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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年02月23日

38便が到着(・∀・)

さてさて、本当に水曜日に配達確率が高いなw


小物類ですので比較的小さめな箱です。


梱包内容一覧。


弥生の発注分であるG&P製QDバーチカルフォアグリップ(ショート)です。
MP5K PDW用ですね♪


SHS製ピストン、Kさんの発注分です。


SHS製ギアセット、同じくKさんの発注分です。


Guarder製ハイスピードレボリューションモーター(ロング)、これもKさんの発注分です。


これは弥生の私物です。とある銃を別の名前にするのに必要なパーツです(・∀・)
今は正体を隠しておきましょうw このパーツを使用する銃が丁度本日香港のショップから
荷物が発送されて香港国際交換支店に引き受け状態になりました。週末を挟むのと、
税関での点検もあるので上手くいけば3月の頭には納品されてる物と思います。

そして33便も東京国際支点から本日発送されてるので2日後の25日位には
納品されるのではと思います。Oさん依頼のAEGが届きます(○´ェ`○)  


Posted by 弥生  at 17:32Comments(2)郵送関係

2011年02月23日

MP5K PDW 改装⑤

今までのあらすじ。
MP5K PDW 改装①
MP5K PDW 改装②

MP5K PDW 改装③

MP5K PDW 改装④
を参照くださいませ(○´ェ`○)


現状のMP5K PDWです。


今回組み込むパーツ達です。


まずはClassic Army製のMP5K用A3グリップ(Early type)です。
弥生はこのグリップが好きなのです(´ー`)
ですのでCYMA製のMP5RASも同様にA3グリップのEarly typeに組み換えしてます。


同じくClassic Army製モータープレート。


購入した直後に気付くがもう遅い。Guarder製MP5用スチールトリガー(Early type)
そう!「MP5用」なのですよ(´゚∀゚`;)…つまり、「クルツ」には使えないのですw


Guarder製ハイスピードレボリューションモーター(ロング) 毎分40000rpmと、
マルイ製ハイサイクルモーターEG30000よりも高回転でしかも安いと言う(・∀・)


近日中にハイサイクルにすべくパーツ類が揃う予定なのでメカボックスを完全洗浄ですw


自家製洗剤&超音波洗浄器の組み合わせは便利です(○´ェ`○)今回も6分の洗浄です。


久々に完全洗浄を行いましたよ(´-∀-`;)疲れたw


メカボックスのパーツ「全て」を完全洗浄です(ノ∀\*)
そして赤丸で囲ってあるのが「クルツ用」のトリガーパーツとその横にある黄丸で
囲ってあるのがトリガーの動きをスイッチユニットへと連動させている重要なパーツです。
ァィ(。・Д・)ゞ 完全に形状も何もかもが「違いすぎます」ねw
トリガー同士をリューターで切断して2個1にする事も考えてますが…どうしよっかなぁww
しかも、新たな罠が発生。Classic Army製のA3グリップに同じClassic Army製の
モータープレートが「取り付けられない」と言う矛盾がww
( ゚Д゚)ゴルァ!!同じメーカーなんだから互換性持たせとこうよww
ちなみにマルイ製のモータープレートは「ピッタリ」でしたw


なんやかんやでほぼ、外装に関しては8割近く完成です。TDバーチカルフォアグリップの
ショートタイプとストック基部に装着するQDスリング対応のエンドキャップが納品されれば
外装は完成です。PDWのフォールディングストックも使用出来ますし、M4系のスライドストック
も使用可能、そしてストックを完全排除したエンドキャップ。これでストック部分は3種類から
状況やシチュエーションに合わせて組み替えて使用が可能です。


A3グリップは一度使うともうMP5系はこれになってしまいますw(弥生はですが)
握りやすくてセレクターも大型で操作性も抜群と言う優れものです。
その代わりセレクターは左側のみですので操作は親指オンリーとなりますが、
アンビデクストラスで無くとも特に不自由は感じないので問題無しですw


さてさて、中身ですがハイサイクル用で
ピストン、ギア、ベアリング軸受け、ベアリング内蔵スプリングガイド、シリンダーヘッド等
が納品待ち状態です。

ここから先は弥生のMP5K PDWとYさんのMP5K PDWのコラボレーションですw





Yさんはクレーンタイプのストックを、弥生はエンハンスドタイプを使用しております。
(FAB GLR-16 M16/AR15 COLLAPSIBLEバットストック)



