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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年07月21日

ANGさんのKAC PDW初速調整完了♪

さてさて、ANGさんのご要望の一つであった初速をギリギリの
97m/s前後でお願いされてましたので初速のみ調整です。

既に組みあがってますので後は6.03mmインナーバレルとHホップへの交換、
ハイトルクモーターへの交換で完了ですね(゜ω゜)
では! 初速計測5連発ですw






1Shot=97.54m/s
2Shot=97.79m/s
3Shot=96.15m/s
4Shot=95.43m/s
5Shot=96.03m/s

最高=97.79m/s
最低=95.43m/s
平均=96.6m/s


サイクルは机モーターですので計測してません、
初速に関してはどうでしょうANGさん?w  


Posted by 弥生  at 21:12Comments(4)フルメタル KAC PDW

2011年07月21日

トヨタのウインダムからダイハツのMOVEに(*・∀・)

本日から長年乗り続けていたウインダムとお別れしてダイハツのMOVEに
乗り換えです♪

これで車検やら車税やらが安くなると言う物です。
自動車税で57,000円、車検で190,000円ですからねぇ…金食い虫ですよ(ノ∀`)
今度からは自動車税で7000円前後、車検で7~80,000円位でしょうか。

軽ワゴンなので積載量もそれなりにあるからサバゲ道具も勿論沢山積めます(´ー`)
このムーブを見かけたら弥生ですのでお気軽にお声をかけてください(o*。_。)oペコッ♪
  


Posted by 弥生  at 21:00Comments(4)雑記や独り言

2011年07月21日

ドイツ軍アンモボックス


さてさて、既にドイツ軍のアンモボックスは1個所有しておりましたがそれはBB弾
専用ボックスでした。


で、今回購入したのは「バッテリーボックス」の持ち運び用で購入です。
ドイツ軍のアンモボックスは2個並列で持ち運び・運用を前提として作られてますので
上部のハンドル部分は片方に寄っております。

2個になった事で中身を間違えない様に黄色いスプレーで文字を記入しようと思ってます。

6mm Kugel=6㎜弾丸

"Dangerous" Battery=「危険」バッテリー

上記文字をワードで文字をプリントアウトして切り抜きスプレーでぼやけた感じで
雰囲気が出せたらと思います。
  


Posted by 弥生  at 02:37Comments(0)充電器/便利ツール等

2011年07月21日

ANGさんのKAC PDWメカボックス編

今回は外装の分解とメカボックスの内部洗浄・シム調整・グリスアップ・スプリング交換を
行います。


まずはグリップ底の2㎜六角ネジを外します。


モーターの接続端子を外してモーターを取り出します。


有名な机モーターです。確実に他のモーターへの交換をお勧め致します。
回転数、消費電流、トルク全てにおいてメリットが一つもありません。


グリップ奥の+ネジ2箇所を外してグリップを取り外します。


まずは右側のセレクターカバーを取り外します。


すると2㎜の六角ネジが出てきますので取り外します。


次に左側のセレクターカバーを外して同じく2㎜の六角ネジを取り外しますが丁度、
セレクターパーツの下(青丸部分)の位置にボールベアリングがありますので紛失には
注意して下さい。


マガジキャッチパーツを取り外します。


トリガー上部のピンを固定しているプレートをスライドさせて取り外します。


これでピンが引き抜けます。ローレット加工が施されてませんので左右どちらからでも
取り外せます。


ボルトキャッチパーツのピンを引き抜いてパーツを取り外します。


セレクターパーツ下部のパーツ形状と位置関係です。組み上げる時に歯車がずれると
セレクターパーツもズレますので注意しましょう。


メカボックスを取り外した右側の歯車パーツの向きと位置です。


セレクターと固定されている歯車はこれと言って固定されていませんので連動している
方を取り外します。押しピンで引き抜きましょう。


赤枠部分のスプリングを外すのですが赤丸で囲ってある箇所をマイナスドライバーで
「クイッ」と引っかけると簡単に取り外せます。


これでメカボックスの方へ取り掛かれます。まずは+ネジを全て取り外します。


そしてパーツを超音波洗浄器にて綺麗にしておきます。


スイッチ関係には接点グリスを塗布します。これは電気のスパークと焼け付きを
軽減してくれるものですので分解時にはスイッチ部分が黒く焼け焦げていないか確認して
もし、焦げてたらペーパーヤスリで綺麗にしたのちにスイッチ接点グリスを塗布しましょう。


今回のシム調整は1発で決まりました! 上手くいかないときはシム調整だけで結構
時間を使うので、1発で決まった時はうれしいものです(○´ェ`○)
そしてナスカルーブにてギア表面を被膜形成して保護します。


こんな感じで「テカテカ」です。


その後はスパーギア、べベルギア、セクターギア(スパーとの接点部分のみ)に
モリブデングリスを塗布して空運転させてグリスを全体的になじませます。


これにてメカボックスは終了です(*・∀・)

あw そうそう、ANGさ~ん、ハイトルクギアが本日香港国際交換支店に引き受け
られましたので来週の頭には到着しそうです♪
このモーターだけですから税関もスルーでしょうし♪(*ノ∀ノ)



  


Posted by 弥生  at 00:37Comments(2)フルメタル KAC PDW