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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年02月12日

G&G Femme Fatale16 外装編

さて、チームメンバーのYさんから依頼されたMさんの初の電動ガン
G&G製 Femme Fatale16 の外装のレビューで御座います。


全体像。ハンドガード・フレーム・キャリーハンドル(一部は別)・グリップ・ストック等の
ピンクはプラスチックによる成形色で製造されており、金属パーツのメタリックレッド部分は
アルマイト塗装による加工処理が施されております。


マガジンもスチール製のメタリックレッドによるアルマイト塗装済み。450連の多弾タイプ。


ハイダーはハーフバードゲージタイプでQDサイレンサー対応の切欠きが下部にある。


丁度KACタイプのQDサイレンサーがあったので試してみましょう。


多少のカタ付きはありますが一応装着は可能です。


ハイダー下部には1.5㎜のイモネジにより固定されております。


取り外すことによりM14逆ネジ対応のハイダーやサイレンサーを装着出来る。


画像ではプロサイレンサー(ショート)を装着してあります。


アウターバレル&フロントサイトもアルマイト加工処理がされており、下部には
スリングのあるM16A2では馴染みのあるタイプですね。


フロントサイトは専用の器具により上下の調節が可能。サイトの形状は円形では無く
四角いタイプでこれもA2から継承されてますね。


モーターの収納されていグリップエンド部分もアルマイト加工されております。


強化リブのエンハンスドストック。ストックパイプは6ポジション。


スリングを通すスペース下部にはG&Gアーマメントの表示があります。


セレクターもアルマイト加工。


セレクターインジケーターは加工の施されていないタイプです。


そして目立つ女性のシルエット。Femme Fataleとは「魔性の女」の意味です。
…Mさん意味しってたのかな(;´・ω・)


エジェクションポートカバーはチャージングハンドルと連動しておりませんので、
手動で開く必要があります。


内部には可変ホップダイアルがあります。


上部の時計回りのダイアルでリアサイトの左右(ウィンテージ)の調節が行えます。


下部の左右に回すダイアルでは上下(エレベーション)の調節を行います。


リアサイトは距離により切り替えのできるL型ピープサイトです。


リアサイト下部には左右の調節用メモリがあります。


キャリングハンドルは脱着が可能なので好みの光学照準器をマウント出来ます。


この際Mさんの使いやすそうでお手頃な光学照準器を見繕ってメタリックピンクに
塗装してあげようか悩むw


バッテリーは通常のM16やM4の様にハンドガード内部に収納する。


そしてヒューズボックス。


内部にはガラスタイプのヒューズ20Aが入ってます。


銃本体+マガジン+バッテリーでの総重量は約2600gと海外製にしてはかなり
軽量な部類です。レシーバーが全てプラスチック製なのが大きいですね。
これだと女性でも負担は少ないのではないだろうか。

さて、次回以降からは分解&整備・洗浄・調整を行ってゆきます。  
タグ :Femme Fatale16


Posted by 弥生  at 17:41Comments(3)Femme Fatale16