  


Posted by 弥生  at 06:19Comments(4)MP5K PDW

2011年02月23日

待機№4番 マルイ製 M16A2 メンテ

さて、原型の留めていないM16A2をメンテナンスで御座います。
某ショップからYさんが引き取り弥生の所に速攻で来ましたw
依頼内容は「初速の向上」(チューン依頼したのに全然上がってないとの事で)


外装はかなり手が加えられております(○´ェ`○)
そして初速が低い致命的なミスと言うか初歩的と言うか何というか…
2箇所ほどありますw もしこれがショップでお金を払って結果がこの部分だとすれば
正直あり得ない位です。


んで、致命的な個所として指摘してた部分です。ロアレシーバーがプラスチック製と
言う事もありピン受け部分が割れております(ご本人も知っておられた模様)
まぁ、使う分には特に影響もないので今回はスルーですw
※メタルロアレシーバー購入の際はお手伝いいたします(・∀・)ニヤニヤ


まずは初速計測。83.7m/sです。後々わかりますがあれだけ豪華なメカボックスの
パーツを使ってこれか?!と思い知らされます(;´・ω・)


まずはストックパーツを分解してバッテリーを取り出します。


ストック基部の六角ナットを外します。


グリップ底のネジを2箇所外します。ここは実際にヒートシンク加工が施されており、
モーターの熱を外部へ排気する事で過剰な熱を抑える役割です。


グリップ奥のネジ2箇所を外し、グリップを取り外します。


ロアレシーバー後部のピンを押し抜きます。


トリガー上部のローレット加工が施されている細いピンを押し抜きます。


マガジンリリースパーツを取り外してメカボックスをロアレシーバーごと取り出します。


チャンバーとインナーバレルとの気密性を確認すべく取り出したのですが…なにこれw


白い微妙なテープを剥がしてみると理由が判明。恐らくインナーバレルとチャンバーの
間に挟めるリング状の「スペーサー」がないのでその代用と言うか適当にテーピング処理
されてると言った風にしか見えません弥生には(;´・ω・)
これがもしショップの仕事であればあり得ないとしか言いようがない箇所その1です。


黒の絶縁テープとOリングにてチャンバーとのスペーサーを作成します。


インナーバレルの全長は285㎜ですね。


メカボックスの登場です♪(*ノ∀ノ)


ギアはハイスピードタイプかな?見た感じですとKing Arms製のUltra High Flat Speed
ギアっぽいですが。


ピストンヘッドはPrometheus製のメタルかな?、シリンダーヘッドも
Prometheus製のエアロタイプかな?


ピストンのラッチ歯は15枚、その内金属歯は最後の7枚タイプ。


スプリングガイドはSystema製 ENERGYっぽいですねぇ。んでシリンダーは…
(。´д`) ン? King Arms製のType F かこれ?
このシリンダー容量って確か450~500だったと思うのだが…確実にフルシリンダーなので
容量オーバーですね。ショップの仕事だとしたらあり得ない個所その2です。
インナーバレルが285㎜ですからねぇ、この子は。折角こんなに豪華なパーツを
使用してるのに報われてないw


なので適切な容量のシリンダーと交換です。容量は250~300迄のタイプを使用。


さて、初速計測です。97.7m/sとギリギリなラインですが良しとしましょう(;^ω^)

今回弥生は特別変わった事も技術も使用しておりません。ただ初歩的な、
1:チャンバーとインナーバレルとの気密性を確認して向上させたのと。
2:シリンダー容量をインナーバレルに合わせて適切な物を選んだ事。
この2点のみです。

個人で行った事であればここまで辛口な事は書きません。「自分で調整出来ないから」又は
「ショップだから安心して任せられる」で、実際にそのショップで幾らかけてチューン
されたかは知りませんが、結果がこれでは支払った代価と釣り合わないと弥生は思いますが
いかがでしょうかね?  


