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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年02月07日

HKマガジン比較

2度ある事は3度ある!!

ァィ(。・Д・)ゞ、またしても「マガジン」ネタですw
但し、軽くいきますので~♪


画像上段がKing Arms製のHKプリントマガジン。
画像下段がSRC製HK416付属の多弾マガジン。
遠目ですと違いが分かりにくいのでプリント部分をアップで。


King Arms製のHKプリントマガジン、材質はプラスチック製ながらもプリント内容は
しっかりしております。H&Kもプリントされておりますし、内容も違います。
共通しているのは、
・RESTRICTED LAW ENFORCEMEN/ (制限された法の施行)
・5.56mmX45
上記2点位ですか。
King Arms製は。
・GOVERNMENT USE ONLY 10-94 (政府での使用専用)
・Made in Germany (ドイツ生産)
・Heckler & Koch Gmbh (H&K社)
とプリントされております。


こちらがSRC製HK416に付属するマガジンです。共通部分のプリント内容は割愛して
違う箇所のみ記載します。
・FOR AIRSOFT USE ONLY 10-94 (エアーソフト専用)
・Made in Taiwan (台湾生産)
・Star Rainbow Gmbh (スターレインボー社)
と中々に違いますね内容が(´ー`)
印字の色もKing Arms製は白ですがSRC製のはややアイボリーがかったホワイトです。  


Posted by 弥生  at 21:49Comments(2)マガジン

2011年02月07日

PRO-ARMS製 G3シリーズ用マガジン

PRO-ARMS製 G3シリーズ用マガジン 130連(5本セット)のご紹介です。

マガジンネタが続きますがご容赦を(・∀・)


クラフトボックスにホワイトシールで黒字プリントが何か個人的に無機質さを感じ、
好みですw 化粧箱が嫌いな訳ではありませんが(´ー`)


今回は検証用で計3本です。
画像左からPRO-ARMS製、東京マルイ製多弾マグ、JG製G3SG/1付属の多弾マグ。
PRO-ARMS製はプラスチック製ですがマルイ製とJG製のは外装がスチール製です。


マガジンの反対側から。順番は先ほどと同様。
画像左からPRO-ARMS製、東京マルイ製多弾マグ、JG製G3SG/1付属の多弾マグ。
JG製にのみマガジンの右側にゼンマイ巻用の穴が最初から開いております。
電動ドライバーの先端を六角ビットにして行うと非常に早く効率的に巻けます。


マガジンフォロアー部分の作りについて。
PRO-ARMS製のは随分と奥にフォロアーがある為に5~6発程撃ち残しのBB弾が
発生します。マルイ製とJG製に関しては非常によく似ております。正直ゼンマイ巻用の
穴が無ければ見分けるのが困難なほどにw


PRO-ARMS製のフォロアーがかなり奥にあるのがわかります。


PRO-ARMS製 / 重量:136g


マルイ製 / 重量:229g


JG製 / 重量:225g

…マルイ製とJG製の4gの差は穴の分か?w


ゥ──σ(・´ω・`;)──ン…準狙撃銃の割にはマガジンが多いなw
130発マガジン5本と500発の多弾マガジンが2本か…合計1650発…狙撃銃なのにw
このマガジンはPSG-1やG3系(G3A3、G3SAS、G3SG/1等)やMC51に使用出来ます。
まぁ、「汎用ライフル」と言う事で(○´ェ`○)  


Posted by 弥生  at 21:12Comments(1)マガジン

2011年02月07日

King Arms製 AKシリーズ用マガジン

King Arms製 AKシリーズ用マガジン 110連 (5本セット)のご紹介です。


King Arms製のマガジンを購入するのは2度目ですかね(´ー`)
HK416用でHKロゴ仕様のM4マガジン(BK)を同じく5本セットで購入してます。
SRC製のHKマガジンは…その…色々とプリントが残念な個所が多いので…(;´・ω・)


画像左側:CYMA製AIMS付属のスチール製多弾マガジンです。質感は良好ですね。
画像右側:King Arms製のAKシリーズ用110連マガジンです。外見はCYMA製とほぼ同じです。
個人的にAKのマガジンと言えばこのイメージでしたのでKing Arms製のをチョイスしました。
人によってAKマガジンに対するイメージはベークライトタイプとかワッフルタイプとか多様ですね。


マガジン上方から。
画像左側がCYMA製、右側がKing Arms製です。
両サイドでの作りはほぼ同じですが上方部分の作りや配置関係は割と違ってます。
※多弾とスプリング給弾ですので作りが違うのは当たり前なのですがw
CYMA製のは残弾を取り出すロック解除レバーが正方形で左側にはスリットがある。
King Arms製のはロック解除レバーが長方形でスプリングのテンションがきつく、爪を引っかけて
やっと解除できる強さです。フォロアーの位置がやや奥まっており、撃ち切れない弾が3~4発
程度ポロリします。


CYMA製マガジンは重量が209g。


King Arms製マガジンの重量は137g。


他メーカーですがこのようにしっかりとロックされます。


画像左側がKing Arms製、右側がCYMA製ですが、AK本体に引っかける際の幅が
違います。CYMA製が8㎜に対して、King Arms製のは6㎜と短めです。
ですのでKing Arms製マガジンの場合浅くマガジンを差し込むと中途半端なロックが
かかる事がありますので、しっかりと溝に合わせて差し込む必要がある位でしょうか。

弥生は基本的にスプリング給弾式のマガジンが好みなのです。
マグチェンジの緊張感もそうですが、必要に応じて弾数をコントロール出来るのも好みです。
一人で勝手にリアルカウントしてたりとか(○´ェ`○)  


Posted by 弥生  at 20:36Comments(0)マガジン