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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年03月26日

M712 GBB

M712はモーゼルC96のバリエーションモデルです。実銃では7.63mm×25モーゼル弾を
使用します。


モーゼル・シュネルフォイヤーはM712や1932年に製造されたことからM1932とも呼ばれます。
シュネルフォイヤーは「速射」の意味で、。フルオート射撃が可能なマシン・ピストル。
この当時にセミ&フルオートが出来るハンドガンがあった事に弥生は驚きます。



オートマチック(自動拳銃)でもフルオート機能の無いタイプは、正確には半自動式拳銃に
分類されるが、近年のハンドガンでフルオート機構をもつタイプはほぼありません。
フルオート機構をもつものはマシンピストルに分類されます。
マシンピストルで有名なのは
モーゼルM712、H&K VP70、スチェッキン・マシンピストル、ベレッタM93R、グロック18等。
他にもありますがややマニアックなものかとw



リアサイトはタンジェントタイプが採用されております。これはストックを併用する事で
カービン銃として使用されるのが前提であるため。


チャンバー部分。モーゼルC96タイプの場合マガジンへの装弾方法は、マガジンが空か
最終弾を撃ち尽くしコッキングピース(一般的な自動拳銃のスライドに相当)が後退した
ホールド・オープン状態から弾丸が10発まとめられたクリップを上から排莢口に差込み、
指でマガジンに押し込むと言う方法でした。マガジンが弾倉タイプになったのは
バリエーションモデルであるモーゼル・ライエンフォイヤー(M713・M1931)から。


セレクターは左側にありNがセミオート、Rがフルオートポジションとなり中央のボタンを
押しながら操作する。



セイフティーはハンマーの左側に位置し、Fで射撃体制、Sが安全装置となる。
セイフティーやハンマーにはローレット加工が施されており滑り止めとして機能している。


そして最も特徴的なのがブルームハンドルとあだ名された独特の形状をしたグリップ
でしょう。実はグリップの角度的には現代のハンドガンと変わらないのですが、
グリップの根元(親指と人差し指で握る部分)が細くなってるおかげで握りやすく
特に小柄な女性でもしっかりとホールドできるのではないだろうか。


しかし、ドイツのフレクター迷彩に凄く映えると感じるのは弥生だけだろうか?w
実際に試射してみた感想は「面白い!」です(○´ェ`○)
レトロでモダンな雰囲気の漂うハンドガン。こうなるとルガーP08も欲しくなってくるから
困るw 出来ればスネイルマガジンも欲しい所だ(o゚ェ゚)・∵.
ヤフオクで「別なハンドガン」を落札したばかりなのに( ´゚ω゚`):;*.':;ブッw  
タグ :M712


Posted by 弥生  at 01:54Comments(2)ハンドガン系

2011年03月25日

Vanaras製 BB弾 0.2g バイオ弾 5000発

Vanaras製 BB弾 6mm 0.2g バイオ弾 5000発入りのレビュー及び検証です(○´ェ`○)

弥生的にはBB弾の検証方法は数種類ありまして、それらすべてをクリアー
した物のみを使用してます。


用意する物は検証するBB弾と6.01㎜のタイトバレルと切断用具(ニッパー等)です。


検証①6.01㎜のタイトバレルに1個ずつ落としてゆきます。数百発~位行って弾詰まりが
無ければ他のどんなバレルでも問題無く使用出来る事になります。


このようにひたすら1個ずつBB弾をバレルに落としてゆく超地道な作業です(o゚ェ゚)・∵.


検証②BB弾表面の仕上げの確認。プラスチック製品は表面に製品成形時の金型による
繋ぎ目(パーティングライン)が発生します。それらを研磨作業するのですがその精度と
表面に気泡が無いかの確認です。左側がVanaras製、右側がSⅡS製0.02gグリーンラベル。


Vanaras製のBB弾です。表面は光沢があり色合いは白色です。


SⅡS製 0.02g 公差5.94±0.02m/m グリーンラベル(4000発入り)です。
表面の光沢は控えめで色合いはややグレー交じりの白色です。


検証③BB弾内部の気泡の有無。精度の悪いBB弾は製造工程そのものに問題のある
場合と原材料の配合に問題がある場合とがあります。
ですのでBB弾を100発程半分に切断してゆき内部の気泡の有無をチェックしてゆきます。
左側がVanaras製、右側がSⅡS製です。両方とも気泡も無く精度は高いですね。