Posted by 弥生  at 02:53Comments(7)国内メーカー

2011年02月22日

待機№3番。マルイ製MP5K PDWメンテ

さて、手の付けられるところから片づけてまいりましょうΣd(゚∀゚d)!
まずは一番簡単そうなこの子。


マルイ製MP5K PDW M4ストックバージョンですw
依頼内容は「初速が明らかに低下してる気がする」との事。


…どれどれ初速は…55.0m/s…(;´・ω・)うん、低いですね。


サイクルは15.4発ですので通常の数値でしょう。


メカボックスを取り出します。取り出し方までの順序はMP5K PDW 改装③を参照して下さい。


(*゚Д゚) ?シリンダー前方とメカボックスとのつなぎ目ってこんなに隙間あったっけ?w


中身をあらかた点検し特に問題も無いのでそのまま組み直しです。


で、初速を再計測。72.1m/sです…(。´д`) ン?弥生は何もしてないぞ?w
…原因はシリンダー間の隙間か?w
メカボックス側の型枠にしっかり固定されて無かったのかもしれませんね。


サイクルも一応計測しましたが大した変化も無く毎秒15~16発の間でした。
初速も数十発計測しましたが平均70~72m/sの間で落ち着いております。

取りあえずYさんからの依頼は完了w  


Posted by 弥生  at 22:37Comments(2)国内メーカー

2011年02月21日

現状のメンテナンス状況(・∀・)

20日の室内戦の際にチームメンバーからメンテナンスの依頼を承りました(○´ェ`○)

現状弥生が把握している状況です。


現状待機中の5挺達。


待機№1番。G&Gのピンクちゃん、Yさんからの依頼品。
インナーバレル及びスプリングの納品待ち。


待機№2番。VFC製 SOPMPD Krinkov PDW、Oさんからの依頼品。
中々珍しい一品で御座います。中身はマルイ製ですがこちらも各種パーツが揃い次第
着手してまいります。


待機№3番。マルイ製MP5K PDW…M4ストック装着バージョンww Yさんからの依頼品。
18日に弥生がMP5K PDWにM4ストックを装着した次の日に同じ物を作られた猛者ですw
この子は内部調整(初速&サイクル)ですのでオーバーホールと比較的短時間で済みそうです。


待機№4番。聞き忘れましたがマルイ製M16A2系と思いますw Yさんからの依頼品。
もう、原型を留めていない位ですw マルイ純正は…パッと見ですとロアレシーバーと
デルタリング…だけじゃないのか?www それ以外はすべて社外品ですねこれw
(セレクター、トリガー、マガジンキャッチ、ボルトリリース類の小物は除く)
ただ…少しばかり致命的な個所があるので修理は要相談が必要かもです。


待機№5番。マルイ製M4 CRW、Kさんからの依頼品。射撃中稀にトリガーが効かなくなる
(通電して無い?接触不良?)と言う事で、配線関係とスイッチユニットを点検です。


待機№6番。ACOGダットサイトのリペイント。Yさんからの依頼品。
ピンクちゃんに合わせてリペイント致します。弥生のエアーブラシを使用です(´ー`)

…6個かw (。´д`) ン?…7個目はG3SG/1、これはインナーバレルの納品待ちだから
良しとして、8個目がMP5K PDW。これもパーツが全部揃っていないから良しとして
何より自分の分だから後回しにしても問題無しΣd(゚∀゚d)!

AEGが1挺香港の税関にて手続き中、これが9個目。香港のショップにて処理中のAEGが2挺
あるから10個目と11個目か…手早く済まさねばww  


2011年02月20日

32便+35便+36便が到着(・∀・)

2箇所のショップから3つの荷物が納品されました。


今回はどれも小物類ばかりですので梱包も小さめです。


こちらは32便。チームメンバーのOさん、Kさん、そして弥生の分です。


こちらは35便。完全に弥生の私物ですし勿論MP5K用で御座いますw
(。-`ω´-)ンー…MP5K PDWも大分原型を留めなくなるな、これはw G36Cと同じ道を
辿る予感がするw


こちらは36便。チームメンバーのSさんと弥生の分です。

発注済みで未納なのは全部で8便分あります。メンテナンス&オーバーホールの依頼も
数件ありますのでこれは楽しく(忙しく)なりそうですw(・∀・)  


Posted by 弥生  at 04:19Comments(0)郵送関係

2011年02月20日

G36でふと思った事

FA-MASは別として、サバゲを始めるのに最初に購入したのがマルイ製のG36Cです。
何気に眺めてて思った事が「こいつ…一番外見が原型を留めてなくてしかも一番金かかってるw」
です(ノ∀`) 購入して1年経過するかしないかなのに(弥生はサバゲ1年生ですw)


