2010年11月26日

APS製 M4 CQB‐R(103)分解その1

APS製M4 CQB‐R(103)のテイクダウンから分解まで進めてまいります。

APS製 M4 CQB‐R(103)分解その1
まずはアッパーレシーバーとロアレシーバーの接続ピンを抜きます。

APS製 M4 CQB‐R(103)分解その1
次に赤丸で囲んである2箇所(デルタリング側)の六角ナットを外します。
最初は下部のレールカバーだけで結構です。

APS製 M4 CQB‐R(103)分解その1
カバー内のバッテリーコネクターは熱収縮チューブで覆われておりますので、切断し
金属コネクターを引き抜いて下さい。
理由はそのままの状態ですとアッパーレシーバーからメカボックスへと繋がっている
スペースが狭く、ヒューズ及びタミヤ型コネクターが通れない為分解出来ません。
※再度組み立ての際は絶縁テープで巻くか、熱収縮チューブを購入して、処理して下さい。

APS製 M4 CQB‐R(103)分解その1
アッパーレシーバーからロアレシーバーを分離させたら、ストックを引き抜きます。

APS製 M4 CQB‐R(103)分解その1
これでアッパーレシーバーとロアレシーバー、ストック、インナーバレルが
分離出来ました。

APS製 M4 CQB‐R(103)分解その1
上段がハンドガードのアンダーレールカバー
下段がハンドガードのフロントレールカバーです。
高さも違いますし赤丸で囲んである物もフロント用、アンダー用とで形状が違います。
ちなみに赤丸で囲んである材質はプラ製です。

APS製 M4 CQB‐R(103)分解その1APS製 M4 CQB‐R(103)分解その1
チャンバー部分を左右から。材質はプラ製で一見通常のM4用メタルチャンバーと
互換性があるように見えますがこれを変更するとノズル側も変更しなくてはなりません。
理由は後程。

APS製 M4 CQB‐R(103)分解その1
ハンドガードを上下とも分離させた状態です。銀色のガスチューブがきちんと
デルタリングを貫通しております。

APS製 M4 CQB‐R(103)分解その1
ギザギザのバレルナットも作りはしっかりしておりエッジもきいてます。

APS製 M4 CQB‐R(103)分解その1
グリップ底の+ネジを2箇所外します。

APS製 M4 CQB‐R(103)分解その1
モーターに接続されているコネクターを外しモーターを取り出します。
APSモーターです。

APS製 M4 CQB‐R(103)分解その1
グリップ奥にある2箇所の+ネジを外します。

APS製 M4 CQB‐R(103)分解その1
これでグリップが外れました。

APS製 M4 CQB‐R(103)分解その1
ん~…見えてますね見慣れた「奴」がw
そしてこのメタル製ノズルが先ほどの樹脂製チャンバーにフィットするよう
作られておりチャンバーのノズル受け部分が専用となっております。
ですのでメタルチャンバーに交換時はノズルも自動的に交換せざるをえません。

APS製 M4 CQB‐R(103)分解その1
次にストックパイプがメカボックス側と接続されておりますので+ドライバーで…

……って六角ナットかよっ!ww
(。´・д・)エッー16センチ以上の六角ナットなんて持ってないぞw
ん~、これが外れなきゃ先に進めないので今日はここまでで(*・ω・)*_ _))ペコリン
買ってこなきゃ、「こいつ」の為にww




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Posted by 弥生  at 18:15 │Comments(0)M4 CQB-R (EBB)

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