検証④打撃による耐久性。これは鋼鉄のハンマーで本当に軽く叩く程度です。
とあるメーカーのバイオ弾は簡単に砕けました。こんなのがチャンバー内で砕けたりすると
後々面倒な事になります。そのBB弾は使用せずに全て廃棄処分しましたし、
今後購入する事も無いでしょう。価格面や精度の面でSⅡSは大変使い勝手が
良かったのです。まぁ、だから今まで弥生はこのBB弾を必ず使用していたのですが。


では劣悪なBB弾はどういう物か実際にお見せしましょう。
上記画像のBB弾には内部に気泡が存在します。気泡の位置や大きさもまちまちで、
その気泡のせいで弾道が狂ったりと遠距離になればなるほどに影響が出てきます。
メーカー名を出すと色々と問題に発展しそうなのでここでは伏せますが、普段使用する
BB弾はある程度の品質が重要と弥生は思っております。

弥生は今まで割と色々なBB弾を購入してはこのような実験と言うか検証をしてました。
国内で手に入るBB弾はあらかた検証し終えたので次は海外製品に手を出したと
言う事です(○´ェ`○)  


Posted by 弥生  at 21:21Comments(2)ダミーカートリッジ&BB弾

2011年03月25日

50便が到着(・∀・)

まさか50便が先に届くとは予想外だ(;´・ω・)
EMSでもないのに随分早く到着したなww


小物メインなので割と小さめの箱です(´ー`)


中身一覧(○´ェ`○)


Battleaxe製 PEQ-15 のグリーンレーザーバージョンでしかも充電式です。


Vanaras製 BB弾 6mm 0.2g 5000発入りです。約1000円ですw
精度は検証いたします、お楽しみにΣd(゚∀゚d)!


Aimpoint Micro T-1 style ダットサイトです。第一印象は「ちっさw」です。


Magpul製 5.56 NATO マガジンキャッチ(Black)です。KAC PDW用ですね。


M712でございますww

小物類はぼちぼちとレビューしてゆきますか(ノ∀\*)  


Posted by 弥生  at 20:03Comments(4)郵送関係

2011年03月25日

本日の戦利品(・∀・)

家電店にて前から気になっていたものを入手。


ァィ(。・Д・)ゞ エアダスターで御座います。460mℓ×2本で880円!
それを2パック購入(ノ∀`)


お隣はジェットガス550g。小売価格1,365円…エアダスター1本が440円だから
約3分の1の価格ですか(ノ∀\*)


勿論これだけでは使えないのでヤフオクから某アタッチメントを購入(d゚ω゚d)オゥイェー♪

今迄は電動ガン主体でガスはハンドガンにしか使っていなく、しかも野外戦とかですと
ハンドガンの出番がほぼ皆無でしたのでガスの減らない事減らない事w

でも長物GBBを購入してからは減りが速く、「これは早期に決断した方が得策!」と思い
懐に優しいエアダスターに切り替えです。
長物GBBのリコイルや金属音の虜となり部屋撃ちしてうっとりな毎日ですw
あぁ…早く来い! WE G39K RASちゃんw ハァハァ(*´д`*)ハァハァ…  


Posted by 弥生  at 14:59Comments(3)雑記や独り言

2011年03月25日

APS製 M4 Patriot

APS製 M4 Patriotのレビュー&メンテナンスです。



相変わらずユニークなデザインですね(○´ェ`○)



リアサイトはTROYタイプのフィリップアップサイトですね~。



フロントサイトもフィリップアップタイプです。


バッテリーへのアクセスは後部のチューブパイプを外して内部に収納です。
ヒューズボックスもこの中にあります。


ダミーサプレッサーを取り外した状態です。パイプパーツをレイル内に入れてアウターバレル
にパイプ固定用のパーツを装着するのでフリーフロートバレルではありません。
しかも「アウターバレル」・「ダミーサプレッサー」・「固定パーツ」は3種で1セットですので
他のフラッシュハイダーを装着する場合はこの3つを全て交換となります。


APSのM4に付属する見慣れたマガジンです(´ー`) 300発の多弾マガジンですね。


APSオリジナルのホワイトプリントも健在Σd(゚∀゚d)!


ストック基部には左右にスリングスイベルが装備されております。


で、いきなり分解終了ですw APS製 M4 CQB-R にて分解説明を行ってますので
そちらを御参照下さい。基本的には同じです(○´ェ`○)



何とw 今回のメカボックスカラーはオレンジですかww


インナーバレルとチャンバーです。


全長は183㎜ですね。この時にインナーバレル内部も洗浄しちゃいましょう。


チャンバーは相変わらず樹脂製です。


メカボックスの開きです。


(。´д`) ン?…うはっw シムが入ってるww APSなのにww


グリスの色もそうですが量もかなり適量です。凄く拍子抜けです(爆)


インナーバレルが180㎜しか無いのにフルサイズのシリンダーが入ってるのは
相変わらずだなAPS(o゚ェ゚)・∵.


