2011年05月11日
SOPMODバッテリー
東京マルイのニッケル水素SOPMOD専用バッテリー。
8.4v 1300mAhですがこれ1本で公式では3000発撃てるとの事。
82連のノーマルマガジンなら36本と半分近く撃てる計算です。
…本当にそんなに撃てるのか?w 温度などの環境や充電回数・使用回数
内部カスタムの有無で変わるとは思うのですが弥生はSOPMODバッテリーを
使用した事が無いので何も言えません…どうなんでしょ?
ミリブロの皆様方でSOPMOD使用されてる方の感想を宜しければお聞かせ下さい。
2011年05月11日
MP7内部カスタム①(分解編=外装)
さて、MP7A1の分解を行うのですが今回は趣向を変えて進めます。
①メカボックスを取り出すまで。
②チャンバー&メカボックスの分解、組み立て。
③初速とサイクルを前回と比較検証。
まずはマガジン、バッテリーを外しフロントパーツを外した状態にします。
次にフロントサイトとリアサイトを外し、赤丸部分の六角ナットを外します。
青丸部分はプラスチック製のダミーですので無視して下さい。
フロントレイルを外すと内部に接続コネクタ(赤丸)がありますが奥まってますので
ラジオペンチ等で取り外してください。ヒューズ(青丸)も細い場所にあるので
マイナスドライバー等で取り出すと簡単にできます。
このように。
次にチャージングハンドル(ホップ調節用のコッキング部)のネジ(赤丸)と
スプリング(青丸)を取り外します。
ストック展開用のレバーを左右両方から押し上げてストックを引き抜きます。
チャージングハンドルも取り外します。
ストック基部右側の六角ナット2箇所を取り外します。
次に反対側の右側からピンを引き抜きます。
ピンには十字の凹凸がありますので組立の際は向きに注意です。
これでカバーが取り外せます。
まずは赤丸部分のメカボックススペーサーを取り出します。ラジオペンチを使うと楽に
取り出せます。青丸部分はシルバープレートなので…
下側から押し上げて取り外しますこのパーツにも前後の向きがありますので取り外す
際には覚えておきましょう凸部分が手前になります。
本体を斜めにするとメカボックスとチャンバー&インナーバレルが取り出せます。
※メカボックスの場合配線コードがレシーバーに引っかかりやすいので無理に引っ張らず
コードをピンセット等で上手く隙間を通して引き抜いて下さい。
これでチャンバー&インナーバレルとメカボックスの取出しが終了しました。
次回は②チャンバー&メカボックスの分解、組み立て。になります。
①メカボックスを取り出すまで。
②チャンバー&メカボックスの分解、組み立て。
③初速とサイクルを前回と比較検証。
まずはマガジン、バッテリーを外しフロントパーツを外した状態にします。
次にフロントサイトとリアサイトを外し、赤丸部分の六角ナットを外します。
青丸部分はプラスチック製のダミーですので無視して下さい。
フロントレイルを外すと内部に接続コネクタ(赤丸)がありますが奥まってますので
ラジオペンチ等で取り外してください。ヒューズ(青丸)も細い場所にあるので
マイナスドライバー等で取り出すと簡単にできます。
このように。
次にチャージングハンドル(ホップ調節用のコッキング部)のネジ(赤丸)と
スプリング(青丸)を取り外します。
ストック展開用のレバーを左右両方から押し上げてストックを引き抜きます。
チャージングハンドルも取り外します。
ストック基部右側の六角ナット2箇所を取り外します。
次に反対側の右側からピンを引き抜きます。
ピンには十字の凹凸がありますので組立の際は向きに注意です。
これでカバーが取り外せます。
まずは赤丸部分のメカボックススペーサーを取り出します。ラジオペンチを使うと楽に
取り出せます。青丸部分はシルバープレートなので…
下側から押し上げて取り外しますこのパーツにも前後の向きがありますので取り外す
際には覚えておきましょう凸部分が手前になります。
本体を斜めにするとメカボックスとチャンバー&インナーバレルが取り出せます。
※メカボックスの場合配線コードがレシーバーに引っかかりやすいので無理に引っ張らず
コードをピンセット等で上手く隙間を通して引き抜いて下さい。
これでチャンバー&インナーバレルとメカボックスの取出しが終了しました。
次回は②チャンバー&メカボックスの分解、組み立て。になります。
2011年05月11日
ARES製 AG36グレネードランチャー
何故かまたAG36を購入すると言う謎の行動に出た弥生。
今回はARES製 AG36グレネードランチャーで御座います( ´゚ω゚`):;*.':;ブッww
「Classic Army製 AG36グレネードランチャー」と比較も出来ます┏○ペコ
