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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年12月22日

MODストック

HK416でもM4でも使えるようにG&P製のヴォルタータイプの
MODストックに購入を決定です(・∀・)



で、ストック上部にポジション確認用のホールがあるタイプなのでナンバリングが施されている
ストックパイプを幾つか物色しておりました。



上段はストック上部にあるホールからストックポジションを確認するタイプで、
下段はパイプのサイドにポジションがプリントされてるタイプですね。

(。-`ω´-)ンー…どっちが見やすい&使いやすいのだろうか。

自分が最も構えやすいストックポジションを数字で確認出来るのはやはり便利なのだろう。
でも怖いのはいざ購入したは良いけど、ストック側のホールの位置とストックパイプの数字の
位置がお互い微妙にずれてて見えなかった。なんて状況がありそうで(ノ∀`)
同一メーカーやストック&パイプのセットなら大丈夫なのだろうけどw  
タグ :M4ストック


Posted by 弥生  at 08:19Comments(0)AEGアクセサリー

2010年12月21日

SRC HK416色々マウント編

さて、撃てる状態まで内部調整が終了したので今あるアクセサリー達でHK416を
デコレートしてみようかと。


PEQ-15、ホロサイト552、マグニファイア、バーチカルフォアグリップをマウント。
やはりHK416のリアサイトは今回外してあります。これを残して使うとなると
ホロサイトとマグニファイアがかなり前方よりになってしまいますね。


ゥ──σ(・´ω・`;)──ン、やっぱりハンドガードからコネクターが「ぴょこっ」と出てるのは
色々あれだな…何が何でも内部収納か外付けでも自然な状態に持っていこうw


やや斜め後方からのアングルで。
ホロサイトのレンズカバーは閉じてます。


上の画像と同じアングルでホロサイトのレンズカバーを展開した状態。


マグニファイアをスイングさせた状態。


後方からのアングル。

実際に使ってみた(覗いてみた)感想。
ホロサイトとマグニファイア、両方とも実際に試射は行ってないので集弾精度にどこまで
影響があるのか現段階では不明ですが覗いてみた感覚ではレンズ内部の曇りや変形も
無く、見やすいですね。特に無倍率の光学照準器がスコープのように対象物を
拡大して照準を合わせられるのは良いですね。  


Posted by 弥生  at 20:16Comments(0)HK416 (SR416)

2010年12月21日

光学照準器のレンズ映り込み

某Arms雑誌でダットサイトやホロサイト(レプリカ)の接眼レンズの反射(映り込み)
の比較テストを行ってたので、弥生も自宅にある各種光学照準器でテストしてみました。


左後列:マルイ製プロサイト、Element製 Eotech 552ホロサイト、Aimpoint M2ダットサイト
左前列:Eotechマグニファイア、FIRE-FLYダットサイト、Aimpointオープンタイプダットサイト
※ EotechとAimpointはレプリカとなります。


マルイ製プロサイト。
暗めではありますがくっきりと反射して映りこんでますね。


Element製 Eotech 552ホロサイト。
こちらはくっきりと反射して映りこんでおります。


Aimpoint M2ダットサイト。
ぼやけておりますが明らかな映り込みでは無いレベルですね。


Eotechマグニファイア。(ダットサイトではありませんがおまけで)
こちらも目を凝らして映り込みが判明するレベル。


FIRE-FLYダットサイト。
実は中古で購入した電動ガンに付属で付いてきた物なのですが正体が判明しません(笑)
何処を探してもこれと同じダットサイトを見つける事が出来ないのです、国内外問わず。
そのくせ映り込みは一番低いと言う謎w


Aimpointオープンタイプダットサイト。
一番くっきりと反射して映りこんでますね(*・∀・)

個人的結論と言うか感想は「別に今まで使ってて困った事が無い」ですwブ━━(o゚3゚)━━♪
一番くっきりと反射していたAimpointオープンタイプダットサイトでさえ、反射して
自分が写りんで困った事も無い。上下左右の調節も問題無く出来てましたので。
ただし、ホロサイトのレプリカのみまだ実射はしていない為に何とも言えませんが
無倍率のダットサイトの性格上「大体光点付近に着弾/集弾すれば良い」のが
弥生の考えですw  