(o'ω'o)?…おおww セクタークリップが樹脂製から金属製に変わってるww
何だろう、色々と進化してるのか?APSはwコード類も良い物を使用してるし、
これはメーカーの前向きな姿勢が感じられて好感触(ノ∀\*)


シリンダーのみ適正容量の物に交換して元に戻してゆきます。

APSさんはこれで軸受けがメタルブッシュかベアリングを標準装備にして、スプリングガイドも
ベアリング内蔵のタイプを標準装備にして、シリンダーを機種によって使い分けてくれれば
嬉しいのだがw

いや、それよりもタペットプレートに互換性を持たせてもらう方が先かww

  
タグ :APSM4Patriot


Posted by 弥生  at 11:12Comments(11)M4 Patriot(EBB)

2011年03月25日

AIMS PMCモデルにしてみる(・∀・)

さて、今回の41便にはAIMS用のパーツが数点ありました。


まずはAK用 QDサイドマウントベースとAK47 タクティカル・レイル・システム・ハンドガード。
この2点で雰囲気はがらりと変わります(ノ∀\*)


AK用 QDサイドマウントベースでございます。これでフロントに各種光学照準器が
マウント出来ます。しかもQDタイプですから脱着も簡単Σd(゚∀゚d)!


スライドさせて凹凸に合わせてレバーを回して取り付け終了(´ー`)


ハンドガードは上下共に取り外します。


で、組み換え完了(`・ω・´)ゞビシッ!! ルーマニアスタイルとは別物の攻撃的な
ラインになりました。


アンダーにはTDタイプのQDバーチカルフォアグリップ、ショートを選択。


ダットサイトにはCOMP M4タイプをチョイス。


中々にスパルタンで男前になりました♪ (*´д`*)ハァハァ

これでこの子は
①AIMSルーマニアスタイル
②AIMS PMSCsスタイル
③MPi-KMS-72スタイル

と好みで着せ替えが出来ます(○´ェ`○) 基本的に弥生は複数のバリエーションを楽しむ
タイプですので、所有している銃のほとんどが「何かしら」の銃に名称変更が出来るもの
ばかりですね。G36→MG36とかG3SG/1→PSG-1風そして…近日中にCYMA製の
MP5 RASも…(・∀・)ニヤニヤ 恐らく弥生のコンバージョンするモデルを使用してる人は
限りなく少数派と思われるw 相当渋い選択のモデルです(´ー`)

  


Posted by 弥生  at 02:18Comments(2)AIMS (EBB)

2011年03月25日

マルイ製 AK47 HC メンテナンス

さてチームメンバーのYさんからの2挺目であり、またもやハイサイクルと言うw
自分のMP5Kハイサイクル→CYMA製βスペツナズハイサイクル→G3SASハイサイクル
そしてこのAK47ハイサイクルです(ノ∀`)


まずは全体的に手を加えられており、既にレシーバー以外は外装では面影がありませんw


ハンドガードやアウターバレルも変更されており。


タクティカル・レイル・システムにより拡張性は申し分無し。リアサイトもタンジェント式に
変更済み(AK47HCにはアルミ製のリアサイトがレール後部に装備されており、
L型ピープ式での二段切り替えタイプです)


グリップもタクティカルタイプに変更されており、ストックも何気に変更されてますw


まずは初速計測でも。83.6m/sと優しい数字ですw


お次はハイサイクルの要であるサイクルですが…毎秒23発とやや低い位ですか。


実はすでに交換済みなのですが、タンジェントタイプのリアサイトを交換してますw
奥にあるのが不要となったAKハンドガードパーツ。これからリアサイトを外して
交換するのですが…意外に面倒だったと言うw てっきりお気楽に交換できると
思ってたら、全てのネジを外さないとリアサイトが取り出せないと言う罠がw


で、交換終了です(○´ェ`○) この後インナーバレルをアウターバレルに合わせて
交換します。


お次はいつものようにグリップ底のネジを取り外しグリップも取り除きます。


セレクターレバー中央のネジを取り外してセレクターを外します。


これでAKのメカボックスとご対面です。


Ver.3とVer.2のメカボックスって何回位開け閉めしてるんだろう(;´・ω・)


…(*゚Д゚) アレ?こっちのメカボックスも随分と綺麗だなww
またか?w まぁ、いいやw グリスアップをいつものようにナスカルーブ→セラグリスで
ギア類に行い、給排気系にはシリコングリスを塗布を行います。後はインナーバレルに
合わせてフルサイズのシリンダーに交換でし、元に組みたててゆきます。


そして初速を再計測。85.2m/sとやや向上されました(・∀・)


次はサイクル計測ですね~。えーと…毎秒26.3発とこちらもやや向上ですΣd(゚∀゚d)!

