2011年03月22日
Cyma製 AK47 beta 再調整編
前回のあらすじ
Cyma製 AK47 beta 調整編
を参照ください(○´ェ`○)
前回はモーター以外までを終了させておりましてKさんへ一度銃を戻してモーターが
納品されるまで遊んでいてもらってました(´ー`)
で、室内戦の時に初速を計測してみたら70m/sとショボイ数値が(*゚Д゚) アレ?w
と言う事で内部をもう一度開けて気密性の向上を図ります。
Guarder製ハイスピードレボリューションモーター(ショート)を組み込み済み。
再調整後の初速は85.5m/s。数十発試射しましたがこの数値前後でした。
お次はサイクル、毎秒28.3発とまずまずの数値です。
ラージバッテリーの収納に成功Σd(゚∀゚d)ォゥィェ!!!
カバーもしっかりと閉まります。良かった…(*´-д-)フゥ-3
で、お次がフラッシュハイダーを交換出来るようにとの事でしたが…
ハイダーをロックしてるピンを押してこのまま回せるはずなのですが…
傷が付かない様に布を巻いてレンチで回してもビクともしませんww
マルイ製のフラッシュハイダーはM14逆ネジ仕様で簡単に取り外せるのですが、
この子は溶接でもされてるかの如く、うんともすんとも動きません…_| ̄|○
追記
えー…フルパワーの力技で外しました(ノ∀`)
案の定接着剤で固定されておりました!( ゚∀゚)・∵.
そして新たな問題点と言うか新事実が。この画像はマルイ製βスペツナズの
フラッシュハイダーを外した画像です。14㎜の逆ネジタイプです。
そしてこちらがCYMA製のハイダーを外した画像です。明らかに形状が違いますし、
何よりも…
14㎜ですらありません…ブ━━(;.;:´;:.゚;;w;;゚;.)━━ッ!!
Kさんへ…ハイダーの交換は諦めて下さい(*・ω・)*_ _))
Kさんへ…少しハイダーが傷付いちゃいました(*・ω・)*_ _))
Cyma製 AK47 beta 調整編
を参照ください(○´ェ`○)
前回はモーター以外までを終了させておりましてKさんへ一度銃を戻してモーターが
納品されるまで遊んでいてもらってました(´ー`)
で、室内戦の時に初速を計測してみたら70m/sとショボイ数値が(*゚Д゚) アレ?w
と言う事で内部をもう一度開けて気密性の向上を図ります。
Guarder製ハイスピードレボリューションモーター(ショート)を組み込み済み。
再調整後の初速は85.5m/s。数十発試射しましたがこの数値前後でした。
お次はサイクル、毎秒28.3発とまずまずの数値です。
ラージバッテリーの収納に成功Σd(゚∀゚d)ォゥィェ!!!
カバーもしっかりと閉まります。良かった…(*´-д-)フゥ-3
で、お次がフラッシュハイダーを交換出来るようにとの事でしたが…
ハイダーをロックしてるピンを押してこのまま回せるはずなのですが…
傷が付かない様に布を巻いてレンチで回してもビクともしませんww
マルイ製のフラッシュハイダーはM14逆ネジ仕様で簡単に取り外せるのですが、
この子は溶接でもされてるかの如く、うんともすんとも動きません…_| ̄|○
追記
えー…フルパワーの力技で外しました(ノ∀`)
案の定接着剤で固定されておりました!( ゚∀゚)・∵.
そして新たな問題点と言うか新事実が。この画像はマルイ製βスペツナズの
フラッシュハイダーを外した画像です。14㎜の逆ネジタイプです。
そしてこちらがCYMA製のハイダーを外した画像です。明らかに形状が違いますし、
何よりも…
14㎜ですらありません…ブ━━(;.;:´;:.゚;;w;;゚;.)━━ッ!!
