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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年03月25日

Vanaras製 BB弾 0.2g バイオ弾 5000発

Vanaras製 BB弾 6mm 0.2g バイオ弾 5000発入りのレビュー及び検証です(○´ェ`○)

弥生的にはBB弾の検証方法は数種類ありまして、それらすべてをクリアー
した物のみを使用してます。


用意する物は検証するBB弾と6.01㎜のタイトバレルと切断用具(ニッパー等)です。


検証①6.01㎜のタイトバレルに1個ずつ落としてゆきます。数百発~位行って弾詰まりが
無ければ他のどんなバレルでも問題無く使用出来る事になります。


このようにひたすら1個ずつBB弾をバレルに落としてゆく超地道な作業です(o゚ェ゚)・∵.


検証②BB弾表面の仕上げの確認。プラスチック製品は表面に製品成形時の金型による
繋ぎ目(パーティングライン)が発生します。それらを研磨作業するのですがその精度と
表面に気泡が無いかの確認です。左側がVanaras製、右側がSⅡS製0.02gグリーンラベル。


Vanaras製のBB弾です。表面は光沢があり色合いは白色です。


SⅡS製 0.02g 公差5.94±0.02m/m グリーンラベル(4000発入り)です。
表面の光沢は控えめで色合いはややグレー交じりの白色です。


検証③BB弾内部の気泡の有無。精度の悪いBB弾は製造工程そのものに問題のある
場合と原材料の配合に問題がある場合とがあります。
ですのでBB弾を100発程半分に切断してゆき内部の気泡の有無をチェックしてゆきます。
左側がVanaras製、右側がSⅡS製です。両方とも気泡も無く精度は高いですね。

検証④打撃による耐久性。これは鋼鉄のハンマーで本当に軽く叩く程度です。
とあるメーカーのバイオ弾は簡単に砕けました。こんなのがチャンバー内で砕けたりすると
後々面倒な事になります。そのBB弾は使用せずに全て廃棄処分しましたし、
今後購入する事も無いでしょう。価格面や精度の面でSⅡSは大変使い勝手が
良かったのです。まぁ、だから今まで弥生はこのBB弾を必ず使用していたのですが。


では劣悪なBB弾はどういう物か実際にお見せしましょう。
上記画像のBB弾には内部に気泡が存在します。気泡の位置や大きさもまちまちで、
その気泡のせいで弾道が狂ったりと遠距離になればなるほどに影響が出てきます。
メーカー名を出すと色々と問題に発展しそうなのでここでは伏せますが、普段使用する
BB弾はある程度の品質が重要と弥生は思っております。

弥生は今まで割と色々なBB弾を購入してはこのような実験と言うか検証をしてました。
国内で手に入るBB弾はあらかた検証し終えたので次は海外製品に手を出したと
言う事です(○´ェ`○)  


Posted by 弥生  at 21:21Comments(2)ダミーカートリッジ&BB弾

2011年03月25日

50便が到着(・∀・)

まさか50便が先に届くとは予想外だ(;´・ω・)
EMSでもないのに随分早く到着したなww


小物メインなので割と小さめの箱です(´ー`)


中身一覧(○´ェ`○)


Battleaxe製 PEQ-15 のグリーンレーザーバージョンでしかも充電式です。


Vanaras製 BB弾 6mm 0.2g 5000発入りです。約1000円ですw
精度は検証いたします、お楽しみにΣd(゚∀゚d)!


Aimpoint Micro T-1 style ダットサイトです。第一印象は「ちっさw」です。


Magpul製 5.56 NATO マガジンキャッチ(Black)です。KAC PDW用ですね。


M712でございますww

小物類はぼちぼちとレビューしてゆきますか(ノ∀\*)  


Posted by 弥生  at 20:03Comments(4)郵送関係

2011年03月25日

本日の戦利品(・∀・)

家電店にて前から気になっていたものを入手。


ァィ(。・Д・)ゞ エアダスターで御座います。460mℓ×2本で880円!
それを2パック購入(ノ∀`)


お隣はジェットガス550g。小売価格1,365円…エアダスター1本が440円だから
約3分の1の価格ですか(ノ∀\*)


