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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年03月03日

Cyma製 AK47 beta 分解編

今迄のあらすじ
Cyma製 AK47 beta 外装編
をご参照ください(○´ェ`○)


まずはレシーバー後部のキャッチボタンを押してレシーバー上部を取り外します。


グリップ底のネジを外してグリップを取り外します。


セレクター中央の丸いパーツはプラスチック製で裏面に2箇所の爪で固定されてるので
精密マイナスドライバー等の細く平らな物でてこの原理で取り外します。(破損に注意)

その後はセレクターレバーパーツ中央にネジがあるので取り外します。


アッパーレシーバー内部(丁度AKバッテリーが収納される部分)のネジを外して
ボルトハンドルパーツを取り外します。


マガジンハウジング内部とロアレシーバー前方のネジを取り外します。
これでロアレシーバーがフリーになるので引き抜きます。


ハンドガード部分ごと引き抜きます。


メカボックスからストック側へ伸びている接続コネクターを外しレシーバーからメカボックスを
取り出します。


これでメカボックスが取り出せました。


ストック上部のネジを取り外します。


ストック下部のネジを取り外せばフリーになるのでストックをロアレシーバーから
引き抜きます。


分離完了です。


依頼者のKさんはラージバッテリーを使用したいとの事ですが…ゥ──σ(・´ω・`;)──ン
無理っぽい気がするw マルイ製のβスペツナズはラージバッテリー仕様なのだが…
何とか加工してみよう(;´・ω・)


チャンバーを固定しているネジ2箇所を取り外してチャンバーごとインナーバレルを
引き抜きます。


取り出し終えたチャンバー一式。


インナーバレルの全長は278㎜です。


面白いなぁと思ったのが付属のチャンバーパッキンのホップ部分の形状です。
中央に切れ目があり、ホップをかける事で2支点での保持となります。
面白そうなのでこのまま組み込みます(笑) 不都合が生じたらマルイ製に交換でw

最近弥生のレビューのパターンで「外装編」「分解編」「調整編」と3部構成になって
来てるのに気づく(´ー`) まぁ、その方が弥生自身楽なのもありますがw
多分全てを1つの記事にすると場合によっては凄く長くなるので(;^ω^)  


Posted by 弥生  at 21:37Comments(8)AK47 beta

2011年03月03日

V-Tech製 Aimpoint M4スタイル ダットサイト

さて、弥生は基本的に光学照準器は同じ物は購入しません。
そして今回購入したのはV-Tech製のAimpoint M4スタイルダットサイトです。


外装はマットブラック処理されておりレンズカバーが同梱されてます。


右側にはウインテージ(左右)ダイアルが、上部にはエレベーション(上下)ダイアルがあり、
調節が可能です。


レンズカバーを外した状態。レンズにはキルフラッシュが装備されております。


キルフラッシュは脱着出来ます。


このキルフラッシュはダットサイトのレンズの反射を防止する物です。そして視界を
確保するためのハニカム構造で作られておりサイティングにも邪魔になりません。


外すとこれだけ光を反射します。


レチクルタイプは2 M.O.A。光度調節は4段階。カラーはレッドとグリーンの2種類。
ウォータープルーフ(防水)、ショックプルーフ(耐衝撃)、フォグプルーフ(耐霧)

実際に使用してみた感想は見やすくて光点がギラついておらず使いやすいですね。
  


Posted by 弥生  at 05:38Comments(2)照準系