Kさんへ…ハイダーの交換は諦めて下さい(*・ω・)*_ _))
Kさんへ…少しハイダーが傷付いちゃいました(*・ω・)*_ _))
2011年03月22日
MP5K PDW 改装⑨(復活)
前回のあらすじ。
MP5K PDW 改装⑧(最終)
を参照ください(○´ェ`○)
さて、前回で最終としておきながら復活編です(*・∀・)
今度は何をたくらんでるかと言うと…「愉快痛快なじゃじゃ馬」に仕立て上げる事。
この奇天烈なサイクルを常時安定して作動させるためにはやはりFETデバイスの製作、
取り付けが必須かと(´ー`)
FETのメリットとしては、FET化する事で従来のスイッチ部分の接点にはFET制御用の
わずかな電流しか流れなくなります。そのため、スイッチが放電で磨耗する事が防げます。
■FETを作る。
①材料集め
FET=IR系の低電圧駆動で低抵抗、大電流を流せるもの。
抵抗=100Ωと30kΩを1本ずつ。
配線=テフロンコード、シリコンコード。
②FET選び。
選ぶポイントや要素は、Vds、Id、Pd、Rdsの4項目です。
Vds=ドレイン、ソース間の許容電圧値で20V以上の物。
Id=ドレインへの電流の許容量、この値は最低でも40Aの物。
Pd=ドレインの許容電力値、大電流を流す前提なので発熱に耐えられる80W位の物。
Rds=ドレイン、ソース間の抵抗値、低い程発熱量が小さく済むので最低でも0.03Ω以下の物。
■FETデバイスの配置。
MP5KはAK(スティックタイプ)バッテリーを収納するスペースがあるのでそこへヒューズボックス、
FETデバイス、コネクター等を同軸線上で配置。
■バッテリー選び。
大電流を流すことが前提なので必然的にLi-Poバッテリーの11.1vとなります。
内部への収納は不可能になるのでPEQ-15をバッテリーケースとして使用。
Firefox製 11.1v 1300mah (20C)を選択。形状的にもジャストサイズで容量とCの値も理想的。
■メカボックス内部の各種パーツの強度。
現在ピストンヘッドは軽量なアルミニウム製をポリカーボネット製のピストンに接続しており、
マテリアル同士が違う事による強度不足のパーツへ負荷がかかる事が懸念。
同じポリカーボネット製のピストンヘッドに交換かな?
メカボックス本体のピストンヘッドとシリンダーヘッド部分の接点(打撃ポイント)の破損。
高速での連続打撃が継続されるので必然的にメカボックスとしてはそこの部分の強度が心配。
弥生は今までFETは作った事が無いので間違ってる所がありましたらご指摘ください┏○ペコ
MP5K PDW 改装⑧(最終)
を参照ください(○´ェ`○)
さて、前回で最終としておきながら復活編です(*・∀・)
今度は何をたくらんでるかと言うと…「愉快痛快なじゃじゃ馬」に仕立て上げる事。
この奇天烈なサイクルを常時安定して作動させるためにはやはりFETデバイスの製作、
取り付けが必須かと(´ー`)
FETのメリットとしては、FET化する事で従来のスイッチ部分の接点にはFET制御用の
わずかな電流しか流れなくなります。そのため、スイッチが放電で磨耗する事が防げます。
■FETを作る。
①材料集め
FET=IR系の低電圧駆動で低抵抗、大電流を流せるもの。
抵抗=100Ωと30kΩを1本ずつ。
配線=テフロンコード、シリコンコード。
②FET選び。
選ぶポイントや要素は、Vds、Id、Pd、Rdsの4項目です。
Vds=ドレイン、ソース間の許容電圧値で20V以上の物。
Id=ドレインへの電流の許容量、この値は最低でも40Aの物。
Pd=ドレインの許容電力値、大電流を流す前提なので発熱に耐えられる80W位の物。
Rds=ドレイン、ソース間の抵抗値、低い程発熱量が小さく済むので最低でも0.03Ω以下の物。
■FETデバイスの配置。
MP5KはAK(スティックタイプ)バッテリーを収納するスペースがあるのでそこへヒューズボックス、
FETデバイス、コネクター等を同軸線上で配置。
■バッテリー選び。
大電流を流すことが前提なので必然的にLi-Poバッテリーの11.1vとなります。
内部への収納は不可能になるのでPEQ-15をバッテリーケースとして使用。
Firefox製 11.1v 1300mah (20C)を選択。形状的にもジャストサイズで容量とCの値も理想的。
■メカボックス内部の各種パーツの強度。
現在ピストンヘッドは軽量なアルミニウム製をポリカーボネット製のピストンに接続しており、
マテリアル同士が違う事による強度不足のパーツへ負荷がかかる事が懸念。
同じポリカーボネット製のピストンヘッドに交換かな?