勿論これだけでは使えないのでヤフオクから某アタッチメントを購入(d゚ω゚d)オゥイェー♪

今迄は電動ガン主体でガスはハンドガンにしか使っていなく、しかも野外戦とかですと
ハンドガンの出番がほぼ皆無でしたのでガスの減らない事減らない事w

でも長物GBBを購入してからは減りが速く、「これは早期に決断した方が得策!」と思い
懐に優しいエアダスターに切り替えです。
長物GBBのリコイルや金属音の虜となり部屋撃ちしてうっとりな毎日ですw
あぁ…早く来い! WE G39K RASちゃんw ハァハァ(*´д`*)ハァハァ…  


Posted by 弥生  at 14:59Comments(3)雑記や独り言

2011年03月25日

APS製 M4 Patriot

APS製 M4 Patriotのレビュー&メンテナンスです。



相変わらずユニークなデザインですね(○´ェ`○)



リアサイトはTROYタイプのフィリップアップサイトですね~。



フロントサイトもフィリップアップタイプです。


バッテリーへのアクセスは後部のチューブパイプを外して内部に収納です。
ヒューズボックスもこの中にあります。


ダミーサプレッサーを取り外した状態です。パイプパーツをレイル内に入れてアウターバレル
にパイプ固定用のパーツを装着するのでフリーフロートバレルではありません。
しかも「アウターバレル」・「ダミーサプレッサー」・「固定パーツ」は3種で1セットですので
他のフラッシュハイダーを装着する場合はこの3つを全て交換となります。


APSのM4に付属する見慣れたマガジンです(´ー`) 300発の多弾マガジンですね。


APSオリジナルのホワイトプリントも健在Σd(゚∀゚d)!


ストック基部には左右にスリングスイベルが装備されております。


で、いきなり分解終了ですw APS製 M4 CQB-R にて分解説明を行ってますので
そちらを御参照下さい。基本的には同じです(○´ェ`○)



何とw 今回のメカボックスカラーはオレンジですかww


インナーバレルとチャンバーです。


全長は183㎜ですね。この時にインナーバレル内部も洗浄しちゃいましょう。


チャンバーは相変わらず樹脂製です。


メカボックスの開きです。


(。´д`) ン?…うはっw シムが入ってるww APSなのにww


グリスの色もそうですが量もかなり適量です。凄く拍子抜けです(爆)


インナーバレルが180㎜しか無いのにフルサイズのシリンダーが入ってるのは
相変わらずだなAPS(o゚ェ゚)・∵.


(o'ω'o)?…おおww セクタークリップが樹脂製から金属製に変わってるww
何だろう、色々と進化してるのか?APSはwコード類も良い物を使用してるし、
これはメーカーの前向きな姿勢が感じられて好感触(ノ∀\*)


シリンダーのみ適正容量の物に交換して元に戻してゆきます。

APSさんはこれで軸受けがメタルブッシュかベアリングを標準装備にして、スプリングガイドも
ベアリング内蔵のタイプを標準装備にして、シリンダーを機種によって使い分けてくれれば
嬉しいのだがw

いや、それよりもタペットプレートに互換性を持たせてもらう方が先かww

  
タグ :APSM4Patriot


Posted by 弥生  at 11:12Comments(11)M4 Patriot(EBB)

2011年03月25日

AIMS PMCモデルにしてみる(・∀・)

さて、今回の41便にはAIMS用のパーツが数点ありました。


まずはAK用 QDサイドマウントベースとAK47 タクティカル・レイル・システム・ハンドガード。
この2点で雰囲気はがらりと変わります(ノ∀\*)


AK用 QDサイドマウントベースでございます。これでフロントに各種光学照準器が
マウント出来ます。しかもQDタイプですから脱着も簡単Σd(゚∀゚d)!


