05月18日

ヘッドカメラ



さて、フラッシュライト型の小型カメラを購入したので当初は銃に取り付け予定でしたが
移動時は銃を下か上に向けてると思うので絵的に寂しいかと。更に潜伏時等は動きが
無いのでこれまた寂しい。なのでゴーグルのサイドにマウントしてみました(○´ェ`○)
これだと主な目線で動画が撮れるのと射撃時や味方(敵等も)も撮影出来るので
便利かと♪(*ノ∀ノ) 銃に取り付けた場合見方を撮影=味方に銃口を向ける形になるので
相手から見れば気分的にも宜しくないだろうし何より敵と勘違いされて撃たれそうだww

動画のテストはまた後日アップいたします(´ー`)
カメラの位置や角度などを微調整する意味合いもありますので。  


Posted by 弥生  at 00:24Comments(2)サバゲ活動