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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年01月13日

WELL製 MP5 / G3 用スコープマウントベース

WELL製 MP5 / G3 用スコープマウントベース (ハイマウントタイプ)の御紹介です。


側面にもレイルがあるので別途で更なるオプションをマウント出来ます。



銃への接続はネジ1本です。


側面のレイル部分。


フロントレイル部分。


G3SG1へのマウント例。


MP5へのマウント例。

重量:140g
高さ: 50㎜
全長:103㎜
  


Posted by 弥生  at 23:18Comments(2)AEGアクセサリー

2011年01月13日

JG製 G3SG1 メカボックス分解編

前回は分解しようとしてJGの罠にかかりメカボックスを開ける事が出来ませんでしたので
今回は道具を購入してきたのでやっと開けれます。しかしT9なんてサイズ他で使うかな?w



道具ばかりが増えてゆくw


まずはメカボックスを開きます。


(ノ∀`)混沌だw ギア類のグリスが半固形化してるしw 臭いしw


ピストンは最後の一枚が金属歯タイプです。ピストンヘッドの衝撃緩和部は
意外と厚みがあります。まぁ、これもソルボセインに貼り替えでしょうね。


シリンダーは…まぁ、このままで行くかエナジーシリンダーに交換かな?


スプリングガイドには一応ワッシャーがありますが、メカボとの接合部分の材質は
プラスチックですのでこれは強度的に心配なので確実にメタルに交換ですw


ある程度のパーツを洗面台に持っていき…


自家製メカボックス用洗浄液を吹きかけます!あとはひたすら洗浄です。
が!ギア類のグリスが手強くぬるま湯に10分程浸しておきブラシで取り除きますw


洗浄が終わったパーツ達。(○´ェ`○)


ギア類もピカピカです(*´-д-)フゥ-3疲れたwこの後、ギアのみで組み立てシム調整を
行います。ギアを回してスムーズに「シャー」と回ればOKです。


あとはギア類には高粘度グリスを筆で必要量を塗布して行きます。
シリンダーやピストンなどの給排気系部分にはシリコングリスを塗布し、スイッチ部分
には接点グリスを塗布して終了です。


最低一度は再度メカボックスを開くことになります。必要なパーツが発生したので
別途ちゅうもんです(;´・ω・)
■メタル製ベアリングスプリングガイド
・サイレントピストンヘッド
・メタルベアリング軸受け
・樹脂製ローリングブッシュ

■以外は20便で発注済み。樹脂製ローリングブッシュのみ国内からなので
今週中には着くでしょう。一応準狙撃銃としてカスタムするので静粛性と集弾性能を
重点的に進める方向性です。  


Posted by 弥生  at 20:24Comments(2)G3SG1

2011年01月13日

EMSでG3SG1系パーツが届いた(・∀・)

今回はほぼG3SG1用のアクセサリー類です。


意外と予想に反して箱が大きかったです。


梱包内容一覧。


Pro-Arms製 130連マガジン G3シリーズ用 (5PCS)


tasco製 3-9x40 スコープ


King Arms製 PSG-1 Styleグリップ


WELL製 MP5 / G3 用スコープマウントベース (High Profile)


ローマウントベース MP5 / G3 用


25mm/1inch スタンダードスコープマウント…なのですが…
何故2セットもある??w
製品説明だとスコープにはマウントリングは付属しないから別途で購入したのだが…
ま、いっか(・∀・)

この辺の小物あたりもレビューしてまいりますね~♪

  


Posted by 弥生  at 18:59Comments(0)郵送関係

2011年01月13日

9x19mm ルガーダミーカート

9x19mm ルガー / 9mmパラベラム弾ダミーカートが届きました(・∀・)
世界で最も広く使用されている弾薬であり、ハンドガンは勿論の事サブマシンガンの
弾薬としても主流である。


いつも購入させて頂いてる方からですが、相変わらず仕上げが美しい。


雷管(プライマー)部分の仕上げ。WCC 97 の刻印があります。


現在所有している弾薬との比較。左から。
7.62mm 300ウィンチェスターマグナム弾
7.62x39弾
5.56mm NATO弾
9x19mm ルガー弾 / 9mmパラベラム弾


9mmパラベラム弾(9x19mm Parabellum)、9mmルガー弾(9mm Luger)は、ドイツの
DWM(ドイツ武器弾薬工業)が開発した、拳銃用のカートリッジである。
MP5等はこの弾薬を使用する。


次は9x19mmのホローポイントにするか45ACPにするか悩みどころ。
(。-`ω´-)ンー…H&K MARK 23 で使う45ACPが先かw  


Posted by 弥生  at 16:47Comments(2)ダミーカートリッジ&BB弾

2011年01月13日

JG製 G3SG1 メカボックス分解編(番外編)

Jing Gong製 G3SG1 メカボックス分解編でございます。
本来ならこのまま分解→洗浄→シム調整→グリス類塗布と行いたいところなのですが、
内部パーツが揃っていないので(ベアリングやブッシュ等)今回は分解&洗浄のみになります。


さ~て分解するかな~♪

……(*゚Д゚) アレ?
T10がネジ頭に入らない??