ベースはマルイ製のG36Cですが…。
青枠=G&P製フロントパーツセット(ハンドガード・アウターバレル・バイポッド)
緑枠=ARES製G36用キャリーハンドル&スコープ(A2タイプ)
赤枠=マルイ製次世代G36Kから移植。
黄枠=この部分のみですw G36Cの生き残りは(´ー`)

インナーバレルはJing Gong製のG3SG1から移植、チャンバーパーツは何とかマルイ製ですね。
メカボックス内部パーツに関しては…もうw何が何やら(;^ω^)
SHS製、King Arms製、Guarder製、LayLax製、Element製等入り乱れ状態ですw
しかもギアクラッシュもこの銃が初体験ですので…恐らく純正なのはスイッチ系ユニットと
トリガーとメカボックスの側位じゃ無かろうか(;´・ω・)

そして更にこの子用でClassic Army製のAG36が近日中に納品されます(ネタバレw)
そうなるとこの子は一体どれくらいのメーカーで構成されているのやらw
お金も時間も手間暇も取られてる分、愛情もひとしおなのですよ♪(*ノ∀ノ)  
タグ :G36


Posted by 弥生  at 04:04Comments(8)G36C&次世代G36C

2011年02月19日

KSC製 H&K USP .45 Match

さてさて、前々から欲しかったハンドガンでH&K USP .45 Matchをようやく
入手出来ました(○´ェ`○)


うーん素敵♪(ノ∀\*)


グリップにもぬかりなくH&Kのロゴがあります(´ー`)


スライドもシャープな造形です(・∀・)


チャンバーの刻印もダルくなくエッジもしっかりした作りです。


ホールドオープン時。ホップ調節は専用の器具でチャンバー内部の凹凸に合わせて
調節します。


リアサイトは上下左右への調節が可能。HKのホワイトプリントがあります。


実銃同様の安全装置として第三者による初歩的事故や悪用を防止するための
安全対策機構=ロックアウトディバイスがあります。付属のキーパーツで鍵の部分を
90度右回転させれば銃の機能をロックすることが出来、作動凍結をさせます。


マガジンはシステム7なので連射にも強く、冬の室内でも29発を全弾撃ち尽くせる。


中々に楽しいハンドガンです。個人的な好みですがハンドガンの類はマルイよりも
KSCの方が好きです。命中精度はマルイ、造形はKSCと言った感じでしょうか。  
タグ :KSCUSP.45Match


Posted by 弥生  at 19:21Comments(0)ハンドガン系

2011年02月18日

グレネードランチャー

さて、39便にて弥生の欲しかったとあるグレネードランチャーを発注致しました。
勘の鋭い方は「〇〇だな」と思うでしょうが、その通りです(笑)
まぁ、メーカーはどこのかはまだ伏せておきますか。実際にとある軍隊の演習時にも
使用されるメーカーの物です。

そうなると40㎜グレネードも発注するのですが、そこで新たな物欲が。

M79 グレネードランチャーです(○´ェ`○)


重量そのものは2000gと比較的軽量ですし構えやすそうで撃ちやすそうw


これならメインとして活用してサブでMP5Kでも持ち歩けば十分かと。


グレネード特有の大きなサイトがまたイカスw


連射こそ出来ませんが1回の射撃で数百発のBB弾がそれこそ雨の様に降るのですから相手から
見ればたまったものではありませんw
しかも至近距離で撃たれようものなら…カタカタ(((;゚;Д;゚;)))カタカタ

ただ、難点は「暴発しやすい」のと「BB弾の装填が面倒」な事ですかw  


Posted by 弥生  at 23:26Comments(2)雑記や独り言

2011年02月18日

20日(日)は室内戦(・∀・)

さて、今週末の日曜日はチームメンバー数人といつものショップで室内戦ですΣd(゚∀゚d)!
(。-`ω´-)ンー…今回は何を持っていこうか非常に悩むw
いつも「大人げないw」と言われるので今回は優しめに…w
室内戦時には必ず持っていくMP5K PDWも現在は調整中に付き持っていけないであろう。