Posted by 弥生  at 04:04Comments(0)照準系

2010年12月20日

新年1発目の電動ガン購入予想

ンフフフフッ(ノω`*) JG社のG3RASが気になって仕方がない罠w


ミリタリーテイストあふれる外観(・∀・)ニヤニヤ


それでいて3面にはRASを装備されており拡張性も十分(・∀・)ニヤニヤ


この武骨でいてレトロな雰囲気を漂わせるライン(・∀・)ニヤニヤ


それでいてRASと言う割と新しい物が装着されている絶妙なアンバランスさ(・∀・)ニヤニヤ


ここは古兵らしくスチールマガジンを敢えて選択しようではありませんか(・∀・)ニヤニヤ


ストック後部へバッテリー収納なので重量バランス支点バランスも良さそう(・∀・)ニヤニヤ

フロントには大型のスコープをマウントして、インナーバレルは6.03㎜…6.01㎜か…
HOPチャンバーも精度を高めたい、電気なまずでも仕込みたくなる。
フォールディングフォアグリップをアンダーマウントして左右にはバイポッドを取り付けて
準狙撃銃スタイルも渋い。

  


Posted by 弥生  at 23:59Comments(4)雑記や独り言

2010年12月20日

Eotech 5x マグニファイア

Eotech 5x マグニファイアのレビューでございます。
基本、ホロサイトやダットサイトとの併用により通常無倍率の光学照準器に
倍率を与える事で、遠距離へ対応出来るようになる拡大鏡です。
スコープとは別物ですのでレティクルの類はありません。


内容物はマグニファイア本体、マウントリング、QDタイプスイングマウントベース、
六角レンチ、レンズクリーナー、以上です。


ロゴ部分。良く出来てますね(笑)



前後から。


マウントベースへはQDにて脱着は容易に行え、左側のプッシュレバーを押す事で
スプリングにより右側へ瞬時にスイングされ他のエイミングモジュールに
切り替える事が出来ます。  


Posted by 弥生  at 21:32Comments(0)照準系

2010年12月20日

SRC HK416バッテリー編①

今回は弥生の家にあるNi-CdやNi-MHバッテリー達でa~cを試してみようかと。
a:ハンドガード内部に収納が可能か?
b:ストックパイプ内部に収納は可能か?
c:ストック本体に収納は可能か?

の検証です。

8.4vのNi-CdやNi-MHバッテリー。


まずはハンドガード。
'`ィ(*´ェ`*∩もうこの時点で無理なのが分かりますw


使用出来る内部寸法は
長さ:145㎜
横幅:25㎜
高さ:8㎜
です。リポバッテリーでも平型のヌンチャクタイプかスリムタイプに限定されそうですね。

①ハンドガード内部に収納するなら上記の様にリポの平型ヌンチャクタイプかスリムタイプ。
②ハンドガード外付けであればグリップタイプかPEQタイプのバッテリーケースを使用。

③ストックチューブ内であればリポのスリムタイプかバッテリー収納用のストックパイプに交換。

④ストック内部であればクレーンストックかヴォルタータイプのストックに交換し、
内部にバッテリーを収納する。

現状、家にあるNi-CdやNi-MHでの内部収納は不可能ですw
バッテリー交換の容易さであればストックチューブ内かストックへの収納でしょうね。
ただし後部配線に加工等が必要ですが。
加工と言ってもコネクターやヒューズを配線ごと後部へ移動させ、ストックチューブの一部を
ドリルで穴を開けて、配線の通り道を作るだけなのですが。  


Posted by 弥生  at 19:08Comments(0)HK416 (SR416)

2010年12月20日

届いた届いた(・∀・)

Eotech 5x マグニファイアが届きました(´ー`)
EMSで送ってくれたのかw 連絡したのが16日の夕方だから…
次の日に発送したとして3日で到着てw 国内並みに速いぞw


EMSにて到着~。


そして色気のないブラックボックスw

レビューは後程~(*´ェ`*)  


