2011年10月26日

弥生の4大SMG(サブマシンガン)

弥生の4大SMG(サブマシンガン)
まずは個人的に大好きなメーカー。ドイツはH&K社のMP5Kです。
こちらの製品はマルゼン製のGBBになります。鋭いリコイルと強烈な
ブローバックを体験出来るお勧めな1挺かな。

弥生の4大SMG(サブマシンガン)
弥生の4大SMG(サブマシンガン)
そして次がイスラエルのIMI社(Israel Military Industries)
イスラエル・ミリタリー・インダストリー社が1954年に完成させた。
同社は現在IWI社と言う民間企業として小火器部門を管轄で独立し、IMI社の
小火器は全てIWI社によって生産・販売されてます。バリエーションも豊富です。
画像上段の製品は東京マルイ製の電動ガンですがストックを展開しての
フルオートはVer.5特有の直線状メカボックスの恩恵なのかストックを展開して
肩当でのフルオートですと多少のリコイルを感じます。
画像下段がマルゼン製GBBです。マガジンは同社のイングラムM11と互換性が
あるのは嬉しいところです。撃ち心地は「じゃじゃ馬」撃ってて奇天烈な銃ですw

弥生の4大SMG(サブマシンガン)
こちらはチェコスロバキアのチェスカー・ズブロヨフカ国営会社で開発された短機関銃。
Vz.61とは、チェコ語で Vzor 61 (61年式)の略になります。
正式名称はSamopal vzor 61(61年式短機関銃)既に半世紀たっているのですね。
こちらの画像はWELL製コンパクト電動ガンです。マルゼン製のGBBは欲しいのですが
中々市場に出てこない(手放さない?w)のがもどかしいですww

弥生の4大SMG(サブマシンガン)
最後はアメリカのゴードン・B・イングラムが1964年にAAI社
(アキアゴ・アームズ・インダストリーズ)で設計後にイングラムの経営する
SIONICE社で試験生産が行われた。さらにその後、SIONICE社はMAC社
(ミリタリー・アーマーメント・コーポレーション)に社名変更。MAC移行後、
本格的な生産を行い、MAC-10(改良型のM11はMAC-11)と名称されたがその後、
MAC社が倒産、これに伴い現在はマスターピースアームズ社および
バルカンアーマメント社が製造を担当しているという七転八倒な経歴を持つ銃です。
画像の製品はマルゼン製イングラムM11CQBモデルです。低温化でも作動して
50発きちんと撃ちきれるのは素晴らしいと思います。リコイルも激しいほうで
価格も比較的安価(1万円でおつりが来ます)でこれが味わえるなら損は無いです。

Vz61がマルゼン製で手に入ればALLマルゼン&全てGBBと言うw





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Posted by 弥生  at 19:15 │Comments(0)雑記や独り言

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