あぁ、あの子達にしようw


G36とG3SG/1のゼロイン調整も兼ねて(・∀・)ニヤニヤ

マガジンは今回合計で6本ですから大人しい方でしょう(´ー`)
…室内戦をミドルスナイパーライフルでかw
いざとなったらフルオートで弾幕を張ろう、ミドルスナイパーライフルでw
あぁ、楽しみだ(○´ェ`○)  


Posted by 弥生  at 23:01Comments(2)サバゲ活動

2011年02月18日

MP5K PDW 改装④

今までのあらすじ
MP5K PDW 改装① MP5K PDW 改装②
MP5K PDW 改装③ を参照下さい。


さて、今回はMP5Kのストックバリエーションを増やす事で進めてゆきます。


弥生はかなり以前にMP5K用のジャンクパーツとしてストック基部及び接続ピン2本を
落札しておりました。今回の様な改造の素材として前もって用意してたのです(・∀・)
赤丸がそのジャンクパーツでMP5K PDWのストック基部だったらしいです。
何が好都合かって、「中央にバッテリーコードを通す穴が最初からある事」です♪


MP5K用のストックカバーパーツにM4系ストックチューブをネジで接続します。


接続完了です。現在我が家にあるのはエンハンスドタイプストックとヴォルタータイプの
ストックです。


まずはエンハンスドタイプのストックを装備。


最大に伸ばした状態でPDWのストックとほぼ同じ全長です。


最短時ではここまでコンパクトに(´ー`)


お次はヴォルタータイプのストックです。


個人的にはこちらのヴォルタータイプの方が外見上は好みかな(○´ェ`○)


後はTDタイプのバーチカルフォアグリップ(ショート)を取り付ければ外装に関しては
約半分位は完成状態です。


後部配線化に伴いこのヴォルタータイプのストックにはセパレートタイプのバッテリーが
収納可能なのです(・∀・)ニヤニヤ
詳しくは G&P製 VLTORタイプストック をご参照ください。

ストックは現状選べる3種類(エンハンスドタイプ、ヴォルタータイプ、PDW用)ですが
M4系のストックチューブ対応の製品ならどれでも装着が可能です、MAGPULとかも(´ー`)
AK系に関してはM4ストックが標準で装備されてる製品もありますし、G36系にはM4系の
ストックを接続出来るアダプターも発売されており、実際に接続されてる方の例は何度か
拝見しております。が、MP5KにM4系のストックを取り付けてるのは見たことが無いし
面白そうだし便利そうだから作るか。となりました♪(*ノдノ)  


Posted by 弥生  at 22:33Comments(6)MP5K PDW

2011年02月17日

MP5K PDW 改装③

今までのあらすじ MP5K PDW 改装① MP5K PDW 改装② を参照下さい。

今回はフラッシュハイダーの追加とダットサイトをマウントし、
バッテリーの収納スペースの確保で進みます。



ハイダーはG36Cの四叉タイプを使用。個人的に好みな形状ですしコンパクトなMP5K
にはお似合いかと(○´ェ`○)


まずはRASを外しインナーバレルに固定されているヒューズボックスを取り外します。


裏側には3か所の爪で接続されてますのでカバーを外して中のヒューズを外します。


するとこのようにコードのみとなります。


セレクターレバーの+ネジを外して反対側からセレクターピンを引き抜きます。


グリップ底のネジを外し、モーターに接続されているコード2本を外します。
その後モーターを取り出し、グリップ奥にある2箇所のネジを外してグリップをメカボックス
から引き抜きます。


これでメカボックスが取り出せますが、メカボックス側とアッパーレシーバー側とは赤と黒の
コネクターで接続されてますので一度外してからメカボックスを矢印の方向へ引き抜きます。


