2010年12月25日

G&P製 VLTORタイプストック

今回11便の荷物の本命がこのストックでした(・∀・)

G&P製 VLTORタイプストック
G&P製 VLTORタイプストック
左右から。

G&P製 VLTORタイプストック
HK416に装着~(*´ェ`*)

G&P製 VLTORタイプストック
使ってみた感想として標準的なエンハンスドタイプよりも構えやすく扱いやすいですね~。

ここからはストック内部へのバッテリー収納編です。
用意するのは3㎜六角レンチとセパレートタイプのバッテリーです。
内部スペース的に8.4v~9.6vまでは対応出来ます。

G&P製 VLTORタイプストック
ポジション調節レバー基部の2箇所の3㎜六角ナットを外します。

G&P製 VLTORタイプストック
するとカバーを外す事が出来ます。ポジション調節レバーでも固定されてるので
押しながらカバーを引き抜きます。

G&P製 VLTORタイプストック
これで左右分外しました。

G&P製 VLTORタイプストック
今回は8.4vのセパレートタイプのバッテリーを使います。

G&P製 VLTORタイプストック
隙間から斜めに差し込みます。

G&P製 VLTORタイプストック
この時にバッテリーの配線が下側に来るようにバッテリーを入れてください。
逆ですとコードの分の厚みでカバーが閉まらなくなります。
コネクターはストックパイプのスペースにずらしておきます。
上手くバッテリーが収まったらカバーを取り付けます。

G&P製 VLTORタイプストック
カバーを取り付け後、キャップを外して収納具合のアップ。
きちんと収まってるのがわかりますね。

G&P製 VLTORタイプストック
ストックのカバー付近。この僅かな隙間にバッテリーのコードが収まるように
なっておりますので逆につけるとコードの厚みの分嵩張りカバーが閉まらなくなるのです。

G&P製 VLTORタイプストック
ストック後部の隙間から、上手く収まってますね。

G&P製 VLTORタイプストック
後は、ストックパイプから配線を引っ張りパイプ内で接続すればOKです。
ストックバットプレートを被せれば接続コネクターも見えなくなります。
元々M4系は後部配線に簡単に切り替えが出来るように設計されてます。
メカボックスの収まっているロアフレームの後部には配線を通す空間があり、
ストックパイプにも配線の通り道が最初から確保されてます。ストックパイプを
固定する金具も半月に近い形状ですので問題なく配線は通ります。

G&P製 VLTORタイプストック
ストックパイプとストックリングを外した状態。
メカボックスの一部が露出しており、パイプ接続基部に半円状の穴が確認できますね。

G&P製 VLTORタイプストック
ストックパイプ固定用金具。完全な円形ではないので隙間からコードを通せます。

G&P製 VLTORタイプストック
パイプを上から見た図。左側にわずかな隙間があります、そこからコードを通します。









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Posted by 弥生  at 23:20 │Comments(0)AEGアクセサリー

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