さ~て、最後の課題をどうするかなぁ…Yさんからの依頼内容でもうひとつあるのです。
「レイルのおかげでバッテリー交換がすこぶる面倒なので何か良いアイディアがあれば
宜しくお願いします」です(;´・ω・)

案①AKバッテリーをレシーバー内に完全固定して取り出さない事を前提として接続コード
そのものを延長してストックチューブ内まで伸ばす。つまり、ストックチューブ内に接続コネクター
があることで充電もそこからアクセスして接続もチューブ内で行うと言う事になります。

検証=無理でした(*・ω・)*_ _))ペコリンww
通常のM4ストックチューブの場合コードを通すために接続パーツは半円状なのですが、この
パーツの場合真円ですw しかもご丁寧にストックチューブそのものが専用品で、他のM4
ストックチューブを移植しようとしましたがサイズ的に合わず断念ですw
チューブ内の深さ(使用出来る長さ)が96㎜しかありませんw
通常のチューブは138㎜前後。

案②バッテリーを外部方式に切り替える。
a:グリップタイプのバッテリーケース。
b:ホロサイトタイプのバッテリーケース。
c:PEQ-15タイプのバッテリーケース。

さて、どうしたものか…(ノ∀`)  


Posted by 弥生  at 01:58Comments(7)国内メーカー

2011年03月24日

マルイ製 G3SAS HCメンテナンス

さてさて、今回はチームメンバーYさんからオーバーホールの依頼内容です。


何だかんだでG3系とも縁があるなぁ…G3SG/1とかMC51とかw


まずは整備前の初速計測です。10発程度計測しましたが平均して95m/sでした。


お次はサイクルを・・・・っつ?!w 毎秒18発??(*゚Д゚) アレ?w・・・
分解分解♪


ストック後部のネジを2箇所外してピンを押し出します。


その後ストックを引き、取り外しますがこの時青丸で囲ってあるパーツを勢い余って
吹っ飛ばして無くさないように注意です(´ー`)


マガジンハウジング付近のネジを取り外しピンを押し抜きます。


レシーバー内部でコネクターにより接続されてますので取り外します。
これでメカボックスがフリーになりますので引き出しましょう。


メカボックスに接続されてる黒いパーツを取り外します。この後グリップ底のネジを2箇所
外してモーターを取り出し、グリップ奥にあるネジ2箇所を外してロアレシーバーを取り外します。


メカボックスとご対面です(○´ェ`○)


中身とご対面~♪…(*゚Д゚) アレ? 中身が綺麗すぎないかコレww
サラサラタイプのグリスとか?…ぃぁぃぁw(´゚∀゚`ノ)ノ


給排気系も…綺麗(ノ∀`)

って事でグリスアップ~♪
いつものようにナスカルーブでギア類の金属系をコーティングしてからセラグリスをギアに塗布。
給排気系にはシリコングリス、スイッチ部分には接点グリスを適量塗布して終了。

後は組み立てて元に戻してゆきます。


初速は97.4m/sといつもながらギリギリ数値w


サイクルは…毎秒19.7発か…少しだけ向上しましたΣd(゚∀゚d)!


これでG3SAS HCは終了です(○´ェ`○)

次もハイサイクルと言うw  


Posted by 弥生  at 20:57Comments(4)国内メーカー

2011年03月24日

41便納品(・∀・)

発注してから結構日数が経過しての納品です(´ー`)


結構大きめですよ~。


何故なら電動ガンが2挺あるからです(o゚ェ゚)・∵.