Posted by 弥生  at 12:23Comments(0)郵送関係

2010年12月20日

HK416とM4CQB-Rを比べてみる

M16の後継機種であるM4、それのCQB-Rモデルと今回のM4をHK社が改良したモデルとを
外装の面で比較してみました。M4にはHK416と同じHKマガジンを装着してます。



M4 CQB-Rは10.5inサイズ
HK416は14.5inサイズ


HK416のセレクターデザイン。H&Kテイストな作りですね。
トリガーガードはフラットタイプを装備。


M4 CQB-Rのセレクターデザイン。M系の作りで、トリガーガードは角度の付いた
タイプが装備されてます。


セレクターレバーの形状も同一ですね。


M4 CQB-Rのデルタリング部分。


HK416のハンドガード接続部分。

一番の違いの場所はやはりこの首回りでしょうか。デルタリングはやはり「M系らしさ」
がありますね、個人的に。

HK416の今後はちまちまと外装をカスタムしてまいります。バッテリーの場所とかも
決めなきゃですし(・∀・)
PEQを使って外部式にするか、Li-poをハンドガード内に仕込むか、後部配線にして
ストックパイプ内かストックに収納するか…。  
タグ :M4 CQB-RHK416


Posted by 弥生  at 11:43Comments(0)HK416 (SR416)

2010年12月20日

SRC HK416 分解編

今回はデチューン解除とメカボックスの取出しまでのレビューです。


付属の工具でハンドガードを固定している特殊ナットを外します。


配線で赤丸で囲ってある部分に接続端子が被膜で覆われてますので切り込みを
入れておきます。


接続端子を外します。組み立て時は再度熱収縮チューブもしくはビニールテープ等で
絶縁処理を行ってください。


これでハンドガードが本体から外れます。ハンドガードは一体成型のフルメタルです。


HK416のガスピストンやロッド部分もある程度再現されております。


ロアレシーバー左側にある2箇所の赤丸で囲ってあるナットを外してピンを押し抜きます。
この状態でアッパーレシーバーとロアレシーバーが分離出来ますので外しておきます。


ロアレシーバー左側の赤丸で囲ってあるピンをローレット加工を施されている
逆側から押しピンで抜きます。


上記で抜いたピンです。右側にローレット加工(ギザギザ)が施されており
ローレットが左右どちらにあるかは軽く叩いてみなければわかりませんので
最初は無理な力で叩かず様子を見て判断して下さい。


アッパーレシーバーとインナーバレル&チャンバー系


チャンバーはメタル製です。この時にHOPパッキンやHOP調整用のラバーパーツを
確認しておきます。稀に変形していたりサイズが小さかったりしますので常に予備は
用意しておいた方が無難です。


インナーバレルは380㎜サイズです。この時にインナーバレルを洗浄します。
内部にシリコンスプレーを吹きかけクリーニングロッドの先端にガーゼもしくは
ティッシュを巻きつけたものを内部で数回往復させます。汚れ具合によっては
この作業を綺麗になるまで行います。


ストックを外します。


ストック後部の六角ナットを緩め、ストックパイプカバーを取り外します。


ストックパイプ奥の+ネジを外し、これでストックとメカボックスを固定しているネジが
外れました。


グリップ底の+ネジを2箇所外します。


モーターに接続されているコネクター端子を外し、モーターを取り外します。


グリップ奥にある2箇所の+ネジを外してグリップを取り外します。


マガジンキャッチを固定している+ネジを外してパーツを取り外します。
これでメカボックスを固定していた全てのピンやネジ関係は外し終えましたので
ロアレシーバーからメカボックスを取り出します。




ボルトキャッチリリースパーツはメカボックスとロアレシーバーの間で固定されてる
状態ですので引き抜いた際に無くさないよう注意して下さい。
次世代以前のM系と同じ作りです。



メカボックスを左右から。標準で8㎜ベアリングが装備されております。


メカボックス展開図。タペットプレートとメカボックスの間にあるオレンジ色の物体が
今回のデチューン内容です。タペットプレートによって前後進するシーリングノズル
付近にパッキンやプラ片を詰めノズル前進位置を下げ、エアを漏らし威力を弱めます。


