2010年12月03日
マグニファイアー
弥生は基本的にダットサイトを殆どの銃に搭載しております。
で、ここ最近マグニファイアーがあれば無倍率のダットサイトでも
遠方に対応できるかな?と考えて色々物色しておりました。
ホロサイトとの組み合わせ~。
チューブタイプのダットサイトとの組み合わせ~。
使用しない場合はスイングないし、QDマウントごと取っ払う。
Aimpointスタイル。
形状や倍率も色々で、2~5倍がありますね。
金額も5000~12000円と中々リーズナブル。ただ、注意点と言うか気をつけなきゃいけないのは
両方の「光軸」を水平にすることですかね。サイトとマグニファイアーの高さが合わなければ
視界がその分遮られますしね^^;
で、ここ最近マグニファイアーがあれば無倍率のダットサイトでも
遠方に対応できるかな?と考えて色々物色しておりました。
ホロサイトとの組み合わせ~。
チューブタイプのダットサイトとの組み合わせ~。
使用しない場合はスイングないし、QDマウントごと取っ払う。
Aimpointスタイル。
形状や倍率も色々で、2~5倍がありますね。
金額も5000~12000円と中々リーズナブル。ただ、注意点と言うか気をつけなきゃいけないのは
両方の「光軸」を水平にすることですかね。サイトとマグニファイアーの高さが合わなければ
視界がその分遮られますしね^^;
タグ :マグニファイア
2010年12月03日
照準器について
サバイバルゲームにおいて照準器(Aiming Devices)は必須な
オプションアクセサリーと言える。
大きく分けると下記の2種類だろうか。
「アイアンサイト(Iron sight)」
「光学照準器/オプティカルサイト(Optical sight)」
----------------------------------------------------------------------------
■アイアンサイト(Iron sight)には下記の種類がある。
◇オープンサイト:拳銃には基本的に標準装備されている単純な照準器。前方にある凸型の照星(フロントサイト)を目標に合わせ、後方の凹型の照門(リアサイト)の溝の間に見えるようにして狙う。
◇ピープサイト
軍用小銃に装備されていることの多い照準器。基本的にはオープンサイトと同じだが、照門が溝ではなく穴になっている。(peep=覗き)
◇ゴーストリングサイト
ピープサイトの照門の穴を非常に大きくしたもの。近距離での狙いの精密さより素早さを優先したCQB用ピープサイト。名称の由来は狙うときに照門がぼやけて、お化け(ghost)のような輪(ring)に見える為。
◇バックアップアイアンサイト(BUIS back-up iron sight)
光学照準器が故障等で使用不可能になった際に用いるアイアンサイト。光学照準器使用時に邪魔にならないよう折りたためるものもある。光学照準器の装着を前提にした銃の中には、BUISとしての側面を重視したアイアンサイトを備えたものもある。フリップアップ(Flip-Up)、フォールディング(Folding)、可倒式等と呼び方には数種類ある。
※オープン・ピープ共にアイアンサイトにはネジを締めたり緩めたりし、
銃の状態に合わせて照門を上下左右に調整出来る物もある。
----------------------------------------------------------------------------
■光学照準器/オプティカルサイト(Optical sight)
◇テレスコピックサイト(スコープ/Scopes)
長距離射撃を目的とする、小型の望遠鏡の機能を持つ照準器。覗いたときに見えるレティクル(照準線)を目標に合わせて狙う。レティクルにはさまざまな形状があり、十字線からなるクロスヘアが最もよく見られるレティクルパターンだ。高倍率を搭載するのは一般的には狙撃用が多く、低倍率のスコープが標準装備されているアサルトライフルもいくつか存在する。着け外しする度に調整が必要になってしまうため、一度固定したらそのまま運用し、その場合も定期的に調整をするのが原則である。
◇ドットサイト(ダットサイト/Dot Sights)
光像式照準器の一種で、アサルトライフルや小火器に装着され照準用の光像が点(ドット/ダット)状の物がこう呼ばれる。覗いたときに見える光の点(ドット)に目標を合わせて狙う。ドットが赤色であるため「レッドドットサイト」と呼称される事もある。アイアンサイトやピープサイトが照星、照門を合わせるのに対し、単純に点に合わせるだけなので素早いサイティングが可能である。
視認色にはレッドとグリーンが選択出来るタイプもあり、スイッチなどにより任意で切り替えが可能。
ドットのレティクルパターンを数種類選択できるものもある。
