2017年04月20日

アイアンサイトについて考証してみる

弥生の考えの一つなのでさらっとでお願いします。

アイアンサイトについて考証してみる
画像は実銃のHK416だが、リアサイトが大きくて各種光学機器をマウントしずらい理由で純正パーツを取り外してフリップアップタイプに交換してる場合が多い。画像ではMAGPUL製MBUSを装着している。
他はもTROYタイプのフリップアップタイプに交換してるケースが多い。部隊の中でも各個人に合わせての交換も珍しく無い。

アイアンサイトについて考証してみる
ドットサイトのみだが純正パーツを使用している。


アイアンサイトについて考証してみる
アイアンサイトについて考証してみる
こちらはFN SCAR-Lだが、やはりリアサイトをMBUSタイプに交換してる。
元々光学照準器が破損や故障などで使用不可能になった際に用いるアイアンサイト。光学照準器使用時に邪魔にならないよう折りたためるものもある。
光学照準器の装着を前提にした銃の中にはBUIS(Buckup Iron Sight)としての側面を重視したアイアンサイトを備えたものもあ


アイアンサイトについて考証してみる
アイアンサイトについて考証してみる
こちらはM4系カービンモデルだが、軽量なMBUSタイプに交換されている。

カスタムトイガンの中にアイアンサイトをフロント、リア両方のサイトを外してるのを多々見かける。実銃で言えばハンドガンのフロントとリアサイトを外してる様なもので、その状態で狙いを定めるのは容易では無い。
弥生自身の理念ではどんなに光学照準器をマウントしてもアイアンサイトだけは残す様にしている。電池切れや破損時に活用する為です。

まぁ、個人の趣味なので各々理想のカスタムを追求するのは好ましい事です。



同じカテゴリー(照準系)の記事画像
SWAT御用達のフラッシュライトM910
ホロサイト551と556
ELEMENT製 MINIダットサイト
Eo Techタイプ XPS-3 QDマウント付 ホロサイト 
ELCAN SPECTER DR スコープ
DYTAC製 Micro T-1 Dot Sight
同じカテゴリー(照準系)の記事
 SWAT御用達のフラッシュライトM910 (2017-04-21 02:34)
 ホロサイト551と556 (2017-04-20 17:55)
 ELEMENT製 MINIダットサイト (2012-02-02 18:33)
 Eo Techタイプ XPS-3 QDマウント付 ホロサイト  (2012-02-02 13:35)
 ELCAN SPECTER DR スコープ (2011-05-22 02:48)
 DYTAC製 Micro T-1 Dot Sight (2011-04-03 16:20)

Posted by 弥生  at 21:14 │Comments(0)照準系

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。