まずはCyma製 M14 SOCOM (グリーンストック)です。
バレルが切り詰められたモデルだし、と思ってたら意外と大きくてビックリw


こちらはAPS製 M4 Patriot EBBモデル(106)です。こっちは予想通りコンパクトサイズの
箱でホッとしました(;^ω^)


Vltorストックでございます。


AK用 QDサイドマウントベースですね~。


AK47 タクティカル・レイル・システム・ハンドガードです。
これでAIMSルーマニアモデルをPMCモデルにも着せ替えが出来ます(○´ェ`○)


他はこの子達用の内部カスタムパーツ一式ですね。

依頼内容をこなしつつこの子達も仕上げてまいりますか(ノ∀\*)

…時間あるかなぁ…(;´・ω・)  


Posted by 弥生  at 19:06Comments(0)郵送関係

2011年03月24日

GHK KAC PDW 動画

GHK製KAC PDWのグリスアップ後の動画です。



一人動画はアングルが見えないから所々見にくい場面があるかもしれませんが
ご容赦を(○´ェ`○)

フルオート時での暴れ具合が伝わればと思いますw  
タグ :GHKKACPDW動画


Posted by 弥生  at 11:19Comments(10)弥生の動画部屋

2011年03月23日

リコイルを味わう♪(*ノдノ)

さて、KAC PDWの各パーツへのグリスアップも終えて円滑な動作と
軽快な金属音となりましたが、もう一つ試してみたい事が。
「マガジンを充分に温めての試射」です。


3月後半とは言え、室温は20度~18度位と低いのですよ。
なのでマガジン4本にガスをたっぷりと補給しドライヤーで暖める事数分。


さて試射(´ー`) 「バキャンッ!」 「ッツw」思わず顔がにやける自分…


セミオートでのバースト射撃、「バキャンッ! キンッ! バキャンッ! キンッ! バキャンッ! キンッ! 」
Σ(゚Д゚ノ)ノオオォッ…何と言うリコイルw そして響く金属音・・・


そして…フルオートで…「バキャッ! キンッ! バキャッ! キンッ! バキャッ! キンッ!」
何と言うか…暴れる感じとでも言うんでしょうか、撃ってて凄く楽しいですw
これは夏場の野外シーズンが待ち遠しいw  
タグ :GHKKACPDW


Posted by 弥生  at 23:10Comments(0)KAC PDW (GBB)

2011年03月23日

MPi-KMS-72

さて、チームメンバーのYさんから素敵アイテムを頂きました。


AKのハンドガード一式!!(・∀・)


これをAIMSに組み換えで御座います(○´ェ`○)


ハンドガード部分のみを交換しました(´ー`)


ハンドガード上部パーツは簡単な加工で取り付けが出来ましたが、下部パーツは
多少すり合わせが必要ですねぇ。ズレないように位置固定用の枠を取り付ければ
問題なさそうです(ノ∀\*)

これで東ドイツ製のAKMSにAIMSのサイドフォールディングストックを取り付けた
MPi-KMS-72の完成ですΣd(゚∀゚d)!  
タグ :CYMAAIMSAKMS


Posted by 弥生  at 20:25Comments(2)AIMS (EBB)

2011年03月23日

GHK製 KAC PDW 分解 整備

さて、今回は弥生初となる長物GBBの分解&整備でございます。
メンテナンスに関して言えば電動ガンよりも遥かに楽ですΣd(゚∀゚d)!
電動ガンが如何に面倒だったのかが良くわかりました(ノ∀`)


ではスタ━━━━(#゚ロ゚#)━━━━トッ!! の前に、


今回の分解で使う工具は2㎜と4㎜の六角レンチ2本だけですw
ドライバーも何も必要ありません(´ー`)


レシーバー左側のピンを押し出します。



途中に脱落防止用のプランジャーでカチリとストッパーがかかりますので無理に
押し出さないよう注意です。弥生は全開で押し出しましたが。ナニカ?w


で、そのまま豪快にテイクダウンです。


チャージングハンドルごとユニットを引き抜きます。


スルスルと(○´ェ`○)


チャーハン&ボルトキャリアとリコイルユニット。


横からの位置関係。


リコイルユニット側面のパーツを左右分取り出します。矢印の向きがありますので
組み立て時には注意しましょう。


ピストンを引いて持ち上げます。小さなスプリングで2箇所固定されており引き抜くことも
出来るのですが組み立て時に面倒そうだったのでこのままですw


内部にはナスカルーブを噴霧し、ピストン部分には高粘度グリスを塗布しておきます。


次にアンダーレイル部分の4㎜六角ナット2本を取り外します。


これでアウターバレルがフリーになりますので引き抜きます。


取り出した感想は「意外と短い」です。



フラッシュハイダーを取り外します。14㎜の逆ネジです。


ガスチューブを固定しているピンを押し抜きます。


次にガスチューブユニット下部の2㎜のイモネジを緩めます。取り外しても構いません。


後はガスチューブとブロックを引き抜きます。


ガスチューブとガスブロックの間にはスプリングがありますので組み込み時に
忘れないように。後はガスチューブは向きが決まってますので同じく忘れないように。


アウターバレルを固定してる2㎜の六角ネジを取り外します。これでアウターバレルが
フリーになりますので引き抜きます。


大分分解されてきましたね(ノ∀\*)