スプリングガイドは軽量アルミニウム製でベアリング装備です。
各種ギアとメカボックスを洗浄してギアだけで再度組み立て、空回しを行い
ギアのかみ合わせを確認して必要によりシム調整を行います。
メカボックスの隙間から指でギアを回して音やガタ付きが無くスムーズに回転して
いれば問題ありません。ガタ付きやノイズがある場合は問題のある場所を探し出し
大体1~2㎜のシムをギア軸受け部分に組み込み再度ギアの回転を確認します。
問題が無ければギアにグリスを塗布します。スイッチには接点グリスを塗布し、
シリンダーにはシリコンスプレーを塗布します。
海外製の場合スプリングは強力な物が最初から組み込まれていることが多いので
メカボックスを組み立てる時に前もって用意しておいたスプリングに交換しておきます。

今回はVanaras製のM90スプリングを組み込みます。
弥生は平均幾つかのメーカーのスプリング(80~90クラス)を数本は所持してるので
その場で困ることはまずないですね。

で、弥生の場合はメカボックスを組み立てたらグリップとモーターのみで組み上げ、
バッテリーを接続して試運転(慣らし)を行います。正常に機能しているかと、ノイズ等
異音がしないかとかを数発撃って点検・確認します。
必要に応じてモーター自体の慣らし運転もする場合があります。

初速は平均90前後で落ち着きましたので問題無しですね。


  


Posted by 弥生  at 11:10Comments(0)HK416 (SR416)

2010年12月19日

四大アサルトライフル

1900年代を代表とする(知名度的にも性能面でも)アサルトライフルと言えば
世代が近いAK-47・M16・FAL・G3は四大アサルトライフルと呼ばれることもある。



AK-47:生産国はソビエト社会主義共和国連邦(現在のロシア)のメーカー、
イジェフスク造兵廠にて製造され、Avtomat Kalashnikov-47の名が与えられた。
世界各国で生産・輸出されておりコピーやクローンを含めるとその種類は計り知れない。



M16:生産国は言わずと知れたアメリカ合衆国。生産メーカーはフェアチャイルド社の
アーマライト事業部が設計し、その後コルト社が製造権を得ている。この銃も派生や
バリエーションが多数存在しており、M4やナイツ社のSR-25もバリエーションとして
カテゴライズされており、M4はM16A2と約80%の部品互換性を持つ。
SR-25に関してはM16A2とは約60%の部品互換性を持つ。



FAL:生産国はベルギーのFN社(ファブリック・ナショナル)。ヨーロッパのNATO諸国で
広く採用されたFALは西側を代表するアサルトライフルとなった。



G3:生産国はドイツの銃器メーカー、H&K社によって開発され1964年から1996年まで
ドイツ連邦軍に制式採用されていた。


どこも有名な銃器メーカー&軍事国ですなぁ。
じゃあ、2010年を迎えている現在の四大アサルトライフルと言えば何になるだろう?

弥生個人としては・・・

AK-74系:ロシア連邦:イズマッシュ社
※やはりAKシリーズはバリエーションも含めて多種多様であり、フルサイズから
ストックもフォールディングタイプやスイングタイプ等の採用により携帯性も向上している。
口径も5.56×45mm / 7.62×39mm / 5.45×39mm と豊富なのは強い。

ブッシュマスターACR:アメリカ合衆国:マグプル社/ブッシュマスター社/レミントン・アームズ社
※元々はマグプル社が製造したMASADA。、AR-18の作動方式、 FN SCARの
アッパーレシーバー、ストック、チャージングハンドル位置、H&K G36やXM8と同様の
ポリマーフレーム構造、 H&K G3のトリガーパック、更にM16のファイアコントロールユニットと
バレルを取り入れるなど各銃の長所を効果的に組み込み、口径も7.62×51mm / 5.56×45mm / 7.62×39mm / 6.8mm×43SPC / 5.45x39mm / 6.5×39mmグレンデル弾と多種多様である。