スコープのように筒型の外装を持つチューブ式と、外装を持たず、むき出しになったレンズにドットを映すオープン式の二種類がある。
◇マグニファイア(Magnifier)
ドットサイトの後ろに設置することで、通常無倍であるドットサイトに倍率を与える拡大鏡。倍率の有無を使い分けるために、多くはQDマウントによって設置される。取り外すタイプとサイドへスイングさせるタイプがある。ブースターと呼ばれる事もある。
※QD=Quick Detachable(素早く取り外せる又は分離出来る)
◇レーザーサイト(laser Sights)
直進する性質を持つレーザー光を直接目標に当てて狙う照準機。他の物とは違い肩つけ以外の姿勢でも狙いを付けられるのが利点であるが、必中は期待できないため連射可能なアサルトライフルやサブマシンガンに組み合わされることが多い。色はレッドとグリーンの2色があり、場所や背景等に合わせて選択する。
レーザーポインタと呼ばれることもある。
◇ホロサイト(Holo Graphic Sights)
ヘッドアップディスプレイの技術を銃器に応用したサイトで、先の挙げたダットサイトとは
根本的な構造が違う。レプリカ品等は通常のダットサイトと同等品であるが
オリジナルには以下の特徴がある。
ダットサイトはダイオードの発光を反射させているのに対しホロサイトでは
レーザーが使用されています。透明な光学ガラス素子に画像を投影することで
レーザー光をダットサイトと同じようにレンズに照射し、その反射された光を射手は
視認する仕組みです。
オプションアクセサリーと言える。
大きく分けると下記の2種類だろうか。
「アイアンサイト(Iron sight)」
「光学照準器/オプティカルサイト(Optical sight)」
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■アイアンサイト(Iron sight)には下記の種類がある。
◇オープンサイト:拳銃には基本的に標準装備されている単純な照準器。前方にある凸型の照星(フロントサイト)を目標に合わせ、後方の凹型の照門(リアサイト)の溝の間に見えるようにして狙う。
◇ピープサイト
軍用小銃に装備されていることの多い照準器。基本的にはオープンサイトと同じだが、照門が溝ではなく穴になっている。(peep=覗き)
◇ゴーストリングサイト
ピープサイトの照門の穴を非常に大きくしたもの。近距離での狙いの精密さより素早さを優先したCQB用ピープサイト。名称の由来は狙うときに照門がぼやけて、お化け(ghost)のような輪(ring)に見える為。
◇バックアップアイアンサイト(BUIS back-up iron sight)
光学照準器が故障等で使用不可能になった際に用いるアイアンサイト。光学照準器使用時に邪魔にならないよう折りたためるものもある。光学照準器の装着を前提にした銃の中には、BUISとしての側面を重視したアイアンサイトを備えたものもある。フリップアップ(Flip-Up)、フォールディング(Folding)、可倒式等と呼び方には数種類ある。
※オープン・ピープ共にアイアンサイトにはネジを締めたり緩めたりし、
銃の状態に合わせて照門を上下左右に調整出来る物もある。
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■光学照準器/オプティカルサイト(Optical sight)
◇テレスコピックサイト(スコープ/Scopes)
長距離射撃を目的とする、小型の望遠鏡の機能を持つ照準器。覗いたときに見えるレティクル(照準線)を目標に合わせて狙う。レティクルにはさまざまな形状があり、十字線からなるクロスヘアが最もよく見られるレティクルパターンだ。高倍率を搭載するのは一般的には狙撃用が多く、低倍率のスコープが標準装備されているアサルトライフルもいくつか存在する。着け外しする度に調整が必要になってしまうため、一度固定したらそのまま運用し、その場合も定期的に調整をするのが原則である。
◇ドットサイト(ダットサイト/Dot Sights)
光像式照準器の一種で、アサルトライフルや小火器に装着され照準用の光像が点(ドット/ダット)状の物がこう呼ばれる。覗いたときに見える光の点(ドット)に目標を合わせて狙う。ドットが赤色であるため「レッドドットサイト」と呼称される事もある。アイアンサイトやピープサイトが照星、照門を合わせるのに対し、単純に点に合わせるだけなので素早いサイティングが可能である。
視認色にはレッドとグリーンが選択出来るタイプもあり、スイッチなどにより任意で切り替えが可能。
ドットのレティクルパターンを数種類選択できるものもある。
スコープのように筒型の外装を持つチューブ式と、外装を持たず、むき出しになったレンズにドットを映すオープン式の二種類がある。
◇マグニファイア(Magnifier)