アウターバレルからインナーバレルを引き抜きます。


チャンバーとインナーバレル。


パーツ構成は至ってシンプルです。


インナーバレルの全長は260㎜。


内径は6.03㎜と意外にタイトバレルでした。


形状的に電動ガンのインナーバレルが使えそうだなと思いマルイ製と比較してみました。
上がマルイ製ノーマルバレル、下がGHK製バレルです。


実は微妙に違ってたり。でも使えない事も無いので交換する場合はホップパーツも
同時に交換が必要です。


そして驚きの固定ホップキタ━━━(゚∀゚)━━━!! ちょw 可変じゃないんですかww
ゥ──σ(・´ω・`;)──ン どうにか改造して可変にするとか…それか詰め物をして調整するとか
かな?w

整備後の動作はすこぶる快調でスムーズな動作と軽快な金属音…ハァハァ(*´д`*)ハァハァ…
夏場はWE製のG39K RAS共々メインウェポンとなりそうですw
電動ガンも持ち込みますけどね(・∀・)  


Posted by 弥生  at 05:48Comments(4)KAC PDW (GBB)

2011年03月23日

JG製 G3SG/1 最終仕上げ(多分)

前回までのあらすじ。
今日は仕事が終わったら弄ろう(・∀・)
から今日まで進展してませんでした(o゚ェ゚)・∵.


一応材料はそろってはいたのですけどね(´ー`)


インナーバレルはVanaras'製 6.03mm 精密バレル(500mm)を使用し、ホップパーツは
H型を使用です。


ホップ固定パーツに少量のグリスを塗布しておくと作業中に「ポロリ」が無いので楽です。


で、インナーバレルの交換が終了です(バレル内洗浄も完了済み)


サイレントピストンヘッド単体での清音効果が微妙だったのでシリンダーヘッドには
Hornbill Products製のデュエル・オーリングシリンダーヘッド Ver.2用を選択。



シリンダー内ではこのようにピッタリと密着する事で清音効果を発揮します。


そしてモーターはマルイ製EG700を選択。理由は余ってたから(爆)

しかし1月12日に納品されて完成したのが3月23日か…2か月以上も経過してるのも凄いなw  
タグ :Jing GongG3SG1


Posted by 弥生  at 03:04Comments(4)G3SG1

2011年03月22日

Cyma製 AK47 beta 再調整編

前回のあらすじ
Cyma製 AK47 beta 調整編
を参照ください(○´ェ`○)
前回はモーター以外までを終了させておりましてKさんへ一度銃を戻してモーターが
納品されるまで遊んでいてもらってました(´ー`)
で、室内戦の時に初速を計測してみたら70m/sとショボイ数値が(*゚Д゚) アレ?w
と言う事で内部をもう一度開けて気密性の向上を図ります。


Guarder製ハイスピードレボリューションモーター(ショート)を組み込み済み。


再調整後の初速は85.5m/s。数十発試射しましたがこの数値前後でした。


お次はサイクル、毎秒28.3発とまずまずの数値です。


ラージバッテリーの収納に成功Σd(゚∀゚d)ォゥィェ!!!


カバーもしっかりと閉まります。良かった…(*´-д-)フゥ-3

で、お次がフラッシュハイダーを交換出来るようにとの事でしたが…

ハイダーをロックしてるピンを押してこのまま回せるはずなのですが…


傷が付かない様に布を巻いてレンチで回してもビクともしませんww
マルイ製のフラッシュハイダーはM14逆ネジ仕様で簡単に取り外せるのですが、
この子は溶接でもされてるかの如く、うんともすんとも動きません…_| ̄|○

追記

えー…フルパワーの力技で外しました(ノ∀`)


案の定接着剤で固定されておりました!( ゚∀゚)・∵.


そして新たな問題点と言うか新事実が。この画像はマルイ製βスペツナズの
フラッシュハイダーを外した画像です。14㎜の逆ネジタイプです。


そしてこちらがCYMA製のハイダーを外した画像です。明らかに形状が違いますし、
何よりも…


14㎜ですらありません…ブ━━(;.;:´;:.゚;;w;;゚;.)━━ッ!!