M4系:アメリカ合衆国:コルト・ファイアーアームズ社
※基本的にM16A2の全長を短縮し軽量化した派生型であり、M16A2とは約80%の
部品互換性を持つ。デザイン上でもM16を継承されておりピカティニー・レールとKAC社の
RIS(RAS)ハンドガード導入により状況に合わせて各種オプションを容易にマウント出来る。

G36:ドイツ連邦共和国:H&K社
※銃全体にグラスファイバーとポリマーの複合材を多用しており、フォールディングストックの
採用により携帯性にも貢献している。派生型やバリエーションも豊富で分隊支援火器から
狙撃銃、コンパクトサイズまで様々である。



まぁ、この辺は好みもあるだろうと思いますw  


Posted by 弥生  at 17:51Comments(6)雑記や独り言

2010年12月18日

SRC HK416 外装編

今回はHK416の外装関係を中心にレビューしてまいります。
画像が多くなると思いますのでPCの環境によっては重くなるかもしれません。


【特徴】
HK416はH&Kが開発したM4カービンの近代改良化版のエンハンスド
(Enhanced 強化/改良)カービン銃である。ピカティニー・レールシステムを
標準で装備されており、銃身の長さが異なる製品が複数存在する。
10in / 14.5in / 16.5in / 20in このうちSRCが製品化したのは14.5inモデルだ。


左側面。




ストックは標準的なエンハンスドストックとなっていて、6段階に伸縮・調節出来ます。


グリップは標準的なTDタイプ。


ロアレシーバーのプリント部分。残念ながらロット違いなのでHKのロゴでは無くSR表示。


アッパーレシーバー上部のプリント部分もHKでは無くSR表示です。


マガジンは300連多弾のHKタイプが付属。


ハンドガードはRASを含めて全てフルメタル製。左側面からバッテリーコネクターが
出ており、完全にバッテリーは外部を前提とされている。ハンドガード内部へ収納
するとなると平型Li-Poバッテリーを納める方法となる。
※Ni-CdやNi-MHは恐らく収納は不可能と思われる。それだけハンドガード内部は
空間がタイトです。



アンダーバレル上部に並行して接続されてるフリップアップフロントサイト。
サイドにあるスイッチにより不用意に動くことは無く、しっかりと固定されている。




フラッシュハイダーはアドバンスド・バードケージタイプで射撃時に土煙を上げないように
下方には火炎孔がないものが装備されている。ハイダーは1.5㎜のイモネジで固定されており
緩める事で外せます。正ネジなのでサイレンサーや他社のハイダーを装着する場合は
正ネジ対応か、正/逆アダプターが必要です。



フロントレイルにはレイルナンバーが偶数ごとにホワイトプリントされている。


セレクターインジケーターはダミーで常にSEMIの位置になっているのも相変わらずですね。


ロアレシーバー右側のプリント部分もオリジナルとは違いますね。
せめて「MADE IN TAIWAN」はヤメテ欲しかった、見た瞬間に心が折れそうになりましたw


ロアレシーバー正面部分のプリントです。…「USE」ってw


エジェクションポート後のケースディフレクターも再現。実銃ではこの三角のコブで、
勢いよく飛び出してくる空薬莢を弾く。M16A2モデル以降からM系のバリエーションや
コピー&クローンにもほぼ継承されてますね。


チャージングハンドルを引くと、連動してエジェクションポートカバーが開きボルトカバー
が後退して、可変ホップアップの調節ダイアルにアクセス出来るのもM4系と同様ですね。
オリジナルですとボルトカバーにHKのロゴがあるのですが…無いですよ?w


ボルトフォアードアシストノブは金属製でダミーではあるが押す事は出来ます。
こちらもM4系と同様ですね。



大型のドラム式ピープサイト。HKらしさを唯一感じる場所です。
1~4とナンバーが加工されており距離に応じて使い分けるのですが、実際に覗いてみた
感想は見やすいですね。


ハンドガードを固定している特殊なナット。付属の工具で脱着を行います。


アウターバレルの左右にはスリングフック用の穴が左右に2か所あります。

基本スペック
全長:790mm/875mm(ストック最短時/ストック最大時)
重量:3490g(8.4vバッテリー含む)