スライドさせて凹凸に合わせてレバーを回して取り付け終了(´ー`)


ハンドガードは上下共に取り外します。


で、組み換え完了(`・ω・´)ゞビシッ!! ルーマニアスタイルとは別物の攻撃的な
ラインになりました。


アンダーにはTDタイプのQDバーチカルフォアグリップ、ショートを選択。


ダットサイトにはCOMP M4タイプをチョイス。


中々にスパルタンで男前になりました♪ (*´д`*)ハァハァ

これでこの子は
①AIMSルーマニアスタイル
②AIMS PMSCsスタイル
③MPi-KMS-72スタイル

と好みで着せ替えが出来ます(○´ェ`○) 基本的に弥生は複数のバリエーションを楽しむ
タイプですので、所有している銃のほとんどが「何かしら」の銃に名称変更が出来るもの
ばかりですね。G36→MG36とかG3SG/1→PSG-1風そして…近日中にCYMA製の
MP5 RASも…(・∀・)ニヤニヤ 恐らく弥生のコンバージョンするモデルを使用してる人は
限りなく少数派と思われるw 相当渋い選択のモデルです(´ー`)

  


Posted by 弥生  at 02:18Comments(2)AIMS (EBB)

2011年03月25日

マルイ製 AK47 HC メンテナンス

さてチームメンバーのYさんからの2挺目であり、またもやハイサイクルと言うw
自分のMP5Kハイサイクル→CYMA製βスペツナズハイサイクル→G3SASハイサイクル
そしてこのAK47ハイサイクルです(ノ∀`)


まずは全体的に手を加えられており、既にレシーバー以外は外装では面影がありませんw


ハンドガードやアウターバレルも変更されており。


タクティカル・レイル・システムにより拡張性は申し分無し。リアサイトもタンジェント式に
変更済み(AK47HCにはアルミ製のリアサイトがレール後部に装備されており、
L型ピープ式での二段切り替えタイプです)


グリップもタクティカルタイプに変更されており、ストックも何気に変更されてますw


まずは初速計測でも。83.6m/sと優しい数字ですw


お次はハイサイクルの要であるサイクルですが…毎秒23発とやや低い位ですか。


実はすでに交換済みなのですが、タンジェントタイプのリアサイトを交換してますw
奥にあるのが不要となったAKハンドガードパーツ。これからリアサイトを外して
交換するのですが…意外に面倒だったと言うw てっきりお気楽に交換できると
思ってたら、全てのネジを外さないとリアサイトが取り出せないと言う罠がw


で、交換終了です(○´ェ`○) この後インナーバレルをアウターバレルに合わせて
交換します。


お次はいつものようにグリップ底のネジを取り外しグリップも取り除きます。


セレクターレバー中央のネジを取り外してセレクターを外します。


これでAKのメカボックスとご対面です。


Ver.3とVer.2のメカボックスって何回位開け閉めしてるんだろう(;´・ω・)


…(*゚Д゚) アレ?こっちのメカボックスも随分と綺麗だなww
またか?w まぁ、いいやw グリスアップをいつものようにナスカルーブ→セラグリスで
ギア類に行い、給排気系にはシリコングリスを塗布を行います。後はインナーバレルに
合わせてフルサイズのシリンダーに交換でし、元に組みたててゆきます。


そして初速を再計測。85.2m/sとやや向上されました(・∀・)


次はサイクル計測ですね~。えーと…毎秒26.3発とこちらもやや向上ですΣd(゚∀゚d)!

さ~て、最後の課題をどうするかなぁ…Yさんからの依頼内容でもうひとつあるのです。
「レイルのおかげでバッテリー交換がすこぶる面倒なので何か良いアイディアがあれば
宜しくお願いします」です(;´・ω・)

案①AKバッテリーをレシーバー内に完全固定して取り出さない事を前提として接続コード
そのものを延長してストックチューブ内まで伸ばす。つまり、ストックチューブ内に接続コネクター
があることで充電もそこからアクセスして接続もチューブ内で行うと言う事になります。

検証=無理でした(*・ω・)*_ _))ペコリンww
通常のM4ストックチューブの場合コードを通すために接続パーツは半円状なのですが、この
パーツの場合真円ですw しかもご丁寧にストックチューブそのものが専用品で、他のM4
ストックチューブを移植しようとしましたがサイズ的に合わず断念ですw
チューブ内の深さ(使用出来る長さ)が96㎜しかありませんw
通常のチューブは138㎜前後。

案②バッテリーを外部方式に切り替える。
a:グリップタイプのバッテリーケース。
b:ホロサイトタイプのバッテリーケース。
c:PEQ-15タイプのバッテリーケース。

さて、どうしたものか…(ノ∀`)  


Posted by 弥生  at 01:58Comments(7)国内メーカー