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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年03月02日

Cyma製 AK47 beta 外装編

Cyma製 AK47 beta (βスペツナズ)の外装のレビューです。

何と言うか…弄ってるうちに格好良く見えてきて仕方がない罠が(ノ∀`)


Cyma製 AK47 betaと付属品です。箱の上にあるパーツ達はハイサイクル化に
使用するものです。


付属品。クリーニングロッド、説明書、BB弾少々、スリング(OD)、充電器、
スチール製220連多弾ショートマガジン、8.4v(Ni-MH)1100mAhが付属してきます。


マガジン装着。


フラッシュハイダー部には赤いプラスチックで覆われております。後程取り除きますが。


本体はグレー調ガンメタリックで処理されており、材質はマルイ製と同様プラスチック製です。


CYMA製としては珍しい自己主張がw


グリップはラバー製。


ハンドガードは20㎜アンダーレイルも含めて強化プラスチック製。


フラッシュハイダー部分は全て金属製。亜鉛合金かな?


ストック基部にはスリングがあるのはAKらしいですね。



リアサイトは可倒式で距離に応じて2種類のサイトを使い分ける。


フロントサイトは専用器具により上下に調節出来ます。


レシーバー後部のキャッチボタンを押してレシーバー上部を取り外します。
Cyma製 AK47 betaの場合ストックにバッテリーを収納しますのでここは中身が空です。
マルイ製の場合は中にAKバッテリーのダミーが入っております。


バッテリーへのアクセスはバットストックプレートを下にずらして引き抜きます。


するとコネクターが出てきます。内部は意外と広い空間ですね。


ボルトハンドルを引くことでホップ調節レバーにアクセス出来ます。


細かな調節メモリはありますがスライドタイプでクリックタイプではありません。


セレクターは「カチッ」としたクリック感があり操作性は良いですね。


フラッシュハイダー部分の赤いパーツを取り除きました。

基本スペック
重量:2422g(付属マガジン+付属バッテリー)
全長:710㎜

さて、次回は分解編ですね(´ー`)  
タグ :CYMAAK47


Posted by 弥生  at 22:43Comments(0)AK47 beta

2011年03月02日

G&G Femme Fatale16 最終調整編

今迄のあらすじは
G&G Femme Fatale16 外装編
G&G Femme Fatale16 分解編
G&G Femme Fatale16 調整編
上記をご参照ください(○´ェ`○)

今回はパーツが納品されましたので停滞していた内部の最終調整を行います。


実は前回からこの状態で保管しておりましたのでここからスタートですw


まずはインナーバレルをVanaras'製 6.03mm 精密バレル(363mm)に交換です。


上段がG&G製の付属バレル。下段がVanaras'製 6.03mm 精密バレル(363mm)です。
エッジも申し分ありませんね。


左側がG&G製付属バレル、右側がVanaras'製 6.03mm 精密バレル(363mm)です。
バレル先端のテーパー加工もVanaras'製は丁寧で問題ありませんね。


ホップラバーはHタイプの黒を今回は使用いたします。初速+命中精度を両立させる
のが今回のメイン依頼内容ですので。


チャンバーパーツは一度分解してホップ保持パーツ部分にごく少量のグリスを塗布します。
これはホップパーツを元の戻す際やバレルを挿入時にホップラバー(パーツ)が落ちたり
ずれたりしないように簡易的に付着させるのが目的です。


あとは元に戻してチャンバーとインナーバレルは終了です。


メカボックス内部は前回の調整編にてシム調整や各種洗浄、グリス塗布が完了しており
スプリングを組み込むだけです。


初速計測です。97m/sですね。


集弾性能の検証です。
室内無風・使用BB弾SⅡSセミバイオ弾公差5.94±0.02m/m(グリーンラベル)・距離:10m
横:1.6㎜ 縦:2.5㎜にまとまっております。
※適正ホップの調整で試し撃ちを割と行っておりましたので慣れもあるかもしれません。


さて、これで待機№1番が終了です。

残りは待機№6番のリペイント(塗装)と
本日納品された待機№7番CYMA製AK47 beta(βスペツナズ)のサイレント&ハイサイクルと言う
中々愉快な依頼です(○´ェ`○)  


Posted by 弥生  at 21:21Comments(2)Femme Fatale16

2011年03月02日

37便が到着(・∀・)

本日37便が到着です。本当に弥生の休日めがけて配達してるんじゃないかと
錯覚すら覚えます(;´・ω・) 水曜日の配達率高しww


さ~て、梱包開封♪


中身一覧…です…って、ちょw おまww
AEGの梱包用発泡スチロール部分が勝手に切断されて別途注文分のパーツが入ってるw
※ちなみにこの電動ガンはチームメンバーKさんのですw


発注内容は待機№1番のG&G製Femme Fatale16用のインナーバレルと
スプリングが納品されたのでこれでやっと完成です(塗装以外は)
で、AEGはCyma製 AK47 beta (βスペツナズ)です。こちらをハイサイクル化に
してほしいとの依頼内容も兼ねております。素材は全て揃ったΣd(゚∀゚d)!
  