マガジンハウジング内部から。インナーバレルとチャンバーユニットを取り出します。


チャンバーとインナーバレル。取り出したついでにクリーニングしておきました。


アッパーレシーバー後部(ストック接続基部付近)の赤と黒のコードを固定している
ネジを2箇所外します。


メカボックスに先ほど外したコネクターを接続します。


後は、元通りに組みなおしてゆきます。これで後部配線化が終了です。


現状はこれだけ長いですがバッテリーが納品され次第規格に合わせて短くします。


通常のAKバッテリーと上にある白い物体が発注してある7.4vのLi-Poバッテリーと
同規格でカットしたものです。全長:170㎜、幅:17㎜、高さ:12㎜です。


普通に収納するとここまでしか入りませんが。


赤丸で囲ってある部分の黄色い個所を削る事により奥深くまでバッテリーが収納されます。


これにより、いままではバッテリーしか収納出来なかったスペース内にバッテリーと
接続コネクター、ヒューズが全て収納可能となります。勿論後部配線にしましたので
バッテリー交換はストックのピン2本を外せばアクセス出来ますので非常に楽になります。

コードの切断などは実際にバッテリーが納品されてから確実に寸法を計測しつつ
行いますが、輩様と十影様の心配(気になってた)バッテリーはこのような対処ですw  


Posted by 弥生  at 19:29Comments(6)MP5K PDW

2011年02月17日

30便到着(・∀・)


30便は完全に個人の私物ですw


中身はGBBハンドガン2挺!


システムセブンと言えば…


KSC製 H&K USP .45 Matchキタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!


ちゃんとしたKSCですよw
レビューは色々後ほどにしておきます(○´ェ`○)

これでトゥーハンドでのUSP .45 Matchが出来るw
ララ・クラフトやブレイドの様に…ハァハァ(*´д`*)ハァハァ…

  
タグ :KSCUSPMatch


Posted by 弥生  at 18:03Comments(6)郵送関係

2011年02月16日

MP5K PDW 改装②

さて、本日改装用で外装パーツが納品されました。
前回までの内容は「MP5K PDW 改装①」を参照ください。


MP5K用フロントRASキットで御座います。材質はALL強化プラスチック製。


これだけでも「グッ」と印象が変わります。


まずは赤丸部分のナットを全て外します。その後青丸部分の20㎜レイルを固定してる
ナットも外しますがこの時、左側の青丸部分が接着されておりますので破損させないように
レイルを取り外します。理由は黄色部分へ本体との接続ピンを差し込む際にレイルパーツが
干渉してしまうので取り外します。


このように本体に接続(乗せる)してからパーツを被せて赤丸で囲っておいた
ナットを締めてゆきます。次に本体との接続ピンを黄色丸部分に差し込み、最後に20㎜
レイルパーツをナットで締めて終了です。


完成(○´ェ`○)


(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)ウンウン♪良い感じでゴツくなったw


ストックも…(・∀・)


中々にスパルタンで男前で御座います。

まだまだ、これからどんどんと変化してゆきます♪(*ノдノ)  


Posted by 弥生  at 23:53Comments(4)MP5K PDW

2011年02月15日

マルイ製 G36K 後部配線化

さて、Kさん所有のG36KにSRC製伸縮式折りたたみストックを取り付けた事により
G36KVとなりましたが、ストックにバッテリーを収納するために後部配線化に致します。


まずはハンドガード、マガジンを外します。

ここから先は 次世代G36K オーバーホール を参照してください(○´ェ`○)

「これでロアレシーバーごとメカボックスを取り外します。」まで進みましたらコードを
後方へ移動させます。


メカボックスとロアレシーバー及び、ブローバックユニット等と干渉しないようにコードを
ストック基部から出します。


あとはそのままストック内部へ収納して完了です。


ストックパイプ内部の状況。

…(*゚Д゚) アレ?5分程度で終わったw こんな事なら自宅にKさんが居る内に「ちゃっちゃ」と
終わらせてあげればよかった(;^ω^)



  


Posted by 弥生  at 21:45Comments(4)国内メーカー

2011年02月15日

G&G Femme Fatale16 調整編

G&G Femme Fatale16 外装編G&G Femme Fatale16 分解編、と来て
今回はG&G Femme Fatale16 調整編です。


さて、普段でしたらこの向きで見慣れたネジなりトルクスなりがあるのですが…


G&Gのメカボックスは右側にあります(;´・ω・)…何か慣れないなぁ、この向きのメカボはw


しかも全て2㎜の六角ナット…ポカ―─(´゚д゚`)─―ン…向きは逆だわ全てナットだわw



開く時は普段通りの向きで作業します。意外にグリスが少ない。ショップでの調整済み
なのかな?


