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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年03月05日

MP5K PDW 改装⑦

今迄のあらすじ
MP5K PDW 改装⑥
をご参照ください(○´ェ`○)

今回はLi-Poバッテリー、接続コネクター、ヒューズ等のスペース確保の為の加工を行います。


RASを取り外し、ハイダーを取り外します。


フロントサイト下部のイモネジを緩めます(取り外さなくても良いです)


フロントサイト右側の六角ネジを取り外します、これでフロントサイトがフリーになりますので
取り外します。


コッキングレバーを固定しているパーツを取り外します。


コッキングハンドルを固定しているネジを取り外してハンドルを引き抜きます。
これでハンドルを固定していたパーツが取り出せます。銃を斜めにすると落ちてきます。


取り出し終えたコッキングハンドルと固定パーツです。
赤線から右側の青枠で囲ってある部分を切断します。


切断完了です。丁度コッキングハンドルを接続する部分ぎりぎりでカットしました。


後は組み立てて元に戻します。


黒いLi-Poバッテリーなので見にくいかもしれませんがかなり奥まで入ります。
これで今迄はバッテリーしか収納出来なかった空間にバッテリー、接続コネクター、
ヒューズを同軸線上で配置出来るようになり、後部配線化によりバッテリーの
脱着が容易になりました。


Hornbill Products製のMP5K用エンドキャップ&QDスリングパーツです。


装着(○´ェ`○)


さて、これで軽量版のMP5Kが出来上がりです。後部はその時のシチュエーション等
により3種類から使い分ける事が出来るようになりました。
1:PDW用のフォールディングストック
2:M4系ストック
3:エンドキャップ

大分使いやすくなってきました(・∀・)  


Posted by 弥生  at 01:09Comments(3)MP5K PDW

2011年03月05日

WE G39用 GBBマガジン

さて、G39用のマガジンは外見が色気も何もないのでシールを貼ります。


その前に各種マガジン比較。
左からマルイ製50連マガジン、WE製G39用マガジン、マルイ製470連多弾マガジンです。


マガジンの後部です。並び順は先ほどと同じです。


マガジンの上方から。並び順は同じです。


さて、ではシールをマガジン内部の本体に貼りつけるので取り出します。
まずはマガジン下部のプレートを前方にずらします(取り外しても可)


次に固定されているネジを取り外します。


これでマガジンがフリーになりましたので矢印の方へ引き抜きます。この時出来れば
マガジンの左側が上になるようにしましょう。


マガジンの左側にはマガジンフォロアーと連動しているパーツが2点あり、左側を
下にして引き抜くと「ポロり」と落ちます。向きや位置を把握していれば問題ありませんが
初めての場合はやはり左側が上部の方が良いでしょう。


後は、取り出したマガジン本体にシールを貼りつけます。左右と前後の4か所です。


シールを貼り終えました。
左側がマルイ製G36用50連マガジン。右側がWE製G39用マガジンにシールを貼った物です。


マガジンを反対側から。並び順は同じです。


マガジン前方から。並び順は同じです。


マガジン後方から。並び順は同じです。
WE製の場合後方に放出バルブがある為、シールを貼る時にやや下方へずらすか、
バルブの部分だけ余白を切り取るかです。(弥生は余白を切り取りました)

如何でしょう?シールですので立体的では無いにしろ色味が無いよりはマシに
なったと思います。  


Posted by 弥生  at 00:49Comments(30)マガジン