ドットサイトの後ろに設置することで、通常無倍であるドットサイトに倍率を与える拡大鏡。倍率の有無を使い分けるために、多くはQDマウントによって設置される。取り外すタイプとサイドへスイングさせるタイプがある。ブースターと呼ばれる事もある。
※QD=Quick Detachable(素早く取り外せる又は分離出来る)
◇レーザーサイト(laser Sights)
直進する性質を持つレーザー光を直接目標に当てて狙う照準機。他の物とは違い肩つけ以外の姿勢でも狙いを付けられるのが利点であるが、必中は期待できないため連射可能なアサルトライフルやサブマシンガンに組み合わされることが多い。色はレッドとグリーンの2色があり、場所や背景等に合わせて選択する。
レーザーポインタと呼ばれることもある。
◇ホロサイト(Holo Graphic Sights)
ヘッドアップディスプレイの技術を銃器に応用したサイトで、先の挙げたダットサイトとは
根本的な構造が違う。レプリカ品等は通常のダットサイトと同等品であるが
オリジナルには以下の特徴がある。
ダットサイトはダイオードの発光を反射させているのに対しホロサイトでは
レーザーが使用されています。透明な光学ガラス素子に画像を投影することで
レーザー光をダットサイトと同じようにレンズに照射し、その反射された光を射手は
視認する仕組みです。
2010年12月03日
個人輸入への第4歩
個人輸入への第4歩、今回は「デチューンの可否とインボイスを確認しよう」
その前にデチューンの説明を致します。
デチューンがなぜ必要か?
日本の銃刀法では、エアガンの威力が 0.98J (98m/s・328FPS)を超えてしまうと
準空気銃となり、所持が違法となってしまいます。
これは日本国内だけの法律ですので、海外製のエアガンの場合は
この規制内に収まっていないものが殆どです。
ですので、海外ショップからの購入の際には、ほとんどのエアーソフトガンに対して
「デチューン」 と呼ばれる威力を落とす加工を行わなくてはいけません。
代表的なデチューン方法には以下のようなものがあります。
(スプリングカット/交換)
シリンダーを前進させるスプリング威力をカット、もしくは弱いものに交換することによって
ピストンの前進スピードを遅くし、威力を弱めます。
(ノズルカット/穴あけ)
シーリングノズルの長さを短くする、もしくは穴を開けることにより
シリンダからのエアを漏らし、威力を弱めます。
(ノズル前進位置後退)
タペットプレートによって前後進するシーリングノズル付近にパッキンやプラ片を詰め
ノズル前進位置を下げ、エアを漏らし、威力を弱めます。
(チャンバーパッキンカット)
BB弾を押さえつけるチャンバーパッキンに切り込みを入れ、保持力を弱めることにより
弱いエア状態で発射される状態を作り、威力を弱めます。
※ショップや銃の種類によりデチューン方法が違います。
上2項目の場合、威力が適切であればそのまま使っても問題が出ることはないかもしれません。
ですが、下2項目はそのまま使用すると破損につながります。
また、上2項目でも威力が極端に低い場合は調整が必要となります。
あらかじめ店に問い合わせをする、もしくは注文時にデチューン方法を指定して行ってくれる
ショップもあります。(必ず希望の方法で実施してくれるとは限りませんが)
注文時には上記の加工の他に
デチューンし威力を落としたことを証明する書類(初速証明書/Muzzle Velocity Certificate)
品物はトイガンであり、実銃ではないことの2種類の書類を必ず添付して頂きます。
これがインボイスです。
ですのでお目当ての銃があった場合質問フォーラムがどこのショップにもあるはずですので
「デチューンの可否」と「デチューンに対する費用は別にかかるのか」
「初速証明書」と「実銃では無いことの証明書」に対応できるか、用意出来るかが重要です。
尚、コンバージョンキット(メカボックスや発射機構が初めから無い物)でも
銃の形をしていれば「証明書」を用意してもらうほうが懸命です。
何故なら税関担当者はそれが銃の形をしているのにインボイスが無い。と税関で
足止めを食らう場合もあります。
(税関担当者からみたらそれに発射機構の有無の判断なんか出来ませんよね知識がある人は別ですが)
----------------------------------------------------------------------------
英文の一例を載せておきます。ただ、
自動翻訳サイトとして「Excite翻訳」「Yahoo翻訳」「Google翻訳」等を
活用しながらでもどうにか出来ます。
☆質問やオーダー時
Please adjust the power of the gun for Japanese Laws.(0.98J and below).