軸受けは全て8㎜のメタルブッシュですね。


超音波洗浄器が大活躍(自分の以外でですがw)3分×2回=計6分洗浄します。
※ぬるま湯にクイックブライトを薄めた自家製洗浄液を入れてます。


洗浄後流水で洗剤や異物を洗い流します。このカゴがまた便利でw


ギアのみで組み上げて軽く回してガタ付きやギアノイズの点検を行います。
ここでシム調整をしておきます。スパー下側へ0.1㎜を追加。
セクター上側へ0.2㎜を追加。


ピストンとの接点部分をリューターで研磨して磨き上げます。


で、仕上用で綺麗に磨き上げてゆきます。


洗浄し終えたギア各種にはNASKALUB ナスカルーブ 超極圧潤滑剤にて表面を
コーティングいたします。


次にセラグリスを適量ギアに塗布してゆきます。


最後にスイッチ部分へ接点グリスを適量塗布してシリンダー内部へはシリコンスプレーを
噴霧して被膜を形成し、ピストンのレール部分及び、メカボックスとの接点部分へは
シリコングリスを薄く塗りあげて終了です。後はメカボックスを元に戻して
銃を組み立ててゆきます。


で、初速は90.9m/sです。メカボックスの分解時にスプリングのテンションがやけに
弱く感じてたのでこの数値も予想済みでした。恐らく使用されてるスプリングは
80~85クラスでしょう。


で、依頼内容にありましたハンドガードをMAGPUL PTSタイプへの交換作業も
無事終了です。


後程ピンクに塗装されるらしいです。黒い物を発色の弱いピンクに塗装かぁ…
最初にホワイトサーフェイサーで下地を作ってからピンクを薄く数回に分けて
塗装されるのがベストかと。(今回塗装は依頼内容に含まれていないのです)
黒の上からいきなりピンクを塗装しないで下さいねw確実に発色しませんので(;´・ω・)

さ~て、今度は試射して集弾性の点検ですねぇ(○´ェ`○)
恐らくインナーバレルとスプリングは交換決定かとΣd(゚∀゚d)!



  
タグ :Femme Fatale16


Posted by 弥生  at 17:10Comments(0)Femme Fatale16

2011年02月14日

ホップラバーパーツを自作する(なまず)

さてさて、ホップラバーでファイアーフライから出てる「電気なまず」なる商品があります。
通常のホップラバーよりも効果が高いのですが価格も高い。

じゃあ作るか!(・∀・)


と言う運びとなりましたΣd(゚∀゚d)!


用意する物はチャンバー系のパーツとインナーバレル、マルイ製ラバーパッキン
マルイ製ホップラバー、自作マテリアル(硬質スポンジ2種類)です。


まずは硬質スポンジ(ソフト)をカットしてゆきます。


大まかにカットをし終えました。


まずはマルイ製のホップラバーからです。


ホップは最少にしてます。


そしてこれがホップ最大です。パッキンの盛り上がり具合はこんな感じです。


お次は自作ホップラバーパーツ(ソフト)の検証です。


ホップは最少。これはマルイ製と勿論変わらずです。


そして今度はホップを最大に!…って(*゚Д゚) アレ?…予想に反して盛り上がりが少ないw
ってか下手するとマルイ製よりも盛り上がりが小さい、素材が軟すぎたのか(ノ∀`)


そして今度はハードタイプ。インナーバレルのホップ侵入口とほぼ同サイズで削り出します。


ある程度の成形を終えていざ!


自作ホップパーツ(ハード)のホップを最少、勿論変わらず今度は…ドキ((*゚д゚))ドキ…


明らかな変化キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

凄い盛り上がり方だなww 電気なまずの注意事項で
「ホップの回転が強くかかりますので可変ホップの調整は強くかけすぎない様にしてください。
弾づまりをおこし銃が破損します。」は伊達じゃないのねw


分かりやすく分解図での説明で御座います。
マルイ製の場合パーツが円形ですのでチャンバーパッキンとの接点は点に近い状態です。
接触面はせいぜい赤線位でしょう。


で、こちらが自作ホップパーツ(ハード)、接点は平行な面ですので接触面も大きいです。
ですのでホップの効き目も大きく変わってきます(○´ェ`○)

何が大きいかって、元手はタダ同然なのが大きいΣd(゚∀゚d)!
※自作ホップパーツ(ハード)は小さくなって使いにくくなった「消しゴム」なのですからw  
タグ :ホップ自作