総評(外観)
ロゴ等が色々とあれですが作り等の面では合格点だと思います。
重量も実銃が約3500gなので変な所でリアルですが…。
総合的に剛性も十分ですし現段階ではバッテリーをどうするかがまだ考察中です。
a:PEQ-15をバッテリーケースとして使う。
b:CYMA製バッテリー収納フォアグリップを使う。
c:後部配線にしてストック内部にバッテリーを移動させる。
※現在のエンハンスドタイプでも収納は出来そうですがクレーンタイプかヴォルター
タイプのどちらかに変更はすると思います。

エイミングモジュールとしてホロサイト552+マグニファイアを予定してるのでリアサイトは
フリップアップタイプのBUISに変更すると思います。

次回からは分解編です。デチューン解除とメカボックスを分解して調整が必要であれば
再調整を行います。


  


Posted by 弥生  at 23:37Comments(3)HK416 (SR416)

2010年12月18日

Element製 QDスリングスイベル

Element製のQDスリングスイベルのご紹介です。

(。-`ω´-)ンー…正直仕入れ値でこのクオリティーとは驚きだw
Elementさん頑張ってるなぁw


CYMA MP5 RAS UMPタイプストックです。
実はこの子スリング系がありませんので自分で20㎜レイルにオプションでスリングを
装着するか、ストック後部のQDマウント部へ装着するかなのですよ。


ここへ・・・


QDスリングを装着!
(∩´∀`)∩オォ♪ガタ付きも一切無いw
見た目も安っぽくないw
本当にこれでこの価格でこのクオリティーか(驚)
大好きになりそうですよElementさんw

…(*゚Д゚) アレ?そう言えばEotechスタイルのホロサイト552もElement製じゃなかったっけ?w
  


Posted by 弥生  at 04:30Comments(0)AEGアクセサリー

2010年12月18日

Eotech ホロサイト552

Eotech ホロサイト552レプリカのレビューです。

セット内容は、ホロサイト552本体、フリップアップ式レンズカバー、
QDマウント用レバーパーツ、マイナスネジ式接続パーツ、レンズクリーナー、
六角レンチ、マニュアルと以上です。


カバーは割と固い樹脂製で、不用意に開閉しないようになっており、使用時は
適度なクリック感により開閉できます。取り付ける際は前後の向きがあるので注意。



レンズカバー無しの状態での、フロント&リアビュー。



レンズカバーを装着してクローズド(未使用)状態での、フロント&リアビュー。


レンズカバーを装着してオープン(使用時)状態での、フロント&リアビュー。


左側がQDマウント用パーツ、右側はマイナスネジ式の接続パーツ。


左側:QDマウント接続パーツを装着。      右側:マイナスネジ式接続パーツを装着。


使用電源は単3電池2本を使用。バッテリーケースに収納したら本体にセットし、
中央のレバーで本体に固定されます。


左右のダイアルはレティクルの調節用です。
左側がエレベーション(上下)で、右側がウインデージ(左右)の調節ダイアルとなってます。


画像が明るくてサイトが見えない罠w
幾つかのホロサイトのレプリカを見てきた中では見やすいタイプだと思います。
ダットのギラつきもなくレンズ内の歪みや曇り等もありませんでした。

基本性能
・手動で光度は20段階まで調節可能。
・オート光度モードは5段階で調節。
・レティクルは赤/緑の2種類。
・オートシャットダウン(2時間)
・電源を入れた時は最後の状態で復帰(レティクル&光度)
・重量:323g  
タグ :ホロサイト


Posted by 弥生  at 02:12Comments(0)照準系

2010年12月17日

し・・・収納が(ノ∀`)

弥生の武器類は押入れの一角を使用してるのですが流石にそろそろ何かしらの
工夫とかしなければ収納が限界に近づいてきております。
DIYでガンラックを作るかぁ…


現在の押し入れの中の図。棚とかリサイクルショップで購入してきて
改造でも楽そうだな。2段とか3段とかなら空間を有効に活用できそう。
何よりこれの他に、数丁は増えるのだから尚更です、HK416とか〇〇とか(・∀・)
今の押し入れの中は無駄な空間があるので勿体ない。
てか、扇風機が邪魔だw


