2011年02月27日

Classic Army製 AG36グレネードランチャー

さて、これでようやく「グレネードランチャー」を手に入れたわけですが。

Classic Army製 AG36グレネードランチャー
中々に男前な横顔です。ハンドガードのクーリングダクトの形状もG36系の場合
円形よりもこのような楕円形のイメージが強いので外装はとても好みです。

Classic Army製 AG36グレネードランチャー
左側にはグレネード用のサイトが装備されております。

Classic Army製 AG36グレネードランチャー
フロントサイト。

Classic Army製 AG36グレネードランチャー
リアサイト。サイドに位置している理由はM203グレネードでの銃本体とグレネードとの
サイト干渉を防ぐために左側にあります。

Classic Army製 AG36グレネードランチャー
発射方式はトリガータイプ。トリガー前方には薬室を開放用のスイッチがあります。

Classic Army製 AG36グレネードランチャー
薬室開放スイッチを押す事で、銃口付近のヒンジを支点に銃尾が左側にスイングするように
展開されます。従来のM203グレネードではスライド式であった為に、40㎜弾薬の全長に
制限があったがこれにより様々な弾薬が使用可能となりました。

Classic Army製 AG36グレネードランチャー
S=Sicher(ドイツ語:安全)。E=Einzelfeuer(ドイツ語:単発射撃)となります。
マルイ製のG36Kのセレクターも同様です。F=Feuerstoss(ドイツ語:連続激発)

Classic Army製 AG36グレネードランチャー
AG36はストック等のアクセサリーを装着する事で単体としての兵器運用が可能な点が
挙げられます。この辺はおいおい自作してゆこうかと思っておりますXM320みたいにw





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Posted by 弥生  at 22:02 │Comments(0)グレネードランチャー

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