Posted by 弥生  at 22:09Comments(5)AEG内部カスタムパーツ

2011年02月14日

MP5K PDW 改装①

マルイ製MP5K PDW は唯一弥生の所有する中では外装・内部共に
完全なノーマル品です。

そこで、とあるコンセプトをもとに完全に自分の好みに仕上げてまいります。
1:サイクルの向上(ハイサイクル化)
2:外装パーツを自分好みに交換してゆく。
3:室内戦での強力なウエポンとして。
4:野外戦では軽量&ハイサイクルによるアタッカーウエポンとして。
5:ミドルスナイパー時でのサブウエポンとして。



現状のMP5K PDWです。フロントにはローマウントベースをマウントしており、
フラッシュハイダーは無い状態です。



弥生の取引先の4ショップからこの子用でパーツを発注しております(内装用と外装用)
それとは別でヤフオクから1件パーツを落札済み。合計5か所からパーツが納品される
事になります(○´ェ`○)

はてさて、この子がどのように変化してゆくのか(・∀・)  


Posted by 弥生  at 14:32Comments(0)MP5K PDW

2011年02月14日

シリンダー交換

この間から思い出しては忘れていた作業があります。


この子達のシリンダー交換です(;^ω^)


まずはG36.元々はマルイ製のG36Cでしたのでインナーバレルは247㎜、
シリンダー容量は200~400のを使用しておりましたが、インナーバレルを500㎜の
フルサイズに交換しましたので現状のシリンダーですと容量不足なのです。


そこでこの子、APS製M4 CQB-Rの登場です。元々この子はインナーバレルが270㎜
でシリンダーはフルサイズの451~500位のタイプが使用されておりこちらは明らかに
容量オーバーなのです。

ですので、適材適所と言う事もあり交換作業をしようと思ってたのですがすっかりと
忘れておりました( ´゚ω゚`):;*.':;ブッw自分の銃なのにw
他の銃が楽しくて忘れてたのもありますがw まぁ、G3SG/1のインナーバレルがまだ
納品もされてないので自分の銃達は色々とパーツを納品待ちだったりするわけですw

早めに終わらせておかなければこの後の楽しいミッションで確実に後回しになるw
どんなミッションなのかはお楽しみに(・∀・)  
タグ :G36M4CQB-R


2011年02月14日

G&G Femme Fatale16 分解編

G&G製 Femme Fatale16 の分解までの工程です。


まずはハンドガード内のコネクターの被膜をカットして外します。


次に押しピン関係ですが全てにメタリックレッドでのアルマイト加工処理が施されており
通常通りに押し出すと傷が付く恐れがあります。


そこでラバーマットをカットしてその上から押しピンをゴムハンマーで叩きだしてゆきます。


ここも同じくラバーマットの上から叩きだします。このピンは途中でロックピンがあり、
完全に抜く必要はありません。


弥生的には一番の関門…ローレット加工の施されているトリガー上部の細いピンですw
2㎜の六角レンチの先端に2㎜のゴムを接着しての押し出しですw
正直今までで一番神経を使った押しピンでしょう(;´・ω・)


マガジンキャッチのネジを外します。(ここだけ銀色なのも気になるが…)


ストックを外し、ストックチューブ後部のネジを外します。


ストックチューブ奥のネジを外します。


グリップエンド部の六角ナット2箇所を外します。


で、モーターに接続されているコネクターを外します。


ピ二オンギアの形状はO型。


よくモーターのコネクター接続付近には+側に赤丸で目印がありますがこのモーターには
それがありませんので接続時には+と-を間違えないように注意しましょう。
※赤(+)、黒(-)です。


グリップ奥のネジ2箇所を外します。


これでほぼ全てのパーツが取り外せました。


チャンバーは樹脂製です。


インナーバレルはアルミ製でしょうか、妙に軽いですw 全長は355㎜


で、いつものようにこの段階でバレル内部にシリコンスプレーを噴霧し、洗浄して
クリーニングロッドで内部をふき取ります。

分解編はここまでです。次回はメカボックスの洗浄と調整を行ってまいります。  
タグ :Femme Fatale16


Posted by 弥生  at 01:28Comments(0)Femme Fatale16