マガジン達。
弥生は基本、保管時は全てのバッテリーとマガジンを外しております(皆そうかもですが)
MP5マガジン&クルツ用マガジン、M4系マガジン、MP7用ショート&ロングマガジン
G36用マガジン&C-MAG、FA-MAS用マガジン、P90用マガジン…位か?w
この他にハンドガン類やバッテリー類、各種工具箱や細かな装備品(ゴーグルなどの
アイウェア、グローブ、無線機、銃のアクセサリー等もあるので何気に工夫しなきゃですね。


BDUの2着。室内戦用でSWAT系でも欲しくなってきた…いかんいかんw
素敵な武器庫を目指すか(*´ェ`*)
ミリブロガーの皆さんの素敵な武器庫を拝見してみたいw  
タグ :収納


Posted by 弥生  at 19:30Comments(0)雑記や独り言

2010年12月17日

今年のクリスマスは


サンタがバイクでG36Kを担いでプレゼントは5.56mm NATO弾をお見舞いか…
ハイカラだなおいww  


Posted by 弥生  at 10:25Comments(1)雑記や独り言

2010年12月17日

SRC製バッテリーケース

SRC製のレーザーポインター型バッテリーケースです。
バッテリーケース以外は一切機能がありませんので潔いです(笑)


表面と裏面。上部分には所々何かしらのスイッチやダイアル等の加工はされてますが
全てダミーで固定です。


フロントのアップ。こうやって見ると中々男前ですなw
てか、むしろレーザーポインタを加工して埋め込んでエイミングモジュールとしても
使えるように改造しようかしら。


バッテリーを挿入して…


コネクターはここから出てきます。



PEQ-15との対比。
内部は長さ110㎜ 横幅55㎜(上部に円柱状のスペースがあるので工夫次第で更に広がる)
割と内部が広いのでバッテリー形状にもよりますが高ボルトにも対応出来そうですね。
フラッシュライトなり、レーザーサイトなりを内部に仕込んだとしてもまだ余裕が
あると思います。


重量:178g
本体はレイル接続部以外はプラスチック製なので軽量な部類と思います。  


Posted by 弥生  at 07:28Comments(2)AEGアクセサリー

2010年12月16日

SRC HK416

届いた届いた今年最後の本命様が(ノ∀\*)


正直これの為に休日を変更したのだからある意味病気だw
奥さんには「クリスマス直前の子供のようだよ」と嫌みなのか皮肉なのか哀れみなのか
ただ単純にそう見えたのかは定かではないが、しかし!念願のHK416だから仕方がない。


オープン・ザ・ボックス!
中にはSRCのカタログとSRC製BB弾(不思議と精度が良さそうに感じるのは気のせいだろう)
SRC製のバッテリーボックス、初速証明書、以上であります。
ってか、バッテリーボックス標準で装備されてるんだ…弥生気付かなかったよw



右から左へ~。


ロアレシーバー付近。


ふむふむ、基本的にはM4と極端な差は無いっぽい。
良かった、M4を体験しておいてw 通じるものがありますね。
てっきりメカボックスはVer.2と思ってたのですがどうやらVer.3っぽい?
まぁ、Ver.3の方が慣れてるから助かるのですが。
フルメタルだけあって中々に重たいです、銃本体+マガジン(BB弾無し)+バッテリーで
重量が3490gでしたw

(;´-`)。oO(ぇ・・・ホロサイト&マグニファイア&PEQ-15&フォアグリップ&サイレンサーが…)
総重量は結構行きそうな勢いですw

この子はじっくりと時間をかけてレビューしてまいります。
1、外装等
2、内部のメカボックスやチャンバー系等
3、各種好みのアクセサリーをマウントした状態等。

焦らすつもりはないのですが、単純にデチューン解除&再調整とかを写真撮りながらなので
今回は分割スタイルで行こうかと思います。

他にも小物類のレビューがありますしねw  
タグ :HK416SRC


Posted by 弥生  at 22:47Comments(3)HK416 (SR416)