Posted by 弥生  at 19:15Comments(2)郵送関係

2011年03月02日

SRC製HK416(EBB)②

全開のあらすじ。
SRC製HK416(EBB)①
をご参照くださいませ(○´ェ`○)


今回はお互いの相違点を検証です。SRC製HK416(EBB)①ではArmy製のM4も
候補にありましたが調べてるうちにロアレシーバーとリコイルバッファーチューブが
やはり特殊形状である為に加工の難易度的に除外しました。
お手軽なEBBを選択です。


まずはチャンバーですが画像上段がSRC製、APS製は樹脂製でエアーノズルの形状に
合わせてチャンバーの形状も専用品でしたのでGuarder製のメタルチャンバーに交換済み。


アッパーレシーバーの内部。画像が暗いので個別で撮影しなおしました。


まずはSRC製。チャージングハンドルとポートカバーが連動しております。
アッパーレシーバーにはネジ1本で固定されてるだけですので取り外しは可能です。


こちらはAPS製。チャージングハンドルは完全に独立して1個のパーツとなっております。
ポートカバーもメカボックスに接続されておりますのでアッパーレシーバー内部には
ありません。


ダストカバーのオープン状態。画像上段がSRC製、下段がAPS製です。


SRC製HK416のロアレシーバーとメカボックス。


で、こちらがAPS製M4のロアレシーバーとメカボックスです。メカボックスの上部に
ピストンの前後運動に連動してポートカバーが動くようになっております。


SRC製HK416ロアレシーバーとメカボックスの反対側です。APS製のメカボックスを
移植する場合SRC製はボルトキャッチパーツがダミーなので選択肢は2つです。
ボルトリリース機能を「残す」か「無くす」かです。


APS製M4のロアレシーバーとメカボックスの同じく反対側です。APS製の場合
ボルトキャッチパーツがボルトリリースパーツと連動しておりライブで可動します。


実際にSRC製のアッパーレシーバーにAPS製のロアレシーバーとメカボックスが移植
可能か試してみました。APS製の場合赤丸で囲ってあるケーブル纏めのパーツ部分が
レシーバー側と干渉してしまうので取り外せばスムーズに組み込めるでしょう。
そして青丸部分。ボルトキャッチパーツを固定・稼働させる為のピンホールがあります。
SRC製に移植する場合これを「残す」とすればリューターによりロアレシーバーに同様の
ピンホールを作る必要があります。「無くす」のであれば何の加工もせずただ
ダミーボルトキャッチパーツをはめ込むだけです。

弥生としては出来ればボルトリリース機能は「生かしたい」方向で進めたいですね(´ー`)
APS製M4 CQB-R(103)は何かと愛着があるのでもし移植するとなれば新規でAPS製の
ARシリーズのどれかを購入ですねぇ。弥生としては小型軽量なM4 PATRIOT (106)あたりを
購入してメカボックスをHK416に移植。残ったM4 PATRIOTは清音カスタムにして使うのも
面白そうだ。何といっても小型軽量なのでアタッカーのメインとしても、ミドルスナイパーの
サブウエポンとしても秀逸な存在と思うので。ただ、多少「癖」のあるメカボックスでもあり、
銃の構造自体もアウターバレル・ダミーサプレッサーをどうにかしなきゃですがw  


Posted by 弥生  at 02:28Comments(2)HK416 (SR416)

2011年03月02日

弥生のメンテナンス経験

この記事は弥生が今迄に経験した各種銃とメカボックスの内容です。
自分が忘れないようにする為の記録でもあり第三者から見て「〇〇の経験があるのか~」
等と意見交換などの材料にでもなれば嬉しいかと。
※①:分解や整備を含みます。
※②:新たな経験を積むことで更新(追加されて行きます)最下段に更新日があります。

■東京マルイ製
・Ver.1(FA-MAS専用)
FA-MAS/5.56-F1

・Ver.2
M16 A2
H&K MC51

・Ver.3
AK47
βスペツナズ
H&K G36C
H&K MP5K A4 PDW

・Ver.6
FN P90 TR

・新Ver.2 S&R
次世代M4 CQB-R

・新Ver.3 S&R
次世代G36K

・HC(ハイサイクル)
M4 CRW HC
G3 SAS HC
AK47 HC
MP5K PDW(自作)

■マルイ製エアコッキングガン
VSR-10 Gスペック
VSR-10 プロスナイパー
L96AWS


◆以下海外メーカー(電動ガン)◆

■ACM製
・Ver.2
メカボックスのみ

■A.E.G製(Asia Electric Guns製)
・Ver.2(特殊型=セレクターがアンビタイプ)
KAC PDW
・Ver.6(軸受けが全て円形6㎜)
P90TR

■APS製
・Ver.2(EBB)
M4 CQB-R (103)
M4 Patriot (106)

・Ver.3(EBB)
AKS-74U (204)
AKS-74UN (4204)

■A&K製
・Ver.2
MASADA

■CYMA製
・Ver.2(EBB)
MP5 RAS UMPタイプストック
MP5J

・Ver.3(EBB)
AK47
AIMSルーマニアウッド
AIMS PMC

・Ver.3
AK47 beta=(自作HC化)
・Ver.7
M14 SOCOM

■Jing Gong製
・Ver.2
G3SG/1

■KS製
・Ver.6
P90TR

■Real Sword製
・Ver.3
RS Type 56-2

■SRC製
・Ver.2
HK416

・Ver.3
AK47S

■STAR製
・Ver.3
SL8
UMP

■G&P製
・Ver.2
MAGPUL M4 Mid-Length MOE

■G&G製
・Ver.2
Femme Fatale16

・Ver.3
UMG

■VFC製
・Ver.3(メカボックス自体はマルイ製)
SOPMPD Krinkov PDW

◆GBBR(ガスブローバックライフル&ガス式)◆

■GHK製(GBB)
KAC PDW

■WE-Tec製(GBB)
G39K RAS
SCAR-L
L85A2
HJ416
AK-74U

■WELL製(GAS)
MP5K (G55)
L96AWF

■BELL製(GAS)
レミントンM700

2012 / 1/ 1日現在  


Posted by 弥生  at 00:29Comments(0)メカボ種類/弥生の経験