Kさんへ…ハイダーの交換は諦めて下さい(*・ω・)*_ _))
Kさんへ…少しハイダーが傷付いちゃいました(*・ω・)*_ _))  


Posted by 弥生  at 22:59Comments(14)AK47 beta

2011年03月22日

MP5K PDW 改装⑨(復活)

前回のあらすじ。
MP5K PDW 改装⑧(最終)
を参照ください(○´ェ`○)

さて、前回で最終としておきながら復活編です(*・∀・)
今度は何をたくらんでるかと言うと…「愉快痛快なじゃじゃ馬」に仕立て上げる事。

この奇天烈なサイクルを常時安定して作動させるためにはやはりFETデバイスの製作、
取り付けが必須かと(´ー`)

FETのメリットとしては、FET化する事で従来のスイッチ部分の接点にはFET制御用の
わずかな電流しか流れなくなります。そのため、スイッチが放電で磨耗する事が防げます。

■FETを作る。
①材料集め
FET=IR系の低電圧駆動で低抵抗、大電流を流せるもの。
抵抗=100Ωと30kΩを1本ずつ。
配線=テフロンコード、シリコンコード。

②FET選び。
選ぶポイントや要素は、Vds、Id、Pd、Rdsの4項目です。
Vds=ドレイン、ソース間の許容電圧値で20V以上の物。
Id=ドレインへの電流の許容量、この値は最低でも40Aの物。
Pd=ドレインの許容電力値、大電流を流す前提なので発熱に耐えられる80W位の物。
Rds=ドレイン、ソース間の抵抗値、低い程発熱量が小さく済むので最低でも0.03Ω以下の物。

■FETデバイスの配置。
MP5KはAK(スティックタイプ)バッテリーを収納するスペースがあるのでそこへヒューズボックス、
FETデバイス、コネクター等を同軸線上で配置。

■バッテリー選び。
大電流を流すことが前提なので必然的にLi-Poバッテリーの11.1vとなります。
内部への収納は不可能になるのでPEQ-15をバッテリーケースとして使用。

Firefox製 11.1v 1300mah (20C)を選択。形状的にもジャストサイズで容量とCの値も理想的。

■メカボックス内部の各種パーツの強度。
現在ピストンヘッドは軽量なアルミニウム製をポリカーボネット製のピストンに接続しており、
マテリアル同士が違う事による強度不足のパーツへ負荷がかかる事が懸念。
同じポリカーボネット製のピストンヘッドに交換かな?
メカボックス本体のピストンヘッドとシリンダーヘッド部分の接点(打撃ポイント)の破損。
高速での連続打撃が継続されるので必然的にメカボックスとしてはそこの部分の強度が心配。

弥生は今までFETは作った事が無いので間違ってる所がありましたらご指摘ください┏○ペコ

  


Posted by 弥生  at 17:42Comments(4)MP5K PDW

2011年03月22日

GHK製 KAC PDW&APS製 M4 CQB-R

弥生はAPS製のM4A1 CQB-RをKAC Style.としてなんちゃってカスタムをしております。
今回は「どこまで似せられたか」を見比べてみようかと。


上:APS製 M4A1 CQB-R/KAC Style.(EBB)
下:GHK製 KAC PDW(GBB)
まずはストックを展開した状態です。意外と全長は似たような感じですね。


こちらはストックを折りたたんだ状態です。
こちらも似たような全長ですがKAC PDWの方がマズル分短いですね。
そしてM4のストックはLR-300と言うAR系の派生型のストックなのですがAR系としては
珍しく、伸縮スライドタイプでは無く左側へのフォールディングタイプです。


やや上方から。アウターバレルやレイルの形状の違いがよくわかるアングルです。


フラッシュハイダーの比較。M4の方のハイダーはやや黒く、QDサプレッサーを装着
する為の切欠き(ノッチ)がありません。KACの方はややグレーが買った色合いで
QDサプレッサー対応の切欠きがあります。



BUISであるフィリップアップフロントサイトの使用時と未使用時の比較。
ほぼ同じ物を使用してるので大した違いはありません。



BUISであるフィリップアップリアサイトの使用時と未使用時の比較。
こちらもほぼ同じ物を使用してるので大した違いはありません。
右側のダイアルにより左右の調節が出来ます。


ストック形状は流石に別物なので違いますがそれなりの雰囲気としては似てると
思います。

当初はM4のデルタリングを取り除きアウターバレルはディンプルバレルを使用して
RASはフリーフロートタイプの短い物に交換して…とも思ってましたがM4らしさが
消えてしまうので敢えて残しました。  
タグ :GHKKACPDWM4APS


Posted by 弥生  at 01:03Comments(0)KAC PDW (GBB)