2010年12月16日

PRO&T製 AN/PEQ-15

さて、照準器として購入した「ある程度使えるPEQ-15」のレビューです。
これはバッテリーケースとしてではなくエイミングモジュールとして選びました。
メーカーはPRO&T製です。





マニュアルの一部。各種スイッチの使い方等が記載されております。
画像①各部の説明ですね。
画像②バッテリーの入れる場所と各種スイッチの説明です(プッシュ式/リモート式)
画像③ボタンスイッチ、セレクターレバー、リモートスイッチの機能説明です。


フロントのアップとカバーをずらした状態。


本体中央にある円形のがラバー製のプッシュ式ボタンスイッチです。


上記で説明したセレクターレバーになります。
AL:keep laser power on(レーザースイッチのオン)
O:power off(電源切り)
P:keep illumination power on(フラッシュライト点灯)
AL:keep laser power on(レーザースイッチのオン)
DL:keep illumination/laser power on(レーザー/フラッシュライト点灯)


マニュアルでの説明にあったようにlaser adjustable/調節可能なレーザーサイトです。
U/D:上下(エレベーション)
L/R:左右(ウィンデージ)


リモートスイッチのコネクタープラグとバッテリー(電池)の収納場所です。


フラットタイプのプレッシャースイッチです。形状的にバーチカルフォアグリップに
接続出来るタイプです。

このようにグリップ部分が外せるタイプにスイッチをはめ込みます。
グリップに接続するので後付け感が少なく一体感がありますね。


同じAN/PEQ-15の比較。簡単に区別が出来るようフロントのシールは別々にしました。
左側:Battleaxe製AN/PEQ-15
右側:PRO&T製AN/PEQ-15
Battleaxe製AN/PEQ-15の記事についてはこちらにリンクを入れておきます。
まず目に付くのはセレクタースイッチの作りの精度がまるで別物ですね。
次にリモートスイッチの接続場所と接続方法が違います。
Battleaxe製は左側のバッテリーキャップから伸びており固定式です。
PRO&T製は左側に接続プラグがあるのでそちらへ接続します。


後部の作りや配置関係。


正面からですと極端な差は感じられませんね。

製品重量は
Battleaxe製AN/PEQ-15:85g
PRO&T製AN/PEQ-15:148g
  


Posted by 弥生  at 19:11Comments(2)照準系

2010年12月16日

(。´д`) ン?また荷物か?

「ピンポーン」
「ハ――ヾ(*゚ェ゚*)ノ――イ」
「郵便でーす」
…2種類??
「ご苦労様でした~」

……2店舗から同時に届いたのかw

オーダーは同一日にしましたが別々のショップだったので、荷物が同時に届くと思わず
「おや?」と思ったのはそのためですw
ちなみにこれはチームメンバーの分ですね。
詳細はご内密~゚+。ゥフフ(o-艸-o)ゥフフ。+゚

あ、そうそう 前記事の商品不足の件ですが梱包未開封状態の画像も添付してメールで
問い合わせ&不足分は送って下さいね。な内容を送信しておきました。

返信待ちもあれなので、国際電話で直接事情説明しようと電話をかけて説明しようとしたら
オーダー№〇〇の方ですか?と。
おおwちゃんとメールは確認してたのか。で、色々会話した結果、お店の方でも調べるので
少し時間を下さいとなりましたとさ。

しかし1日に3店舗から荷物が届くとは思わなんだw  


Posted by 弥生  at 15:57Comments(0)郵送関係

2010年12月16日

色々商品到着…ですが(´・ε・`)

予想通り本日品物が届きましたので関税を配達員さんへ支払い梱包をといて商品の確認。

今回もインボイス関係の不備が無くて一安心です。




ホロサイト552レプリカですね~。



PEQ2種類。1個はバッテリーケースとして、もう1個はきちんと機能する物です。


SRC製HK416到着~ニヤニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤニヤ

……あれ?
何か足りない…

Eotech 5x magnifierが入ってない!


HK416の箱の中に同梱されてる?探してみるが見当たらない。梱包し忘れか(爆)
さてと、連絡連絡。メンド──∩( ・ω・)∩──イww  


Posted by 弥生  at 11:35Comments(2)郵送関係