銃の威力を日本の法律向けに調整してください。
Is extra expense necessary for this adjustment ?
この調整に追加費用は必要ですか?
Please append Muzzle Velocity Certificate.
初速証明書をつけてください。
Please append documents showing that it is Toygun not a Real gun.
実銃ではなく玩具銃である事を示す書類をつけてください。
以上で個人輸入に関しては完結となります。
不足していたり「この場合どうしたらいいですか?」な
質問があった場合は追加で載せて更新致します。
ではでは。楽しいサバゲライフを+.゚d(゚ε`*)゚+.
その前にデチューンの説明を致します。
デチューンがなぜ必要か?
日本の銃刀法では、エアガンの威力が 0.98J (98m/s・328FPS)を超えてしまうと
準空気銃となり、所持が違法となってしまいます。
これは日本国内だけの法律ですので、海外製のエアガンの場合は
この規制内に収まっていないものが殆どです。
ですので、海外ショップからの購入の際には、ほとんどのエアーソフトガンに対して
「デチューン」 と呼ばれる威力を落とす加工を行わなくてはいけません。
代表的なデチューン方法には以下のようなものがあります。
(スプリングカット/交換)
シリンダーを前進させるスプリング威力をカット、もしくは弱いものに交換することによって
ピストンの前進スピードを遅くし、威力を弱めます。
(ノズルカット/穴あけ)
シーリングノズルの長さを短くする、もしくは穴を開けることにより
シリンダからのエアを漏らし、威力を弱めます。
(ノズル前進位置後退)
タペットプレートによって前後進するシーリングノズル付近にパッキンやプラ片を詰め
ノズル前進位置を下げ、エアを漏らし、威力を弱めます。
(チャンバーパッキンカット)
BB弾を押さえつけるチャンバーパッキンに切り込みを入れ、保持力を弱めることにより
弱いエア状態で発射される状態を作り、威力を弱めます。
※ショップや銃の種類によりデチューン方法が違います。
上2項目の場合、威力が適切であればそのまま使っても問題が出ることはないかもしれません。
ですが、下2項目はそのまま使用すると破損につながります。
また、上2項目でも威力が極端に低い場合は調整が必要となります。
あらかじめ店に問い合わせをする、もしくは注文時にデチューン方法を指定して行ってくれる
ショップもあります。(必ず希望の方法で実施してくれるとは限りませんが)
注文時には上記の加工の他に
デチューンし威力を落としたことを証明する書類(初速証明書/Muzzle Velocity Certificate)
品物はトイガンであり、実銃ではないことの2種類の書類を必ず添付して頂きます。
これがインボイスです。
ですのでお目当ての銃があった場合質問フォーラムがどこのショップにもあるはずですので
「デチューンの可否」と「デチューンに対する費用は別にかかるのか」
「初速証明書」と「実銃では無いことの証明書」に対応できるか、用意出来るかが重要です。
尚、コンバージョンキット(メカボックスや発射機構が初めから無い物)でも
銃の形をしていれば「証明書」を用意してもらうほうが懸命です。
何故なら税関担当者はそれが銃の形をしているのにインボイスが無い。と税関で
足止めを食らう場合もあります。
(税関担当者からみたらそれに発射機構の有無の判断なんか出来ませんよね知識がある人は別ですが)
----------------------------------------------------------------------------
英文の一例を載せておきます。ただ、
自動翻訳サイトとして「Excite翻訳」「Yahoo翻訳」「Google翻訳」等を
活用しながらでもどうにか出来ます。
☆質問やオーダー時
Please adjust the power of the gun for Japanese Laws.(0.98J and below).
銃の威力を日本の法律向けに調整してください。
Is extra expense necessary for this adjustment ?
この調整に追加費用は必要ですか?
Please append Muzzle Velocity Certificate.
初速証明書をつけてください。
Please append documents showing that it is Toygun not a Real gun.
実銃ではなく玩具銃である事を示す書類をつけてください。
以上で個人輸入に関しては完結となります。
不足していたり「この場合どうしたらいいですか?」な
質問があった場合は追加で載せて更新致します。
ではでは。楽しいサバゲライフを+.゚d(゚ε`*)゚+.
2010年12月03日
Magpulタイプ Dynamics Ballcap
個人的にキャップはブーニーハット系よりもベースボールキャップ系の方が好みなので
こちらのタイプを購入です。マルイのプロゴーグルのように大きなサイズのゴーグルですと
つばを逆にしなければ被れないのが難点ですかね^^;
タグ :ベースボールキャップマルチカム