2011年03月21日

PDWの比較

現在所有するPDW4種類の全長を比較する企画です(´ー`)
P90以外は全て、ストックがフォールディングタイプであったりスライドタイプだったりして
全長を調整出来る機種はそれらも比較してゆきます。



まずはPDWの元祖と言うか個人的には代名詞的なFNファブリック社 P90との比較です。
P90はブルパップタイプですのでトリガーやグリップを基準支点とするならば更に
短くなります。ただP90の場合はたた「ぼってり感」がありますね。
KACはストックを折りたたんだ状態でほぼP90と同じ全長となります。




H&K社のMP5K PDWです。PDWの中では唯一通常弾である9㎜パラベラム弾を
使用する銃です。外装は色々弄ってますが全長はほぼ変更されておりません。
ストック展開時は両方とも然程全長の違いはありませんが、ストックを折りたたむと
MP5K PDWが断然コンパクトで秘匿携行は抜群です。




同じくH&K社のMP5K PDWの後継機種であるMP7A1です。携行性及び隠匿性に
特化したデザインとなっており、外見形状としてはグリップにマガジンを装着するタイプ
なのでUZIやMac10&11のような扱いが出来ますね。
ディスカバリーチャンネルでも取り上げられてましたが、意外と安定した射撃が出来るようで
MP5Kよりは制御性は上の様な感じでした。  
タグ :PDW


Posted by 弥生  at 12:10Comments(0)KAC PDW (GBB)

2011年03月21日

メンテナンス&カスタム

さて20日にチームメンバーと室内戦を行い新たに3挺のAEGをお預かり致しました。


3挺の内、AKが2挺。最近チーム内ではAK熱が高まっておりますw
弥生としては去年までは購買意欲外な銃でしたがAIMSを購入してからは実に使いやすく
実銃関連を色々調べてるうちに様々な逸話が出てくる出てくるw
それからは好みな銃の候補に入ってしまいました(ノ∀`)


待機№1番。チームメンバーKさんのCYMA製βスペツナズです。
前回ハイサイクルにカスタムしたは良いけど違うモーターが納品されていたことに
整備中に気づきモーターが納品されるまでの間一度当人へ戻して遊んでてもらいましたw
AKなのでモーター交換はグリップを外してモーターユニットを取り外して交換するだけですので
実はもう既に終了しております。カスタム内容や使用パーツは弥生の自家製ハイサイクル
MP5K PDWとほぼ同一の内容ですのでサイクルは変わらないはずです。
計測はまだしておりませんが試射の音を聞く限りですと毎秒25~30発位かと。
他には「マズルを交換したいので加工を行う」のと「ラージバッテリー収納時のコードの短縮」
「初速をもう少し高くする」の3点を今回は行います。


待機№2番。チームメンバーYさんのマルイ製G3SASです。
こちらはオーバーホールのみですのですぐ済みそうです。



待機№3番。同じくYさんのマルイ製AK47HC…なのですが原型が既にレシーバー位しか
残っていないと言うww 外見は既にAK47と言うよりはAK74系にしか見えないと言うw
こちらの依頼内容は「インナーバレルをアウターバレルに合わせて延長する」、
「グリップを交換したけどぐらつくので同じようなタクティカル系やエルゴ系があれば交換又は
加工を行いしっかりと固定させる」、「レイルを取り付けた事によりバッテリーの脱着が
非常に面倒なので良いアイディアがあればお願いします」以上3点ですか。

しかしチーム内でのこの「AK熱」の火付け役は誰なんだろうかw
いつの間にか流行しはじめて、2挺目を購入する方も居るし、今まではAKを敬遠してた方も
購入し始めてたりと…やはり「味わい」とかの魅力なんだろうなと思います。
弥生も2挺目が欲しい位です( ´゚ω゚`):;*.':;ブッw

整備やカスタムは時間を見ながら進めてゆきますか(○´ェ`○)
  


2011年03月21日

2011/03/20日室内戦

キッズさんでの室内戦の動画PART1とPART2です。
PART1ではチームメンバーが速攻でフラッグをゲットしたので
あっという間に終了ですw

…チームメンバーですww(o゚ェ゚)・∵.
圧倒的な存在感とインパクトですw( *´艸`)


PART2はゲーマーの皆様の勇士を撮影するべく徘徊しておりましたが
中々室内も暗く上手くいきませんでした(;´・ω・)


次回からはライト片手に撮影でもしようかと思います。被写体の位置が
バレバレになりそうですが(爆)

PART1


PART2
  
タグ :室内戦動画


Posted by 弥生  at 00:34Comments(0)弥生の動画部屋