梱包ボックスはブラックを基調としたシックな雰囲気です。
AG36を左右から。Classic Army製との外装の作りにおいて大きな違いはありません。
グレネードのフロント&リアサイトの作りも同じような精度です。
40㎜モスカートの装填口。トリガー前方の薬室開放スイッチを押す事で、銃口付近
のヒンジを支点に銃尾が左側にスイングするように展開されるのもCA製と同じです。
ハンドガード前方の左右にはG36の刻印があるのがCA製と違います。
一番の違いはこのホワイトプリントが施された右側面でしょう。製造ロット№や
AG36の製品名等が入ってます。
ハンドガードの仕上がりもCA製と比較すると表面のシボ加工がザラついた感じです。
CA製は割とツルッとした表面仕上げです。
動作に至ってはCA製もARES製も一緒です。ホワイトプリントの有無位でしょうか。
STARからもAG36はリリースされておりますがARESともまた違ったホワイトプリントが
施されております。位置やフォントも違います。まぁ、価格とお財布の中身と相談して
購入されるのが一番かと。性能はどれも一緒ですしw
今回はARES製 AG36グレネードランチャーで御座います( ´゚ω゚`):;*.':;ブッww
「Classic Army製 AG36グレネードランチャー」と比較も出来ます┏○ペコ
梱包ボックスはブラックを基調としたシックな雰囲気です。
AG36を左右から。Classic Army製との外装の作りにおいて大きな違いはありません。
グレネードのフロント&リアサイトの作りも同じような精度です。
40㎜モスカートの装填口。トリガー前方の薬室開放スイッチを押す事で、銃口付近
のヒンジを支点に銃尾が左側にスイングするように展開されるのもCA製と同じです。
ハンドガード前方の左右にはG36の刻印があるのがCA製と違います。
一番の違いはこのホワイトプリントが施された右側面でしょう。製造ロット№や
AG36の製品名等が入ってます。
ハンドガードの仕上がりもCA製と比較すると表面のシボ加工がザラついた感じです。
CA製は割とツルッとした表面仕上げです。
動作に至ってはCA製もARES製も一緒です。ホワイトプリントの有無位でしょうか。
STARからもAG36はリリースされておりますがARESともまた違ったホワイトプリントが
施されております。位置やフォントも違います。まぁ、価格とお財布の中身と相談して
購入されるのが一番かと。性能はどれも一緒ですしw
2011年05月11日
カスタム前のバッテリーによる比較
次世代M4と同時進行で進めてるのがこのMP7A1の初速&サイクル向上です。
通常バッテリーはマイクロバッテリー7.2V、500mAを使用しますがいかんせん
容量が少なすぎるので前回の「バッテリーを汎用型に改修」で他のバッテリーが
使用出来るようにいたしました。
まずはお互いのバッテリーの電圧チェックです。
純正マイクロバッテリー7.2V 500mAh=7.77v
Li-Poバッテリー7.4V 1200mAh(20C)=7.94v
電圧自体の差は0.2v位しか変わりません。
初速とサイクルの結果です。
■純正マイクロバッテリー7.2V 500mAh
初速:65.45m/s
サイクル:13.47秒
■Li-Poバッテリー7.4V 1200mAh(20C)
初速:62.05m/s
サイクル:16.22秒
上記のような結果となりました。Li-Poの時の初速が低いですがたまたまで平均して
70前後の初速です。
さて、軸受けをベアリングに交換してスプリングも交換。内部をしっかりとグリスアップする事で
初速とサイクルがどこまで変化があるのか自分なりに楽しみです。
通常バッテリーはマイクロバッテリー7.2V、500mAを使用しますがいかんせん
容量が少なすぎるので前回の「バッテリーを汎用型に改修」で他のバッテリーが
使用出来るようにいたしました。
まずはお互いのバッテリーの電圧チェックです。
純正マイクロバッテリー7.2V 500mAh=7.77v
Li-Poバッテリー7.4V 1200mAh(20C)=7.94v
電圧自体の差は0.2v位しか変わりません。
初速とサイクルの結果です。
■純正マイクロバッテリー7.2V 500mAh
初速:65.45m/s
サイクル:13.47秒
■Li-Poバッテリー7.4V 1200mAh(20C)
初速:62.05m/s
サイクル:16.22秒
上記のような結果となりました。Li-Poの時の初速が低いですがたまたまで平均して
70前後の初速です。
さて、軸受けをベアリングに交換してスプリングも交換。内部をしっかりとグリスアップする事で
初速とサイクルがどこまで変化があるのか自分なりに楽しみです。