……T8か??
……(*゚Д゚) アレ?空回りするぞ??…


「T9かーーーーーー!!w」




持ってないぞそんなレアなサイズww
六角レンチで何とかならないか?w

……( ゚Д゚)無理!!

くっそ~ww買ってくるかww

JGめw変な所に罠しかけやがってww  


Posted by 弥生  at 13:11Comments(0)G3SG1

2011年01月13日

JG製 G3SG1 外装分解編

今回はJing Gong製 G3SG1 外装の分解編のレビューです。




まずは赤丸部分のパーツを外します。


これでマガジンキャッチパーツが取り外せます。


このように。


グリップ底のネジを外します。


コードを外しモーターを取り出します。


Jing Gong製モーター。タワー部分は金属製です。


グリップ奥の+ネジを外します。


これでグリップが外せます。


次にストックを固定しているマイナスリベットを外します。


反対側から接続ピンを抜きます。あとはストックを取り外します。


アッパーレシーバーとストックとの接続部分にプラスチックの平らなパーツがあるので
取り外します。


メカボックスを固定してるパーツがあるので+ネジで取り外します。


この黒いパーツでメカボックスを固定しております。


左側にあるセレクターインジケーター中央にある小さな+ネジを外します。


あとは右側からセレクターパーツを取り外します。


アッパーレシーバーからメカボックスごとロアレシーバーを引き抜きます。


メカボックスとロアレシーバー。


メカボックスを取り出す際はトリガー付近を軸に回転させるようにすると取り出しやすいです。


ロアレシーバーとセレクターパーツ。ロアレシーバー内側にはセレクターパーツ保持用と
インジケーターパーツがありますので組み込みの際は忘れずに。



Jing Gong製メカボックス。外見上では軸受けがマルイ同様白色樹脂製です。
そしてネジは「全てT10」ですw
1/13追記、ネジは「全てT9」です。( ゚Д゚)JGめT9なんか他に使い道無いぞ!!w


アッパーレシーバー奥にあるインナーバレルを取り出します。


割と奥まった位置にあります。


インナーバレルとの対比。



ホップアップチャンバーは樹脂製です。


上記画像に赤丸部分のピンを引き抜きます。


ホップ調節ダイアルを取り外します。


あとはインナーバレルを固定しているパーツを取り外しバレルを引き抜きます。
この時チャンバーは「逆さま」の状態で引き抜いて下さい。でなければホップラバー
パーツも一緒に落ちてきて紛失する可能性もありますので。


チャンバー系のパーツ一覧。


画像的に見にくくて申し訳ありません(´゚∀゚`;)
左側がJG製ラバーホップとパッキン、右側がマルイ製のです。


画像的に…以下同文(;´・ω・)
同じく左側がJG製ラバーホップとパッキン、右側がマルイ製のです。
JG製のは歪みやバリ等がありマルイ純正品か別のメーカーのと交換を推奨致します。


インナーバレル長は502㎜。マルイ製のG3SG1は470㎜なのでJG製のほうが32㎜
長い事になります。


インナーバレルを取り出したついでに洗浄も行っちゃいます。


クリーニングロッドにティッシュを巻いて、インナーバレル内にシリコンスプレーを塗布し
ひたすら前後させて磨きます。


汚れたら新しいのと交換していきます。最終的にはこの5倍近くの量を使いました。


ハンドガードを固定しているピンを抜きます。


ピン1本で外せるのでこの辺は楽ですね。


バイポッドの取り外しです。赤丸部分の+ネジを外します。


ハンドガード内部にはバイポッド保持用のプラスチックパーツがありますので
組み込みの際は忘れぬよう。


これでバイポッドの取り外しが終了です。G3SG1はこのバイポッドで人によっては
使いやすい人と扱いにくいと言う人がおります。(実銃でも同様)


次にフロントサイトとフロントアウターバレルの取り外しにかかります。
赤丸部分のマイナスリベットを取り外し。


反対側からスリングスイベルピンを引き抜きます。


フロントサイト下部にあるイモネジを1.5㎜の六角レンチで取り外します。


これでフロントサイトとフロントアウターバレルの取り外しが終了です。


アウターバレル基部の形状。フロントアウターバレルの全長はハイダー部を
除き105㎜です。


次に本体に固定されているアウターバレルの取り外しです。
赤丸部分のイモネジを同じく1.5㎜の六角レンチで取り外します。


次にハンドガード基部付近の+ネジ2箇所を外します。このネジはアウターバレルを
締め付けて固定している黒い金属パーツを緩めるためです。


マガジンハウジング内部の+ネジを外し、アウターバレルを引き抜きます。


取り出されたアウターバレル。


アウターバレルの全長は398㎜です。フロントアウターバレルと合計すると
全長は503㎜になります。


パーツ一覧。この他にもコッキングレバーなどがありますが、まぁ取り外すメリットが
無いのでそのままです。

さて、外装分解編はここまでです。次回からはメカボックスを開いていきます。  


Posted by 弥生  at 01:17Comments(4)G3SG1