メカボックス本体のピストンヘッドとシリンダーヘッド部分の接点(打撃ポイント)の破損。
高速での連続打撃が継続されるので必然的にメカボックスとしてはそこの部分の強度が心配。
弥生は今までFETは作った事が無いので間違ってる所がありましたらご指摘ください┏○ペコ
2011年03月22日
GHK製 KAC PDW&APS製 M4 CQB-R
弥生はAPS製のM4A1 CQB-RをKAC Style.としてなんちゃってカスタムをしております。
今回は「どこまで似せられたか」を見比べてみようかと。
上:APS製 M4A1 CQB-R/KAC Style.(EBB)
下:GHK製 KAC PDW(GBB)
まずはストックを展開した状態です。意外と全長は似たような感じですね。
こちらはストックを折りたたんだ状態です。
こちらも似たような全長ですがKAC PDWの方がマズル分短いですね。
そしてM4のストックはLR-300と言うAR系の派生型のストックなのですがAR系としては
珍しく、伸縮スライドタイプでは無く左側へのフォールディングタイプです。
やや上方から。アウターバレルやレイルの形状の違いがよくわかるアングルです。
フラッシュハイダーの比較。M4の方のハイダーはやや黒く、QDサプレッサーを装着
する為の切欠き(ノッチ)がありません。KACの方はややグレーが買った色合いで
QDサプレッサー対応の切欠きがあります。
BUISであるフィリップアップフロントサイトの使用時と未使用時の比較。
ほぼ同じ物を使用してるので大した違いはありません。
BUISであるフィリップアップリアサイトの使用時と未使用時の比較。
こちらもほぼ同じ物を使用してるので大した違いはありません。
右側のダイアルにより左右の調節が出来ます。
ストック形状は流石に別物なので違いますがそれなりの雰囲気としては似てると
思います。
当初はM4のデルタリングを取り除きアウターバレルはディンプルバレルを使用して
RASはフリーフロートタイプの短い物に交換して…とも思ってましたがM4らしさが
消えてしまうので敢えて残しました。
今回は「どこまで似せられたか」を見比べてみようかと。
上:APS製 M4A1 CQB-R/KAC Style.(EBB)
下:GHK製 KAC PDW(GBB)
まずはストックを展開した状態です。意外と全長は似たような感じですね。
こちらはストックを折りたたんだ状態です。
こちらも似たような全長ですがKAC PDWの方がマズル分短いですね。
そしてM4のストックはLR-300と言うAR系の派生型のストックなのですがAR系としては
珍しく、伸縮スライドタイプでは無く左側へのフォールディングタイプです。
やや上方から。アウターバレルやレイルの形状の違いがよくわかるアングルです。
フラッシュハイダーの比較。M4の方のハイダーはやや黒く、QDサプレッサーを装着
する為の切欠き(ノッチ)がありません。KACの方はややグレーが買った色合いで
QDサプレッサー対応の切欠きがあります。
BUISであるフィリップアップフロントサイトの使用時と未使用時の比較。
ほぼ同じ物を使用してるので大した違いはありません。
BUISであるフィリップアップリアサイトの使用時と未使用時の比較。
こちらもほぼ同じ物を使用してるので大した違いはありません。
右側のダイアルにより左右の調節が出来ます。
ストック形状は流石に別物なので違いますがそれなりの雰囲気としては似てると
思います。
当初はM4のデルタリングを取り除きアウターバレルはディンプルバレルを使用して
RASはフリーフロートタイプの短い物に交換して…とも思ってましたがM4らしさが
消えてしまうので敢えて残しました。